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国立福岡県/波多江駅
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在校生 / 2025年度入学
最先端のバイオと環境を極める学び舎
2026年06月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い九州大学農学部は、全国屈指の最新設備や広大な専門フィールドが揃っており、最先端のバイオテクノロジーや環境学を学ぶ環境としてこれ以上ない最高の学びの場です。世界的な研究を行う教授陣から直接指導を受けられる講義の質は高く、卒業後は約8割が大学院へ進学し、その後も大手食品・化学メーカーや専門行政職へ優れた就職実績を誇っています。一方で、キャンパスが福岡市の中心部から遠く離れた立地にあるため、通学の負担や生活の利便性に欠けるという明確なデメリットがあります。また、高学年になるほど実験や実習が非常に多忙となるため、サークルやイベントに費やせる時間が制限されやすいという現実もあります。都会的なキャンパスライフを重視する人には厳しい環境かもしれませんが、専門的な研究に没頭したいという明確な目的意識を持った学生にとっては、間違いなく極めて高い満足度と将来への確かな切符を得られる、総合的に非常に優秀な学科であると評価できます。
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講義・授業良い九州大学農学部の講義には、全体として非常に満足しています。特に伊都キャンパスの最新の設備を使った実験や、農場、演習林などの広大なフィールドを利用した実習は、座学だけでは得られない実践的な学びが多く、クオリティの高さに魅力を感じています。世界的な研究を行っている先生方から、最先端のバイオテクノロジーや環境学を直接学べる点も、この学部ならではの強みだと実感しています。
一方で、1、2年次の全学教育科目は一般的な内容が多く、早く専門的な勉強がしたい時期には少し物足りなさを感じることもありました。また、2年次後半のコース配属はそれまでの成績順で決まるため、希望通りの専門講義を受けるためには日頃から高いGPAを維持し続けなければならないというプレッシャーや厳しさもあります。しかし、目的意識を持って主体的に取り組めば、それに応えてくれる充実したカリキュラム体系だと考えています。 -
就職・進学良い九州大学農学部の就職および進学実績は、非常に良好であり高い水準を維持しています。学部卒業生の約8割以上が大学院へと進学するため、学部段階での就職者は少数派ですが、大学院修了後の実績も含めて、国公立大学の農学部として全国トップクラスの強みを持っています。
まず進学に関しては、大半の学生が九州大学大学院の生物資源環境科学府へと内部進学し、より専門性の高い研究に取り組む環境が整っています。他大学の大学院への挑戦も含め、研究を深めたい学生の受け皿として非常に強固な実績があります。
就職に関しては、食品、化学、医薬品といった業界の有名企業や大手企業への実績が多数あります。味の素や明治といった大手食品メーカー、化学・製薬系企業の研究職・開発職への採用例が多く、バイオや生命科学の知見を活かした職種で高い評価を得ています。また、農林水産省などの国家公務員、地方自治体の技術職(農業・水産・林学職)、あるいはシンクタンクやIT企業など、専門行政から一般企業まで幅広い分野へ優れた人材を輩出しています。 -
アクセス・立地悪い九州大学伊都キャンパスのアクセスや立地環境に関しては、正直なところ非常に不満を感じており、悪いと言わざるを得ません。
最大の欠点は、福岡市の中心部である天神や博多からの距離が遠く、都市部へのアクセスが極めて悪い点です。最寄り駅である九大学研都市駅からキャンパスまでは4キロメートル以上離れており、徒歩での通学は現実的ではありません。そのためバスを利用せざるを得ませんが、運賃が片道330円と高額で学生の経済的負担が大きいです。さらに、雨の日や通学ラッシュの時間帯にはバス停に長蛇の列ができ、混雑による積み残しが発生して予定通りのバスに乗れないことも珍しくありません。
また、キャンパス周辺の立地環境についても、一言で言えば「陸の孤島」です。広大な自然に囲まれていると言えば聞こえは良いですが、大学の周りは田畑ばかりで、セブンイレブンなどの最小限の店舗を除けば、日常生活に必要なスーパーや商業施設、娯楽施設がほとんどありません。自炊のための買い出しやアルバイト、サークル活動をする際にもいちいち駅周辺や都市部まで遠出する必要があり、移動だけで多くの時間と労力を消費してしまいます。 -
施設・設備良い九州大学農学部の施設や設備は、全国トップクラスで充実しており、非常に満足しています。伊都キャンパスへの移転に伴い全ての建物が新しくなったため、研究室には最先端の遺伝子解析装置や高度な分析機器が完備されています。さらに、キャンパス内には自動空調システムを備えた最先端の温室や実習用の圃場が隣接しているほか、学外にも広大な演習林や水産実験所などの専門フィールドを自前で保有しています。このように、ミクロからマクロまであらゆる研究に打ち込める最新鋭のハードウェアが揃っており、実験や研究を行う上でこれ以上ない恵まれた環境が整っています。
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学生生活普通九州大学におけるサークル活動やイベントは、全学規模で見れば非常に充実している一方で、農学部生特有の事情による制限もあります。
まずサークル活動に関しては、公認・非公認を合わせて数百以上の団体が存在し、スポーツ系から文化系、学術系まで多様な選択肢が揃っています。特に農学部ならではのサークルとして、農業サークルや、学内の自然を活かした動植物の観察・研究を行う団体、ジビエ料理を研究するサークルなど、ユニークな活動が盛んに行われている点が魅力です。また、春の「伊都祭」や秋の「九大祭」といった学園祭イベントも毎年大きな盛り上がりを見せています。
しかし、農学部生としての実態を考えると、手放しで充実しているとは言えない側面もあります。サークルやイベントの多くは全学教育が行われるセンター地区や他学部の周辺に集中していますが、農学部の主要施設があるウエスト地区からは距離があり、移動に手間がかかります。さらに、高学年になると実験や実習、粕屋町の農場や学外の演習林への移動などでスケジュールが非常に過密になるため、サークル活動やイベントに全力でコミットする時間を確保するのが難しくなるともおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容九州大学農学部のカリキュラムは、低学年で基礎を固め、高学年で専門性を深める段階的な構成が特徴です。1年次は、全学共通の基幹教育科目を通じて幅広い教養と語学力を養いつつ、農学入門などの講義で専門への視野を広げます。2年次からは農学の専門基礎科目が本格化し、後半にはそれまでの成績をもとに4つの専門コースのいずれかへ配属されます。3年次は各コースに特化した高度な講義や実験・実習が中心となり、研究室選びのための実習も行われます。4年次は完全に各研究室へと配属され、最先端の実験やフィールドワークを重ねて卒業論文の作成に専念します。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機私が九州大学農学部を志望した理由は、最先端のバイオテクノロジーと広大なフィールド研究を融合させた、全国屈指の恵まれた環境で学びたいと考えたからです。特に、遺伝子組換えや生命化学といったミクロな視点から、実際の農場や演習林を活かしたマクロな環境問題の解決までを総合的に扱えるカリキュラムに強く惹かれました。また、伊都キャンパスへの統合移転によって、世界標準の最新鋭の実験設備が整っている点や、卒業生の約8割が大学院へ進学して大手食品・化学メーカーの研究職などで活躍している高い実績を知り、ここなら自分の知的好奇心を妥協なく追究し、将来の可能性を最大限に広げられると確信して志望を決めました。
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入学前後のギャップ入学前は広大な自然のなかでの農作業やフィールドワークが中心だと思っていましたが、実際には実験室で顕微鏡や試験管に向き合う最新のバイオテクノロジー研究の比重が予想以上に高かったことに驚きました。また、入学後すぐに専門的な勉強ができると期待していたものの、1、2年次は全学共通の一般教養や基礎科目が想像以上に多く、専門的な学びに入るまでに時間がかかるというギャップもありました。生活面でも、緑豊かな最先端のキャンパスという響きに憧れていましたが、実際には福岡市の中心部から遠く離れたアクセスの悪さや通学コストの負担が想像以上でした。華やかで自由なキャンパスライフを思い描いていましたが、高学年になるにつれて実験や実習のスケジュールが非常に過密になり、サークル活動やイベントに割ける時間が限られるという現実も痛感しています。
投稿者ID:1113401 -
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