学びが活かされる場所:九州大学工学部電気情報工学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

学びが活かされる場所

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部電気情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びを活かした職業が膨大にあり、とても良かったです。その後院に進むことも可能で、友人関係も深まります。
• 講義・授業

  良い
  1～2年次： 基礎科目（数学、物理、化学、情報処理など）＋一般教養
  3年次以降： 専門科目＋実験・演習が本格化
  4年次： 卒業研究（研究室に配属され、個別のテーマに取り組む）となっておりとても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ■ 機械工学科関連の研究室
  1. ロボティクス研究室
  → 自律移動ロボット、AI制御などを研究。企業との共同開発も多い。
  2. 熱工学研究室
  → 燃焼、エネルギー変換、カーボンニュートラルの研究に強み。
  3. 材料力学研究室
  → 構造解析、疲労破壊など。航空宇宙産業への応用も。
  4. 生体機械研究室
  → 医療機器や人工関節の設計・評価を行う。
  5. 流体工学研究室
  → CFD（数値流体力学）を用いた最先端の解析を実施。
  と充実しています
• 就職・進学

  良い
  九州大学工学部の各学科は、就職実績が非常に優れていることで知られています。旧帝大のブランド、研究レベルの高さ、専門知識と実務スキルの両立が評価され、大手企業・官公庁・研究機関など多岐にわたる進路が選ばれています。
• アクセス・立地

  良い
  九州大学工学部は、伊都キャンパスにあります。福岡市中心部からはやや離れていますが、公共交通やスクールバスが整備されており、アクセス可能です。
• 施設・設備

  良い
  学科ごとに専門性の高い研究設備
  大学院レベルにも対応した実験環境
  産学連携・先端研究に即応する装置とスペース
  
  を備えており、学部生のうちから本格的な研究に参加できる環境です。
  
• 友人・恋愛

  良い
  学生の雰囲気
  落ち着いていて協調性が高い人が多い
  クラス・研究室の繋がり
  密接。クラス単位の活動が多い（1・2年）
  サークル・部活
  学内全体の人と繋がれる（他学部交流あり）
  寮・下宿での交流
  寮・周辺アパートの住民同士で仲が良い
  留学生との交流
  国際色あり。特に大学院で活発
  
• 学生生活

  良い
  九州大学には、100以上のサークル・部活動・学生団体が存在しており、工学部生も多く参加しています。勉強に忙しいイメージのある工学部生ですが、実際はサークル活動を通じて人間関係や経験を広げている学生が非常に多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気情報工学科は、現代のエレクトロニクス・通信・コンピュータ・AI・エネルギー制御の基盤技術を広く・深く学べる学科です。九大では、電気工学・電子工学・情報通信・制御・AIなどを一つの学科で網羅的に学べる点が大きな特徴です
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  九州に住んでいてトップの工学部はどこか調べた時九州大学に至りました。