一次産業全般や食品製薬に強い学部:九州大学農学部生物資源環境学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

一次産業全般や食品製薬に強い学部

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

農学部生物資源環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部一括で入学できるので、あやふやなイメージで入学しても、入学後に学問の内容を大まかに知ってから進路を選べるのでとても良かった。
  さらに一生物の友達や先生に出会うことができた。
• 講義・授業

  良い
  やはり大学は研究機関なので、先生によって教え方のうまさにはばらつきがあるが、どの先生も研究熱心で優しく、質問には丁寧に答えてくれるので充実していると言える。
• 就職・進学

  普通
  応用生命化学コース配属だったが、そこはほぼ全員修士進学するコースであった。サポートは普通だと思うが、普通の努力をしていれば修士進学できると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  言わずと知れた西区のど田舎なので、大学周辺に住むのは食事付きの家でなければ厳しい（らしい）。みんなは周船寺や学研都市駅周辺に住んでいるイメージ。
• 施設・設備

  良い
  さすが旧帝大なだけあり、分析機器等とても充実しており、研究機関としては最高峰だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  偏差値も悪くないため、極端に変な人もいないので平和に人間関係を構築できる。
• 学生生活

  良い
  数え切れないくらいサークルや部活はある。また、大学独自の無料英語力強化イベントなどがあり学びたい学生にはとことん支援してくれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  応用生命化学コースではタンパク質や遺伝子、有機化学などの基礎研究を取り扱っている。農学部全体では一次産業全般や、食品、製薬とつながるいろいろな学問を取り扱う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  研究に興味が持てず公認会計士の予備校で勉強中
• 志望動機
  家から通学できる大学でかつ、生物学への興味があり、理学部と迷った結果農学部へ。