薬剤師、企業どちらを目指すにも困難あり。:広島大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

薬剤師、企業どちらを目指すにも困難あり。

2019年09月投稿

認証済み

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• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  薬剤師を目指すには少々苦しい環境です。卒業研究が国家試験の2ヶ月前まであり、苦しい生活を迫られます。研究職、薬剤師どちらを目指すにも中途半端であり、サポートも乏しいため自主的に行動する事が求められます。
• 講義・授業

  普通
  講義、指導共に素晴らしいです！
  夏には薬草園のセミと命の触れ合いができます！
  忘れられない夏になるでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分次第です。
  自主性に委ねられている研究室も多いので、自身の進路に応じて実験するもしないも選べます。
  ラボで扱うマウスも可愛いです。
• 就職・進学

  悪い
  私立大学と比較すると不十分です。
  国家試験を受験するにあたり、大学側からのサポートはほぼ無いと考えても差し支えありません。
  模試を数回受ける程度です。
  薬剤師免許の取得に限れば私立大学に入学した方がいいかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  広島駅から徒歩30分くらいで、そこそこ交通の便は良いです。
  
• 施設・設備

  普通
  食堂のメニューがやや少なく飽きやすいです。
  しかし、学内にコンビニがあるので不便は感じません。
  研究設備はそこそこなものが揃っています。
• 友人・恋愛

  良い
  霞キャンパスには女子が多く、他の理系の学部と比較すると出会いはたくさんあります。
  将来のパートナー探しも不自由しません。
• 学生生活

  悪い
  サークルは数が少ないです。
  部活はよく選びましょう。
  軍隊のような体制の部活が存在するのも事実です。