授業内容が薄かったり適当だが環境は◯:広島大学医学部保健学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

授業内容が薄かったり適当だが環境は◯

2014年12月投稿

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• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生によってもかなり差があるようだが、重要な授業に限って内容が薄かったり適当だったりするようだ。臨床に出てから大学でもっと習いたかった事がたくさん出てきた。ただ環境は整っている方なので本人のやる気次第では沢山の学びや経験ができ、良くも悪くもなるのでは。
• 講義・授業

  悪い
  先生によってもかなり差があるようだが、全体的に授業の内容が雑すぎるようだ。また、使用している教科書もあまり良いとは思えない。教科書や資料すらほとんどないものもあって、後々困る事が多々あった。中にはとてもわかりやすく、勉強になったなぁと思える先生も数少ないがいた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって非常に差があるように思う。研究は大変だが充実している研究室と、楽するために選んで入るような研究室まで様々。
• 就職・進学

  良い
  基本的に就活はタイミング等も含めほぼ自主的に行う感じ。各病院や施設からの求人は多い。国立大学の中でも比較的優秀な大学だとは思うので就職率は良いと思う。また、専門職なので一般の企業よりも就職はかなりしやすい。
• アクセス・立地

  良い
  市内の大学病院の敷地内なので頻繁にバスもあり、駅からも行きやすい。本学よりも敷地が狭いので、生協や食堂、授業のある建物など必要なものが近いので便利ではある。
• 施設・設備

  良い
  本学ほど綺麗ではないし、カフェ等もないが、敷地内に大学病院があり、勉強や研究をする上での道具や設備は整っている方だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  入学後すぐに、医歯薬合同のオリエンテーションキャンプがあり、そこでの班は卒業するまでつながりがあり、お互いの情報交換もしやすい。また、縦飲みなどもあり他の学年ともつながりができる。学科内でのカップルもいた。学科の中で更に先専攻で分かれているので、少人数ということもありアットホームで中は比較的良いのでは？ただ変わった人もいっぱいいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目はほぼ教養の授業。二年目以降に専門の授業が増え、各専攻ごとに基礎知識から臨床実習、研究方法に至るまで多岐にわたる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  病院で専門職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  資格もとったのでそのまま流れで。あとは、福利厚生の面から。
• 志望動機
  他の大学ではやっていない人体解剖が授業であり、他では学べないリアルな学習ができるのではと期待したから
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の課題をこなすだけ。特別なことはしていない。過去問位は問いた。