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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.07

(1216)

総合科学部 口コミ

★★★★☆ 4.20
(88) 国立大学 100 / 596学部中
学部絞込
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8851-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    総合科学部総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたい事がまだわからない、興味のあることはあるけどどの学部に行ってよいかわからない、という人にとっておすすめの学部です。文系理系問わず様々な分野の先生方が居られるので自分の視野を広げることができます。また、学生同士でも学びたいことが違うので仲間からいろいろな話を聞く事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の間は他の学部に比べてほとんど必修科目がないため、授業選択の幅が広くていいと思います。2年生からは領域が分かれるため主に自分の領域の講義を履修することになりますが、他の領域の講義も履修することが出来る上に、大学で行われている副専攻プログラムを利用して他学部の講義も履修することができます。そのため、いわゆる「専門バカ」にはならず多角的な視野を養うことができると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      広島大学の本学は東広島市というところにあり、広島市内から電車で約30分かかります。はっきり言うと田舎です。でもその分大学の敷地面積はとても広いです。総合科学部のまわりには食堂や売店、バス停、体育館などなどあらゆる施設が集まっているので便利だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は少し古いですが、現在改装工事が行われており徐々にきれいになっていく予定です。図書館が学内に3つ、食堂が4つあり便利です。また、大学の中心には大きな池があり自然豊かです。
    • 友人・恋愛
      良い
      広島大学ではほとんどの学部で「班制度」がとられています。入学したら班にふりわけられ、各班で遊んだり、班同士で遊んだり、友達が必ずできます。特に私の所属している総合科学部では毎月のようにイベントがあり、学部の人とはほとんど仲良しです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルは数えきれないほどあります。全国レベルの部活動も多々あります。私が所属しているサークルは今年友達が立ち上げたサークルです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3つの領域に別れており、「人間探究領域」では人間行動などの心理学、健康スポーツ科学、言語学、哲学などの人間文化学が学べます。「社会探究領域」では現代社会学、地域に特化した地域研究、越境文化、フィールドワークを主とした人類学や地理学について学ぶ事ができます。「自然探究領域」では、自然環境学や数理学、生物学について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分の学びたい事が学べるから。多角的な視野を養えるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験で小論文が課されていたので、常に社会の出来事に目を向け、ノートに考えをまとめたりしていた。
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    投稿者ID:85037
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合科学部総合科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      もっと専門的に学べて、その学びを活かすことができるキャリアを考えるのならば、おすすめはできません。自分はそういった面で後悔しています。
    • 講義・授業
      普通
      文理の垣根を越えた学び方が可能です。ただ学問の境目があまりないという事は、専門性に乏しくなってしまうので、自分の将来のビジョンをしっかり立ててから、入学することをお勧めしたいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生から主専攻、副専攻を決め始めて、私の専攻では3年の後半からゼミに所属しました。PCや実験室、文献などが充実していて、卒業研究のための環境は十分整っていました。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを活かした職業に就く人はあまりいないように思います。理系の化学系ゼミに所属していた人は、研究職に就いている方が多いように思いますが、それ以外の人は自ら情報を得にいかなければなりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西条駅ですが、自転車で20~30分はかからと思います。そのため、大学周辺で一人暮らしをしている学生が多いように思います。
    • 施設・設備
      普通
      講義棟、研究棟ともに古く感じます。トイレもあまり綺麗とは言えないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活などでの友人関係の他、学部などでの交流も多くありました。
    • 部活・サークル
      良い
      様々なサークルがあり、掛け持ちする人も多くいました。大会などに出場する部活もありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教養科目を学びます。2年次は教養科目に加え、専門科目を学びます。3年次から専門科目が忙しくますが、4年次からは卒業研究に向けたゼミ演習がほとんどになります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT業界のシステムエンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      心理学と文化の関わりに興味があり、この学部であれば学問の境目を感じることなく自由に学べると感じたから。
    感染症対策としてやっていること
    新型コロナウィルス蔓延前に卒業したので、どのような対策が行われているか分かりません。
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    投稿者ID:768012
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合科学部国際共創学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地はあまりよくないがそれ以外はとても良い。幅広く学べるし学生も教授もいい人が多いもう少し立地がいいところにあれざ申し分ない
    • 講義・授業
      良い
      1年次に幅広い分野について学び2年次からさらに興味を持った分野を専攻できる点が良かった。文系だけど理系も少し飾れるところが良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは研究室にもよりますが少人数制が多いです。そのため、教授との距離が近い。また、ゼミメンバーとのディスカッションも活発な研究室が多い
    • 就職・進学
      良い
      基本的に国立なので意識がそれなりに高い人が多い。先輩からも就活の話を聞ける。学校のサポートは他校と変わりはない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からキャンパスが遠い。また市内からも遠いので普段の遊び、就活諸々で困るしお金がかかる。基本的には電車・バスを使う、車や、原付を使う人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      国立なので施設も資料も非常な整っている。特に困ったことはない。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動が非常に盛ん。最近はインカレもちらほらできてきている。
    • 部活・サークル
      普通
      大学公認のものから有志、インカレまで幅広くある。また、どれも活動が活発
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は文理問わず様々なものを学びます。必須系が多いです。その中で自分の興味のある分野を見つけ2年次からはそれに関連するコースにいきます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      ソフトウェアメーカーの顧客対応職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校時代は理系だったが文系学問にも興味あり、文理両方学べる大学だったから。
    感染症対策としてやっていること
    去年の緊急事態宣言時はかなり早い段階でリモート授業になった。
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    4人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766500
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合科学部総合科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強と部活やサークルなど大学生活らしさを両立させたい人には良い大学だと思います。良い友達と良い先生に巡り合えたら楽しい大学生活を送ることが出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野の先生が所属していることもあり、文系理系さまざまな科目が用意されています。自分の専攻に関わらず興味のある分野についての科目を履修できるので、自分の興味関心を広げていくことも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにもよりますが、実地演習やゼミ内でのディスカッションなど頻繁に行われているイメージです。また先生方も手厚くサポートしてくださる方が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      学科では基本的に就職サポートはしておらず、学内のグローバルキャリアデザインセンターが実施しています。さまざまな取り組みやセミナーはあるものの、どちらかというと個人で動かなければ情報を得たりするのは難しいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      東広島キャンパスはとにかく立地や駅からのアクセスが悪いです。電車通学の学生もいますが、駅からはバスか自転車を利用するしかありません。学生街として栄えてい這いますが、都心部に比べると店なども少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      日本有数のキャンパスの広さを誇っていることもあり、図書館や食堂など施設は充実しています。理系の人にとっては研究施設も多く便利な環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      積極的な性格の人やリア充にとってはいいかもしれませんが、人脈のある人が仕切っている感じで、私自身はうまくなじめませんでした。
    • 学生生活
      悪い
      イベント自体は多いですが、参加することが当たり前のような風潮があり、いやいや参加している人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専攻に関係なく総合科学とは何か、また教養について主に学びます。2年次からは自分が学習したいフィールドを選んでその分野の授業も徐々に進めていきます。3年次からは本格的にゼミに所属し、ゼミの先生とともに研究を深めていきます。4年次は授業はほとんどなく、卒論に向けて自分の準備を進めていきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大手旅行会社の総合職(営業)
    • 志望動機
      自分のやりたいことが高校卒業時点ではあまり決まっておらず、文理融合の総合科学部に入学して自分の適性を見極めたいと思ったからです。
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    投稿者ID:705636
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合科学部総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校生の時に勉強したいことが固まってなくても、1年間専門分野を決めるまで猶予が与えられる。また、苦手な科目も受講するため、就職後は好きなことばかりはできないので、耐性がついた。
    • 講義・授業
      良い
      授業数が豊富にある。所属している学部以外の学部の授業も受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室がたくさんあり、1年生の時から研究室の説明がある。総合科学部なので、文系から理系のゼミまである。
    • 就職・進学
      良い
      就活に対するサポートも充実している。3年生ぐらいから学部主催とキャリアセンター主催の就活講座がある。大学内で合同説明会もあるだけではなく、校内で企業別の説明会も行われる。
    • アクセス・立地
      普通
      西条に住んでいれば自転車か原付があれば通学できるが、雨が降った時は大変。
    • 施設・設備
      良い
      特に不便に感じたことはなかった。研究棟が少し古いかもしれないが、気になるほどではなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の時は班が作られ、班内での交流が盛んだった。2年生以降は専門分野に分かれ、少人数になるので、より仲良くできた。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えられないほどある。イベントもゆかた祭りと学祭がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は幅広い分野を学び2年生からは専門分野に分かれるが、自分の専攻以外の授業も受講する必要があったため、他分野も受講した。3年生からは専門分野がメイン、4年生は卒論がメイン。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校生の時、学びたいことが決まらなかったため、幅広い分野のことが学べる学科をえらんだ,
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    投稿者ID:589191
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合科学部総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強、研究がしっかりできる環境は整っていると思います。自由に専攻を選べるので、入学時は特にやりたいことが決まっていなくても、色々な分野に触れることができます。同期同士の仲も良かったです。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな専門分野の先生がおられ、自由に講義を受講することができます。副専攻として他の学部学科の専門的な講義を聞くこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      早い段階から実験の方法、論文の書き方など丁寧に指導していただきました。基礎の部分をその分野の一流の先生から学べたことは大きかったと思います。
    • 就職・進学
      良い
      まじめに就活をしている人のなかで、就職先に困ったというのは聞いたことがありません。能力のある人は大企業にも就職していました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は西条駅ですが、駅からの交通便が悪く、自転車か原付で移動する学生がほとんどです。
    • 施設・設備
      良い
      国立なのでどの研究室にも最新の機械があるというわけではないですが、特に理系は優遇されているのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      田舎の狭いコミュニティなので、サークル活動、学部学科の交流も活発です。よくそのなかでカップルができて、半同棲をしていることが多かったです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあるので、みんな何かしらには入っていました。イベントはあまり多くないので、微妙かもしれないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全員教養の授業を受けますが、自由に選択できる科目が多いです。2年次からは専攻によります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 志望動機
      やりたいことを研究している先生がおられたため。色々な知識を学びたいと思ったから。
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    投稿者ID:571891
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合科学部総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことだけではなく、周辺知識や、全く関係のない分野まで、幅広く学べる学部だと思います。思考が凝り固まらなくてよかったと思ってます。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の授業を選択できるため、知識の幅が広がると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生、4年生になると研究室に配属となり、教授との距離が近くなります。個別のテーマに沿って指導してもらうことができるので、かなり充実していると思います。
    • 就職・進学
      良い
      自ら情報を取りに行かなければ、アドバイスは得られませんでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄JR駅の西条駅からはバスで20分、自転車で30分程度かかり、アクセスは悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスがかなり広い分、構内にコンビニや食堂があるほか、図書館も複数あり、施設は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      150人程度いる同級生を班に分け、全員が仲良くなる仕組みが伝統とされています。入学当初は先輩と話すことも多く、人間関係が作りやすかったです、
    • 学生生活
      良い
      6月の浴衣祭り、11月の大学祭と、年に2回お祭りがあります。また、サークルもたくさんあり、4月は特に勧誘も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、専攻を決めず幅広い知識を身につけ、2年次から12のプログラムに分かれて行きました。1年間、専攻内容をしっかり学び、その後ゼミに分かれて本格的な研究に入っていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      損害保険業界の総合職(営業)
    • 志望動機
      国際文化比較を学びたいと思い、文化の比較ができそうな学部ということで、入学したいと思いました。
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    投稿者ID:565894
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合科学部総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地が良くない分、いい意味でまじめな大学生活を送ることができると思う。男女比もバランスがよく、高校の延長みたいで楽しい。高校の時点で何を学びたいか決めきれない人、学びたいことがいろいろあって欲張りたい人に適した学部だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      学べる分野が多岐にわたり、各分野の入り口になる授業が多く設けられている。必須科目が他学部に比べてかなり少なく、その分自由度が高く個人に合わせた学びができる。ただ専門性を追求しようと思った際には他学部の講義を受けに行くといった状況もうまれる。
    • 就職・進学
      良い
      様々な分野を学べる状況が整っていることもあってか、公務員になる人も割と多い。ボランティアではあるが、自身の就活体験をもとに、後輩の進路相談にのる環境が作られており、どこの大学にでもある学部ではない分、学部内での情報共有は積極的であった印象。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は山陽本線の西条駅。駅から大学まで徒歩だと1時間半かかるのでバスはいつも混んでいる。大学周辺は基本的に何もない。大学生の住居、スーパー、コンビニ、飲み屋ぐらい。買い物は広島市内に行く人が多いと思うが時間もお金もかかるのでしょっちゅうというわけにはいかない。
    • 施設・設備
      良い
      施設・設備は古いものもあるが、「これがあったらいいのになあ」と思ったことはほとんどない。学生生活を送るには問題ない充実度だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生、2年生では学年でのイベントも多く(キャンプ、学祭への出店など)、同級生での交流は盛ん。その期間に気の合う人もわかってくる。2年生からは12個のプログラムに分かれるので違うプログラムの人とはほとんど関わらなくなる。1年生で気の合う人を見つけておくことが大事。学部内サークルが充実している。学部の男女比が1:1に近く、学部内の恋愛も多い。
    • 学生生活
      良い
      部活・サークルは文科系も運動系も充実している。バスケを例に挙げると部が1つ、サークルが3つ4つあり、自分に合うものを選べると思う。学祭は年に2回。地域の方も遊びに来られてそれなりに盛り上がっていた印象。秋の方ではいつも芸人を呼んでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では教養科目を受講。文理を横断できるというのが学部の特徴なので、やりたいことが既に決まっている人でも単位数は少ないが文理それぞれの講義を受けないといけない。2年生から12個あるプログラムから1つを選び専門性を追求していく。研究室に入るのは3年生後半。卒業論文は全プログラム必須。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      国家公務員専門職
    • 志望動機
      高校の時点で専門を絞って大学受験することに違和感があった。自分の好きな英語、数学、理科(気象など)のどの方向にでも進める可能性を残せる点に魅力を感じた。
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    投稿者ID:567087
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合科学部総合科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなく、学生自身の取り組み方次第で如何様にもなる大学かと思う。ど田舎にあり、外からの刺激が乏しいのは欠点だが、その中でも自分がやりたいことを見つけて、紆余曲折しながらでも進んでいけばきっと得るものはある場所。あまり期待をしすぎず、自力で大学生活を楽しむくらいの気概のある人がいいのではないかと思う。最近妙に国際化に力を入れているが、実態は全く追いついてない感がある。ただ、留学生の数もそれなりにいるし、プログラムにしても自分から求めていけば利用できるものも多い。
      また、これはどこの大学でも同じかもしれないが、やはり大学生活で得た一番大切なものは、気の置けない友人達。これは積極的、消極的関係なく、自然と(ある部分では勇気も必要だが)できるものなので、あまり心配はいらないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属したゼミは先生が研究熱心な方で、かと言って無理に押し付けようとはせず非常にいい距離感で見てくださった。
    • 就職・進学
      良い
      学生支援グループの職員さん達はとても親切で、広大生向けの求人を見れるページがあったり、専門相談員の人と面談できたり、こちらからアクションを起こせば色々なものを手に入れられる環境ではあると思う。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      団体職員(総務)
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465700
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合科学部総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文理融合、自由な学科なので、自主性が求められ、行動力、決断力、柔軟性か身についた。多岐にわたるプログラムで成り立つ本学科は多様な人たちが集まり、刺激を受けながら毎日を送ることができた。
    • 講義・授業
      普通
      時間割を自由に組める分、楽な講義、簡単に単位が取れる講義ばかりで時間割を作ることができてしまう。反面、自分次第で充実した時間割を作ることも可能。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      プログラム選択が大学2年生からなので、専門分野の知識も他学部と比べると劣るかもしれない。研究室やゼミで専門性を身につけるには大学院の進学が必要だと感じた。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に情報発信や講義が開講されていた。先輩方も多様な進路であったので、自分の進路の参考になるアドバイスをもらうことができた。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からバスで2,30分、徒歩1時間という立地の悪さ。大学周辺は自然がほとんどでスーパーや居酒屋以外にはほとんど何もない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが広いため図書館や食堂が複数ある。人が分散するのでいい。理系のための特殊な、あるいは高額な機器も沢山ある。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校のクラスの延長上のようなまとまりがある。文化祭に学科として出店したり、キャンプをしたりと学生同士が関わる機会がとても多い。
    • 学生生活
      良い
      部活、サークルは文化系、運動系問わずたくさん用意されている。アルバイトは大学周辺でする人、広島市内に出る人にわかれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目といって、各専門領域の基礎に当たる部分の講義を選択して受講する。この1年間で自分が極めたい領域は何なのかを考える。2,3年次は専門科目といって、選択した領域の専門的な講義を受講する。研究室配属は3年の後期からで、以降は研究と進路を並行して行う。
    • 利用した入試形式
      国家公務員
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    投稿者ID:410858
8851-60件を表示
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基本情報

住所 広島県 東広島市鏡山1-3-2
最寄駅

JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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このページの口コミについて

このページでは、広島大学の口コミを表示しています。
広島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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奈良女子大学

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★★★★☆ 4.07 (355件)
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熊本大学

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45.0 - 65.0

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熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町
宇都宮大学

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