武庫川女子大学薬学部の口コミ[p.12]

卒業生 / 2011年度入学

総合大学なので色々と学科が選べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部健康生命薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  近場にお店があるため息抜きをしやすいし、休憩スペースが多いため仲間と集まって勉強しやすいしかし、どことなく本館が薄暗く、夕方になるとあまり近づきたくなくなる空調は効いているが、湿気がひどかったりするため評価は普通
• 講義・授業

  普通
  興味深い教科がたくさんあり、充実した内容だが半年で知識を詰め込むため、難しい教科になると大変苦労した
• 研究室・ゼミ

  普通
  選び方は、希望のゼミを記入して担任に集計してもらいゼミの定員が割れた場合は成績最良順に決まりそれでも入れなかった場合はもう一度選び直しになる
• 就職・進学

  普通
  就活サポートの教員が在中するようになったのでいちいち鳴尾本部に行かなくても相談できるように改善されたが、まだまだ充実しているわけではないと感じた
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は阪神甲子園駅で、徒歩二十分程度、バスが薬学科まえで停まるのでだいたい10分短縮される近場にはららぽーとと甲子園球場がある
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては本部と薬学科の校舎が離れているため共通科目をとるのにバスが存在しているが、バスの本数がすくないうえに多くの生徒が乗るためぎゅうぎゅうに乗るはめになる歩いたら十五分程度かかるので自転車が必要になる
• 友人・恋愛

  普通
  あまり、恋愛とかそういう話は聞いていないためわからない友好関係はサークルに入ると、他学科の生徒とも関わりを持つため、色々と交友できると聞いた
• 学生生活

  悪い
  授業が多く、他の学科と比べるととにかく学校に拘束される時間が長かった一年時は体育祭、文化祭は絶対参加なので出し物を考えなくてはいけない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はとにかく基礎ばかり勉強するので理系の科目は復習しておいた方がいい計算問題も多いため関数電卓が必要になってくる
• 就職先・進学先
  決まってない

卒業生 / 2011年度入学

国家資格と女性としての教養を学べます

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部の学生にとって一番の難関は就職活動よりも国家試験です。武庫川女子大学は大手の薬剤師国家試験予備校と深く連携して4年次にはCBT対策、6年次にはとても密な授業を提供してくれます。数多くいる予備校の講師から毎年、昨年度に受講した先輩のアンケートをもとにより優れた講師に来ていただいたいます。
  また、薬学部の学生は5年次に病院と薬局に実務実習に行きますが、関西の病院・薬局には武庫川女子大学のOGも多く現場の先生と大学の先生の繋がりも深いため学生の声が届きやすい環境で実習が出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校数学や物理化学生物の基礎固めから薬学の物理化学生物や各計算問題への導入、薬学英語や医療倫理などの基礎を学びます。また、早期現場実習として1日だけ各種企業と病院又は薬局に行きます。
  2年次からは専門科目とそれに伴う実験も増えてきます。
  3年次には薬理や病態を深く学び、4年次には長期実務実習に出るための試験であるCBTとOSCEの合格に向けての授業と専門科目とが同時並行されます。
  4年次の12月に実技試験であるOSCE、1月にパソコンで受けるCBTを行い、2月から各研究室での生活が始まります。
  5年次には薬局・病院にそれぞれ2ヶ月半ずつ実習に行き、それ以外の期間は研究室で過ごします。
  6年次になると卒業研究のまとめにはいり、就職活動と国家試験の勉強と忙しくはなりますが、学校側がサポートしてくれます。
  6年次の12月もしくは1月に卒業試験が行われ、合格した者だけが2月に行われる薬剤師国家試験を受験することが出来ます。
• 就職先・進学先
  薬局薬剤師

在校生 / 2011年度入学

アットホームに切磋琢磨

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学の勉強に興味があれば、6年次は大変だけれど充実した学生生活を探せると思う！サークルは無いので他の大学でやるべし！
• 講義・授業

  普通
  2クラスごとの授業がメインなので、先生との距離も近いし私は悪くはないと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  アットホームな研究室が多いイメージ。入るゼミによって国試対策サポートがあったり、実験がっつりやったり。
• 就職・進学

  良い
  国家試験対策が特に力入れていただいてるかと。就職面は調剤薬局がメイン。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し離れてるのが欠点かなと。大半の人は駅から自転車通学。ららぽーとが近いのは便利！
• 施設・設備

  普通
  購買部が綺麗になったり、コンビニが入ったり食堂がリニューアルしたり結構良くなってきてます。
• 友人・恋愛

  良い
  優しくて根が真面目な人が多い。クラス制で6年間過ごすのでたくさん友達ができたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は数学や選択科目も幅広く受講し、2年次は専門科目で結構重たい範囲、科目数受講し、その分定期試験も山場といえる。3年次は少し科目数は減りゆとりが持てるかと。

在校生 / 2011年度入学

充実した6年を送れます！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学のなかでのランクは中途半端。
  しかし先生、学生はみんないい人で充実した大学生活を送っています。
  きちんと勉強すれば、いい成績で順調に学年も勧めます。
  女子であることを配慮し、留年をさせて合格率を上げようとはしていない、優しい大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  わかりにくい先生はすごくわかりにくいです。
  ただ、国家試験対策予備校を早い時期か呼んでくれるので、きちんと勉強すれば困らないと思います
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室にも、成績にもよりますが、基本行きたい研究室に行くことができます。
  動物を使った研究や、機器を使った研究もでき、充実しているとおもいます。
  しかし、大学５年から研究室に入るため、6年制の学部は1年しか研究できません。6年制でもがっつり研究したい人には日数がたりないかもしれないです。
• 就職・進学

  普通
  就職のサポートをしてくれる方もいますし、様々な病院や薬局に就職している実績はありますが、
  もともと製薬会社に務めたい女の子が少ないため、そこに就職している方はすくないです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は阪神線の甲子園駅です。
  徒歩は15分かかりますので駅から自転車で大学に行く人や、バスの人もいます。
  大学に行くまでに3つコンビニがあり、またショッピングモールもあるし、便利です。
  甲子園で試合がある時に終わる時間が被ると電車が混むことがありますが、平日はナイターで、大学は夕方に終わるのでそこまで時間がかぶった事はありません。
• 施設・設備

  普通
  あたらしい教室とふるい教室があり、低学年は、古い教室で授業をうけることがおおいです。
  自習室や購買もあり、充実しているとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  内部進学の人、部活動、サークルに入ってる人、寮生は充実している人がおおいです。
  また研究室にはいると、友人がふえると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎科目
  2年次から4年次までは薬学的な科目を学びます
  ５年次は実習と研究をそれぞれが行います
  6年次は国家試験対策です
• 就職先・進学先
  大学病院

在校生 / 2011年度入学

自分のやりたいことが広がりました。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部健康生命薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  基礎的な知識から教えてくれるので頑張れば頑張るほど結果がついてくる学科だと思います。勉強だけではなく研究室もそうだと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門的に教えてくださる先生も中にはいますが、たまに話がそれてしまったりしています。その中でも豆知識など教えてくださる先生もいるのでいろいろな分野での知識が増えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は初めてのことだらけですが、わかりやすく且つ丁寧に教えてくださるのでとても研究がしやすい環境です。
• 就職・進学

  良い
  研究室の先生や担任の先生をはじめとした様々な先生からお話を聞くことができます。また研究内容が豊富にあるので興味をもって聞いてくださる方が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から少し遠いと感じることがありますが、慣れてくればそれも近く感じられます。近くに駐輪場もあり、またキャンパスが変わるときはチャーターバスなどもあるのでそこの心配はありません。
• 施設・設備

  良い
  特徴的な赤レンガを使用していて、ほかの学校にはあまりない風格があります。図書館が非常に充実しており広さもとてもいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  みんなそれぞれの夢があって学科に入ってくることが多いので、その中でいろいろなこの話を聞いて勉強になることが多かったです。学校自体の規制も厳しくないのでプライベートはとても充実しやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  創薬についての基礎技術や専門知識まで様々な分野で身に着けることができます。
• 志望動機
  薬剤師まではいかないけれど理系の学部に進みたいなと思った時に、創薬に興味を持ったから。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

薬のこと以外も学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  友人にも恵まれ、お互い切磋琢磨しあうことで勉学も頑張れています。また、先生方も親身になって指導してくださるのでやる気があればどんどん学べます。また、近くに他大学もあるので、サークルなど他の大学に入ることもできるので、いろいろな人との交流もあります。
• 講義・授業

  良い
  先生方は丁寧に講義をしてくれます。選択科目も多いので、自分の興味のある分野を学ぶことができます。授業はプリントの配布など先生方も工夫を凝らしてくれています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究以外にも勉強のことなどもしっかりカバーしてくれることが多く、先輩とのつながりもあるので、勉強のわからないところなどを先輩に聞いたら教えてくれる。
• 就職・進学

  良い
  病院や企業、薬局などに先輩となる方が非常に多いので、就職先が幅広いと聞いている。また、研究室によっては企業に強い、病院につよいといった特色があるので、自分にあった就職先を選択できると思う。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩１５分ほど歩く必要があるので、少し遠く感じるが、自転車通学している人も多く、また毎日歩くことでいい運動にもなると思う。通学途中には大型ショッピング店などがあるので、買い物なども楽しめる。
• 施設・設備

  良い
  校内はきれいで、新しい校舎などもある。テニスコートなどもあるので、ちょっとしたときに運動などすることができる。薬学は中央キャンパスと離れた場所にあるので、薬学キャンパス内の移動は比較的楽である。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は皆努力家であるため、こちらも頑張ることができた。サークルなどは他大学のサークルに入っていたので、他の大学生との交流もあった。恋愛に関するもめごとなどは非常に少ないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師として、薬の知識、患者さんとの向き合い方、医師や看護師など他の医療スタッフとの連携。
• 志望動機
  勉強するには良い環境ではないかと思った。通学できる範囲であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといた。基本的な部分をしっかりかためて、応用も行った。

在校生 / 2010年度入学

実験の授業が多い。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部健康生命薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学であるので、ほかの学科の人とも交流があり、考えの違う人と出会うことができる。また、講義が少人数で、わかりやすい。
• 講義・授業

  良い
  講義が少人数で、わかりやすいから。また、１つの講義に３人の先生がいることもあり、質問しやすい環境だから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ研究室に配属されていないので分からないが、研究室前の掲示板をみると、研究室内、全員が仲がよく研究が充実していることが伺えるから。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートセンターなどがあり、相談にのってくれるから。また、就職に有利になるような資格と取得するサポートなどもあるから。
• アクセス・立地

  良い
  中央キャンパスは駅から近いが、浜甲子園キャンパス、上甲子園キャンパスは駅から少し遠いから。近くにショッピングモールなどもあり、欲しいモノがあればすぐに行け、便利だから。
• 施設・設備

  良い
  自習室や図書館、パソコンルームなどの施設が充実しているから。特に図書館は、飲食可能な場所や、私語をして良い場所など、分かれており、便利だから。
• 友人・恋愛

  普通
  大学では珍しいが、武庫川女子大学では、クラス制をとっており、学科の子たち全員としゃべる機会があり、友達の幅を広げることができ良いから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  科学を基礎に薬のことや、将来研究に役に立つことを学べる。
• 志望動機
  第一志望が落ちたため、この学科にいくことになった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固めてから、過去問を基本的に解いていた。

卒業生 / 2009年度入学

少人数制でしっかり勉強できる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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薬学部健康生命薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  40名程度の1クラスしかない学科であり、教授と学生の距離が近く、講義に対する質問を気軽に出来る環境が整っていた点が他の学科とは違い良かったと思う。設備も充実しており、実習も少人数で行える点が良かった。
• 講義・授業

  良い
  教授の説明も分かりやすく、丁寧であったため、非常に良かった。また分からない箇所があれば、質問できる環境が整っていた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の配属も1名?3名程度の少数であるため、教授や助手の方から、しっかりとご指導頂け、多くの経験をさせていただいた。
• 就職・進学

  良い
  まだ歴史が浅い学科であり、薬剤師免許を取得する学科ではないため、なかなか学部卒では就職先がなく、就職で悩む人が多かった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し歩くが、ショッピングモールがあるため、雨の日でもそこまで濡れずに通学できるのが便利だった。
• 施設・設備

  良い
  ちょうど新しい校舎が出来たところだったため、とても綺麗で大満足だった。女子大らしくお手洗いも女子学生が使いやすいよう化粧スペースや全身鏡などの配慮が良かった。踊り場にはソファーが置いてあり、談話スペースとして大活躍だった。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大のため恋愛に関しては全く充実していなかったが、友人関係はクラス制ということもあり、とても仲が良く、高校のような感じで良かった。
• 学生生活

  普通
  文化祭もあり、クラスみんなでお店を出店するなど、とても楽しかった。比較的都会であり、アルバイトも色々選択肢があった点も良かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から3年の前期でほとんどの単位を取得します。内容は薬学の基礎と応用です。ほとんど必須科目のため時間割が決まっている点が他の学部と異なる点かと思います。実習もあり、実習の際はレポートの提出があるため忙しくなります。3年の後期からは研究室に配属され、卒業論文の作成に追われます。卒論発表もあります。
• 利用した入試形式
  大手製薬メーカーのMR

卒業生 / 2009年度入学

面倒見の良い大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

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薬学部の評価

• 総合評価

  良い
  担任制度があるため、何か困りごとがあっても基本的には担任に相談すればよいですし、面倒見は良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  学内の授業としては、わかりやすい先生、わかりにくい先生は一定数いらっしゃいますが、至って普通であります。どこの大学もそんな感じだと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室へは全員配属なので、どこか選ぶ必要があります。遺伝子学で有名な教授がいらっしゃいます。また国試対策用の研究室も最近設立されたようなので、研究より勉強という学生はそこへ配属希望を出すといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率、知名度ともに良いと評価を受けることが多く、企業や会社からも武庫川さんは良いと言われることが多かった。
• アクセス・立地

  良い
  阪神甲子園駅より徒歩20分くらいかかります、半数くらいの学生は駅の近くに駐輪所を借り、自転車で通学していたので、その場合だと10分ほどです。タクシーやバスもあるので交通便はいい方かと思います。キャンパスの隣にライフがあるので、お昼ご飯に困ることもありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  6年制になり、新しい建物も出来て、図書室以外にも自習室、国試対策室など勉強のためのスペースは確保されており、快適な環境です。
• 友人・恋愛

  普通
  土地柄なのか、上品な学生が多かった気がします。サークルなどは当校には目立ったものはなく、他大学のサークルに所属することがほとんどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年では物理、化学、生物などの基礎の勉強ばかりなので、苦手な人にとってはしんどい学年になるかもしれません。
  3.4年ではもちろん1.2年の知識を踏まえた上で医療の方へ内容がシフトするので、仕事に直結する内容が多く出てきます。
  5年では学外への実務実習と卒業研究で、講義等はほとんどありません。
  6年は卒論発表が終わり次第、国試勉強に励みます。
• 就職先・進学先
  薬局薬剤師

卒業生 / 2009年度入学

薬学部としても女子大としても学べる大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になるための環境は整っています。
  国家試験の合格率は年々下がっていますが、きちんと授業について行けれいれば薬剤師になれる程度の学力はつけてくれます。先生方のほとんどは熱心です。
  クラス制なので、勉強の方法などを担任の先生が細かく指導してくれます。
  
  女子大なので、他の薬大に比べると留年は少ないですが、かなり勉強しないといけないという心構えをもって入学しなければなりません。
• 講義・授業

  普通
  その分野で有名な教授の話をきけるのでとても貴重です。
  パワーポイントなどを用いてわかりやすく説明してくれる先生も多いですが、教科書をただダラダラと読むだけの先生もいます。
  
  国家試験のまえには予備校の先生が来てくれて授業にを行ってくれるため、とても助かりました。
  
  授業の選択範囲は狭いです。決められた授業を受けなければなりません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によってとても差があります。
  
  朝から晩まで研究を熱心にさせるところもあれば、生徒を放置するところなど様々です。
  前者では勉強の時間があまりとれない、後者だと遊びすぎてしまうなどの欠点があります。
• 就職・進学

  良い
  薬学部なので、就職率は100パーセントです。
  病院薬剤師、調剤薬局、MR、公務員など様々な選択肢があります。
• アクセス・立地

  良い
  阪神甲子園駅から自転車で15分ほどです。
  ちかくにららぽーとという大型ショッピングモールもあるため、とても便利です。
  
  食堂などは充実してはいませんが、隣にスーパーマーケットがあるため、そこで昼食を買う人も多かったです。
• 施設・設備

  良い
  大学の施設は基本的に綺麗です。
  特に研究管理棟は新しくできたため、とても設備がよく、開放感もありとても好きでした。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生の時に決まるクラスで6年間を過ごすため、友達との関係は深くなります。
  女子大ですが、サバサバとした雰囲気の子が多かったように感じます。
  
  残念ながら他大学との交流は少ないため、アルバイトや合コンなどでしか男の子と知り合うことはできません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるために勉強をするところです。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゲノム機能解析学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  近年取り上げられているオーダーメイド医療の一端を担うため、遺伝子と薬の関連性などを研究しています。
• 就職先・進学先
  就職はせずにけっこんしました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  主人の希望。
  資格を持っていればいつでも就職はできるので。
• 志望動機
  薬剤師になりたいと思い、なおかつ女子大ライフを送ってみたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業のみ。
  あとは、自分で過去問を解いて勉強しました。