甲南大学文学部英語英米文学科の口コミ[p.3]

卒業生 / 2016年度入学

英語英米文学科について

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に悪い所はなく、比較的評判のいい良い先生に担当してもらっていたため、総合的に見ればいい方だったかなと思う。過ごしにくさもなく、ほか学校と比べて派手さはないが、落ち着いて過ごせた
• 講義・授業

  良い
  基本的には先生はみんな優しく、質問しにくい雰囲気の先生は居ない
• 研究室・ゼミ

  良い
  ほぼほったらかしの先生もいたみたいだけど、基本的にはいつでもメールで質問しても良いというふうに、親身になってくれる先生が多かった
• 就職・進学

  普通
  学科はあまり関係なく学校全体で就活セミナーなどが沢山かいされていたため、実績は分からないがサポートは良かった
• アクセス・立地

  普通
  特に離れている施設でもなかっため、授業と授業の間は余裕を持って移動できた。
• 施設・設備

  良い
  あまり綺麗ではない教室もあったが、最近新しく建てられた校舎もあったため、あまり汚い印象はなかった
• 友人・恋愛

  良い
  学校には色々なタイプの人がいたため、特に過ごしにくさはなかった。
• 学生生活

  良い
  学祭などを見ているとサークル活動はほとんどのサークルが盛んに活動していたように思える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語そのものや、海外の文学、海外の歴史などを学んだ。アメリカだけではないため楽しかった。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  倉庫業 事務
• 志望動機
  もともと英語が好きで、テストの点も良かったため、大学では楽しく勉強したいと思ったから

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が実施されていた。今は学校が再開されているが、半数の席数で授業を行っている

在校生 / 2016年度入学

国際色豊かでアクティブな学科

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語が好きで入学したが、思ったよりも「高校の延長線上」感があって期待したよりそんなにだった。ただゼミは楽しい。
• 講義・授業

  良い
  他学科の授業を受けているが、専門知識がなくても非常に興味深い内容になっているから。
• 就職・進学

  悪い
  キャリアセンターの職員に対応の差があり、信用度があまりないから。
• アクセス・立地

  普通
  歩道が狭く、2つある最寄駅のどちらからも少し遠く感じるから。
• 施設・設備

  良い
  清潔感はある。ただ、教室によって空調設定が各部屋でできない部屋があるから。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部の学生とも、授業内で親しくなり大学外でも交流を保っているから。
• 学生生活

  悪い
  参加したことがないのでわからない。ただ、学際の評判が低いとは聞く。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学科の必修科目を学び、2年次からは他学科・他学部などの自分が学びたい科目を履修できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語が好きだったから。
  行きたい大学の中で家から一番近かったから。
  学費が安かったから。

在校生 / 2016年度入学

少人数の英語！！！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科自体の授業は英語を話す書く読む聞くというよりは英語の構造を学ぶ感じなので英語を話す機会がとても少ないです。外国人との交流も自分から行かないとないです。
• 講義・授業

  普通
  単位はちゃんと行っていれば取れます。1回生のうちに授業を詰めて毎日行くことをお勧めします。厳しい先生の授業は取らなければ大丈夫です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは3回生からで2回の後期にゼミに関する説明会があります。選び方は面接ではないと聞きました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートは割と充実しているように思います。自分のサークルの先輩はとんでもない成績だったのですが、ちゃんと就職できていました。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスに関しては私の家からは少し遠いです。駅から学校までちょっと歩くので雨の日や雪の日は大変です。
• 施設・設備

  普通
  施設は後期から新しい建物ができて食堂の席も多くなったはずなのですが、やはり座れないのでお昼休みは席の争奪戦です。
• 友人・恋愛

  良い
  私は学科が少人数なのですぐ友達ができました。また、学部の垣根が低いので他学部の人とも友達になれます！！！
• 学生生活

  良い
  総合的にみて学校生活は楽しいです。サークルも充実してますが、新歓には積極的に参加したらいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は基礎的なことをやります。必修を落としたら大変なことになるので絶対に落としたらいけないです。毎日行くことをお勧めします。
• 就職先・進学先
  まだ未定です

卒業生 / 2015年度入学

学べば学ぶほど英語力向上

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  意欲的な学生に対して、しっかりサポートしてくださる教授や職員の方がいらっしゃいます。留学を志す学生も多いことから、レベル別の英語力強化の授業もあります。リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング全ての分野において英語力を高めることができます。実際に私もカレッジトイックのリスニングで満点を取るまで成長しました。意欲的に学べば学ぶほど力はついてきますし、アルバイトも週5で励み、充実した学生生活を送ることができました。
• 講義・授業

  良い
  主にアメリカやイギリスについて文学や歴史の観点から学びを深めることができます。また、TOEICの講座や英作文、スピーキングの授業もあり、英語力を高めることができます。大教室で講義を行うものから少人数で学ぶ授業もあり、自分の意欲次第で様々な知識を身につけることが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生から本格的にゼミが始まります。抽選で、人気のゼミは成績順になるので、友達と一緒に入れないこともあります。中には合宿を実施するゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  大学自体では金融関係に就職する学生が多いです。また、他の企業に関しても甲南大学出身の社長さんが多いことから様々なコネクションがあります。一部には院に進む人もいます。キャリアセンターの職員の方は親身に相談に乗ってくださったり、エントリシートの添削や面接対策、SPI対策等さまざまな講座も開講されており、早めの段階から足を運ぶのをおすすめします。ただ自分で足を運ばないと分からないことなので、このようなサポートがあることを知らない学生も多いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はJRの摂津本山もしくは阪急岡本です。駅前にはカフェや居酒屋等があります。治安はいいと思いますが、大学は駅から少し遠いです。
• 施設・設備

  良い
  マンモス校と比べると、施設の充実度は劣るかもしれません。ただ、工事でジム等新たな施設もできたので充実している方だと思います。図書館やパソコンルームのパソコンは、試験前等になると混雑します。私は図書館とカフェパンセをよく利用していました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動に所属するとそれぞれのコミュニティができます。卒業後も交友関係が続くところもあるようです。あとはバイトをしている学生も多いです。英語英米文学科は男女比率が2:8なので、学科内での恋愛は難しいかもしれません。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多く、掛け持ちしている学生もいます。スポーツ系のサークルも多いですが、遊びメインのサークルや飲みにサーもあるので見極めて加入してください。新入生対象に、先輩方と仲良くなれるイベントもあります。文化祭は芸能人等も来ますが、マンモス校と比較すると規模は小さいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目と選択科目とそれぞれ単位数が決まっており、抽選の科目もあるので全ても思いどおりには行かないかもしれません。1年目には体育の授業もあります。しっかり英語を勉強したいなら留Pの授業を取ることをおすすめします。ALTの教授もいらっしゃり、英語だけで進める授業もあります。スピーキング能力の向上のために、ディベートやプレゼンを行うこともあります。留P以外の授業では、アメリカ・イギリス文学や歴史、文法や音声学等様々な授業があります。選択科目として、IT起訴や死生学、関西のことば等幅広い授業を選択することもできます。1・2回生でしっかり単位をとると、3回生はほとんど授業なし、4回生はゼミのみで就活に専念することもできます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語を重点的に学ぶことができると思ったからです。元々別の大学を志望していたのですが、後期試験で合格しこちらの大学に進学することを決めました。
• 就職先・進学先
  金融・保険

在校生 / 2015年度入学

質の高い学びを深めることが出来る。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても良い大学で、何も不自由に感じることが思い当たらないし、学びにおいて自分が学びたい授業ばかりだから。
• 講義・授業

  良い
  少しこじんまりとはしていますが不自由が無く、制度がしっかりとしているから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が素晴らしく、心遣いがあり、何でも相談でき、自分の研究したい課題が出来るから。
• 就職・進学

  良い
  高くもなく低くもなく、ふつうにいい大学出ていますねと良い評価をしてくれるから。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩20分程かかり、坂がとても多くカロリー消費が出来て良いから。
• 施設・設備

  良い
  ジムがあり、エクササイズ器具が充実しており、全ての施設やサービスが良く、不自由することが無いから。
• 友人・恋愛

  良い
  男女共学で、出会いが多く、カップルをキャンパス内でよく見かけ、男女関係に発展する機会が自然にあるから。
• 学生生活

  良い
  色々な分野のサークルがあり、自分が興味のあるサークルが見つかったから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  話す、聞く、書く、読むの英語の授業、TOEIC対策のワークショップ、音声学、歴史、国際理解、意味論、アジア研究、英米研究など。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  貿易事務、ホテルサービス、物流系、海外営業など。
• 志望動機
  英語と韓国語に興味があり、国際理解の知識を身につけたかったから。

在校生 / 2015年度入学

多くのことを学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化文学も兼ねているので、英語学を学びたい人にとっては学びたいことと少しずれた授業もあり少し物足りないと、感じる人もいると思いますがTOEICなどの対策はしてくれるのでよい
• 講義・授業

  良い
  少人数で行う授業が多いのでみんな真面目に授業を受けています。出席点もあるのでたくさんの人が取っている授業は教室がパンパンになることもよくある光景です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしは、イギリス文化を研究するゼミに所属していますが、先生がとても物知りで質問には必ずしっかりと答えてくれます。そして興味深い内容も多くわたしは満足できる内容のゼミになっています。
• 就職・進学

  良い
  この学科を卒業するためにはTOEIC600点というスコアが必要なのでTOEICが必要な企業には有利になります。就職実績についてはエアライン、金融が多い学科になっています。
• アクセス・立地

  良い
  阪急だと近いのですが、JRからだと徒歩で15分以上かかります。そして坂道が多いので夏や雨の日はとてもいやになります。しかし周辺にはおしゃれなカフェが多く空き時間にはとてもいいです。
• 施設・設備

  普通
  アイコモンズという新しい建物が今年の9月にでき、そこでは蔦屋書店のカフェやPRONTといった大手チェーンのお店があります。ほかにもボルダディングや自由に使えるラウンジ、勉強室などがありとても便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が少なく割合は女子が8割のため恋愛関係はほとんどありません。ありましてもほとんどの授業がかぶるため少し気まずいです。友情についてはみんな顔は知っているが仲良い人は数人程度というところです。
• 学生生活

  良い
  わたしはテニスサークルに所属していますが、週3回のサークルでテニスをしながら同回だけでなく、先輩後輩と仲良くしています。テニスだけでなく、合宿や飲み会、クリスマスパーティなどの多くの行事があり週末はサークルの友達と過ごすことも多くサークルのおかげで学生生活が充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のときは英語の基礎からはいります。文化や文学なども基礎です。2回生では、少し踏み込んだ話になります。3回生ではゼミ選びがあり、英語学、イギリス文化、文学、アメリカ文化、文学といった中から自分の興味あることを選びます。

在校生 / 2015年度入学

最高の大学

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  とてもいい大学です。ゼミの先生も面白くとった方がいいです。就職率も高く、将来に安心できる大学です。英米だと航空関係の仕事や金融関係のお仕事なと幅広く就職できるので大丈夫です。また、施設も充実しており、ポルトと言う施設が三つあります。留学生の方と気軽に話せたり、将来、在学中に留学することを考えてる人にはぴったりの場所。英語を話す練習、英会話の練習にもなります。そのような環境で学べます。留学したい方には長期留学も単位が取れないとお悩みがあるかもしれませんが、留学先でも、単位が取れます。安心してください。私もグランドスタッフを目指しており、TOEIC600点を目指しています。簡単ではありませんが、すごくいい勉強になります。英米学科なのですが、ほかの学部の方と連携があり、たくさんの方々とコミュニケーションが取れます。様々な方と話すことですごくいい勉強にもなりますし、友達も増え楽しいし、交流も増えます。様々な経験ができる大学です。

卒業生 / 2014年度入学

どこに入学するかではなく、何をするか

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  あくまでも文学部。言語と文学を両方学びたい人にはぴったりだとおもいます。語学については学科を飛び越えていろんな講義があったり留学生もいるので探せば学ぶ場はある
• 講義・授業

  普通
  他大学の先生や、ネイティブ講師もいて充実してました。興味のある分野を研究されている先生の授業は面白かった。他の学部の授業も新鮮で楽しかった
• 研究室・ゼミ

  悪い
  わたしのゼミはそれほどでしたが、仲の良いゼミ、課題が多く大変というゼミもあり、先生のカラーがすごく出ていた
• 就職・進学

  良い
  学科というより、大学全体でのサポートが手厚い。キャリアセンターに情報はたくさんあるので、うまく利用するといいと思います
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは良いと思います。在学中は特に居酒屋やカフェも多く、便利でした
• 施設・設備

  良い
  私学ということもあり、施設はとてもキレイ。卒業してから更にキレイになりましたが、在学中も十分。トイレや、体育施設も整ってました。学習環境が良いのは本当によいところ。
• 友人・恋愛

  良い
  部活や留学などいろんなことに挑戦したのでそれだけ人間関係は良い意味で広がった。自分がどう動くかで全て決まる
• 学生生活

  良い
  わたしは部活動をしていたのでサークルはわからないが、たくさんコミュニティはあるのでどこかに自分の居場所は見つかる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学について、日英の文化について、歴史や音声など、英語学全般を学べる
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  2社目ですが、両方英語を使った仕事。普通の営業ですが、英語に触れながら働けるのは恵まれている
• 志望動機
  もともと留学がしたくて、英語が好きだから。本当は外国語学部志望だったが近かったので

在校生 / 2014年度入学

小さくても、手厚いサポートがある大学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科で同じ学年の学生が100人前後で、他の学部学科と比べて、多くないのでみんなと仲良くなれます。おもしろい授業も多く、留学の制度もすごく充実しており、一年間留学した学生も4年で卒業できます。ただ、先生によっては何を言ってるのかわからなかったり、眠たくなるだけの授業もあります。事前に、先輩から情報を仕入れて、履修計画を立てることをお勧めします。基本的には、先生も友達も先輩も優しい方ばかりで、制度も整っているので、すごく居心地のいい学科です。
• 講義・授業

  良い
  面白くない授業もありますが、基本的に面白い授業、優しい先生が多いです。授業に出席し、ちゃんと講義を聞いていれば単位はもらえます。わからないことがあれば、先生に聞くときちんと答えてくださいます。一年生で取る必修の授業を大事にしていると、後々の学年の授業が楽に受けられると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年前期からゼミがあります。私たちの学科では、アメリカ文学、アメリカ文化、イギリス文学、イギリス文化、英語学の中から、音声学、形態学、文構造のゼミなど、色んな分野のゼミがあります。二年生の後期にゼミ選択があり、年ごとに人気が偏り、希望のゼミに入られないこともあります。私は、アメリカ文化のゼミですが、先生も優しい先生で、先輩方の卒論の進捗状況を見て、添削する感じでした。ゼミによって、雰囲気は様々です。講義での先生の様子で決めたり、自分の興味ある分野で選ぶのがいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学は、駅から徒歩15分くらいですが、阪急とJRどちらからでも通えるというのは強味だと思います。特に阪急岡本駅周辺は、高級住宅街として有名で、上品で落ち着いた雰囲気があります。
• 施設・設備

  良い
  学内には、ファミリーマートがあります。食堂は、安くておいしい！今は改装中のためプレハブですが、今年の秋頃には新しい食堂がオープンします。それ以外だと、留学生と交流できるグローバルゾーンがあります。この施設では、授業がある期間は、甲南大学生の留学経験者たちがサポートしながら、甲南の学生と留学生が英語で交流することができます。ここで、留学に行けなくても、英語力を磨くことができ、外国人の友達も作ることができます。また、サイバーライブラリーは、平日は21時まで開館しており、自習ができたり、パソコンも借りられます。図書館の地下には、グループで勉強できる部屋があったり、もちろん蔵書もたくさんあります。本の借り方を教えてくれたり、本を一緒に探してくれるスタッフの方もいるので、安心です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活には何かしら入った方がいいです。入ると友達ができ、一気に交流の幅が広がります。小さい大学なので、友達の友達が私の知ってる人だったということはよくあることです。私は文化会という、中高でいう文化部の１つに所属していますが、文化会には、他の文化会の部活と交流できる行事があるので、そういったところで、友達を作ることができます。体育会にも似たような交流行事はあるようです。恋愛は、そこそこです。モテる人はたくさん付き合うだろうし、興味のない人は全然恋愛にならないというような感じで、個人で異なります。でも、共学なので、校内でカップルが一緒に歩いてることは珍しくありません。小さい大学なので、別れた後元カレ、元カノに会う可能性は高いです。

在校生 / 2014年度入学

たのしい！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  英会話の授業が少ないので、英語力を伸ばしたいと思って入ってきたのに期待はずれということが多い。
  文学、文化がメインになっているかんじ。
  英語力を伸ばしたいなら西宮キャンパスのマネジメント学部がおすすめです。私もそちらにしておけばよかったと思いました。
• 講義・授業

  普通
  わからないことは聞いたらすぐ教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ふつうの授業と変わらないので、ゼミという形があるだけです。
  自分たちで何か仕掛けていこう！という感じはありません。
• 就職・進学

  悪い
  あまり就活に力を入れているなどということは聞いたことがない。甲南大学で就活に強いのは経営学部というイメージがある。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から少し遠い。
  とくに摂津本山駅が遠いと感じる。
  行き道は坂になっているので、少ししんどい。
• 施設・設備

  悪い
  今は仮設食堂だから混んでいるときは全然席があかない。
  新しい施設の建設がおわったらよくなるとおもう。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はたくさん増えると思う。男女関係なくみんな仲良い。
• 学生生活

  良い
  以前よりはサークルの勢いは薄れてきたけど、楽しいサークルがたくさん