医療の専門性＋一般教養を身につけられる:神戸大学医学部(保健学科)保健学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

医療の専門性＋一般教養を身につけられる

2025年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

医学部(保健学科)保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門性のある授業は充実しているので知識や経験の獲得としては良いと思う。
  しかし、授業に実習、国家試験に向けた勉強など、とにかく常に忙しいので、一般的にイメージする大学生活とはまた異なると思う。
  それでもみんなバイトや部活、サークルなどに参加している人は多かったので、充実した生活は送ることができると思う
• 講義・授業

  良い
  医学部の教授の授業を受けることができたりと、専門性の高い講義を受けられる
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が関心のある分野の研究を行える。個々の興味のあるテーマを自身で考え研究する研究室もあれば、研究室の教授の研究に近いテーマに複数人で取り組む研究室もある。
• 就職・進学

  良い
  国家試験に合格さえすれば就職には困らない。進学する人も一定数いる。
• アクセス・立地

  普通
  保健学科のみのキャンパスであり、駅から学校までの道のりの大半が坂道。
  駅まで行けば商業施設があるが、学校の周りにはあまりなにもない
• 施設・設備

  普通
  綺麗な場所もあるが、主に使用する教室や食堂などは古さを感じる
• 友人・恋愛

  普通
  学科内の関係は充実していると思うが、2年生から保健学科のみのキャンパスとなるので、他の学科との交流は部活やサークルなどに入らない限りほとんどなくなる。
• 学生生活

  悪い
  ないわけではないが、全学のキャンパスの方で探したほうがいろんなジャンルの部活やサークルがあると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では一般教養を学び、2回生から本格的に専門的な分野を学びはじめるが、2回生からは授業がかなり詰まっている。実習もあるためとても忙しい。
  卒論に向けた研究活動では、自分が研究したい分野のことをできる。4回生では授業数はかなり減るが卒論発表と国家試験が4回生の後半であるため、大学生活全体を通して大変さはある。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院
• 志望動機
  誰かを支えられる人になりたいと思い、医療職を目指した。
  国公立で一般教養も学びつつ、専門性を高めることができると思ったから。