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国立兵庫県/六甲駅
文学部 口コミ
4.18
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在校生 / 2015年度入学
2016年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部人文学科の評価-
総合評価良い生徒あたりの教師数が多く、教師との距離が近い。また専修ごとに読書室等あるので便利。
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講義・授業普通著名な教師が多く、授業の質も高い。また、単位取得も比較的楽。
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研究室・ゼミ良い2年の後期から本格的な専修の授業が始まる。
1年の間はどの専修に進むか選べられる。 -
就職・進学良い実績は比較的よい。特に地元では強く、公務員になる数もおおい。
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アクセス・立地悪い山の上であり、歩いていくには疲れる。しかしバス代は高めである。
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施設・設備普通ところどころ改修しており綺麗になってきてはいるが、私立学校には劣る。
投稿者ID:201604 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い文学部は他の学部と比べると圧倒的に人数が少なく、施設内が人が多くてごちゃごちゃしているということはない。よって必要以上にがやがやしていることもなく、落ち着いた雰囲気がある。
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講義・授業普通どこの大学・学部でもそうだが、単位が取りやすいとうわさされる授業には人が多く集まる。そしてそのような授業に出る学生の中には授業への取り組み方が良くない者もいる。その反面不人気で受講者が1名しかいないような授業もある。私はそのような授業に出たことがあるが、先生との距離が近く、先生ともフレンドリーに接することができ、非常に楽しいものであった。その分予習は大変だった。単位目的で授業を受けるのも良し、人気が無いけど先生と密接に話せる授業を選ぶのも良し、です。
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研究室・ゼミ良い何せ15個も専修(≒ゼミ)があるのが良いと思います。文学から史学、社会学、地理学、心理学などバラエティー豊かです。高校までに興味を持っていた専修に進むのも良し、一年生の時に受ける入門的な授業で新たに興味を持った専修に進むのも良しです。どこの専修に進んでも自分が納得した末での選択であれば、楽しく過ごせるでしょう。
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就職・進学良い文学部個別でのサポートは皆無ですが、神戸大学全体としてのキャリアサポートセンターのサポートはあります。神戸大学は(関西では)割りにネームバリューのある大学ですが、大企業などが就職先にあるのは文系だったら六甲台の学部(法学部・経済学部・経営学部)です。そもそも文学部に「大企業に入りたい」と思って入ってくる人は少ないので当然かもしれませんが…。就職先では先生になる人や公務員になる人が多いみたいです。もちろん民間企業に入る人もいますよ。就職は過去の実績よりその人次第だと思います。
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アクセス・立地普通一般的に言うと最寄駅からも激坂が続き、周りにも飲食店は無いので低評価になると思います。個人的には文学部からの海を眺める景色が好きだし、喧騒から離れた静けさも保っているので立地には不満を持ってないです。私は常に徒歩ですが、バスを利用したり、原付で通う人も非常に多いです。
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施設・設備良い全体的に校舎は綺麗だと思います。トイレもきれいだし、図書館もまた然り。まあ確かに六甲台キャンパスのようなザ大学というような雰囲気はありませんが、実際に毎日を過ごすうえでは快適でしょう。
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友人・恋愛普通これは個人によりけりでしょう。ただゼミで固まる傾向にあるので、どうしても学部に友達を作りたいなら同級生が何人かいるゼミに進まれたら良いのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では各専修の概要を幅広く学びます。2年生からは各専門に別れて演習などです。ホームページでシラバスを見てみるのも良いと思います。3年後期頃から卒業論文へのプレッシャーが・・・。
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所属研究室・ゼミ名中国文学
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所属研究室・ゼミの概要中国文学に関して幅広く。漢詩を読んだり、近現代文学を訳しつつ自分の感想を発表したりします。文学部の中では人数が少ないゼミにあたります。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:198164 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い文学以外にも史学や心理学、地理学、芸術学、社会学など、15の専攻から様々なことを勉強できます。また、専攻の決定は2年なので、1年間じっくり自分のやりたいことを探せます。 また、留学やサークル、バイトなどそれぞれがやりたいことに熱中できる環境は整っています。
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講義・授業良い面白い授業が多いです。教授も個性的で、成績評価は全体的には緩いので単位の心配はないです。時には英文和訳やプレゼンなど大変なものもありますが、やりがいはあります。
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研究室・ゼミ良い卒論に向けてそれぞれのテーマを絞っていくことをメインにしています。論文をまとめて発表し、教授や生徒の意見を聞いて卒論のイメージを固めていきます。
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就職・進学普通公務員や教員志望の人が多いです。民間企業への就職もいますが、大手は少ないイメージです。学部としての支援はありませんが、大学全体のキャリアセンターを利用してアドバイスや面接対策をお願いできます。
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アクセス・立地悪い山にあるのでアクセスはよくないです。最寄駅から徒歩で15分くらいですが、傾斜がすごいのでおすすめしません。バスを利用できますが、混んでいて乗るまでに時間がかかるので歩いたほうが早い場合もあり…どちらにせよ苦労します。下宿生なら原付利用者がほとんどです。
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施設・設備普通食堂、売店、図書館など必要な施設は揃っています。図書館はもう少し文学以外の書籍があるといいなと思います。食堂のメニューは美味しいですが、四年通うと飽きます。
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友人・恋愛普通特に問題なく、仲良くできる人が多いです。恋愛に関しては女子は可愛い人が多いですが、男子は…良くも悪くも文学部男子です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学専攻で、高齢者と介護者にとって、どのような医療や介護が適切かを調査、研究しています。
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所属研究室・ゼミ名社会学研究室
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所属研究室・ゼミの概要家族社会学を専門に研究されている先生ですが、それぞれのやりたいことを自由に研究でき、適切なアドバイスをもらえます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機やりたいことが決まっていなかったので、2年になってから専攻を選べることと、専攻の種類が文学以外も充実していたからです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解き、先生に添削をお願いしていました。
投稿者ID:127594 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い専修が多いので文学だけでなく色々なことができます。将来何をしたいのかわからない人にとっても良い勉強ができると思います。ゼミの忙しさは専修によりますが、予習や課題はきちんとやっている人が多く、授業もそれを前提に進められるので、こつこつ真面目に取り組む必要があります。
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講義・授業良い専修が多いので色々な授業があり、広い範囲を学ぶことができます。同じ科目名でも内容が違うことが多く、様々な観点から知識を深堀りできます。
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研究室・ゼミ良い著名な先生が多く充実した研究ができます。授業や論文では丁寧な指導を受けられます。忙しさは研究室によって様々で、アルバイトや部活動の時間が確保できるところから、一日籠って研究に没頭するところもあります。
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就職・進学良い公務員を目指す人が多いようですが、大手民間企業への就職率も高いです。特に関西においてはネームバリューがあるため、就職活動においては有利な印象があります。
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アクセス・立地良いキャンパスの相対評価ですが、一番標高が低いところにあるので、通学は徒歩でも比較的楽です。駅までは徒歩で15分くらいで、市バスも出ています。
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施設・設備良い数年前に改装工事を行ったので、設備は新しく綺麗です。特に図書館は広くなり、蔵書もより充実するようになりました。中庭は桜や紅葉が植わっており、四季折々の美しい景色が楽しめます。
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友人・恋愛良い引っ込み思案な人が多いので、学部内で気の合う人が多いようです。他学部との交流は部活動やサークルが主です。学部内カップルもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学研究の入門から専修別の演習までを学ぶことができます。私は主に中国の文学を勉強していますが、幅広い時代の文学を読んだり分析したりしています。外国文学の専修は原文で読むことも多いため、語学学習の授業が充実しています。
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所属研究室・ゼミ名中国文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要主に古典・近現代文学の精読を行っています。原文で作品を読んで翻訳し、時代背景や文化などを調べて発表します。語学力を鍛えるため、中国人教諭による作文や討論の授業もあります。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機小さい頃から三国志や西遊記が好きで、中国の文学を学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師姉が行っていた個人経営の数学塾
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どのような入試対策をしていたか問題集を解き、作文は先生や親に見てもらっていました。受験直前期には時間を計って過去問をたくさん解きました。
投稿者ID:115954 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い勉学・就職共にサポート環境が整っており、学生の選択肢が広く提供されている。よって頑張り如何ではどのような道へも切り開いていける大学であり、自身のポテンシャルをどんどん伸ばしてゆける場所。学生に自身の在り方を一任しており、言いかえれば放任主義であるので、自分なりに目標・プランを持って自主的に行動していかなければ何も生まれない。意志を持っている学生にとってはこれ以上ない環境であると言えるし、そうした学生が沢山いるので、まだ何をすれば分からない人であっても周囲の刺激を受けて模索を積み重ねることができるだろう。
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講義・授業良い1年生のうちに多様な専門の入門講義を受けることができ、様々な内容に実際に触れたうえで自身の専修を選択することができる。また専修が決まった後でも他専修の授業を受けることができ、多様な知識を吸収できるうえにそこから初めて見えてくることも多い。また、学生数が少ないため一人当たりの教授が受け持つ生徒数が多く、密度の濃い授業を受けることができる。資料も膨大な量が揃っており、中には貴重な資料にも触れながら進める講義などもあって、面白いものが多い。
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アクセス・立地良い山の上にあるので通学は大変。駅から徒歩30分ぐらい上り坂が続く。だがバスが通っているのでそれを使えば問題ないし、毎日山を登りつづければ体力もつくので健康にいい。電車は3路線の最寄り駅があるので困らない。また駅周辺にはショッピング施設があり、買い物にも便利。何より大学周辺がおしゃれな雰囲気なので、隠れカフェなども沢山あって女子にはたまらない。大学自体は山を切り開いて作られているので、自然が豊富で空気もきれい。特に夜になると素晴らしい夜景を見下ろすことができる。
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施設・設備良い図書館の所蔵図書が素晴らしく充実している。日本語に限らず英語・中国語・ドイツ語・フランス語など、様々な言語の書籍が原著のまま所蔵されているので、実際に目を通すことができるのはとても大きい。校舎も2年ほど前に建て替えたばかりなのでとても綺麗。ラウンジや中庭のベンチ等、リラックスできる場所が沢山あるのも嬉しい。
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友人・恋愛良い国際色が豊かな大学で、様々な国から沢山の留学生を受け入れており、外国人の友達がたくさんできる。こうしたグローバルな繋がりは簡単にできるものではないので、非常に貴重なものだと思う。学生自体は真面目な人が多い。努力家で常識をしっかり身につけており、一緒にいて苦にならない。学部柄男性より女性が多い。しかしサークルや部活、アルバイト等で他学部の人たちとも沢山つながりができる。学部が多様な大学なので、色々な話が聞けて面白い。また研究室内が親密なので、先輩・後輩の繋がりも強く、年の差カップルも沢山いた。
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部活・サークル良い部活もサークルもたくさんあり、自分の入りたい場所がきっと見つかる。もしなければ、自分で作ってしまうのもいい。そういう人も多く、毎年様々なサークルが立ちあげられていて、そういう部分にも当大学生としてのバイタリティを感じる。学部が本当に多いので、色々な人と繋がって話を聞けるのがとても楽しい。他キャンパスへ行く楽しみもできて、移動教室も苦でなくなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学から歴史、哲学、心理学や地理学まで、人間そのものに関する学問を様々な視点から学ぶことができる。私の場合は中国文学専修だったため、中国語の文学を原著でそのまま読んだり(古典文から現代文まで様々)、文学を通じて現代中国・台湾・香港等が抱える社会問題を垣間見たりと非常に面白い授業ばかりだった。中国を表面ではなく深く知ることができ、この経験は諸外国やひいては日本の社会を多角的に見つめ考える姿勢に繋がっていると思う。
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所属研究室・ゼミ名中国・韓国文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要中国語或いは韓国語の文学を、古代から現代まで幅広く研究している研究室。研究生には留学生が多いので、実際的な繋がりも持つことができる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機読書が好きだったことに加え、文学を通じて中国語を習得したかった・言語のみならずその先にある中国人やその文化を深く学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点割合が高いので、まずはセンターでまんべんなく点数を取れることを目標とした。過去問で形式なれするだけではなく、その先にある二次試験を意識して、知識そのものの質を高めるために何度も教科書を復習した。また二次試験は問題自体はそんなに難しくないもののとにかく分量が多いので(例えば英語なら京大の2~3倍の文章量が出る)、じっくり解くと言うよりもむしろ素早く情報処理ができるようになることを心がけた。
投稿者ID:86044 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い明確にやりたいことがなくても、周りにさまざまな人がいるので刺激になり、興味のあることを次々と見つけていける学校だと思います。国際交流も活発で、世界中の国から留学生が来ています。海外研修制度や、気軽に外国の人と交流できる場もあるので、視野を広げたい人にはおすすめです。学部や学科によって雰囲気は全く違います。ただ、皆自由にやりたいことをしている印象があります。就職に関してはネームバリューがあるので、そこに自分の努力を足せば基本的には心配無いのではないかと思います。
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講義・授業良い専門分野は先生によって細かく分かれていますが、学部の特性上、いろいろな分野に知識が跨る場合も多いので物事を多面的に見ることができます。入学してから半年の間に多くの分野を体験し、そこから自分の興味に合わせて専修を選ぶことができるので、自分らしい勉強ができるのではないかと思います。他学部の講義が単位に計上されるのも特徴の一つで、自分の興味の赴くままにたくさんんの知識に触れることができるのも魅力です。そのため、一人一人の講義予定がバラバラになることもよくあります。
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アクセス・立地普通慣れれば駅から徒歩十分で行けます。山の上にある我が大学の中では、最も駅から近いといえる学部です。学食と購買もすぐ近くにあります。他学部へ行くにはどこから行っても上り坂ですが、体力がつくことは保証します。慣れが肝心です。諦めてバスを使うのも選択肢のひとつです。学生の街と言われるだけあり、治安の良さはなかなかのものだと思います。おいしいご飯屋さんなどは先輩に聞けば、こぢんまりした良店をたくさん教えてもらえます。
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施設・設備良い校舎は比較的きれいだと思います。図書館は現在整理中の箇所もありますが、静かで使いやすいです。最も良いと思う点は、トイレがきれいというところです。意外と大事です。学食は農学部・理学部と合同です。安くて栄養バランスも採れる学生の味方です。学生ラウンジというフリースペースがあり、そこでご飯を食べたり、勉強をしたり、友人と話したりすることもできます。
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友人・恋愛良い基本的に皆和やかで、攻撃的な人はあまりいません。気が合う友達が見つかれば、一緒にいる時間が長くなると思います。恋愛事情は正直なところよく分かりませんが、柔軟な人が多いのか他学部の人とも気が合うようで、そのようなカップルをたまに見かけます。
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部活・サークル良いサークルも、本当にいろいろあります。新勧祭や勧誘などで興味のあるサークルなどが見つかれば、一度見学してみるとおもしろいと思います。他大学との交流も盛んな部やサークルが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学や芸術、歴史、心理学や社会学など、人間のあらゆる文化に触れることができます。
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所属研究室・ゼミ名国語学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要日本語の言葉や文法について、様々な角度から分析します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機特にこれといって進みたい方向が決まっていなかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の過去問を7年分ほど解き力をつけたあと、学校の先生にひたすら二次試験の添削をしてもらっていました。
投稿者ID:85520 -
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卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い講義のレベルはやや高いですが、図書館や研究室など資料は充実しています。2回生以降、演習発表をする生には院生が補助をしてくれるなど、フォローも充実していると思います。勉強するには良い環境です。ただ、どの大学の文学部でもありがちですが、試験が少なくレポートや演習が主な評価基準になるため、適当でも最低限の単位を取得し、卒業することができてしまい何も得ることなく卒業していく人もいます。自分で学ぶ姿勢は必須だと思います。
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講義・授業良い文学部には人文学科しかありませんが、2回生からは15の専修にわかれて勉強をすることになり、さまざまな分野を専門的に学ぶことができます。また、専修を決定した後でも、他の専修や学部の講義を受けることができるので、様々な刺激を受けることができます。演習でも活発な意見が交わされており、様々な視点の意見を聞きながら深く研究できます。その分、手抜きやコピペなどで演習を乗り切ろうとすれば、先輩や院生、先生から鋭い指摘を受け泣くことになる人もいますので、注意が必要です。
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アクセス・立地良い阪急六甲駅から徒歩で10分ほどで着き、大学内では文理農学部キャンパスが一番駅から近くアクセスが良かったです。緑に囲まれ空気も良く静かで、とても良い環境でした。夜になると有名な六甲の夜景が毎日見られ、卒業するころには飽きます。イノシシがよく出没することには注意が必要です。
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施設・設備良い校舎はやや古いですが、私の在学中に様々な改築がされ、とてもきれいになっています。文学部は人数が少なく、敷地も狭いですが、図書館は充実していますし、休憩室や、中庭のベンチなど、くつろぐスペースも多く、居心地はいいと思います。
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友人・恋愛良い真面目なひと、人当たりのいい人が多く、穏やかな雰囲気でした。文学や歴史の講義は留学生が聞きに来ることもあり、外国人の友人ができやすかったです。恋愛に関しては何故か学部内カップルは少なかったです。サークルやバイト先での出会いに期待した方がいいかもしれません。
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部活・サークル良い部活、サークルは非常に多く、いくつあるのかまったくわかりません。野球やテニスなどの球技、弓道部や合気道部などの格闘技、ワンダーフォーゲル、古寺探訪同好会などの旅行系サークル、演劇部や美術部など文科系、社交ダンスなどなど多種多様なものがありました。探せば自分のやりたいものがあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学、歴史、芸術、社会学、心理学、言語学、哲学など15専修で基礎から、自分で選んだ専門的な内容まで自由に研究できます。
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所属研究室・ゼミ名国文学専修中世文学
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所属研究室・ゼミの概要中世軍記物語について様々な視点で研究をします。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先神戸市役所
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就職先・進学先を選んだ理由地元を離れる気がなく、転勤のない仕事につきたかったから。
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志望動機専修が細かく分かれており、専門的な研究ができるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験も本試験も必要な科目を全力で勉強しました。
投稿者ID:84816 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い学びたい学問が決まっていない、とりあえず文系だし文学部に進学してみようという人におすすめです。学科内には文学・歴史学・芸術学など15の専修に分かれておりその決定が1年時の終わりなので大学入学後にいくつか講義を受けた上で自分の専攻を決められるのがとても魅力的です。また神戸に立地しているだけあって、様々な国からの留学生と交流することも可能です。就職に関しては関西圏では相当の実績がありますが、関東ではそれにやや劣る傾向もあります。
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講義・授業良い様々な専攻に分かれるため1つの先行あたりの人数が多くて10人程度になります。そのため授業は少人数で2年になった頃から先生方にも名前を覚えてもらえるなど、かなり細やかな対応を受け、深く自分の専攻について学ぶことができる。一方、自分の専攻外の授業ももちろん受けることができるので幅広い知識の獲得も可能です。
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アクセス・立地普通最寄り駅からは徒歩で20分ほどで近いとは言い難いですが、大学前で止まるバスもありかなり遅い時間まで走っているので交通の便は良です。ただし大学周辺は坂が多く、初めは歩くと実際の距離以上にしんどいと感じますが半年もしたら良い運動だと思えるようになります。また、神戸の山側という立地のおかげで治安もよく夜間も静かなので勉強に向いていると思います。また電車を使えば、三宮・梅田などの中心地にもすぐに行くことができるので遊びやバイト、就活の際には非常に便利です。
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施設・設備普通学部によってかなり異なりますが、私のいるところはかなり綺麗です。特に図書室の入っている建物はつい最近立て替えたばかりなので非常に綺麗で、落ち着いて勉強できる空間が整っています。また図書館以外にも自由に使えるパソコン室や、印刷室もあり自習するにはもって買うの環境です。
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友人・恋愛良い様々な人がいるので広げようと思え、かなり大きな交流のネットワークを作ることができます。特に文系学部は他学部の人と授業で交流する機会が多いので学部の垣根を越えた友人を作ることも可能です。学部内カップルに留まらず、学部外・大学外に恋人がいる人も少なくありません。
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部活・サークル良い部活・サークル活動ともに非常に活発です。部活同士の交流が起こることもあり、そこでまた様々な人と知り合うことができます。また部活にもよりますが、目上の人や社会人と接することもあり社会のマナーなども学ぶことができます。サークルに関してはテニスやサッカーなどオーソドックスなものから、一風変わったものまで様々で、兼任が可能なものも多いので色んな体験をすることが可能です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学・歴史・哲学・美術芸術・心理・地理などからひとつ選び、その学問を探求することができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機実家からの距離も悪くなく、またネームバリューもあったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか後期だったので小論文対策として書いた文章を高校の先生に添削してもらっていました。
投稿者ID:86693 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い文学部でありながら、文学だけでなく、歴史や社会学、心理学など、15分野から興味のある専修を選ぶことができる。入学したてで勉強したいことがはっきりしていなくても、一年間は各分野の入門授業があるので、二回生からの専修をゆっくり考えることができるのがよい。
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講義・授業良い1回生の間に、文学や史学、社会学、心理学など15分野の入門授業を受けて、各専修でどのようなことを学べるのか、自分が何を学びたいのか、を知ることができる。2回生からは、自分の興味のある専修に配属され、専門的な授業になっていく。講義だけでなく、演習やフィールドワークなどの様々な形態の授業がある。
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アクセス・立地悪いJR、阪急の各駅から徒歩でも通学可能だが、想像を絶する坂(というより山)なので、バスに乗る人も多い。
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施設・設備良い図書館が充実している。食堂や売店、コンピューター室などもあり、特に困ることはない。ATMがあればなおよい。
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友人・恋愛良い男女ともに、落ち着いた雰囲気のまったりした子が多い。いろいろな地域から人が集まっていて楽しい。学習においても高めあえる。
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部活・サークル良い部活、サークルの数はかなり多い。どの団体も仲が良く楽しい雰囲気。少し変わった独特な団体もあるので面白い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学、史学、社会学、心理学、言語学、芸術学など、様々な分野の学習ができる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機様々な分野の学習ができるから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか目標点を決めながら過去問を解き、先生に採点してもらった。
投稿者ID:26849 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良いはじめの1年をかけて、たくさんの分野に触れることで、自分が本当に興味を持ってとりくみたいことを探せます。あと単位は他学部より比較的とりやすいですし、教科書代も安くすみます。キャンパスが低い位置にあるので、徒歩通学も可能です。ただ人数が一番少ないため、他学部に比べ規模が小さく、色々物足りないかも。
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講義・授業良い自分の専門以外も修めないと卒業できないシステムなので、偏らずに学べる。他に興味のない人は苦痛かもしれない。チャイムがなかったので、よく授業延長になる。
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アクセス・立地悪い山なので、不便と言えば不便ですが、一番低い位置にあるのでマシなほうだと思います。最寄駅から繁華街までがすごく近いので、バイトや遊びに好都合です。
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施設・設備悪い人数が一番少ないだけあって規模が小さい。今は改修が終わりきれいな校舎ですが、もともとはそんなにキレイじゃなかった。学部専門の図書館を持っている唯一?の学部なので、そこは便利がいい。他学部のコンビニが比較的近いのもいい。
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友人・恋愛良い人数が少ない上に、初年度は研究室にわかれていないので、たくさんの人と交流ができる。女子が圧倒的に多いので、男子にとってはチャンスかもしれない。
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部活・サークル良いわりと珍しいような部活・サークルも多かった。有名なのはアメフト?地域とのかかわり合いがある活動も多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学にとらわれず、多様な分野を学ぶことができる
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所属研究室・ゼミ名言語学専修
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所属研究室・ゼミの概要言葉について意味や文法、音声等の多方面から研究することができます
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先株式会社ワールドストアパートナーズ
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就職先・進学先を選んだ理由アパレルが好きだから
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志望動機オープンキャンパスで研究室見学をした時に、おもしろそうだと思ったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか青本を何度も解いた。
投稿者ID:26630 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 人文学科
基本情報
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