神戸大学法学部の口コミ 参考になった順 [p.12]

在校生 / 2014年度入学

教授の質がいい大学です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ意欲がある人にはとてもいい大学だと思います。特に法学部は優秀な教授が多く価値のある授業をしてくれます。授業・部活・サークルなど自分のしたいことが存分にでき、楽しい学園生活を送ることができるでしょう。ただ遊んでいるだけでは周りにおいて行かれるので注意ですね。
• 講義・授業

  良い
  先生方は丁寧で面白い授業をしてくれます。それと同時に自分で考え、理解し、自分の意見を持つことができるように授業を進めてくれます。法律の授業は堅苦しそうでちょっと…という人でも楽しめると思うし、十分に価値のあるものだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山にある大学なのでとにかく坂が続いています。なので原付に乗っている人がとても多いです。歩いていくことも十分可能です。駅からは徒歩２０分ほど、バスは駅から大学の正門前まで行くものがあるので不便ではないでしょう。
• 施設・設備

  普通
  歴史ある建物もあり、全体的に落ち着いた雰囲気だと思います。学食の数が少ないので昼休みになると非常に混雑するという点が不満ですね。
• 友人・恋愛

  良い
  感じがよく友達になりやすい人が多いです。入学最初には学部新入生がほとんど参加するパーティのようなものがあるので友達はすぐにできると思います。学部内カップルもいます。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも様々なものがあり、みんな好きなところを選び楽しく活動しています。忙しいところから緩やかなところまでいろいろあるので自分の生活にあった部活・サークルに入るといいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律に関する知識を基礎から応用まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  （一年次演習）中野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民事訴訟についての基礎的な内容を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分の就きたい職業に一番合った学部だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と個別試験のどちらもおろそかにすることが無いよう均等に勉強しました。特に国語を重点的にやっていました。

卒業生 / 2006年度入学

山の上にある学校

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  地元では歴史のあるトップクラスの大学である。弁護士、検察官、裁判官といった実務法曹や、優秀な教授なども輩出しており、ロースクールを目指す学生も比較的多くいる。それだけでなく、一般企業への就職等も多く、実績があり、選択肢が多い。将来どのような道に進むにせよ、仲間となる者に出会えるものと考えていい。
• 講義・授業

  良い
  気鋭の優秀な教授陣が授業を持ち、高度な教育を受けることができる。それぞれの分野についてより深く習得を希望するものへのフォローも存在する。
• アクセス・立地

  普通
  駅からの距離としては近い。ただ、標高差が100メートルほどあるので、徒歩はいい運動になる。バスもあるが、朝方等は混雑するので注意が必要。キャンパス周辺は飲食店等がなく、学食がメインとなる。
• 施設・設備

  普通
  食事をするところが実際食堂くらいしかないため、食堂は広く、安い。しかも日替わりで定食的なメニューも充実しており、使い勝手がいい。その他学術的な設備については、綺麗で充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  神戸であるかは分からないが、ファッションに気を使っている人が比較的多く、近くに女子大があることもあり、カップルは多い。いろいろな人がいるため、いろいろな友人ができる。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークルの数が多く、なんでもあると思って差し支えない。テニスや野球などは、部活、サークルで複数あったりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法的思考や基礎法学的なことから、実体法、法政策まで様々なことを学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法ゼミ、刑法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  過去の重要なものから最新判例まで、重要なものを発表し、それについて討論する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  京都大学法科大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実務家法曹になるため、司法試験受験資格を得る必要があるから
• 志望動機
  もともと法律に興味があり、将来的に実務家法曹になりたいと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策は当然であるが、神戸大学の過去問をいくつか解いた

卒業生 / 2009年度入学

いい環境でした。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいことは学ぶことができたので満足してる。もう少し幅広い視野で学ぶことができればよりよかったと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授の方々はわかりやすく十分な講義を受けられたと感じている。もう少し幅広い視野で学ぶことができればよりよかったと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授は話しやすく、ゼミ内も仲がよかったので満足している。研究という面では満足しているとは言えないのでこの評価。
• 就職・進学

  良い
  就職の選択肢の幅がひろく、満足している。教授なども就職の相談やアドバイスもしていただき満足している。
• アクセス・立地

  良い
  自分の住んでいるところからはアクセスしやすかったので問題なかった。学校内の環境も問題なかったので満足している。
• 施設・設備

  普通
  施設に関しては大方満足しているが、新しいわけではないのでその点でこの評価です。学校内の設備に関しては満足している。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はゼミの人を中心に仲良くできたと思っている。他学部との交流もサークルを通じてあったので満足している。恋愛に関してはノーコメントで。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基礎知識から深いところまで。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  正直なところ、学科よりも大学に興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に基礎からしっかり勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

人間社会の基礎である法律を学ぶ学科です。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  したいことをしたいだけできる自由な校風です。いろいろなタイプの人がいるので、真剣に学問に打ちこみ切磋琢磨しあうことも、さまざまな活動を通して人間関係を拡げていくこともできます。自分から動きさえすれば有意義な時間を過ごすことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな先生がいらっしゃるので、気が合う・合わないの差が激しいです。また、取り扱う分野が実定法（民法や刑法）から法社会学、政治、国際まで多岐にわたるため、不得意な分野は講義が苦痛になるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  熱心に活動したい人ばかりが集まるゼミから、サークル活動との両立が容易なゼミまでさまざまなゼミがあり、選択の幅が広いです。どのような大学生活にしたいかという個人の希望にあわせてゼミを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューがあり、さまざまな企業への就職実績があります。また、学部の特性上公務員や法曹へ進む人も多いです。学んだことを今後の人生に活かすことができます。
• アクセス・立地

  普通
  いかんせん六甲山の上なので毎日の通いが苦痛です。とはいえ、バスなどの交通の便はいいので、混雑にさえ耐えられれば問題はないと思います。
• 施設・設備

  普通
  社会科学系図書館の美しさ・荘厳さはぜひ一度ご覧になって頂きたいです。環境が整っており、集中して勉強をすることができます。食堂がやや狭いので昼食の時間をずらすなどの工夫が必要です。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部は他の学部と比べて落ち着いた人が多い印象です。大人しいので学部が同じというだけですぐに友達になる、という感じではありません。どちらかというとサークルを通じて他の学部の学生と友達になることの方が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実定法（民法や刑法など）をはじめとして、法社会学（法律が社会でどのように働いているかの調査）、国際関係、政治学などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋政治史演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  第一次世界大戦についての資料を読みながら、疑問点などを話し合っていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会で生きていくうえでは、法律の知識が必要不可欠だから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール（通信）
• どのような入試対策をしていたか
  通信教育を利用し、苦手科目のカバーを重視していました。

卒業生 / 2010年度入学

法律・政治を学べます。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  悪い
  自主的に行動していけば、色々なことを勉強できる環境だと思います。逆に、受動的な態度では貴重な4年間を無駄に過ごしてしまう恐れがあります。
• 講義・授業

  普通
  先生方は個性的な方も多く、教授ごとにそれぞれ違った授業を受けることができると思います。どの人も優秀な人たちです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの雰囲気は様々です。ゼミ一本に集中するほど力を入れているところもあれば、他の授業や私生活との両立を重視するゼミもあります。
• 就職・進学

  普通
  とくに就職に関するサポートが手厚いわけではないと思いますが、イベントやサポート環境はある程度整っています。しかし、就職活動ははっきりいって自分の行動次第です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から結構な坂を上ったところにキャンパスがあります。歩くのもいい運動になりますが、バスや原付を利用する人も多いです。どちらかというと少し不便です。
• 施設・設備

  普通
  校舎や図書館は最近新しく改修工事がされたため、きれいだと思います。キャンパス全体としてはとても雰囲気があります。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部生は基本的にみんなまじめな人が多いです。サークルなどで他学部の友人を作ったりして交友関係を広げていくと楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な法律科目を中心に、より専門的な法律の勉強や、政治系の学問も学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  政治学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  前期は政治学の文献を読み解いていき、後期は一万字程度の論文を書くための自主研究が中心です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  市役所。。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  4年間地元を離れたことで、より地元に戻って貢献したいと感じたから。
• 志望動機
  自分たちの生活のなかにある法律というものを専門的に学んでみたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ。
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をしっかり固めていき、演習を繰り返して解法パターンなどを身に着けていく。

在校生 / 2011年度入学

周囲からの評判◎

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  志の高い生徒が多いので、勉強面はもちろん、部活やサークル活動や学生団体の組織などでも意識の高い人ばかりなので、属しているだけで刺激を受け何かがんばろうという気持ちになります。また他学部からの評価が高いのがうちの学部。バカにされることはほぼありません！！
• 講義・授業

  良い
  法学部には、全国の学生に愛用される、教科書や参考書を執筆しているような、権威のある教授陣がいます。また、ほとんどの授業か選択必修のため、ある程度頑張れば、苦手な分野は他で補えるというのも良いところ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはどこのゼミも、本気で行っています。グローバルな国際会議でプレゼンをするゼミもあれば、ディベートで討論を白熱させるゼミもあります。また司法の道に進みたいひとにとっては、ロースクール試験対策に力を入れるゼミはとても有意義だと思います。ゼミ生同士も仲良しです。
• 就職・進学

  良い
  わたしの感覚ではありますが、全体の4.5割が公務員、4割が民間、1.5割が司法の道に進むといった感じです。公務員は、地方公務員が多いですが、学年に数人国家公務員がいます。民間はほとんどが大手企業に内定をもらっています。一般的にいえば、良い就職実績たと思います。また面接の際、神戸大学法学部というネームバリューは多少なりとも働いたなと思います。エントリーで落とされるということはありませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  山に点在しているキャンパスの一つなので、毎日が山登りのよう。おおくの生徒が、原付かバスといった手段を使って登校しています。バスは学部の門の入り口まで来てくれるのでその点は便利です。
• 施設・設備

  良い
  歴史ある雰囲気の学舎だと思います。中でも、私達のキャンパスにある図書館は、まるでハリーポッターを思い出させるかのような、厳かぷり。学食の味はまあ普通かなといった感じですが、お値段はお手頃ですよ。
• 友人・恋愛

  良い
  とても真面目な人が多いです。そうは見えなくても、話をすると、「根は真面目なんた！」と感心することが度々ありました。他学部との交流は、部活やサークルに入らない限りは、なかなかないかと思いますが、その分、学科内カップルはおおく、まただいたいどのカップルも年単位の安定した交際をしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、法律科目と政治科目を勉強しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  行政学ゼミ(大西先生)
• 所属研究室・ゼミの概要
  行政学に関しての論文講読や、ディベートを行っています。夏には、ゼミ旅行にもいきますよ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  特にしたいことがなかったので、将来どの職業にも関わるであろう法律を学ぼうと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  津田英語塾、研伸館
• どのような入試対策をしていたか
  学校の試験は全力で挑んでいました。また帰ってきた模試はすべてやり直しを行い、次につなげていました。

在校生 / 2011年度入学

環境がよい

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学のブランドもなかなか有名ですので努力しだいでいい企業に就職できるかと思います。勉強に関する環境もとてもいいと思いますので研究や勉強に集中できます。
• 講義・授業

  普通
  いい教授もたくさんいるため勉強をがんばりたい方にはお勧めです。図書館も広いですので勉強するときに利用しやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究に関しては熱心な学校かと思います。ゼミに関しては熱心に活動しているところもあれば、そうでもないところもありますのでしっかり見極めてください。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しても実績があるのでいいかと思いますが、就職に関しては、あくまで自分自身の努力で決まることなので、いいところに就職したければがんばるしかないです。
• アクセス・立地

  悪い
  学校のまわりには、おいしいご飯屋さんなどがたくさんあるためとても楽しめるかと思います。立地に関しても交通しやすいと思います。
• 施設・設備

  悪い
  伝統のある学校なので風流があります。図書館も大きなところがありますので、テスト勉強とかするときに便利です。基本的に学校はきれいですのでいいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人を作るには本人の努力しだいです。友達の輪を広げたいのであればたくさんのサークルに参加していろいろな人に出会うとよいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎知識から専門知識までしっかりまなべます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  なんとなく受けたらたまたま受かっただけで、特にこれといって理由はなく志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさんとき基本的なところもしっかり勉強しました。とにかくたくさん時間をかけて勉強することです。

卒業生 / 2008年度入学

幅広く学べます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  目標ももっている人は同じ仲間がきっと見つかると思います。また、はっきりと進路が決まっていなくても、様々な人と関わる機会があるので、自分の行動次第で大学生活はどのようにもできます。
• 講義・授業

  良い
  法学部法律学科となっていますが、法律科目はもちろん政治系の科目や、経済学部との連携プログラムも充実しています。何かひとつ目的をもって勉強していけば、とても充実した4年間になると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  担当の教授によってゼミの雰囲気は多様です。自分にあったゼミを見つけることができれば、それまでとはまた違った経験ができると思います。ほかの学部のゼミとは少し違い、半期・1年（これはゼミによって異なります）ごとで、別のゼミを選択することが可能です。
• 就職・進学

  普通
  就職・進学どちらの道を選ぶにせよ、行動するのは自分次第なので、まず主体的に行動することが大前提です。そのうえで、大学が開催しているイベントやサポートをどんどん活用していけば、有意義に行動できると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは、駅から結構な坂を上ったところにあります。歩いていくこともできますが、特に夏は汗だくになるのであまりおすすめできません。バスで上まであがるか、周辺に下宿するなら原付もおすすめです。
• 施設・設備

  良い
  法学部のある六甲台キャンパスは、神戸大学のなかでもいわゆる「大学らしさ」があるところだと思います。最近工事をしたばｋりなので、内装はきれいと思います。また、高台にあるので神戸の街を見下ろす景色は本当に最高です。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内だけでもかなりの人数がいますし、サークル等に入ればもっといろいろな人と触れ合う機会は多くなります。積極的に友人関係を作っていけば、世界が広がるチャンスです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な法律科目から、国内外の政治科目も勉強できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  政治学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  一年ごとに大きなテーマが一つあり、それに沿って政治学者の論文を読んだり、ゼミ論文を書きます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学時代に地元を離れたことで、地元へ戻り貢献したいと思ったから。
• 志望動機
  漠然と法律を学んでみたいという気持ちがあったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ。
• どのような入試対策をしていたか
  まず基礎を固める。まんべんなくやりつつ、得意科目と苦手科目ではやり方を少し変えたりと、工夫しつつ勉強しました。

卒業生 / 2014年度入学

最新の法律・政治の研究が行われている学部

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法学部・法学研究科は日本で最も最先端の法律・政治学の研究が行われている学部学科です。基本的には自由な学科ですが、それゆえ、目標を持って頑張らないと何もせず卒業してしまうことになったりします。
• 講義・授業

  普通
  教員の質が非常に高く知的に見たされる講義が多いです。ただ、全体としての試験は難しいと思います。講義はできるだけ休まないようにしましょう。また、テスト前には十分な試験対策が必要です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミについても学生の自主性を重視する教員が多いような気がします。また、研究意欲のある学生には、とことん付き合ってくれます。ただ、放任的な教員が多いと思います。目標を定めて研究することが必要です。
• 就職・進学

  良い
  国立大学ということもあって、大手企業への就職実績は良いと思います。ただ、あくまで就職は個人単位で頑張るもので、大学ブランドの力を過信しない方が良いでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  多くの学部が集中する六甲台のキャンパスへは、阪急六甲が最寄駅ですが、特急は止まらず、三宮もしくは岡本での乗り換えが必要です。また、駅からは、バスがありますが使用者数に対して本数は少ないです。また、徒歩では、かなり急な坂が続き、大変です。
• 施設・設備

  悪い
  ほぼ学部ごとに図書館が分かれていて、その学部の研究に必要な文献はその図書館で入手することができます。ただ、自分の学部の研究分野から離れたような分野の本は自分の学部の図書館においていないことが多いので、取り寄せてもらう必要があるのが面倒です。
• 友人・恋愛

  悪い
  個人的には、友達は作りにくい環境だと思います。サークルや部活動を通じた友達が多いと思います。学部のなかでは、ゼミを通じた人間関係が中心になると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学、特に実証的な現代政治分析です。最先端の研究を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  法学・政治学での最先端の研究を学ぶため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  教科書レベルの基本的な内容を確実に理解したうえで、過去問をたくさん解く。

在校生 / 2012年度入学

面白い教授がたくさんいる。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部全体的に意識の高い人が多く、刺激を受けることが出来ます。法曹を志望するコースだけではなく、国際政治や、企業への就職に向けたコースを選び、それに合わせて講義を受講することが出来、卒業後の進路を見据えて勉強することが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教授が多く、講義に興味を持ちやすいと思います。経済学部や経営学部と、学部の枠を超えて組まれた講義も展開されており、幅広い視野で学べるのも良い点です。
• アクセス・立地

  悪い
  大学がけっこう山の上にあるのでバスや原付を使っての通学が便利です。法学部はキャンパスの中でもかなり上のほうにあるので階段が多くて少し大変です。
• 施設・設備

  悪い
  食堂はあまり広くはないですが見晴らしが良くて気持ちいいです。社会学系の学部の図書館には大閲覧室があり、静かな環境で勉強したい人にはとても良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目なイメージがあると思いますが、学部内で恋愛している人は割と多いです。法学部は入学式の後に親睦パーティが開かれて、そこで入学初日から友達と打ち解けることが出来ます。
• 部活・サークル

  普通
  法律相談部という法学部ならではの部活があるので、法律に実地で触れてみたい人にはお勧めです。。友達と一緒に新しくサークルを立ち上げる人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律を入門の内容から少しずつ詳しく学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  面白くて熱心な教授が多いから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターまではセンター過去問にひたすら取り組んで、センターが終ってからは二次の問題を解いて各教科の先生に添削をお願いしました