必修授業が多い学科なのでよく考えて:近畿大学理工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

必修授業が多い学科なのでよく考えて

2019年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修授業が多いために大変ですが化学を本格的に勉強したい方にはおすすめできるかと思います。
  少し留年生が2割程度と多いので勉強を頑張るべきかと思います。
• 講義・授業

  普通
  化学の専門実験が1年生時から必修で受けられます。
  ただし、必修授業が多くほとんど必修なために教職をやりたい場合には向きません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年生になるまで研究室に配属されないためそれまではどんなものか分かりにくいです。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績はそれなりと言った感じです。化学なので化粧品メーカーや製薬会社などに行けると万歳です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は近鉄大阪線の長瀬駅です。歩いて15分程度ですが急行が止まらないため混雑します。
  駅から学校までは学生通りで飲食店が多く不便しません。
• 施設・設備

  良い
  学校が次から次へと新しい建物を建てているために常にどこかしら工事していますが理工学部の方も新しい建物なのでかなり綺麗です。
  また、応用化学科ではかなり高額な機器も4年生でも扱えるようになります。
• 友人・恋愛

  良い
  大学がマンモス校なのでサークル次第では、どれだけでも友達が作れると思います。
  応用化学科では、ほとんど必修授業なために150人が1クラスのようになっている感覚なのでみんな友達意識も高いです。
• 学生生活

  良い
  サークルはかなり種類も豊富で例えばテニスサークルだけでも5.6種類あるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学を1~3年まで学び4年生で本格的な研究を行います。必修授業が多いので選択する権利はほとんどないです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  化学の分野に興味があったので探していました。
  学力的な理由もありましたが、他の受かった所と比べて大きな私大なので設備が充実していたのでここを選びました。