近畿大学理工学部の口コミ 参考になった順 [p.22]

在校生 / 2015年度入学

勉強が大変

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に授業は出席をし、テスト直前に勉強をすれば単位はとれる。しかし応用化学実験のみは単位はほぼ確実にとれるが忙しさが段違いなので覚悟したほうがいい。化学に興味があれば楽しいと思う。
• 講義・授業

  良い
  基本的に先生方は質問すれば時間を作って答えてくれる。また、有機と無機と物理化学について総合的に学ぶことができるためカバーできる分野が広い学科であると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室配属は三年の終わりからになる。ちょうど就活の時期と被るためその点は動きづらい。普通に勉強しておけば希望の研究室に入ることができる。担当の教授のサポートは厚い。
• 就職・進学

  良い
  学部の就職対策委員長がいるため様々な情報が回ってくる。また、企業との関わりも多いためそこで仲良くなれば就職は有利。ただ、超有名大手企業は厳しいかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  町中にあるためアクセスはしやすい。ただ、最寄り駅である近鉄長瀬には普通しか止まらないのが難点。また、駅から大学まで徒歩15分ほどある。ただ、駅から大学までの商店街などにはラーメン屋などの様々な店がある。
• 施設・設備

  良い
  共同利用センターという様々な測定機器がある施設がある。講習を受ければだれでも利用できるため施設は整っている。研究室によっては自分で持っているところもある。
• 友人・恋愛

  良い
  関西の人が多いだけあって社交的な人は多い。学科内でも様々な人と話す。また、部活動においては他の部活動の人との関わりも深い。しかし、文化系部活に所属するのはおすすめしない。
• 学生生活

  良い
  様々なイベントがあり楽しい。サークルで仲のいい人は週に一回ほどは会っている。先輩も優しい人が多くよく遊んでいる。後輩もいろいろな人がいる。関東から来ている人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、物理化学について主に学ぶ。4年生から研究室に配属されより専門的なことを行うことになる。

在校生 / 2016年度入学

学びたいことを詳しく学べる所です。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

理工学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい内容をとても専門的に学べる。他のコースの人との関わりはあまり無い。授業などで分からない部分があれば、周りの学生や教授が教えてくれるので、勉強面に関しては良い環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  教授による。分かりやすい授業と分かりにくい授業の差が激しいと思います。人によって違いが大きいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミに入る学年ではないのでよく分かりませんが、凄く忙しいゼミもあれば、教員採用試験などの対策も上手いこと両立できる所もあります。基本的に自分が学びたい内容のゼミに入るので、学ぶ内容は充実すると思います。
• 就職・進学

  普通
  この点に関しても分からない部分が大きいです。この学科は教員を目指す人が多いので、半分近くは教員採用試験を受けている印象です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は近鉄大阪線の長瀬駅か、近鉄奈良線の八戸ノ里駅です。駅から少し遠いです。長瀬駅から行くと、近大通りという飲食店が多い通りがあります。ワチャワチャしている印象です。
• 施設・設備

  良い
  人数に応じて教室の大きさも変わります。たまに密度が高めの教室もありますが、基本的に快適に使えます。冷暖房もしっかり完備されています。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分自身はあまり友達関係は上手くいっていない気がします。いくつかのグループに分かれており、別グループの人とはほぼ喋りません。ただ、友達が居ないと授業で分からない部分があっても聞けないので、かなり辛いと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルに所属していないのであまり分かりません。周りの人もサークルに入っている人は少ないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から専門科目を学ぶことができます。教養科目は2年で取り終わる人がほとんどで、3年以降は専門科目がメインになります。

在校生 / 2015年度入学

探求の学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理工学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  教師陣が個性にあふれていてどの授業も楽しんで受講することができる。また、複数の分野に精通した教授が多いので授業に関係ない範囲も自由に研究することができる。
• 講義・授業

  良い
  全体的に、内容の濃い授業を受けることができるがクセの強い教授も中にはいて人によっては合わないことがあるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに所属するのは卒論ゼミだけだが、自分の研究したい分野を追求することができる。数学コースでは三年生の後期に選考がある。
• 就職・進学

  良い
  数学コースでは、特定の分野に有利というわけではないので自分でやりたいことを早めに探すことになるが、就職担当の教授もおりサポートは充実している
• アクセス・立地

  普通
  学校からの最寄駅は二つあるがどちらも15分程かかる。しかし学校の周りに飲食店が多くあるので食べ物には困らない。
• 施設・設備

  良い
  基本的に特別な施設が必要という学科ではないが、マスマティカなど高額なソフトを自由に使えるので勉強に役立ち。
• 友人・恋愛

  良い
  元々自分と同じような趣味趣向の人が集まりやすいので自然に友人はできる。ただし学科の男女比率が4:1くらいなので彼女を作るのは他学科の人がいいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルのイベントの他に運動会や文化祭にも参加できるので一年を通して学校生活が充実する。また、他学科の友達ができやすいことも良いことだと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校で勉強した数学を定着させ大学で勉強するための下地を作る。
  2年、3年次では群論など大学に入って初めて勉強する科目を学習することになる。
  最後に4年生になると、これまで学んだことを生かして卒論を完成させる事が中心になる。
• 就職先・進学先
  中学校の教師になることを目標にしている。

卒業生 / 2012年度入学

数学好きの変人の集まり

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部理学科の評価

• 総合評価

  普通
  最近工事が終わりだし、綺麗な施設がたくさんある。
  サークルも選び放題。
  学校の周りは美味しいお店がたくさん。
  直通のバスが出ているので通学も便利。
  ただ、広すぎて校内の移動が大変。
• 講義・授業

  普通
  授業は先生によって様々。
  永遠に喋り続けるだけの先生や演習を入れてくれて退屈しない先生もいる。
  単位は全てテストがあるので勉強していないと取れない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生の選び方は成績順。
  ゼミの回数も様々で、週一の先生もいれば、毎日する先生もいる。
  卒論発表はある先生とない先生がいる。
• 就職・進学

  良い
  9割以上が教職課程を取っている。しかし、就職と教員試験は半々くらい。たまに内部推薦で大学院進学者もいる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は2つ。
  1つは徒歩10分程度。もう1つは徒歩では30分くらいかかるが、直通のバスが運行している。
  周りには居酒屋やラーメン屋が多い。
• 施設・設備

  良い
  自習室がたくさんある。漫画も置いている。英語村ではイベントがたくさんしており、ゲームもできる。楽しい。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多いから出会いも多い。サークルに入ればほかの学部の人と交流できるのでより出会いは増えると思います。
• 学生生活

  良い
  規模は様々だがテニスサークルだけで十何個ある。ありすぎて迷うくらい。学祭も規模は大きくまぁまぁな有名人も来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は専門科目は割と少なめ。
  一般教養やパソコンがメインだった。
  2年から専門科目で忙しくなる。
  3年は授業は少ないが単位がでかい。
• 就職先・進学先
  商社の一般職(事務)

在校生 / 2016年度入学

厳しいところがある

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学生生活を振り返ると、思ったほど大変だったから授業する教室の環境が思ったほどよくなかったからパソコンが充実してすぐに使えるから。学食がいくつかあり、すぐによれるから。
• 講義・授業

  悪い
  授業が難しいから先生にわからないことを聞いても的外れな答えが返ってくることがあるからレポート課題が難しく、多いから
• 研究室・ゼミ

  悪い
  いきなり難しいことをしようとするから。学ぶ内容は充実しているが、テストや発表があり大変だから。研究室の場所が遠いから。
• 就職・進学

  悪い
  企業が多くて、どれがいいのか全然決められないから。先輩の話を聞いて、学院に入りたくなくなったから。
• アクセス・立地

  普通
  自転車や電車でも行ける場所にあるからしかし人が多いため、電車の場合、なかなか駅から大学まで徒歩で行くのに時間がかか
• 施設・設備

  悪い
  パソコンがあり、すぐに使えるから。食堂が多く、値段も安いから。図書館があるので、すぐ調べられる。ただし利用者が多いので目的の本を探しても見つからない
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの友達は、とても頼りがいがあり、自分が勉強等で困ったときに助けてくれるから好きな話題で一緒に楽しめる友達がいるから
• 学生生活

  悪い
  授業中やかましいことがあるから昼休みの後、座る席の机が汚れていることがあるからスマホの音を大きく鳴らしている人がいるから

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必須科目として「基礎ゼミ1・2」、「製図基礎演習」、「物理学実験」を必ず取らなければならない。

卒業生 / 2010年度入学

基礎から学べる応用化学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  必修科目が多く選択できる授業が少ないので、みんな時間割は一緒でした。週1日、実験の授業がありますが、時間内には終わらずその後のコマは授業を取ることができません。授業がびっしりで空き時間はほとんどないのにレポートや発表の準備にすごく時間がかかります。バイトはなかなかできません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  配属が4回生の4月なので遅いですが、成績順に配属が決まるので、1回の時からしっかり勉強していれば、希望の研究室に確実に入れます。
• 就職・進学

  普通
  卒業ギリギリまで求人が出てます。就職担当の先生が、内定無しの生徒を中心に面倒をみてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は近鉄大阪線長瀬駅、近鉄奈良線八戸ノ里駅。長瀬からは歩きますが、八戸ノ里駅からは大学直行バスが出ています。長瀬を利用している人が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  国立大学並みに揃っています。論文の評価も関関同立を超えます。
• 友人・恋愛

  悪い
  専門科目の中には、理工学部で他学科混合の授業もあります。
• 学生生活

  普通
  非公認のサークルも多くあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的なところが多いです。応用化学科という名前ですが、基礎から学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2009年度入学

自分の未来のために努力しよう。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな教授がいて、講義も多いため、単位を取るのに意外と大変。ただ教授は学生からの質問等に対して、しっかり答えてくれます。卒業後もゼミ生の先輩として、ゼミのイベントに参加することが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  かなり難しい講義があるが、それなりにしっかり説明して頂いたため。教授や講師は学生からの質問等に対してしっかり答えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  院生の方から、研究や卒論を指導して頂けるため。ゼミ生同士の繋がりぱあまりないが、中間報告があり途中経過の研究を各々が見ることができる。
• 就職・進学

  普通
  就職支援センターがあるため、相談すればサポートしてくれるため、なんとかなります。進学率は意外と高く、理工学部だとかなりの方が製造系の会社に就職している。
• アクセス・立地

  普通
  飲み屋さんが意外と多いので、まあまあ人気があります。遊べる所はあまりなく、八尾辺りまでいかないとない。
• 施設・設備

  良い
  パソコンがかなりの台数あるため、課題などを実施するのに捗ります。ただ講義で使われることもあるため、PC教室のスケジュールを把握する必要がある。
• 友人・恋愛

  良い
  友人について、オタクが多いため出来やすい環境です。同じ趣味を持つ人が多い。ただし、女性は少ないため恋人は出来にくい。
• 学生生活

  普通
  魅力的なサークル、部活があまりなかったため。明確なルールを作ってるサークル、部活があまりなく、活動日がよくわからない所が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、基礎教養と基礎物理＆化学、2年次以降は専門分野の講義となる。4年次は研究室に所属してテーマに沿って研究し、最終的に卒論を発表する。
• 就職先・進学先
  IT業界の技術職

卒業生 / 2011年度入学

大学の良し悪しは、自分の努力次第です。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方がとてもフレンドリーで、学びたいという意志を持った学生には手厚くご指導いただけます。また、進路のための学習に対して柔軟に対応していただけました。
• 講義・授業

  普通
  大学ということなので、お堅い先生方なのかと思っていましたが、そんなこともなく、我々とコミュニケーションを取ることを大切にしていただけていました。講義におても、その様な空気感でいていただけるので、質問しやすく、理解するまで粘り強く説明していただけます。また、大学院生の方が補助に来られていることが多く、質問することが可能でした。
• アクセス・立地

  悪い
  夜になると、少し怖いと感じる人がいるかもしれません。
• 施設・設備

  悪い
  学部によります。理工学部は割と冷遇されていたように思います。
• 学生生活

  良い
  総合大学ということで、人がとても多く、さまざまな人たちと交流することができます。学部をまたいで、仲良くできる機会は多くありますので、交友関係を広げたい方々にはおススメです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  教職員を目指しています

卒業生 / 2009年度入学

せーかっていいところ！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、毎日が充実していたように感じます。授業は、仲間と共に学ぶことで毎日楽しく、また内容も魅力的なものが多かったです。一回生のときから実験などの実習も多かったり、実生活にリンクしてる内容も非常に多く、充実していました。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教授・講師の先生の楽しい授業。時折、恋しくなります。知識豊富でユーモアある教授・講師の先生からのアドバイス・助言など忘れることはありません。厳しいことも言ってくださる先生もいて、今の自分がいてると感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選び方については、疑問が残るものでした。自らが志望したゼミには入ることはできませんでした。プレゼン形式で誰と一緒に進んでいきたいかを投票するという提で行った投票のはずが、グループが独占していたりなどがあったように思います。希望とゼミには入れませんでしたが、しかし、住めば都、1年間はあっと言う間で、本当に楽しく、今でも1年に1回はゼミ仲間で集まって当時を振り返っています。
• 就職・進学

  良い
  自分自身は、教職課程を取り、教育職につくことができました。ゼミ仲間や知り合いではメーカーの営業や臨床工学技士など、多岐にわたっています。就活をするタイミングを見失わないように、周りに合わせるところと自分を貫くところを持っておくと、就職につながりやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  自身はバイクで通学していたので、大通りが近くにあるため大変便利でした。しかし、いざ呑みに行くなど電車などの公共交通機関を利用すると不便さを感じました。
• 施設・設備

  良い
  自身が所属していた時はちょうど建て替えか耐震工事のための引っ越しがあり、ホコリまみれで研究していた思い出があります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じような価値観を持った仲間が集まっていたのでとても楽しく過ごすことができました。恋愛関係に発展しているグループ同士もありました。
• 学生生活

  悪い
  そもそもサークルや部活動で入りたいと思えるところがなかったです。おそらく、住めば都、で入ったら楽しかっただろうと、今になってからすこし後悔することもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、実験等の実習科目や、基礎科目が多かったです。2.3年次は深い内容になっていった印象がつよかったです。3年時にゼミを決定しました。4年時は、ゼミにこもりっぱなしで夜を明かすこともしばしばありましたが、充実していました。卒業研究は、秋に中間発表があり、叩かれる人はとことん叩かれます。でも、それを糧に秋以降の研究に力を入れることができるのでいいと思います。
• 利用した入試形式
  教育職

卒業生 / 2010年度入学

化学と密に接する事ができる学科。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  理学科の化学コースを専攻してました。4年間を振り返えると、化学について深く学べることができました。1年生のときは基礎的なことから。一般教養や英語等も授業でとっていきます。2年、3年とだんだん化学の授業が多くなり、内容も専門的なことになっていきます。4年生になると、各研究室に配属し、毎日研究をします。研究の成果を卒論にまとめ、卒業前に学科の先生と生徒の前で発表します。授業はどの先生の授業もわかりやすく、どの先生も丁寧に教えてくれます。面倒見もいいと思います。卒業後の進路は、院に上がるひともいますが、7割ほどは就職しました。
• 講義・授業

  良い
  授業は授業によりますが、基本的なことから専門的なことまで学ぶことができました。学年が上がるほど専門的なことになるので1年からしっかり理解しておくと後々、授業の理解できる時間が短くなります。先生はどの先生も優しく、授業もわかりやすいです。質問をすると、どの先生も詳しく教えてくれました。毎週化学実験があり、その度レポートを提出します。考察がイマイチだったり課題の答えが間違っていると再提出もありました。レポート作成の際、ケミドローのソフトが必要になりますが、学校のパソコンにもインストールされていますし、自宅パソコンにも近大のアドレスがあればインストールできるので購入しなくても利用できて良かったです。単位は、真面目に授業に出てれば問題なく取れます。が、4年の研究室には成績の良い人から選択できるので、できるだけ良い成績を取っておく方が希望の研究室に入ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には3年の冬に決まり、そこから先輩からの引き継ぎがあります。4年になるとほとんど、研究室にこもるようになります。研究室にもよりますが、私の所属していた研究室は月曜?土曜日までありました。研究室では選んだテーマについて日々研究を進め、秋頃に中間発表があり、卒業前に卒論発表があり学科の先生と生徒の前で研究成果を発表します。卒論は研究成果をまとめたものになるので、日々の研究がとても大切になってきます。
• 就職・進学

  良い
  学部の8割ほどは就職し、残り2割が院に上がる感じでした。就職活動のサポートは大学が主催している面接練習や、学校内で行われる企業の説明会等がありました。自分の就職活動はなかなか決まらなかったですが、夏頃に化学系の中小企業から内定をいただけました。 面接では研究内容について聞かれることが多かったので、せめて自分の研究テーマについては理解しておく方がいいと思いました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の長瀬から歩いて15分ごろでつきます。学校までにコンビニも2.3件あり、食べるところもいっぱいあるので、とても賑やかです。駅周辺に下宿してる子が多く、飲食店も駅付近にありました。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは綺麗で、今も新しい校舎が建設されています。常にどこかしら工事をしているイメージです。図書館には専門書も多くあるので、よく利用しました。パソコンも使える部屋があり、最新のグレードになっているのでとても使いやすいです。試験前にはどちらもフルで活用すると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  私が在学していた時の化学コースは70人程だったので、だいたいの人と話したことがあり、だいたいの人と仲良くしていました。特に恋人ができない環境でもないので自分次第といった感じです。
• 学生生活

  悪い
  私は特にサークルに所属していなかったので、点数が低いものの、サークルに所属していた子たちは、とても楽しそうだったので、自分に合うサークルが見つかると学生生活がより楽しくなると思います。私はアルバイトを２つ掛け持ちしていました。4年生になると毎日遅くまで研究室にいることが多く、実験も反応により終わりが予測出来ない事が多々あったため、主に土日しか入れないようになりました。加えて就活も始まるので、4年生までに資金を貯めておくと余裕がきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時は基礎的な内容を主に学びます。化学だけでなく、英語や外国語、一般教養もあるので1年の時が一番多く授業を取ります。 2年、3年は発展した内容になり、3年後期までには、ほとんどの単位を取り終えます。4年生の研究室配属では、学んだ知識も生かし、また先生や先輩方にわからないところを、聞きながら学びつつ、研究を進めていき、その成果を卒論にまとめ提出します。1年の時から実験は毎週あります。
• 利用した入試形式
  私は、中小企業の化学工場の品質管理に内定をいただきました。のちに研究職に異動になりました。