プロだった先生から学べる学科:近畿大学文芸学部文化デザイン学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

プロだった先生から学べる学科

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文芸学部文化デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際に仕事でデザインやプロデュースを行っていた先生が多く、授業内容には満足しています。また、学科の人だけで受ける授業もあるので、学科内の友達も作りやすいです。
• 講義・授業

  良い
  実際にデザイナーとして働いていた方やプロデュース関連の仕事をしていた方による授業が多いです。デザイン系の授業では、課題として制作した作品のフィードバックを全員分行ってくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から本格的にゼミがはじまります。1年、2年の間はそれぞれのゼミが何をしているかをゼミの先生が教えるという授業（必修科目）があり、2年間かけて自分の所属したいゼミを考えることができます。
• 就職・進学

  普通
  学部の中でも一番新しい学科なので、就職実績については正直よくわからないです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の最寄りは近鉄の長瀬駅でそこから歩く人が多いです。ただ、文芸学部が使う校舎はキャンパスの奥の方にあるので、思ったよりも歩きます。私は慣れましたが、人によっては少ししんどいかもしれません。近鉄の八戸ノ里駅から近大までバスがある（片道100円）ので、お金に余裕がある人はそれを使うととても楽だと思います。
• 施設・設備

  普通
  学科で使う校舎は結構きれいだと思います。ただ、コロナの影響で少人数で行う授業しか学校で受けれていないので詳しくはわからないです。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の人だけで受ける少人数の必修授業があるので、それを通じて学科内の友達を作っている人が多い印象です。今はコロナの影響で大人数が集まる授業はオンライン授業となり、学科外の友達はできていません。
• 部活・サークル

  良い
  学校公認団体（部活みたいなもの）が体育会系も文化系も多く、活動も活発なようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  感性学系、デザイン系、プロデュース系の3つの分野について学びます。「概論」という名前がついている授業でこの3つの分野がどういう分野なのかを学びます。「概論」の授業は必修なので、自分の興味がない分野のことも学ぶ必要があります。1年生、2年生の間は「ゼミナール」という名前の必修授業を受けます。この授業は学科に所属している先生が順番に授業を行います。内容は先生が開いているゼミに関するものです。「概論」の授業内容や、1・2年のゼミナールを通じて3年生から所属するゼミをどこにするか考えます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本の各地にある文化について発信する仕事がしたいと思っており、プロデュースについて学べるこの学科なら学んだことが仕事に活かせそうだと思ったからです。

感染症対策としてやっていること

緊急事態宣言が出ている間は、原則オンライン授業です。緊急事態宣言が解除されると、少人数の授業は対面ですが大人数の授業はオンライン授業が続いています。