近畿大学文芸学部の口コミ[p.24]

卒業生 / 2007年度入学

文学が好きな人にはとても良い環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  多くの学部があるので、自分の学部にとらわれず様々な講義を受けることができます。文学科は専攻によって内容が全く違います。専門的な知識を深めたい人にはぴったりです。
• 講義・授業

  良い
  専門知識が豊富な先生方が揃っています。講義は良い意味でマニアックです。自分の興味と合致すれば、とても面白い授業です。興味が無かった分野でも、新たな知識が得られ、発見があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの先生のゼミに入るかによって、全く内容はちがいます。自分の研究したいことを明確にした上で、ゼミを選ばなければ後悔するかもしれません。研究費用は出ませんでした。人によって出費は違いますが、基本的には卒論を書くための資料をあらゆる図書館から取り寄せるのに、お金がかかりました。
• 就職・進学

  普通
  大学全体では就職率は悪くないと思います。文芸学部だけで見れば、正直微妙かもしれません。私の周りだけで言えば、コミュニケーション能力の有無で就職できるか決まるとおもいました。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは徒歩15分ほど。商店街を通って行くので、時間はそんなに気になりません。商店街があるので、基本的になんでもそろいます。
• 施設・設備

  普通
  英語村のECUBEは他の大学にはないのでは。英語力を向上させたい人にはもってこいだと思います。校舎は学部によって新旧の差がありました。文芸学部は古い校舎でしたが、近いうちに建て替える予定があるとききました。文芸学部校舎近くの構内にはコンビニやパン屋、パスタのお店、すき家、モスバーガーがあり、食は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学部によってカラーが違います。文学科の私のいたコースは正直オタクな人が多くいました…。幸い友達には恵まれました。専攻ごとに人数はそれほど多くないので、みんな顔見知りです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学科では日本文学コースを受講していたので、主に文学について掘り下げてゆく講義です。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代、現代文学を主に研究します。課題作品について研究や、考えを述べたりします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  サービス業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  販売のアルバイトをしていたので、その流れで。
• 志望動機
  文学についてもっと学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校は通っていません。
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学の為筆記試験はありませんでしたが、面接があるため、面接練習をしました。

卒業生 / 2007年度入学

文学好きには楽しい環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文芸学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科・専攻でどののコースを選ぶかによって内容はかなり変わりますが、日本文学専攻では文学が好きな人にとっては、よい学科だと思います。授業は万葉集、近代文学、詩など多様です。それぞれ専門の先生方なので、授業は面白いです。将来的に研究を続けたいと思っている人には、ぴったりだと思います。そうでない人も、レポートなどで文章力はかなりつくので、仕事にも役立ちます。
• 講義・授業

  良い
  各分野専門の先生方が揃っています。深く掘り下げて教えてくれるので面白いです。その反面、かなりマニアックなこともあるので、先生の趣味のような授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  しっかり課題をやる人には、しっかりこたえてくれます。個性的や先生方なので、ゼミによって雰囲気はまったくちがうとおもいます。卒論を書くためにあらゆる大学の図書館から資料を集めるのですが、取り寄せるのにおかねがかかります。文系だからなのか、研究費は全く出ませんでした。たいした金額ではありませんでしたが、研究費が出ればもっと心置きなく資料集めができたかなとおもいます。
• 就職・進学

  普通
  就職率は正直あまりよろしくないとおもいます。コミュニケーション能力がある程度ある人が就職できていた印象です。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩15分ほどです。大学まで商店街を通るので、そこまで距離は感じないです。たくさんお店があるので、見ているだけでも楽しいです。
• 施設・設備

  普通
  校舎は学部によってはとても綺麗ですが、文芸学部は少し古い建物でした。数年後に建て替える計画があるようです。
• 友人・恋愛

  普通
  オタクっぽい人が多かった印象があります。知らない世界だったのでびっくりしました。幸い友達には恵まれました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学の知らなかったことを沢山学ぶことができました。文章の読み方や、作品に対する考え方を色々な角度から見ることができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  三島由紀夫を中心に研究されている方です。近代文学専門です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  サービス業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  接客のアルバイトを大学4年間していたため。
• 志望動機
  国語が好きだったので、もっと深めたいと思いました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  文章の書き方を改めて学んだ。面接について考えた。

卒業生 / 2007年度入学

英文学を学ぶのに最適な場所

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文芸学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英文学を純粋に学びたい人にはとてもいい大学です。少人数制のクラスになっているので、気軽に先生に質問できます。他コースの授業で単位がとれるので幅広い知識を身につけられます。
• 講義・授業

  良い
  少人数制の授業になっていて、それぞれの学力に応じたクラス編成なので、勉強についていけないということがありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  フレンドリーで個性豊かな先生が多く、楽しいゼミ生活が送れます。先生との距離が近いので、わからないところを質問できる環境になっています。
• 就職・進学

  普通
  文学科では幅広い知識を身につけられるので、いろんな就職先があります。先生たちは就職に関する相談にもしっかり乗ってくれるし、授業でも就職対策の授業が用意されています。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学通りを通って15分くらいで構内に着きます。大学通りには、さまざまな食べ物屋さんが多くあるので、美味しいごはんがいつでも食べられます。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎が建てられたり、設備も最新のものが取り付けられているので過ごしやすい環境になっています。敷地内にある学食も安くておいしいごはんがあるので学生にはぴったりです。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数制なので友人を作りやすい環境になっています。グループでディスカッションをする授業などもあり、距離を近づけるのが簡単です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文法の基礎知識から文学の解釈の仕方を幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  河村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  リーディングの授業が主で、翻訳技術や精読の仕方を研究できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英文学を学びたいと思い、少人数制のクラスやゼミ制度が設けられているのでみっちり学べると思ったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度入学

自分のやる気次第でどんどん勉強できる。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

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文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味のある授業をどんどん受講すればとても充実した大学生活が送れます。就職に関しては、知識が直接役立つものではないので、他学部に劣るものがあります。
• 講義・授業

  良い
  講義の選択肢が多いのが魅力です。幅広い分野を学びたい人には良いと思います。先生の体験談などの話が聞けたりして、面白い授業が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  本部や図書館、生協などは信号を渡らなければならないので、かなり遠い印象があります。しかし、そちらの方が私が利用していた駅に近いので、用事があれば行き帰りによればいいだけなので不便には感じません。電車は急行が止まらないので最初は不便ですが、慣れれば平気です。
• 施設・設備

  良い
  他の学部の校舎に比べれば古いと感じます。また、人数が少ない学科なので建物も小さいです。しかし周辺の施設が新しいので、快適に過ごせます。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多かったという印象があります。マニアックな人も多かったです。全体的におとなしめの人が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークル活動共にとても盛んです。新入生の時に勧誘されて、そのまま卒業まで所属というパターンです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史をさまざまな方向から分析し、さまざまな解釈を見出すことができました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学びたい分野が学べる学科だと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去の入試問題を2、3年分解いて傾向対策をしました。

卒業生 / 2007年度入学

とても面白い

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史好きにはたまらない学科です。基本的に歴史好きの人ばかりなので、話はすごく合う。逆に、そこまで歴史に興味がない人が来てしまうと、かなりつらいと思います。
• 講義・授業

  良い
  本当にマニアックな授業が結構あります。また、学科の人数もそこまで多くないので、先生方との距離が近く、真面目に授業を聞ける。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の正面入り口から少なくとも5分ほど歩かなければなりません。途中で信号のある道路を渡らなければならず、少し不便です。しかし、学科の棟のすぐ近くにコンビニやすき家などが入った建物があり、非常に便利です。
• 施設・設備

  普通
  建物は他学部に比べて少し古いですが、特に困るようなことはありません。近くにコンビニもあります。学生が自由にパソコンを使える棟も近くにあり、レポートを書く際などに非常に役立ちます。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多いです。だからこそ面白いと感じました。同じ学部、学科のカップルもそこそこいました。他学部の棟で授業を受けることもあり、そこそこ交流できると思います。
• 部活・サークル

  良い
  大学自体がマンモス大学なので、部もサークルも非常にたくさんあります。入学してすぐのころは勧誘がすごく、選ぶことも楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史の基本から専門的なことまで、様々なことを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  考古学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  考古学の基礎、考古学的発掘の方法、測量などを学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  零細の商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  扱っている商品に興味を持ったため。また、その業界が、景気の波をそこまで受けないため。
• 志望動機
  日本の歴史が好きで、他のことには興味がなかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解きました。高校での授業の基礎をきっちりしました。

卒業生 / 2006年度入学

教授との距離が近い

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな学部、学科があるのでサークルなどに入ればたくさんの人と知り合えます。同じ夢を持つ人と一緒に頑張れます。他の学科の授業を受けることもできるので、広く勉強したい人にとっては良い環境です。
• 講義・授業

  普通
  ネイティブの先生もたくさんいて、勉強になると思う。論文を発表したり本を出版されている教授も多いので、刺激になる。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩20分と遠いが、それまでの道にいろいろなお店があるので楽しめる。小腹がすいたら安くておいしい物を買い食いしていた。
• 施設・設備

  良い
  学費が高いだけあって、設備はかなりオシャレできれい。次々に新しい校舎や施設を増やしていっている。使わないと損。
• 友人・恋愛

  良い
  卒業して5年近くたったが、今でも遊んだりする仲間が多い。チャライ人もいるが私の周りはしっかりした人が多かったため刺激になった。
• 部活・サークル

  良い
  たくさんのサークルがありすぎて逆に迷うくらい。合う合わないがあると思うので掛け持ちしてもいいかも。他の大学と合同のサークルもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の基礎から専門的なことまで学ぶことができる
• 所属研究室・ゼミ名
  応用言語学
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語を効果的に学ぶにはどうすればよいか。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公立中学教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  英語を教えるのが夢だった。クラブ指導もしたかった。
• 志望動機
  英語を学びたかったから、家から近かったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立を狙っていたのでセンターに重点をおいていた