建築が好きならやりたいことができる場所:近畿大学工学部建築学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

建築が好きならやりたいことができる場所

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生にも先輩にも相談しやすく、通っていてとても楽しい大学だと思います。授業は提出物が多く大変ですがその分やりがいもあり楽しいです。本当に建築に興味があったりやりたいと思っている人ならおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  非常勤講師の建築家や特別講師による授業があり、実務の話を聞くことができます。また、インテリアコースの授業では家具や建築の歴史、内装の素材まで詳しく学ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  学部生の就職はほとんどゼネコンの施工管理に進みます。大手のゼネコンに行く人も多く研究室によっては先生がサポートしてくれる場合もあるようです。また、推薦による就職をしている人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は西高屋駅で歩いて20分かかります。バスもありますが、本数は限られています。また、近くに飲食店はなくご飯に行く時は隣の駅までいくことが多いです。車を持っている人が多く、持っていない人は持っている人たちに乗せてもらうことが多いです。
• 施設・設備

  良い
  コンクリートや木材の強度を調べる実験棟があったり、製図台のある製図したがあったりと施設は充実している方だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  建築学科は同じ学年同士だけでなく先輩後輩関係なく仲良くなることが多いです。模型やテストについて先輩に聞いたり相談しやすい環境だと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんありますが、入ってない人もかなりいます。また、工学部のみなので大学祭も規模が小さめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は基本的な図面の書き方や構造、環境について学びます。2年生からはインテリアコースを選択でき、インテリアに興味がある人はその授業を受けることができます。また、2年生から設計演習が始まり、自分で考えた模型や図面を提出します。3年生の夏にゼミ配属がありそれぞれの分野に分かれて研究が始まります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  ゼネコンの意匠設計です
• 志望動機
  建物を見るのが好きで建築を学びたいと思うようになり、実家から通える大学だったからです。