近畿大学法学部法律学科の口コミ 参考になった順 [p.15]

在校生 / 2014年度入学

すべて自分次第

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を学べるという点では、名前通り素晴らしい学科である。又、法律だから法律系の学問飲みをやるわけではなく、行政系の科目であったり政治学系の学問を学ぶことができることも意外だった。
• 講義・授業

  良い
  抗議のカリキュラムは充実しているように感じた。単位の認定基準は講師のさじ加減、という言葉に尽きる。同じ科目、例えば民法一つとっても、A先生の単位認定率は3割だが、B先生は８割といったこともあるのだ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな学問のゼミがあるため、向学心豊かな学生にはよいであろう。しかし、卒業要件にゼミの単位が必須となる、すなわち、ゼミの単位を落としたら留年確定となることから、良くも悪くもゼミが大きな影響を学生生活に及ぼすだろう。
• 就職・進学

  良い
  昨今の売り手市場もあるだろうが、就活イベントに出席すると様々な景品（詳細を書くことが良いことかわからないので内容の記載は控えるが）をもらえることもあるし、実際にESの添削もやってくれるなど、対策は豊富。就職率の高さもそれを物語っている。
• アクセス・立地

  良い
  駅から1ｋｍほど歩かないといけないなど、立地はいいとは言えないが、他方で、八戸ノ里駅からは直通バスが出ているし、長瀬駅の場合はバスはないものの、商店街の中を歩くので、飲食店、薬局などの施設があるという事で、５にした。
• 施設・設備

  良い
  最近、学内のPCがリニューアルされ、格段に性能や処理速度が上昇した。ただ、試験前はそこに人が集中するというマイナス点も存在するが。数自体は十分あるといえる。
• 友人・恋愛

  良い
  すべて自分次第ではあるのだが、人が多い分、人間関係をつなぎやすいという事も言えるだろう。男女比も偏っている学部もあるが、そこでもカップルは何組かいるし。
• 学生生活

  良い
  自分は所属していないのでわからないが、所属している友人や周りの人は楽しそうにしているので。ただ、お金は飛んでいくそうだし、学業との両立はつらそう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年の段階では、憲法や刑法、民法などの基本的な法律科目は強制履修となる。これは、法学部に来てこれらの科目を学ばずに卒業するのはどうか、といった理由だそうだ。２年以降はそのようなこともなく、卒業要件との塩梅を考えつつ、自由履修となるので、安心してほしい。
• 就職先・進学先
  みなし公務員。いわゆる公社・団体・公務員というもの。

卒業生 / 2013年度入学

専門的な事も学べる楽しい学部

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、大きな大学なので、いろいろな専門の教授・講師がいます。自分の学びたい、学習したい分野に特化している先生などが、かならずいるのがいいとおもいます。
• 講義・授業

  良い
  大きな大学なので、講義もいろいろな講義があります。私は「犯罪心理学」に興味がありましたが、それに特化した先生もいました。また、些細な疑問などでも聞きに行くと、どの教授も親身に答えてくれます
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が多いので、ゼミもいろいろなゼミがあります。私は民事訴訟法に興味がありました。小さな大学だと、民訴方のゼミなどはなかなかないのですが。近大では民訴法専門のゼミもありました。
• 就職・進学

  普通
  就職サポートについては、学部により落差があるようです。私のかよっていた法学部では、サポート体勢がしっかりとしていて、きちんとした就職先などを紹介してくれましたが。文芸学部の友人などは、なかなかなかった、と言っていました
• アクセス・立地

  良い
  近鉄長瀬駅から下車徒歩十五分ていどなので、とてもアクセスはいいと思います。和歌山からでも、兵庫県・明石からでも、奈良の桜井からでも、滋賀県からも京都府からも通えるのがとてもいいと思います
• 施設・設備

  良い
  図書館は、とにかく充実しています。いろいろな書があり、専門書なども充実しています。また、図書館の自習机はここに仕切られていて、集中できるようになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどがたくさんあるので、友達などを作りやすいと思います。学内で恋愛しているひとも多かったです。私も、学内で交際していました。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあります。特にスポーツ系は、全国的にも有名です。とくに野球・水泳などはオリンピック選手もいます。文化祭などは、とても大規模にされていて楽しいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の時には、一般教養の授業がおおいです。二年生からは、専門的な事なども学ぶようになります。三年生からは、ゼミにはいり、より専門的な事を学びはじめます。各学年で取らなければいけない単位があるので、がんばらなくては留年になります
• 就職先・進学先
  司法書士事務所の事務職

卒業生 / 2013年度入学

大人になるための準備ができる学部

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く高度な法律を学ぶことができる。選べる教科が他大学より多い。法律だけでなく高度な英語を学ぶことができる。男子が多いが、女子とも同数ぐらいで友人ができる
• 講義・授業

  良い
  講義は出席率はなく、期末試験一発のものが多くしんどいものが多い。しかしその分他大学よりも勉強に勤しむため、頭には入る。講義中の雰囲気は固いものから、和やかなものまで幅広い。課題はあまりない。単位は取りにくい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは法律だけでなく、政治、英語関係もある。中には就職に強いゼミもある。ゼミの説明会もしっかりあり、実際に参加して検討することができる。ゼミによっては倍率が高く、強い志望理由が必須になることもある。法学部ではあるが、卒論があるゼミが大半。
• 就職・進学

  普通
  マンモス大学ということもあり、求人やインターン受け入れ先は中小から大企業まで幅広いが、サポートにおいては、教職員が足りないイメージがある。しかし、四大の時点で就活はある程度は個人戦になるのでそこまで重要視する必要はないと思われる。むしろゼミの教授に相談した方が答えが出やすい。進学についてはゼミに頼る方が良い。（ゼミの教授による）
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から地味に距離がある。改札が１つしかない。パチンコ屋などがあり、治安は安全とは言い難い。しかし、飲食店が多く、真夜中でない限り活気付いているし、ある程度の時間までは学生も多く、駅付近から離れなければそこまで危険なところはない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは改善されほぼ綺麗。教室も同様。他大学よりも図書館やトイレが比較できないほど綺麗。図書館も本が多い。空き部屋が比較的多いため、テスト勉強等にも使える。何より英語村はこの大学の誇りである。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部と接することができる施設が多い。英語村や図書館等で仲良くなれる。サークルも数が多く、選び放題。活動場所も大学内から近辺まで幅広い。
• 学生生活

  良い
  サークルは数が多い。部活動も全国大会出場のものが多く、活気付いている。大学のイベントは毎日あるイメージなほど多い。アルバイトは実家までの帰り道でできる場合が大半。（主要駅を通過する学生が多いため。）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基本的な法律。民法、刑法等の入門。これらは必須。それらに加えて一般教養の芸術や体育、環境についてなどを選択する。
  二年次から選択が増える。必須科目も入門ではなく、民法1、民法2など、同じ法律でもいくつか履修する必要がある。三年次から専攻ではっきり別れ、犯罪系、政治系、環境系等に分かれ、履修できる科目も別れる。
  四年次も三年次同様であるが、足りない科目を補足する形になる。卒業論文はゼミによって異なる。
• 就職先・進学先
  日本語教師

卒業生 / 2011年度入学

法学本気でやるなら、他の大学へ。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業は専門的でも、教科書をなぞるのが、ほとんどです。○○という事例には、どんな法律が適用されて、どんな判例があって、とか。
  10年前は法学部の校舎は古い建物だったので、そんなに良いイメージはないですが、数年前に改築されて、法学部だけでなく、大学のキャンバス全体が新しく、キレイになっていますね。非常に明るくなった印象があります。
• 講義・授業

  普通
  授業は教科書をなぞるのがほとんど。
  法学部だからといって、複雑で難しい授業をするわけではない。
  本当に勉強したい人はゼミや研究室、もっと言うと大学院行くべき。
  単位については、本当にその先生による。
  出席率、小テスト、レポート、本番テスト、割合はバラバラ。
  とりあえず真面目に授業行って、それなりに勉強してたら、単位は大丈夫。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３回生になる前にゼミを選ぶが、2010年からゼミは必修になっているため、ゼミの単位を取らないと卒業出来ない。
  出来れば自分が興味のある分野の、かつ単位とりやすい先生が良いのだろうが、倍率は変わるし、必ずしも思っているところには入れない。
  研究室は充実しているが、当たりハズレもある。
  先輩の話や、掲示板、ネットの評価など見たうえで、どの先生のゼミに行くか、ちゃんと考えて選ぶべき。
• 就職・進学

  良い
  進学実績ですが、超一流企業にいくのはごくわずか。
  名前の知られていない会社でも、良い会社はたくさんあるので、ネームバリューに惑わされてはいけません。
  就活について大学側から色々とアドバイスはしてくれません。自ら就活課行って、「○○で困っています」「○○で悩んでいるのですが、どうすれば良いですか」など、こちらから行かないと、サポートなんてしてくれません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、近鉄長瀬駅。JR長瀬駅は遠いので、間違えてはいけません。
  近鉄長瀬は鈍行しか停まらないので、いつも近大生でいっぱい。駅から道なりに歩いて15分ほどで大学の西門です。西門があるのは18号館で、法学部棟でもあるので、実は法学部が一番近いのです。
  西門から駅の間には、食べ物屋さんやコンビニ、不動産、クリーニング、マンション、飲み屋、など生活に困らない程度のお店はあります。
  雀荘、パチンコ、カラオケ、銀行もありますが、銭湯、服屋、病院、スーパーの類いはありません。
• 施設・設備

  良い
  法学部棟のすぐそばに本館があり、セキュリティのちゃんとした図書館があります。
  また法学部棟の隣には英語村もあり、非常に便利です。
  またここ数年で改装改築もあり、また新しい建物や学部も増えて、さらに便利になっています。
  学生食堂が３つありますので、混んでる時間を避けて利用することをオススメします。
  サークルや部活も、数えきれないほどあるので、新歓時期には、飲み会のノリだけでなく、実際に普段どんな活動をしているのか、ちゃんと知ったうえで、選びましょう。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部のある東大阪の本部キャンバスだけで２万人の学生がいます。
  友達や恋人をつくるチャンスはいくらでもあると思うので、あとは自分しだいです。
• 学生生活

  良い
  自分は文化部(部活)でしたので、大学からの運営面や金銭面のサポートがしっかりしており、キャンプや合宿も内容がちゃんとしたものでした。
  サークルになると大学からのサポートはほぼなく、何かしらやらかしてしまうとすぐ潰されてしまいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法、憲法、企業法、商法、などの法律はもちろんのこた、一般教養、語学、全て学べます。
  一回生は広く浅く。
  二回生はそこから少し深く。
  ３回生になるとゼミも含めて、分野をしぼってさらに深く。
  ３回生になると語学や一般教養はほとんどありません。法学ばかりです。
  ４回生になると、優秀な人はゼミと部活以外で大学には来ません。就活したり遊んだりしてます。
  教職をとってる人は別として、卒業に必要な単位は124単位。
  語学と一般教養で34単位。法学で90単位、くらいの割合です。
  前期後期に分かれますが、半期ごとに20単位取れれば理想です。一回生で40単位、二回生で40単位、３回生で40単位。あとは４回生でゼミをとればOKです。
  ４回生のゼミでは卒論がありますので、それに時間をかけたいですね。
• 就職先・進学先
  一般の民間企業に就職しました。
  自分で就活の計画を立てて、業界をある程度しぼって就活しました。

在校生 / 2016年度入学

法学部法律学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点は、近畿大学は学ぶところだけではなく、漫画がたくさん置いてあったり、安らぐところも充実しています。。学ぶところで言えば、他の学校にはない、英語村といった英語しか話せない場所があり、ネイティブの先生方が沢山いらっしゃるので、会話を楽しめます。授業では、法学部なのでテストが難しいのですが、授業はとてもわかりやすいです。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容はとてもわかりやすいです。先生方は変わっている先生が多いと思います。講義中の雰囲気は、受けている生徒で喋っている人はおらず、真面目に勉強しています。課題は全体的にみても、少ないです。よく他の学部はレポートと言っていますが、法学部はレポートや課題が稀です。単位は、とりやすいものはあるが、とりにくいものある。履修の組み方は、クラスによりますが、私のクラスは比較的に組みやすかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはとても充実しています。しかしそのゼミに入るまでに、面接があるので、入るまでが大変でした。女子は比較的どこのゼミでも入れますが、男子は人数が多いのでかなりの選抜でした。私のゼミは何代も上の方との繋がりを大切にしているので、お話を聞くことができ、就活に役立つと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職は、全体を見ると法学部は悪い方だと思います。しかし、サポートゼミをしっかり選べば、なんとかなるとおもいます。キャリアセンターも活用したほうがいいと先輩方が言っていたので、活用すればさらに就職が安心できると思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは、学部によって近さが変わってきます。法学部は、20分かかり間に信号を挟むので、少し遠くなります。しかし、最寄りが二つあり、もう一つの駅からは100円でバスが出ているので、雨の日にとても楽です。近大通りは、食べ飲み屋が沢山あるので、お昼のご飯や帰りの飲みなど豊富なのは良いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館のほかに24時間の自習室があり、勉強できるところが沢山ある。法学部にも沢山の部屋があるので使ってないところは自由に使えて、とても充実しています。教室は、後ろの方にも画面があるので、前だけでないので映し出されたものが見やすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  学校の友人関係は、みんないい人ばかりでとても楽しいです。恋愛関係は、それほど多くなく相手がいる人はいます。恋人ができやすいかできにくいかというとできにくいと思います。英語とゼミぐらいでしか、異性と関わることがないので、できにくいです。
• 学生生活

  良い
  生駒祭といった文化祭はとても屋台が沢山で楽しそうです。私はサークルに入ってないので、私自身の経験ではないですが、入っている人はとても楽しそうです。入らなかったことを後悔しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基幹科目は、1回のときに必ず受けないといけませんが、落としても絶対とらなければならないものではないので、絶対とらないといけない単位数は少ないです。英語と語学と1回のときのゼミのようなものは必ず単位が必須でした。1回のときは、法学以外の科目がとれて心理はたのしかったです。また基幹科目も取りやすかったです。2回は専門的に入ってくるので少し難しかったです。
• 就職先・進学先
  旅行関係

在校生 / 2015年度入学

固定概念がなく、真に自発性を磨ける環境

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学の教育方針はインプットよりむしろアウトプットに重きを置いている印象が強い。よって、ただ暗記学習をしたいだけの学生にとっては苦痛と言える(他の学生の授業態度を見ると、その辺りを理解できていない学生が多い印象がある)。
  むしろ、社会進出した時にその知識を通じてどのような運用をすべきか、という点を自主的に突き詰めていける学生はどんどん成長できる環境と言える。この大学の成績上位層と下位層の学生の最大のギャップはそこにあると思う。
• 講義・授業

  普通
  教授により様々。
  しかし、どの大学でも概ね同じようなことが言え、とどのつまり最重要なのは学生個人の自主性である。
  教科書を朗読するだけの教授もいれば、教科書から得られない知識しか話さない教授もいる。自分に合った授業・教授を選ぶための情報収集能力があるかどうかで大学生活4年間で得られる経験値は大きく変動すると感じる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミにより様々。
  しかし就活重視型のゼミが多い印象。ゼミ合宿等のイベントを実施し、OBやOGから履歴書・ESの添削やGD等の模擬面接を受ける機会があるゼミもあり、将来を見据えた学習ができる印象。
  とはいえ、それも全てのゼミに共通して言えることではない。教科書の文章を書き写させるだけのゼミなどもあり、やはり各ゼミの情報収集は欠かせない。
• 就職・進学

  普通
  サポートは十分。
  しかし、キャリアセンター主催の自己分析セミナーや模擬面接のクオリティには疑問が残る。
  例えば、履歴書の指導について。教授名の記入欄について、?教授と書くのがふさわしいのにもかかわらず、マニュアルには?先生との記述が見られた。
  やはり一つの情報に揺さぶられてはいけない。
• アクセス・立地

  良い
  長瀬駅・八戸ノ里駅いずれからもやや遠い。
  しかし、近大前通りであれば飲食店等も多くあり、不満に感じる点は少ないだろう。
• 施設・設備

  普通
  法科大学院生向けの図書館がある。環境としては非常に良好。
  しかし、存在を認知できていない学生が非常に多い。事務の方々にその辺りの周知について努力して頂ければ幸い。
• 友人・恋愛

  良い
  人がとにかく多い。
  ピンからキリまで色々な人がいるため、付き合う人を間違わなければ決して悪い環境ではない。
• 学生生活

  良い
  非常に充実している。この部活動に所属できたために法学部への評価が上がったと言っても過言ではない。
  公認団体のため、部費は学校より支給。旅行費もある程度の支給をいただける。また、教授との接点も多く持てるため、刺激を多く受けられ、非常に環境は良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?4回生までずっとゼミに所属することになる(2回生時のみ任意)。
  集団行動が苦痛に感じる人には辛いだろうが、概ね環境としては悪くない。
• 就職先・進学先
  概ね公務員志望の学生が多いが、民間への視野も持って就活すれば可能性は大きい。
  要は個人の問題。

卒業生 / 2011年度入学

役に立つ学問

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  比べようがないが自分が納得したから。全国的にも人気の大学になり多くの学科があり、英語教育にも熱心でまた、原子力施設のある貴重な大学であり、その点に関しては関西で一番だと思う
• 講義・授業

  良い
  比べようがないが自分が満足いく内容だった。特にわたしのいた学部学科は法律だが、この大学は法律に力を入れていた
• 研究室・ゼミ

  良い
  個人的には満足している。深く研究できたし割と能動的な内容で身についたと私は思っている。これも比べようがないが満足している
• 就職・進学

  良い
  情報があまりなく、答えようがないが特に有利だったのかは分からないが不利ではないとしんじている、個人的にも、そう思う
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはあまりいいとは思えない。アクセサが一駅だし、電車は乗り換えが多いし混雑していた記憶がある、
• 施設・設備

  良い
  充実していると思う。原子力施設もある関西では有数の学校だし、英語に特化した施設や大きな図書館や最近は深夜も使える自習室があるな
• 友人・恋愛

  良い
  私が在籍していた時はみんな仲良く恋愛も勿論あったし、めもごとや、厄介な事件もなく、個人的にも嫌な記憶はない
• 学生生活

  良い
  サークルや部活はしていなかったのでなんとまいえないが、友達の話では楽しそうだったし、ボクシングや水泳は有名だ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律全般を一から学ぶ。先生も若い方から年配の方までおり、実務経験を積んだ先生もいて色んな経験談もきける
• 就職先・進学先
  いまは休職中だが、法律関係の仕事

卒業生 / 2012年度入学

看板になっている学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語村は中にいる人日本人も含め全員が英語を喋っているので、無料で英会話が学べます。中にカフェもあるので、海外に行った際、メニューを頼む時に非常に活用できると思います。英語を覚えたいと思っている学生にはとてもいい環境にあると思います。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな教授や弁護士による授業が数多く設けられています。裁判法の授業では、実際に裁判を傍聴しに行きレポートを提出するという課題がある。
• 就職・進学

  良い
  大手の企業への就職実績があります。キャリアセンターのサポートも万全でエントリーシート指導や面接指導など積極的に行なっている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は近鉄線長瀬駅です。各駅電車でしか止まらないので試験中など人が集中して来るときは非常に混みます。
• 施設・設備

  悪い
  新しい校舎にばかり力を入れて、法学部や薬学部などの古くなった校舎の建て替えを全くしてくれない。
• 学生生活

  普通
  把握できないほどのサークルがあります。部活動も充実していて、独立したクラブセンターがある。そこには道場や土俵やプールさまざまな施設が充実している。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手企業／家電開発部/事務職

在校生 / 2015年度入学

福岡が出身だが近畿大学が入れて良かった。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  現在、大学がこれだけ乱立してるなかで入学者をぐんぐん伸ばしている。地元は、福岡だが近畿大学が入学できて良かった。日本一の大学だ。
• 講義・授業

  良い
  講義の質は、バラバラであるので差はあるが、一定水準はある
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究演習は楽しい
• 就職・進学

  良い
  就職実績並びに研究実績ともに素晴らしい
• アクセス・立地

  良い
  少し離れているが学生街になっており治安も良好
• 施設・設備

  良い
  文句なく充実。11月ホール、キューダス、アカデミックシアターなど日本屈指の充実度。
  アカデミックシアターは中央図書館と異なりマンガを中心においてあり、CNNカフェ等もありくつろげる。
  また、キャリアセンターも入っており就職活動についていろいろと質問できる体制が整っている。食堂も２つあるほかに牛丼屋やコンビニも校内にありお昼は困らない。銀行ATMはメガバンクを中心に地銀もかなりそろっている(おそらく10社はあると思う)。
• 友人・恋愛

  普通
  人によるので回答を差し控えたい
• 学生生活

  良い
  他の大学がわからないので比較できない

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  新聞、通信、広報を中心としたところ

卒業生 / 2009年度入学

全ての学問は、知識でなく「思考力」です。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  昼間は働いていたので夜間２部制です。また１・２年生は通信教育課程なので編入学をしています。私は司法試験（当時ロースクール制度導入）の受験資格を得る目的と法学の勉強を主に行っていたのでサークル等に関しては全く興味を持っていませんでした（時間がありません）従って、普通の昼間に学んでいらっしゃる方とは違うかもしれませんが、皆さん意欲的で積極的に図書館等で勉強されていました。
• 講義・授業

  普通
  私は入学前に「司法書士試験及び行政書士試験・宅建試験等」に合格しており知識は若干持っていての入学でした。それでも学問的思考術としては素人です。（学問と資格試験の知識では論理的思考力に物凄く差があります）単位については、単位修得試験があり、６０点以上が「可」７０点以上が「良」８０点以上が「優」という３段階の合格領域があり、それ以下は単位未修得となります。宅建試験レベルの勉強を常に行っていればまず不合格になることはありません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は特にゼミに参加することはありませんが、他大学の方と司法試験受験グループを構成していました。当時「辰巳法律研究所」という予備校を利用していたので集まる時はよくそこの自習室を利用させて頂きました。ただ法学部では大学内のゼミ参加にも熱心な方もいるようです。卒論は憲法や民法、刑法等の主要法律科目からの選択になります。図書館を大いに利用させて頂き１週間～１０日程詰めて図書館へ通い完成までの下書きで利用していました。卒論も半月以上はみっちり時間をかけた方がいいと思います。１週間ほどで完成した方の半分は不合格となっていたようです。
• 就職・進学

  普通
  上記で記載の通り私は大学院進学が目的としていたので、就職組戸はあまり交流がありませんでしたが、就職支援サポートの窓口が専門的に設置されています。そこで資料を集め積極的に行動することが一番の近道ではないかと思われます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は、近鉄なら長瀬です。個々の商店街を抜けて突き当りになるところが大学です。商店街にはいろんなものがありますが、あまり学生の方が立ち寄ることはありませんでした。勿論一部の人は何かの店に入られることもあります。しかし、ゲームセンターも多くあり、大学生はあまり立ち寄る姿を見かける光景はありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  私は上記にも記載していますが、予備校利用者なので設備等は他の大学にもお世話になった限りではほとんど変わりませんでした。しかし、関西ではかなり大きめの図書館で広島大学からの寄付もあり、専門書の数はかなり有数です。
• 友人・恋愛

  普通
  大学内では、勉強を趣味としている方との交流以外は受け付けておりませんでしたが、それでも自然と芽生える恋もあったのではないかと思います。平成２２年当時は喫煙場所があり、そこに集われる方と生協前にあるベンチに人が多く集っていました。学内で恋愛をするという風潮をあまり耳にしていませんでした。
• 学生生活

  普通
  私の環境上予備校等に向かう人はいましたが、それ以外はあまり目についていませんでした。部活動で勉強に追いつけない人は、講師の方が、簡単な補修をやって成績を評価するというやり方を耳にしたことがあります。ただこの場合、不正ではないようですが、詳細を述べる事は出来ないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養科目を中心とした内容で、外国語（英語は必須）８単位と必修科目（中国語・ドイツ語・英語特修等）４単位は必要です。これを２年次の前半までに修得し後半から専門科目（法律科目）に着手することが一番単位を取りやすく、習得しやすい科目構成です。この時期に「宅建試験」等の資格試験を経験するとより理解が深まるのではないでしょうか。
• 就職先・進学先
  某大学の法学研究室（今後大学院へ進学予定）