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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(259)

京都府立大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(259) 公立内29 / 93校中
学部絞込
25941-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    文学部国際文化交流学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      欧米言語文化学科はそこまで英語は身につかないのでざんねんであるが映画が見れるのはたのしい
      ドイツ語しかとることができない
    • 講義・授業
      普通
      講義は知識を持った上で望まないと、満足な時間にならないと言った意味では内容の薄いものである
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      あまり設備などが良くないので充実とは言い難い
    • 就職・進学
      悪い
      文学部は明確な目的を持って来ている人が少ないので就職も並である
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄が少し遠いがバスも通っており、基本的に困ることは無い、飲食店は少ない
    • 施設・設備
      悪い
      困ることもないが、もう少し生協の規模が大きくなったら大変よい
    • 友人・恋愛
      悪い
      部活内での恋愛が盛ん、小さいコミュニティーで友人関係は充実する
    • 学生生活
      良い
      軽音部とアコースティックサークルに所属しているがとても充実してて楽しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画を見たり文学を読むことで、おうべいの文化を学ぶ、英語を使った授業で多少身につく
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語が身につくと思ったし、音楽や映画や文学などのカルチャーを研究したかったから
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    8人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599364
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。ぜひぜひぜひ頑張ってきてください!
    • 講義・授業
      良い
      生徒一人一人にむきあってくれ、生徒の態度も皆よく、とても素晴らしい大学だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすために、バイオ関係の企業に就職する人や、京都府の公務員になる方が多いそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      私は京都府に住んでいますが、少し交通のべんはあまり良くはありません。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もありますが、全体的に老朽化が目立ちます。ですが、普通にいる分には問題ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校からの友人や、大学でできた友達が多くいます。基本的にみな温厚で優しい人たちばかりですよ。
    • 学生生活
      普通
      公立高校であるので、イベントはあまり楽しくはないですが、サークルはこじんまりと楽しくやっております。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に農学系の勉強、また最近有名な遺伝子組み換えなど様々なことが学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分の場合特に理由はありません。公立高校で、偏差値も良かったので入りました。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596795
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史が好きな人は来て損するということは無いんじゃないでしょうか。歴史好きな人に囲まれながら京都という土地で歴史を学べるのは価値があると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の特色というより本学の特色ですが、一般教養科目は近隣の京都府立医科大・京都工芸繊維大と合同で受けることになり、多くの分野の教養科目をとることができます。学科内の講義に関しても東洋史西洋史日本史や文化遺産学など多角的な歴史学習が行えます。
    • 就職・進学
      普通
      就職する人ももちろん過半数以上はいるのですが本学科では割と院進する人が多い印象があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には地下鉄北山駅・北大路駅があり、バス停もすぐ近くにあります。周辺環境に関しては遊ぶところも近くにないなど大学生活を送るのにはあまり良いとは言えないかも知れません、逆に勉強に集中できる環境とも言えます。とはいえ地下鉄で繁華街のある四条周辺に一本で行けるので困ることはないですね。
    • 施設・設備
      悪い
      本学科の研究室や府大図書館のあるのが新しい京都学歴彩館だったり一般教養科目や語学などの科目は稲森記念会館という新しく綺麗な施設で受けることができますが、文学部棟は築50年を超えた耐震が心配なヒンヤリした建物であったり体育館がスポーツ実習で使えなかったり食堂が狭かったりするので施設の充実度は低いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係・・・本学科学生は基本的に歴史が好きな人が集まっているという高校までではありえない集団に身を置くことになるので歴史が好きならその空間を気にいるはずですが、ぼんやり歴史好きくらいなら逆に辛いかもしれません。
      恋愛関係・・・歴史好きな無邪気な人たちが多いので良くも悪くも恋愛関係に発展するような関係を築くことは難しい気はします(当然ですが人によります)。
      いずれにせよ学科内だけでなく学科外の人間関係を作るのが吉です。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは大学の規模からか、他の大学よりはどれもこじんまりしているし、そもそもその数は多くないと思います。
      イベントは春頃には新歓夜祭、秋には学祭などありますが、どちらも地味です。はっちゃけるような楽しみ方をしたいなら同じ時期にある近くの私大の学園祭に行くのが良いです。うちの学祭の良いところをあげるなら毎年吉本芸人のお笑いライブがあるようで、去年は霜降り明星、今年は尼神インターとさや香など、ちょっと豪華です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回二回は基礎的なこと、三回四回はゼミ中心といったところでしょうか。基礎としては日本史東洋史西洋史文化遺産学など広い学域を学ぶことになります。ゼミでは指導教員のもとでガッツリ研究することになると思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の賢さ的にいけそうな大学のうちで興味のある分野で国公立であったからです。
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    24人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595586
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部日本・中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したい人にはピッタリの学校です!ぜひここを選んでみていいと思います!施設がすごく充実しているので!
    • 講義・授業
      良い
      先生がとてもいい人ばかりで、サポートしてくれる先生ばかりです!あまり授業のことは覚えていないけど、すごくいいところですよ!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      すごく充実しています!あまり覚えていませんが…笑でもすごいいいですよ!
    • 就職・進学
      良い
      サポートがすごく充実していていいと思います!ぜひこの学校を選んでください!
    • アクセス・立地
      良い
      あまり覚えていませんが、行きやすいというのは覚えています!確か学校の周りは安全だったので!
    • 施設・設備
      良い
      設備がすごく充実しているのでいい学校と言えますね!私はすごく気に入っていました!
    • 友人・恋愛
      良い
      私はあまり分かりません!でも生徒がすごくいい人ばかりだったと思います!
    • 学生生活
      良い
      イベントがすごく充実しているから、楽しいです!なのでぜひこの学校を選んでみてください!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      あまり覚えていませんが、確かすごく学びやすい場だと思います!
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      私はその後無職でした。アルバイトは少ししました!今は会社に就職しています!
    • 志望動機
      興味があったことがあるのでそれの謎を解くために学校を志望しました。
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    投稿者ID:970966
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    公共政策学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ほのぼのした校風なのでガツガツした雰囲気が苦手な人にとっては向いていると思う。また、意思さえあればしっかり勉学に励む環境はある。
    • 講義・授業
      良い
      広義の意味での福祉を学ぶことが出来るので、ソーシャルワーカーのみならず心理学等の分野の授業も充実している
    • 就職・進学
      悪い
      正直言って、まず学生側の就活に対する意識は他の大学と比べて低く、大学側からサポートを得られる機会の絶対数も少なすぎる。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車通学なら最寄りの北山駅を使用するが、これまたキャンパスまで近いようで10分くらいかかるので、ストレスに感じた。
    • 施設・設備
      悪い
      学年が上がるにつれて研究室等を利用すると思うが、そちらは基本的に老朽化している。ただ、改築もされるようなので今後に期待。
    • 友人・恋愛
      悪い
      一学科の人数が多くても50人程度なので、少し時間が経てばみんな知り合いになり仲良くやっていた。
    • 学生生活
      悪い
      学生数が少ないのでそもそもサークルや部活の数も他大学と比べて圧倒的に少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年までは広義の意味での福祉を幅広く学習し、3年次以降は、ソーシャルワーカー、心理学、社会福祉など各々の興味にあったゼミに進む。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      福祉が対象とするものは私たちの生活の全てといっても過言ではなく、必ず人生に役立つと考えたから。
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    投稿者ID:884480
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国際文化交流学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思う学生には、環境が準備されていてとても良い大学だと感じる。施設の老朽化や狭さはどうしてもある。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制の授業が多く、教授陣からの目が行き届いていると感じる。
    • 就職・進学
      普通
      就活サポート講座はいくつか必須であるものの、基本的には自分次第。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の北山駅もしくは北大路駅で、駅自体は繁華街からは離れているが、大学は徒歩10分ほど。
    • 施設・設備
      普通
      文学部は特に新しい施設も最近できてきたが、依然古い施設が多め。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少なく高校のクラスのようで、良くも悪くも学生の距離は近い。
    • 学生生活
      普通
      最近サークルの数が増えてきているとは感じるが、基本的には標準ほど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年は、アメリカ、イギリス、ドイツ、英語学について満遍なく学び、3年で研究したい分野のゼミに入る。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      特に欧米地域の文化に興味があり、国際的な見地を深めたかったため。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    投稿者ID:840613
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国際文化交流学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に打ち込みたい学生にはとても良い環境。歴彩館という資料館と図書館を兼ねた施設があり、京都についても貴重な資料が保管されていて、地誌や歴史に興味のある学生にはうってつけ。
    • 講義・授業
      良い
      近隣の大学、京都府立医科大学と京都工芸繊維大学と提携した3大学合同講義がある。京都府立大学自体は学生数が少ないので、学生1人あたりの講師や教授数が十分に行き渡っており、講義のバリエーションも比較的豊か。
    • 就職・進学
      普通
      1~3回生まで必須のキャリアサポート講義がある。その後は自分が大学の就職支援サービスを利用するかは自由なので、人によりばらつきがある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は京都市営地下鉄烏丸線の北山駅。京都の中心部からは少し離れるが、駅からは徒歩5~10分ほどでアクセスは良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      最近新しい施設への建て替えや建て増しが進んでいる。未だに古い施設もあるが、今後充実していくはず。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科ごとの人数が数十人ほどなので、知らない顔はいない。逆に仲間内で人間関係トラブルがあると、必ず学内で顔を合わせるので気まずくなると聞く。
    • 学生生活
      普通
      最近新しいサークルができてきている。イベントは学園祭や新歓などオーソドックスなもので標準的。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主にアメリカ、ドイツ、イギリスの言語文化について、映画や書籍などを用いて学ぶ。他には英語言語学や国際コミュニケーション関連の講義も必須。3回生からは、自分が学びたい各分野のゼミに入ることになるので、2回生までに様々な分野の講義をとって検討すれば良い。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      欧米地域の文化や国際関係について専門的に学べる学科がある国公立の大学を目指していたから。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:823771
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史を本格的に学びたい人には、最適な環境である。優秀な先生からキメ細かい指導を受けられ、頭の良い学友から、常に刺激を得られるからだ。学びや遊びを通じ、一生の友に出会うことになるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      多様な講義が用意されている。
      1・2回生では、第二外国語を含む一般教養と、専門基礎を学ぶ。専門基礎には、各分野の研究状況を踏まえた「概論」、漢文・古文書・英文を読むための「史料演習」、フィールドワークを行う「実習」がある。
      3・4回生では、ゼミに所属し、各自が卒業論文に向けて、研究を進めていく。

      ※歴史学科は、他の学科に比べ、卒業論文で要求されるレベルが高い。生半可な態度では、到底 卒業論文を執筆できない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に充実している。各ゼミ、1学年3~6人がと少人数だから、手厚い指導を受けられる。
      3回生では、興味のあるテーマについて、先行研究の成果と課題を調べて発表する。4回生では、卒業論文の執筆に向けて、それぞれが史料を用いて オリジナルの見解を発表する。
    • 就職・進学
      悪い
      学科としての就職活動のサポートは皆無。ただ、よく「文学部は就職活動に不利」とまことしやかに囁かれているが、それは正しくない。文系新卒の場合は、ポテンシャルを見られており、学問の内容は、一切問われていない。筆者の経験でも、学部によって就職活動で差別を受けたことはない。(ただ、歴史学科の人は、総じて、就職活動を意識し始める時期が遅いことに注意。)持ち前の頭の良さを生かして、希望の就職先に内定を勝ち取れる人が大半である。就職先は多種多様。教員になる人も数名いる。
      学科40名程のうち、8人ほどは大学院に進学する。(京都府立大学の大学院など。)
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄最寄り駅から、徒歩10分で、キャンパスに着く。周辺にはラーメン屋や定食屋があり、価格も千円未満とお手ごろ。
    • 施設・設備
      良い
      歴史学科、日本中国文学科、欧米言語文化学科の研究室は、新設された「歴彩館」の中にあり、建物も綺麗。図書館は、もう少し蔵書が増えれば良い。
      ※上記以外の学科の研究室は、老朽化した建物内にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとの人数が少なく、交流は深い。長期の休みには、学科の友人とドライブ旅行に行くこともしばしば。日常的にも、講義後に下宿生の家で遊んだり、休日にお出かけしたり、遊びも充実している。サークルに入っていれば、より交流範囲は広がる。恋愛も、問題なくできる。
    • 学生生活
      普通
      特筆すべきものは無いかもしれない。主なものを下に記す。
      お花見ハイク・・・入学式以前に、各学科ごとに班を作り、上回生・新入生が大学周辺を散策して交流する。「縦のつながり」ができる。
      新歓夜祭・・・4月中旬にある、春の文化祭。規模は小さめ。
      新入生合宿・・・5月に、新入生と先生で合宿に行く。先生とも関係を築けるチャンス。
      流行祭・・・文化の日あたりで2日間催される、秋の文化祭。規模は小さめ。
      〇歴史学科は、夏休みに2泊3日で史跡巡りなどの旅行に行く。学生が企画立案し、場所は毎年変わる。史跡巡りでは、先生方の解説を楽しめる。

      ※これらの行事は、新型コロナウイルスの影響で、軒並み中止となった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは、過去の人にまつわる事象に関し、「史料」を読解して現在の視点から評価する学問である。漢文、古文書、英・独・仏語文書の読解を通じ、オリジナルの歴史像を叙述する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史を本格的に学べる環境だったから。
      中学生の頃から、歴史事象の背景(なぜ起こったのか、どのような変遷を遂げたのか等)を考えるのが好きだった。高校で日本史選択をし、より歴史を学びたいとの思いが強まった。進学先としては、奈良県に住んでいたことから、関西圏の大学に行こうと思った。京都は「千年の古都」といわれるように、文化都市であり、歴史を学ぶには最適だと考えた。偏差値、入試科目から合格出来そうだと感じ、京都府立大学 文学部 歴史学科を受験することにした。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を行っている。対面授業の際には、座席間隔を空ける、仕切り板を設ける等工夫している。
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:735859
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本・中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本や中国の文学、日本語に興味がある方にはとてもいい大学だと思います。私は古典は高校などの授業で触れた程度、中国文学も漢文の授業で扱った作品しかしらないという程度でしたが、様々な講義や演習を受ける内に興味がどんどんわいてきました。学生の意見も真摯に受け止め、いい意味でカリキュラム通りではない、受講している学生に合わせた内容にしていただけます。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野や時代(主に古典)が様々な教授による講義は専門性が高く、有意義な時間を過ごせます。学科の人数が少ないため、講義などでわかりにくいところがでてきた場合に気軽に、そして確実に教授たちへ質問が出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科にはゼミがないのですが、三回生から日本文学、日本語学、中国文学、京都文学の中から演習を各自とっていくので、ゼミのようなものなのかなと思っています。 二回生までの基礎演習とは違い、自分で取り上げる作品やテーマを決めることが出来る演習もあるので、興味のあるものができる反面、先生やコメンテーターの鋭い指摘が刺激になります。
    • 就職・進学
      普通
      コロナの影響でオンライン授業が継続されており、キャリアサポートセンターがteamsで情報を提供しています。なので、例年の動きがわからないのですが、情報の伝達は改善されているような気がします。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の北大路駅か北山駅です。どちらも徒歩10分程度でつきます。アクセスは便利だと思います。周辺環境としては住宅地ですので、帰りに気軽に遊べる場所は少ないです。京都府立植物園が無料で入れるため、そこで昼食を食べるのが心地よくておすすめです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は1施設ごとに改修をしていくようなので、和食が主に講義を受ける七号館はとてもきれいなようですが、公共が主に使う二号館や体育館は耐震が危惧される程老朽化しています。日中に関してはほとんど稲森や演習室、合同講義棟を使用しますが、たまに二号館など違う施設を利用します。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科人数が少ないため、学科内の名前と顔は全員一致し、大体の性格もわかる環境です。そのため、高校のような友人関係になるのかなと思います。他学科とはあまり関わりがないので、サークルや部活に所属した方が他学科とは関われると思います。
    • 学生生活
      普通
      小規模な大学なのでそれ相応の規模のイベントという感じです。サークルも近年同好会が新設されるなど、数が増加傾向にあるようですが、それでも体育会・文化会に所属している団体と同好会をあわせても50くらいだと思います。他大学のサークルに入っている府大生もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は教養科目を多目にとっていきます。三大学と呼ばれるもの以外は基本的にはやりたいものが全て受講できます。この時期にはほぼ日中の科目だけをとる人が多いので、顔ぶれも基本的には変わりません。3年次からは教養もほぼとれてきているため、1日に1コマだけというのもざらにあります。専門としては演習科目を2つ以上とっていくことになります。こちらも基本的に人数制限はないので、自分のやりたいことを思う存分やってください。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      高校の古典の授業が一番好きだったのと、日本語の用法(てにをはとか)が気になるタイプだったので、入学時点では日本語を積極的に学ぼうと思っていました。あとは京都学というものが何なのかに興味を持っていたのでこの大学に入学しました。(結局今は日本語というよりは説話文学にとても興味があるのですが…笑)
    感染症対策としてやっていること
    5月7日からオンライン授業が開始しました。現在は一部対面授業が再開しているものの、オンライン授業がほとんどだと思います。1、2回生は対面授業があるようですが、3回生以上で対面をうけている人が少ないと思います。
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    投稿者ID:706694
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部国際文化交流学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学する前は正直、キラキラした大学生活とは無縁になるだろうと思っていました。しかし、少人数学科という大学では珍しい形態のおかげで、人に恵まれていると思います。率直に言うと民度が高いです。個人個人の働きかけ次第で、輝けるしまたは落ち着くこともできる、そんな大学です。
    • 講義・授業
      良い
      1学科40人弱の学科なのできめ細やかな指導を受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミ所属(前期後期2つずつ)、4年生に向けて一つに絞り何を専攻するかじっくり決めることができる。
    • 就職・進学
      普通
      公立大学なので私立大学と比べ就活のサポートは充実しているとは言い難い。
    • アクセス・立地
      良い
      高級住宅地のある北山に立地し、京都府立植物園にも近いので落ち着いた自然豊かなキャンパスが魅力と言える。
    • 施設・設備
      普通
      公立大学なので私立大学と比べ設備が充実しているとは言い難い。建物はほとんどが公立高校みたいな見た目。最近大きな(大きすぎる)広場ができた。
    • 友人・恋愛
      良い
      元々大学全体的に見ても女子の比率が高く、同校同士の恋愛関係は充実しているとは言い難い一方、とにかく人が良い。友人はたくさんできる。みんないい人。
    • 学生生活
      普通
      サークルは少なく部活が主流。大学の規模が小さいため学祭はこじんまりとした印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      第二言語をフランス語かドイツ語選べるということだったのですが、2年次からフランス語を専門的に教えられる教師が不足しているそうで、3年生になるまではドイツ語専攻、時たま英語、アメリカ・イギリス文化学、といった感じです。4年次には英語で卒論を書く人が8割以上になります。(ドイツ語専攻は英語での卒論免除)
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔から海外というものへの憧れが強くあり、中学生から英語が得意科目で、ぜひとも大学でも英語学を学びたいと思い、志望。また、公立大学ということで学費が安く、推薦入試があるということも親孝行になる点で魅力的に感じた。
    感染症対策としてやっていること
    5月第一週よりオンライン授業開始、11月からは1年生を中心に対面授業も始まっているそう。
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    投稿者ID:701690
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.25 (1387件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.01 (1413件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
千葉大学

千葉大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1169件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (678件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (99件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.99 (49件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (111件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
☆☆☆☆☆ - (0件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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