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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(259)

京都府立大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(259) 公立内29 / 93校中
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2591-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史が好きな人は来て損するということは無いんじゃないでしょうか。歴史好きな人に囲まれながら京都という土地で歴史を学べるのは価値があると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の特色というより本学の特色ですが、一般教養科目は近隣の京都府立医科大・京都工芸繊維大と合同で受けることになり、多くの分野の教養科目をとることができます。学科内の講義に関しても東洋史西洋史日本史や文化遺産学など多角的な歴史学習が行えます。
    • 就職・進学
      普通
      就職する人ももちろん過半数以上はいるのですが本学科では割と院進する人が多い印象があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には地下鉄北山駅・北大路駅があり、バス停もすぐ近くにあります。周辺環境に関しては遊ぶところも近くにないなど大学生活を送るのにはあまり良いとは言えないかも知れません、逆に勉強に集中できる環境とも言えます。とはいえ地下鉄で繁華街のある四条周辺に一本で行けるので困ることはないですね。
    • 施設・設備
      悪い
      本学科の研究室や府大図書館のあるのが新しい京都学歴彩館だったり一般教養科目や語学などの科目は稲森記念会館という新しく綺麗な施設で受けることができますが、文学部棟は築50年を超えた耐震が心配なヒンヤリした建物であったり体育館がスポーツ実習で使えなかったり食堂が狭かったりするので施設の充実度は低いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係・・・本学科学生は基本的に歴史が好きな人が集まっているという高校までではありえない集団に身を置くことになるので歴史が好きならその空間を気にいるはずですが、ぼんやり歴史好きくらいなら逆に辛いかもしれません。
      恋愛関係・・・歴史好きな無邪気な人たちが多いので良くも悪くも恋愛関係に発展するような関係を築くことは難しい気はします(当然ですが人によります)。
      いずれにせよ学科内だけでなく学科外の人間関係を作るのが吉です。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは大学の規模からか、他の大学よりはどれもこじんまりしているし、そもそもその数は多くないと思います。
      イベントは春頃には新歓夜祭、秋には学祭などありますが、どちらも地味です。はっちゃけるような楽しみ方をしたいなら同じ時期にある近くの私大の学園祭に行くのが良いです。うちの学祭の良いところをあげるなら毎年吉本芸人のお笑いライブがあるようで、去年は霜降り明星、今年は尼神インターとさや香など、ちょっと豪華です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回二回は基礎的なこと、三回四回はゼミ中心といったところでしょうか。基礎としては日本史東洋史西洋史文化遺産学など広い学域を学ぶことになります。ゼミでは指導教員のもとでガッツリ研究することになると思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の賢さ的にいけそうな大学のうちで興味のある分野で国公立であったからです。
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    24人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595586
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部和食文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      2回生から専門的な分野を学ぶため、一回生では浅く深く学習していく。楽しく過ごせていると思う。調理実習や料亭の方に直接お話を聞くこともある。
    • 講義・授業
      良い
      コロナの影響で実習ができていないので、本学科の面白さがあまり体感できていないが、それぞれの分野のプロフェッショナルに直接学べる機会は貴重なものだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      卒業生がいないため、まだわからない。自分自身も卒業後の進路についてあまり考えられていない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅やバス停から近くはないが、閑静な住宅街で不満は特にない。中心街まで出なくとも、多少の飲食店はある。
    • 施設・設備
      普通
      生協、食堂、カフェ、図書館、私立と比べると劣るが最低限は揃っている。また、あたらしい校舎は綺麗。
    • 友人・恋愛
      普通
      校内のカップルも数組見かける。小さな学校なのですぐ友達ができると思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはなく、インカレを探す必要がある。スポーツなど頑張りたい人は部活に入れば良い環境だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      和食や京都を歴史的、文化的、外国からのしてんなど様々な角度から学ぶ。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      食に興味があり、京都という立地にも魅力を感じた。偏差値も丁度いいと思う。
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    17人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:709655
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      建築を目指す人にいい環境かと言うとあまりいいとは言えない。
      が、研究分野は多いのでやりたいことが見つかるかも
    • 講義・授業
      悪い
      教わると言うよりも自分から積極的に勉強したり調べていく感じが強い?
    • 研究室・ゼミ
      良い
      もともと少人数なので他の学校と比べると少ないが分野は多岐にわたっている。
    • 就職・進学
      良い
      一回生のときからキャリアについての講義などもあり、市で働く人などには手厚い。
    • アクセス・立地
      良い
      交通手段としては地下鉄、自転車の人が多いがバスなどもあるので通学はしやすい。
    • 施設・設備
      悪い
      耐震設備に関しては最悪ではあるがキャンパスはちっさいので動きやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほんわかしてる人が多く喧嘩などがない。学科ごとに仲がよく、人が少ないのでみんな知ってる人になっている
    • 学生生活
      良い
      色んなサークルがある。音楽、運動、文化と多岐にわたってあり、先輩も優しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築、デザイン。環境についても結構講義が多い。ランドスケープなど珍しい分野も学べる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      設計事務所にはいりたい。福祉住環境に強い事務所を探していきたい。
    • 志望動機
      建築を学びたくて志望した。家からも近く通いやすいと思ったのが大きなポイント。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:613327
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学では主に文化遺産コースが非常に充実しています。発掘調査やフィールド調査にゼミ生でなくても参加することができ、実際に遺物や文化財に触れる機会が多くあります。
      京都にある大学ということもあり、図書館や歴彩館には京都に関する古文書や古写真が豊富にあります。
      そして、何よりも他の大学に対してこの大学が学生にとって有利な状態であることを示すときに特筆すべきことは、やはり学生の数が少ない割りに教員の数が多く、学生と教員が個別で語り合える時間や空間が確保されていることであると思っています。
      日本史・東洋史・西洋史では、じっくりと一次史料を読み込みます。日本史であれば、主に古文書、東洋史であれば、主に漢文、西洋史であれば、主に英語の史料を読み込みそこから、導き出されることを他の一次史料と照らし合わせて、新たな発見をしていくという研究がなされています。
      この大学のスタンスとしては、日本史・東洋史・西洋史・文化遺産学を分け隔てなく学習して欲しいというところもあります。
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481211
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    公共政策学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数で、みんな仲良しなのがよい!サークルなどは少ないがその分部活動が充実しているためサークルくらいの頻度で体育会系に所属できてよい!
    • 講義・授業
      普通
      法律、経済、経営、政治などを幅広く学ぶことができるが、浅く広くなので詳しくは学ばない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      法律、経済、経営、政治、地方自治などから興味のある分野を選び詳しく学べる。
    • 就職・進学
      良い
      公務員を目指す人が多いが、銀行員や一般企業に就職する人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は北山駅で徒歩5分、四条や京都駅からも地下鉄一本で行けるため立地はよい。
    • 施設・設備
      普通
      こじんまりとしていて古い建物が多いが、新しい建物が2つありとてもきれい
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学のため、高校時代と同じように友達が作りやすいと思います!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律、経営、経済、政治などを幅広く学ぶことができる。興味のある分野がたくさんある人におすすめ!
    • 就職先・進学先
      まだ決まってないです
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:273886
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインを学びたい人にはいい学科だと思います。建築が主体ではありますが、インテリアデザインやプロダクトデザインなど様々な方面に進むことができ、一回生の間は学校側がいろいろな方面について講義で説明してくれるからです。
    • 講義・授業
      良い
      実習の授業があり、その授業で一回生の早い段階から実際に手を動かしものをつくるということを学ぶことができます。製図の基本であったり、自分の作った作品をプレゼンする方法を実習を通して学ぶことができます。自分から先生に質問すれば丁寧に答えてくれます。またこの実習は学科の人たちと協力する場面が多いのでかなり仲良くなれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の北山駅へは京都駅から16分、北山駅から大学まで徒歩で7分なのでアクセスはいいと思います。大学の周辺は環境もいいので通うにはいいと思います。また大学自体はそれほど大きくないので学内の移動はそれほど辛くありません。
    • 施設・設備
      普通
      環境デザイン学科には一回生から三回生までそれぞれの学年に製図室があり、一人ずつ机が与えられるので製作をする環境は整っていると思う。大学の中では一番贅沢な環境だと思います。でも大学が全体的に古いのでそれほどきれいではありません。しかし今年の後期から新しい講義棟もできるので改善されると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなで協力し合いながら課題をすすめるのでとても仲良くなれます。またお互いに刺激し合えると僕は思うのでいい友達ができると思います。また他の学科の人とも交流は多いのでいろいろな友達もできると思います。大学の男女比は男子:女子=4:6なのでバランスもよく男女で仲もいいと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      小規模な大学なので部活やサークルはそれほど多くありません。でも近隣に様々な大学があるので他大学合同のサークルはとても多いので、参加しようとおもえばいろいろなサークルに参加できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築やインテリアなど様々なことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      デザインについて学べるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が多いので過去問を10年分以上解きました。また英語は和訳が多いことが特徴だったので過去問6年分と英文解釈の学習をしっかりしました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23579
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    公共政策学部福祉社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数で福祉を学びたい、福祉にちょっと偏見があるという人にはぴったりの大学だと思います。私は最初、福祉に対して少し偏見がありましたが、様々な観点から学ぶことによって、視野を広げることができました。福祉といっても、社会福祉学、社会学、教育学、心理学等も学べるので、これらに興味がある方も合ってるのではないかと思います。進路も多様なので、「絶対福祉の仕事に就かないとダメ」というわけではないので安心してほしいです。
    • 講義・授業
      良い
      基本少人数なので、先生から名前や顔を覚えられやすく、指導は行き渡りやすいと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的にゼミに入るのは3回生で、4回生では基本3回生でのゼミに引き続いて卒論を執筆することになります。私のゼミは人数がかなり少なくて、卒論提出目前の指導を手厚くしていただけたのですごく安心できました。ゼミによっては、合宿に行くところもあるそうです。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はあると思います。周囲には公務員や福祉職が多いように見受けられます。ただ、自分から情報を取りに行かないと厳しい部分もあるので、周囲と協力することも必要だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはまあまあいいと思います。私大みたいに地下通路になってたらなお良いかもしれません。周りにもお店が多く、空きコマに寄ることもできますし、便利な環境だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      正直良いとは思いません。教室は稲森会館や歴彩館以外は古い建物が多く、夏は暑く、冬は寒いです。ただ歴彩館の図書館で自習するなどの環境はよかったと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コミュニティの狭さを感じます。他の大学と比べると学科の人数が少ない分自分に合う人も少ないと感じます。また、人数が少ない分、スタートダッシュや第一印象で躓くとかなり痛いと思い、初めはすごくプレッシャーでした。今は学科内では浮いている立ち位置にいます(笑)
    • 学生生活
      悪い
      サークル数はお世辞にも多いとは思いません。インカレのサークルに入ってる人も多く見受けられます。私は学内のサークルでしたが、他大学との交流もあったので、そういうのもありかなと思います。イベントも特別充実しているわけではないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では概論中心に福祉の基礎を学んで、2回生から本格的に分かれるという感じです。特に資格を取りたい人は2回生から講義が詰まってきて、ほかに興味のある講義があっても取りづらいことがあるので覚悟が必要です。私は社会福祉士の受験資格を目指して講義を受けていましたが、3回生後期まで講義はしっかりあって驚きました。
    • 就職先・進学先
      地元の病院
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:502915
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内ではどちらかといえば難易度の高めの学科です。
      人数が少ないので学生一人当たりの先生の人数も多く、研究室に入るとバリバリ研究できます。
      研究室には三回生の後期に配属ですが、それまでも学生実験が多くあり、三回生前期には週4回、午後は全て学生実験です。全ての研究室がそれぞれ実験をしてくれるので研究室の雰囲気もわかり、役に立ちます。
      一、二回生のころは理科に関する科目全てを勉強することができ、本当に好きな分野を発見することができるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学生一人に対する先生の数が多いので、丁寧に指導をしてもらえます。たぶん一人一人顔と名前を覚えてもらえるレベルです。
      単位や課題については少し厳しめかとは思いますが、ふつうに授業を聞いていれば全然大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室による多少の差はあるかと思いますが、1研究室あたりの人数が少ないので、充実している方だと思います。
      配属が三回生後期と少し早いので、卒論まで思う存分実験できます。先生も学生の話をよく聞いてくれるので、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進学する人が多く、学部時点での就職サポートは各自でキャリアセンターに受けに行き、就活は各自で行うスタイルです。進学の人はまだ余裕があるので、学部で就職したい人は周りに流されずどんどん行動していく必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      理系の学部がある中堅大学にしては珍しく割と都会に近く、最寄りの駅からも歩いて10分ほどと駅近です。
      また学校から隣にある植物園に繋がる裏口があり、すぐ植物園に行けます。府大生は学生証を見せればタダで入園できます。
      また鴨川にもすぐ行けるので、京都の風情を満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は最近新しい建物に移り、図書館も充実しているので過ごしやすいと思います。
      理系の学部はやはり公立なので、測定機器は他大学に借りに行くことも多いです。
      授業は新しい建物が最近立ったのでとても綺麗な教室で受けることができると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので学科全体が友達という感じです。専門科目が多くずっと一緒に同じ授業を受ける機会が多いことも理由の一つかもしれません。
      学年にもよりますが学科内で数カップルはできていることが多い気がします。
      大学の割には内部での結びつきが強いので、もっと交友関係を広げたければ他の大学と合同で活動している部活やサークルに入ることをオススメします。
    • 学生生活
      良い
      私は他大学と合同で活動している部活に入ったので、文系の人から医学部の人まで幅広く友達ができました。私は週三回も部活をしていたので、かなり充実した部活の生活を送っていました。
      バイトは全く違う大学の人ばかりだったので、大学四年間を通して交友関係はものすごく広がったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生から二回生にかけては、理科全体をはば広く学びます。化学だけでなく、生物、物理、地学までやりますが、どれも基礎から学べるので苦手科目があっても大丈夫です。
      三回生からは専門科目が多くなり、必修科目は自分の学科の先生が担当してくれます。学生実験も専門的になり、研究室配属を意識した時間割になります。
      三回生後期に研究室配属があり、四回生は実験に各自集中するという流れになります。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429593
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても規模が小さく落ち着いた大学です。だれもが想像するようなきらきらした大学ではありません。でもそのぶんどこか落ち着く雰囲気で友達や先輩にも頻繁に会えて楽しいしとても過ごしやすい環境です。学生は皆まじめな性格な人が多いです。だから大学でまじめに学びたいと思っている人にはぴったりな大学であると思います。
    • 講義・授業
      普通
      この大学はとても少人数の大学なので、先生1人に対する生徒の数が他の大学よりも少なくより親密な関係になることができると思います。私は環境デザイン学科にかよっていますが、環境デザイン実習という実際に製図を行う実習では生徒1人1人にしっかりとアドバイスをくださります。
    • アクセス・立地
      良い
      北山という土地は高級住宅街ですので周りはとても静かで良い環境です。また近くにおしゃれな洋菓子店や有名なラーメン屋さんがあったり開拓していくのがとても楽しいです。近くにコンビニもあり便利です。府大生だけ学生証を提示したらタダで入れる京都府立植物園が隣接していたり鴨川もすぐ近くなので自然が満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      公立なので正直綺麗とはいえませんが最低限の設備が整っています。環境デザイン学科は一学年に一部屋製図室が用意されていて各自の机もあり私物を置いておくことができます。これは環境デザイン学科の特権です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の恋愛はあまり聞きませんが、とても仲良しです。長期休みには旅行に行ったり遊びに行ったりします。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルは全然活発ではないです。だからインカレサークルに入ることをおすすめします。そうすれば交友関係も広がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の間建築の分野からデザインまで幅広く学ぶことができます。そして2回生から、住環境・建築コースか生活デザイン・ランドスケープコースを選択します。工学系の学部では学べないことも、デザイン系の学部では学べないことも学べるのでとても視野が広がります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:402493
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部和食文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に大して通っていないし真面目な生徒でもない私如きの意見をそんな大層なものと思わないでいただきたいのですが、私はこの大学の秋になったら秋の香りがするところがとても好きです。
      素朴で真面目な生徒が多い印象で、先生方も気さくで話しやすくてなんだかんだ気に入ってると思います
    • 講義・授業
      良い
      コロナの影響で入学してほとんど対面で授業を受けたことはありませんが、この生活に満足しています。
      講義はどうしても興味のあるものとないものによって面白さは変わってしまいますが、どれも興味のある人にとっては満足いく内容ではないかと思います。
      和食文化学科という新しく変わった学科で色々な方向から和食や食事について考えていくのはとても楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ新しい学科で卒業生がいないため、データがありません。
      サポートに関しては授業の一環でキャリアなどがあって良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      すぐ近くに地下鉄があります。自身は自転車通学ですが、人通りが少なく走りやすい道が多いです。
      学校の近くに植物園や北大路ビブレなどがあり、緑豊かでちょっと遊べる楽しい立地です
    • 施設・設備
      普通
      これに関しても学校に行けていない自分からの評価が如何程のものかという疑問はありますが、古い建物が多いです。早く体育館をなんとかしたほうがいい
    • 友人・恋愛
      良い
      繰り返しですが学校に行けていないので学科以外の友達はほとんどいませんがこれに関しては個人の力量や社会情勢に左右されるものなので学校の責任にするのはいかがなものかと思います。
      学科の人たちは皆いい人だと思います。
    • 学生生活
      良い
      府立大学なので学校から祭運営の資金は出ません。生徒から入学時に一度だけ集金を行いそれで運営をしています。
      今年の学園祭は対面開催するそうなのでとても楽しみです。
      サークルの種類は豊富ですし、他大学のサークルに所属できるのも大学の醍醐味だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      和食文化について、多方面から学びます。
      和食の歴史、文学作品の中の和食、世界で米がどのように食されているのか、和食文化で地域経営をするには、食品の栄養素について、美味しさとは化学的に見ると何か、京野菜を実際に育ててみよう、和菓子を作ってみよう、など、座学に留まらずいろいろな体験ができます
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      食品関係の開発に携われたらいいと思います。
    • 志望動機
      面白そうだったからという非常に安直な理由です。
      食というのは人間の根幹にあるもので、心身を作る基盤です。
      楽しい食事、健康的な食事というものがなんであるか、どうしたら様々な環境の人にそれを提供できるのか気になったからです。
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    投稿者ID:781612
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.25 (1387件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.01 (1413件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
千葉大学

千葉大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1169件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (678件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (99件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.99 (49件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (111件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
☆☆☆☆☆ - (0件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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