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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(260)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(112) 公立大学 78 / 201学部中
学部絞込
112101-110件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校規模は小さいですが、各学部の人数が少ない分学科がチームとなって課題や実習に打ち込むので仲はとても良く充実した学校生活が送れます。サークルや部活に入っている人も多かったです。また人数が少ない分各講義の先生とも親密になれます。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義が多く、実験や課題も多く大変ですが分かりやすい講義が多いです。専門的な講義はほとんどが少人数なので、質問などもしやすく分からない事をすぐ解消することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの専門分野に特化した研究室があります。4回生の時に希望の研究室に入れば興味のある事を1年間研究することが出来ます。管理栄養士の国家試験の勉強と並行しての研究になるので、研究室に入った最後の1年間は大変ですが頑張りどころです。
    • 就職・進学
      普通
      あまり進路相談室などを利用したことが無かったので、評価をすることが難しかったからです。就活セミナーなどは定期的に開催されていました。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し歩きますが、学外はおしゃれなカフェなども多く大学生ライフを満喫出来ます。学校用の自転車を購入している生徒も多かったです。隣が植物園なので植物園でピクニックなどもよくしていました。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体が小規模なので、おしゃれで綺麗なテレビで見るような大学ではないですが、設備や施設で不便だと感じたことはあまりありませんでした。研究設備も研究室によりますが必要なものは揃っていました。各サークルも練習場所は譲り合いながらローテーションで使用していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとの人数がそれほど多くないので、全員仲が良かったです。実習も多いので自然と学科の全員で協力して過ごす事が多くチームワークもバッチリでした。何をするにもみんな一緒という感じ。他学科とも講義やゼミで一緒になる事があり、先輩たちとの交流もあるので各学科各学年にまんべんなん友人がいるような感じでした。サークルに入るとさらにその輪も広がります。
    • 学生生活
      良い
      勉強以外はサークル練とバイトをしていました。サークルも練習日以外も自主的に集まったりなど、毎日充実していました。特に二回生までの間はたくさん時間があるのでサークルとアルバイトも充分出来ていました。学年が上がり専門的な勉強が増える分アルバイトに割く時間は減っていきましたが、その分学校生活は充実していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二回生までは大勢で受講する一般教養の授業(社会学や外国語など)が多く、高校の授業の延長のような感じでした。高校でしっかりと勉強していればついていけないということはまずないと思います。三回生以降はほとんどが専門的でかつ卒業単位に必須のものばかり(栄養学や病理学、給食実習など)です。特に化学的な実験や、100食分以上を調理する給食実習なとが入って来ます。生物と化学は高校生の間に努力しておくと入学してから楽だと思います。二回生までのゆとりのある時に取れる単位は全て取っておくと三回から専門授業に集中できます。三回以降に専門の必須単位を取りながら落としてしまった一般教養の単位を取るというのはとても大変なので…。四回生になると殆どが卒業研究と国家試験の勉強です。国家試験対策の授業は後期にしかなかったので、前期に研究を進めつつ自力で国家試験の勉強をする必要があります。ここで頑張っておくと後期の受験対策授業がおさらいのような感じで理解が深まるので、その後はひたすら過去問で力をつけていきました。
    • 利用した入試形式
      給食会社、大手企業の管理栄養士、病院管理栄養士、料理教室などへの就職が多い。学校栄養教諭や、院進学。
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    投稿者ID:415164
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然が好き、森林の生態系や遷移、林業、木材の利用などについて学びたい学生におすすめです。専門の研究室に所属するまでに、幅広い分野を学ぶことができます。就職は専門職から公務まで卒業生からの情報も豊富です。合宿や野外実習が多いので座学だけでない学びの楽しさもあります。
    • 講義・授業
      良い
      必須科目には、森林林業に関わる講座のほかに、他学部、学科の授業を受けることができます。例えば、福祉関係や健康科学があります。また、森林分野からは、土木や測量の講義もあるため、研究や就職の視野が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      年度によって異なりますが、3回生で研究室が確定します。 森林生理生態学, 森林植生学, 森林計画学, 砂防学, 流域情報学, 森林資源循環学, 生物材料物性学, 森林生物資源化学の8つの研究室から1つを選びます。毎年、研修室紹介のイベントがあったり、自由に研究室に見学に行けるので、参考にしてほしいです。
    • 就職・進学
      良い
      学部卒では、公務員が多い年と民間企業が多い年に分かれます。公務員では農林か土木。民間では林業や園芸、建築、製紙会社などさまざまな会社から内定をいただいています。教授や卒業生からの情報が豊富なので、一人で情報を集めるよりは、先輩や先生を頼ってみてください。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄烏丸線の北山駅から徒歩で通学している学生や、近くに下宿して自転車で通学している学生もいます。下宿は立地的に安くはありませんが、自転車が原付でも通いやすいので、少し離れた場所でも下宿できると思います。
    • 施設・設備
      良い
      構内に合同講義棟があり、授業の部屋が集まっていて、地下には生協食堂と購買がありますが、お昼は列ができるくらい並びますので、移動授業がある場合は注意が必要です。研究の設備は最新のものも多く、自分だけで使いこなせるようになりますので専門性が身に付きます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が活発で、他の学部の学生との輪が広がります。学科は少人数なので、全員ととても親密になれます。卒業後も交流があります。また、学科内での恋愛について先生たちも寛容です。
    • 学生生活
      良い
      森林科学科は30人前後の学科で、入学後、合宿があり、男女問わず仲よくなれます。また、この学科のほとんどが「森なかま」というサークルに所属します。授業以外でも、山に行ったり、木工をしたりします。1回生での授業数は多いですが、アルバイトやサークル活動で学生生活も充実できると思います。是非、資格取得にもチャレンジしてほしいです。就職活動にも役立ちます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では、一般教養として英語、数学、物理、生物、化学といった基本的な理数系の授業から、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語も選択できます。学科専攻からは、樹木の基本、森林の生態について学び、野外実習もあります。2回生で研究室に即した講義が始まります。この授業を通して所属したい研究室を決めていきます。3回生では所属する研究室のさらに専門的な分野について学びます。研究室によっては、実験室にこもるタイプと、野外で作業、データを取るタイプに分かれます。4回生で卒論がありますが、社会的背景と研究の意義を示しながらの研究になります。先輩の研究の続きをする学生もいます。
    • 就職先・進学先
      食品輸入卸売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室の先生からの紹介ですが、社風やライフワークを考えこちらに決めました。
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    投稿者ID:289376
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然や森林に興味のある人にはお勧めの学部です。 実際に森に入る実習が多く、教授との距離も近いため深く学べる環境が整っています。 研究室も、植生やGISから木質材料まで様々な視点から森林について研究することが出来ます。 また、少人数の学科で温厚な性格の人が多いため良い人間関係を築くことが出来ます。 ただ、大学の規模は小さく研究室のある棟も古いため実験機械は他大学から借りることが多いです。 学園祭もいまいち盛り上がりに欠けるため、大学では派手に遊びたいという人には物足りないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      教授と距離が近いため、専門分野で深く学びたい生徒にはピッタリだと思います。 実際に森に入って葉っぱの種類を覚えたり、泊りがけで植生調査をする合宿実習もあります。 森林に関する様々な分野の授業がありますが、おじいさんのような教授ばかりなので退屈な授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業や研究機関と繋がっているゼミもあるため、様々な体験ができます。 また、研究室によって異なりますがみんな中が良く、研究室単位で頻繁に飲み会があったり、旅行に行くこともあります。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業への就職は少なく、大学院進学や公務員を目指す人が多いです。 建材メーカーや研究機関に就職する人が多いと思います。 のんびりとした性格の人が多いため、就活の勢いに乗りきれずずるずると大学院に残る人も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から徒歩10分と、比較的便利な場所にあります。 大学の周りに居酒屋はあまり多くなく、飲みに行けば高確率で同じ大学の生徒と遭遇します。
    • 施設・設備
      普通
      大学の規模は小さいです。 最近一般教養用の建物が建てられましたが、研究室のある棟は本当に古く、大きな地震があれば壊れてもおかしくないほどです。 新しい建物についてはわかりませんが、大学生協は18:00には閉まってしまうため夜まで研究室に籠る場合は外に買い出しに行かなければなりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      のんびりとした学科で、自分のペースで勉強することが出来ると思います。 サークルも多くはありませんが、近隣の大学と提携しているところも多くあるので少し足を延ばせば充実した生活が送ることが出来ます。 森林科学科には毎年1~2組のカップルが出来ます。卒業後に結婚した人も多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年の頃は一般教養と専門分野が半分ずつぐらいですが、3年になってからはほとんどが専門分野の履修でした。後半からは研究室に入り、先輩の研究の手伝いをしたりします。 私は木質材料に関する研究室に配属れ、木材の触感の違いについて研究しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物材料物性学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      木質材料を有効利用するための研究を行います。 材質や流通から、竹について研究をしている人もいました。 どちらかというと体育会系的な研究室で、飲み会なども頻繁に行っていました。 外の企業との繋がりも強く、社会に出てからも研究室に出入りする先輩もいます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      住宅部材メーカー、事務職(後に開発に異動)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      木材を利用した住宅部材を扱っている会社だったから。
    • 志望動機
      特に明確な目的はありませんでしたが、森林という大きな分野に様々な視点から研究を行える点に魅力を感じました。実習を通して広く知識を身に着けながら、やりたいことを探していこうと思い受験を決めました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183755
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制なので、先輩、後輩、同期の学生はもちろんのこと、先生とも距離が近いので深い人間関係が築けます。実習等が1回生からずっとあるので、真面目に学べば、森林や木材について詳しくなれます。
    • 講義・授業
      良い
      フィールドワークの実習が多いので京都などのあらゆる森へ行けます。体力がなくても実習へいくだけである程度つきます。しかも葉っぱも詳しくなれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      現在8研究室ほどありますが、個々に全く色が違います。3年間で山に興味があまりもてなくても、化学系の研究室もあるので、なんとかなります。山へ行く研究室は、とことん山にいけるので、登山好きにはたまらないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学院進学が半分くらいです。就職する方では、林業関係の職が民間にはあまりないため、公務員志望が多いです。全く関係ない分野へ就職される方もいますが、就職相談等はあまり手厚くないので自分自身の力だけで頑張らないといけないです。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄北山駅と地下鉄北大路駅のほぼ間にあり、どちらからでも10分程度で着きます。市営バスもある程度走っているので交通の便は良いです。周りは北山通りというおしゃれな通りがあるので、いろんな店を散策するのも楽しいです。自転車が便利かと思いますが、ちょっと行った先にラーメン店激戦区の一乗寺もあるので、いろいろとグルメを楽しめると思います。
    • 施設・設備
      普通
      設備ははっきり言うとやはり、公立なので、あまり充実はしていません。校内に樹木がたくさん植えてあり自然がたくさんある、ゆったりした環境です。工芸繊維大と府立医科の共同施設が最近でき、最新施設を伴った大学になりつつあると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      なんといっても、少人数なのですぐに顔も覚えられますし、友達は作りやすいです。実習で何泊かするので、そのときに一気に距離が縮まります。学科内カップルや先輩後輩カップルも人数の割に何組かできるので、カップル率は高いのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林の生態について基礎からしっかり学べますり
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      植物関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことも活かせるよう、植物に関わる職業につきたかったから。
    • 志望動機
      温暖化や環境問題について学びたいと思い、森林という視点から取り組めると思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121764
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京都左京区のとても治安のいい場所にあります。真面目で努力かな人と、楽しい人のバランスがいい学校です。サークルなどでは学部をまたいだ友達がたくさんできます。
    • 講義・授業
      良い
      先生たちがとても熱心で、どの授業も質が高いです。京都大学など、外部の先生が担当されている授業もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      閑静な住宅街です。隣に植物園やコンサートホールがあって、非常に文化的で雰囲気も好きでした。最寄駅からは10分程度歩くのが、私は少し長く感じました。図書館は平日21時まであいていて、よく勉強していました。
    • 施設・設備
      普通
      悪くはないです。ただ、お金があまりないのか、共同利用の実験機器が多いです。研究室によって経済力には差があるので、そのあたりも調べておく必要があるかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学卒業後も、仲良かった人たちとの交流は続いています。京都以外の出身の学生も多く、離れ離れになってしまっている人も多いですが。就職後も京都に残る人も多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルはとても楽しいです。活動も、飲み会も充実しました。しかし、学園祭はさっぱり盛り上がりませんね。高校レベルです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学から広がった生命科学全般について学べます。(動物・植物共に)
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子栄養学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質栄養や、ヒトの疾患に関する研究が行われています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学(外部)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっとレベルの高い場所でけんきゅうがしてみたかったから
    • 志望動機
      偏差値がぴったりだった。家から通える、国公立ということで
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の理科(生物・化学)を重点的にやっていました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86259
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生徒の数が少ないので先生との距離が近く、生徒同士のつながりも強いので人間関係的には充実した学生生活が送れると思います。施設設備はよくないので、最先端の技術を学びたい人やオシャレな学生生活を送りたい人、または色んな人と関わりたい人にはオススメできないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      少人数の講義を受けられますが、選択肢はとても限られています。講義そのものは先生によってまちまちです。
    • アクセス・立地
      良い
      北山駅から徒歩10分で、アクセスは良いです。精華キャンパスは駅から送迎バスで30分であまりよくありません。
    • 施設・設備
      悪い
      私が卒業してから新しい食堂ができたらしいです。在籍当時はカフェやコンビニはなく、昼しかやっていない食堂と夕方までしかやっていない生協しかありませんでした。校舎は古く教室も狭いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒数が少ないので友達は作りやすいですが、グループに入り損ねると詰みます。大人しくて真面目な人が多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      特にこれといって活発なサークルや部活はないと思います。種類も少ないので、充実したサークルに入りたい人は他大学のほうが良いかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学から農学まで幅広い生物学について学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      分子生物学的観点で栄養代謝のメカニズムを研究する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことを活かしたかったから。関西だから。
    • 志望動機
      雰囲気があってそう、面白そうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターを落とさないように何度も解きました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82395
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士になりたい人にはオススメです。教授いわく他の大学よりも座学と実習のバランスがいいそうです。
    • 講義・授業
      良い
      管理栄養士になるために必要な授業が受けられます。専門的な授業なのできちんと勉強しないと単位は取れないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分でやりたいテーマが選べます。ラットやマウスを使った実験や、小学生に授業をしたり、大学で朝ごはんを作ったりといろいろありました。
    • 就職・進学
      普通
      コネなどはあまりありません。普通に就活して有名企業に行った人、管理栄養士になった人、就職しなかった人など様々でした。
    • アクセス・立地
      良い
      閑静な住宅街にあります。周りには植物園や神社など観光地もあり、いい雰囲気だと思います。鴨川も近くていいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物がどんどんできています。食堂など古い建物もありますがそれはそれでいいです。研究設備は整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学を卒業してからもみんな仲良くやっています。そのまま結婚したカップルも多いです。学生同士付き合っている人も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士になるための座学、実験、実習。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      食品会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      管理栄養士にはなりたくなかったが食品関係がよいなと思い
    • 志望動機
      管理栄養士になりたいと思い、合格率も良かったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      定期考査の勉強を主に。赤本や教師に薦められた参考書など。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118328
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が少なくこじんまりしてますが、先生も学生も一人ひとりの距離が非常に近く、楽しく学生生活を過ごせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      国家試験の受験資格取得のための必須科目が多く、授業数は他の学科に比べて多いですが、その分充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      まずまず良いと思います。地下鉄の駅やバス停からも近いですし、少し足をのばせば鴨川や下鴨神社など観光スポットも多数あります。
    • 施設・設備
      悪い
      伝統があるといえば聞こえがいいかもしれませんが、建物自体はとても古く、あまり清潔感はありません。新しく建て替えた校舎はきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ない分、一人ひとりの距離が近く、特に学科の仲間は家族のような感じです。学食のおばちゃんにも顔を覚えられてました。
    • 部活・サークル
      普通
      部活、サークルの種類はあまり多くはないと思います。他の大学と共同の(学外の)サークルに参加している人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士になるために必要な知識を習得できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品安全性学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の安全性について多方面からアプローチします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと目指していたから。
    • 志望動機
      管理栄養士だけでなく、様々な資格が取得できるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高いため、重点的に対策していました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26071
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学としては小規模で、よくあるキャンパスライフとは異なるかもしれませんが、アットホームな雰囲気が好みなら、十分楽しめる大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科が25~30名と少ないため、先生との距離も近く、質問しやすい環境だと思います。管理栄養士養成施設ですが、国家試験の対策に関しては、私立大学の方がしっかり講座などで対策してくれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には4回生の4月からの配属でしたが、短い中でも先生や院生の先輩方から丁寧な指導をしていただきました。
    • 就職・進学
      良い
      病院や施設への就職に関しては、先生や先輩からの紹介もあったようです。また、私が所属していた教授は食品メーカーに顔がきくらしく、役員面接までいったら一声かけておくよと言っていました(笑)全体的には熱心なサポートがあるという印象は受けませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の北には植物園、西には鴨川が流れており、周囲は高級住宅地でおしゃれなカフェが多く、学生街という感じはありませんでした。駅からも近く便利です。
    • 施設・設備
      良い
      歴史を感じる校舎やクラブボックスも多々あります。正門近くの校舎は新しく、中々足を踏み入れることはなかったですが、中もかなりきれいでした。食堂はお昼時は満席になるので、回転は良いですが困ることもありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科自体が少人数で、専門分野は一緒に授業を受けたり実習をしたりと仲良くなりやすい環境にあります。他学科は個性的な人も多かったです。恋愛については、全学部女子が多かったのでなんともいえませんが、部活内で結婚している方も少なくありません。
    • 部活・サークル
      普通
      活動しているのかわからないサークルもありましたが、新しいサークルも次々に作られていました。体育会の部活はしっかり活動している印象でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の国家試験受験資格がもらえます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品中の成分の分析を行ないます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      スーパーの後、高齢施設の施設栄養士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品に関わる仕事、食育に力を入れている企業だったから。
    • 志望動機
      自宅から通える国公立だったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と筆記試験の両方をしっかり取り組みました。
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    投稿者ID:24131
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      森林科学科という狭い分野なので、いろんな意見を持った人がいてとても刺激になります。キャンパスは自由な雰囲気で、大学生活を満喫している人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      森林に関する専門的な講義は多岐にわたり、樹木の構造から生態系のこと、科学的なことまで、選択次第では幅広く学べます。実習では大学に隣接する京都府立植物園やいくつかの演習林を利用します。座学で学んだことがしっかり身に付きます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは少人数制で、先輩も先生も面倒見がいいです。研究室によっては、科学実験があったり、フィールド調査など、長時間拘束される場合があります。
    • 就職・進学
      普通
      林業や土木といった専門職の公務員になる人が多く見られます。他には製材会社や種苗会社に入った人がいました。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の北山という所にあるので、カフェや雑貨店などおしゃれなお店が多くあります。また、周囲には鴨川、京都府立植物園があり、自然環境にも恵まれています。駅までは徒歩10分くらいです。
    • 施設・設備
      普通
      森林科学科の設備は古いものが多く、充分とは言えません。しかし、他の校舎は建て替えが進んでいるようです。一般教養の講義を受けるところはきれいでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科はアウトドアや自然環境に興味を持った人が多いので、話が合う人が多かったです。小さい大学なので、他学部とも一般教養の授業で交流ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林についての基礎知識から、木材の利用技術など学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専門知識を生かした森林整備を行えると思った。
    • 志望動機
      自然保護の観点から、林業のありかたを学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人経営の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、分からない点を塾の先生に聞きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118005
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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