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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(259)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(111) 公立大学 78 / 201学部中
学部絞込
11191-100件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしくて素敵で温かくて、みんなが和気あいあい。ずっとここにいたいと思える場所でした。ほんとに感謝しかありません。
    • 講義・授業
      良い
      すばらしくて、教授のみなさまも、ほんとにあたたかく、受ける生徒の質もよくて、ほんとに有意義な授業ばかりでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、すばらしいことは、環境がすばらしく整っており、申し分ない箱であるといえます。教授の質もよく、あたたさしかありません。
    • 就職・進学
      良い
      思った通りに就職できる環境です。キャリアサポートセンターの職員さんが、ほんとに丁寧に見てくださるので申し分ないです。
    • アクセス・立地
      良い
      自然に恵まれた、素晴らしくて素敵な場所です。どこを見渡しても、緑にあふれていて、ほんとに心が落ち着きます。
    • 施設・設備
      良い
      素晴らしい環境が整っています。どこも清潔で、うつくしく、私大に負けていないのではないかと思えてしまうほど素晴らしいものです。
    • 友人・恋愛
      良い
      もう、裏で動こうと思えば、何人とも唾がる事が出来る、素晴らしい環境です。裏でうまく動いたもの勝ちです。やってやりましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎の基礎から応用まで、素晴らしいことを学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林生命研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最先端の実験、教授の素晴らしい意見などに触れることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      農林水産省
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      官公庁が多いです。エリート育成所と化しています。
    • 志望動機
      素晴らしいことに触れてみたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      問題と向き合い、お互いにわかりあおうとしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110792
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学寄り・生物寄りの進路を選択することができるので、具体的に何がしたいかがはっきり決まっていなくても、化学に興味がある人によい大学だと思います。しかし、小さな大学ですので、年に1度しか開講されない講義も多く、必修単位を1つ落としただけで留年に結びつく可能性があります。また、1回生からずっと授業やゼミで忙しいので、趣味やバイトで充実するには少し工夫が要ります。
    • 講義・授業
      良い
      化学系・生物系、さまざまな講義があり選択の幅は広いと思います。他の学部の講義を一般教養として選択することもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数は7つと多く、化学系から生物系まで選択の幅があります。しかし、それぞれの研究室には人数制限があり、絶対に行きたい研究室を選択できることは保障されていません。人気が偏れば、行きたい研究室に行けない場合があります。
    • 就職・進学
      普通
      有名企業への就職も多く、就職率はここ数年間で高い数字を維持しています。しかし、この数値は学生自身の不断の努力によるものであり、この大学のこの学部に入れば必ずよい就職先に出会えることを保障しません。発達障害者(アスペルガー症候群、ADHDなど)については、研究室によっては理解がある場合もあります。しかし、就職支援などはまだ進んでいません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分の立地で、交通の便は非常によいと言えます。また、大学自体は規模が小さいので、キャンパス内の端から端まで移動しても15分程度ですむと思います。
    • 施設・設備
      普通
      公立大学ですので、私立大学とは違い全体的に建物・施設は古めです。生協食堂は、近いのですが、狭いため大変混雑する場合があります。しかし、最近は新しい校舎が完成し、設備は改善傾向にあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      ことさら1?2回生のときは、他の学部の学生と交流できる機会が多いと思います。学部は、人数が少ないので親密になりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心として、生物系から有機化学系まで、さまざまな広い範囲を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学を中心に、分析化学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学を学ぶ上で自分に最も向いている大学だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院(梅田校)
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎からはじめて、弱点を洗い出す方法を行っていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74506
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業・講義・研究室の選び方によって化学系寄りの進路も生物系寄りの進路も選ぶことができるので、入学後も選択の余地があります。また、全国各地から学生が集まるため刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      普通
      授業や講義の種類はそこそこ充実しており、他の学部の講義を一般教養科目として履修することができます。しかし、小さな大学なので同じ科目は原則として週1回しか開講されません。それゆえ、「ある授業を選択すると、他の授業が履修できなくなる」という場合があります。このため、1つでも必修単位を落とすと留年のリスクが高くなります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      化学系の研究室から生物系の研究室まで幅広く揃っています。そのため、入学後も選択の余地があります。しかし、研究室の資材に制限があるため人数制限があり、必ずしも希望の研究室に入れる保障がないことが難点です。
    • 就職・進学
      良い
      ここ数年、就職率は極めて高いという状況が続いています。しかし、研究室のOBからの紹介などは少なく、みな自己の努力によって内定を獲得している模様です。そのため、コネ入社などは期待できません。キャリアセンターはそこそこ情報が揃っていて相談にも応じてくれますし、求人票も多く集まりますが、大学のネームバリューだけで就職できるというわけではなく、自己の努力が必要です。なお、アスペルガー症候群など発達障害者に対する支援は、最近始まったばかりなので未整備という状況です。
    • アクセス・立地
      良い
      小さな大学なので、学食・図書館へはキャンパス内のどこからでも概ね10分以内で到達できます。地下鉄北山駅までは徒歩10分程度、北大路バスターミナルまでは徒歩15分程度で交通の便はよいといえます。
    • 施設・設備
      悪い
      公立の大学で予算が限られているため、研究室の棟などは一部を除いて古く、設備も限られています。しかし、学食・図書館については建て替え工事が進んでいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国各地から学生が集まるため、さまざまなタイプの人と出会うことができます。特に1回生の頃は文系の学生と同じ講義を受ける時間もあるため交友を広げる機会に恵まれています。また、他学部の授業を一般教養科目として受講できる制度があるので、2回生以降もそういった機会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心として様々な学問を学ぶことができます。授業・講義・研究室の選び方により、入学後に化学系寄りになるか、生物系寄りになるかの選択の余地があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学を中心として分析化学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      将来、化学者になることを志望していたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院(梅田校)
    • どのような入試対策をしていたか
      弱点を洗い出すことを中心に対策を行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:63102
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境デザイン学科は学科生全員で同じ内容の建築のデザイン実習に取り組み、互いに知識を共有したり課題のアドバイスを出しあったりして協力しながら自分達の能力を伸ばしていける。
    • 講義・授業
      良い
      専門の内容は容易ではなく時間をかけて理解を深めないといけないので一般教養や専門外の内容の授業が重荷に感じられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      古く伝統ある大学で古都京都の地域性に根差した研究や実習課題が与えられ独自性のある内容を学べる。また専門分野も多岐に渡り自分の進路や感心のある内容を少人数で学べる。
    • 就職・進学
      良い
      伝統ある公立大学で企業からの信頼もあり大手企業への就職実績もある。キャリア育成授業では大手企業に就職した卒業生からお話が聞けたりし、モチベーションがあがり将来のプラン形成にも役立つ。
    • アクセス・立地
      普通
      大阪から通うと阪急と地下鉄を乗り継ぐので時間がかかり通学定期代も高い。駅から学校まで多少の距離を歩くので夏場は暑くて大変。
    • 施設・設備
      良い
      学科専用の製図室が学年毎に設けられており、夜分でも1日中集中して課題に取り組める。ただ建物は正面の1号館以外古く夜は暗いので少し不気味である。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模の小さい大学で学科だけでなく他学科の学生とも交流を深めやすい。学科内でも課題に助け合いながら取り組めるので苦労を分かつ学友と親しくなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築の概要、有用性、職業への理解、自分の将来ビジョン。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      建築への興味、人間の生活における建物の価値に大変興味を示したから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      市販の問題集で科目における自分の弱点を克服した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62337
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築に関わる授業だけでなく、造園やデザインの授業や演習もあり、幅広い知識に触れることができた。様々な視点から住宅について学びたい人には良い学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      必須入試科目ではないが入学後に物理や数ⅢCの授業があるため、文系の人は苦労すると思う。ただタテヨコの繋がりが強い学科なので、皆で助け合いながら宿題や試験は乗りきれた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ配属希望は3回生の夏に提出。人数に偏りがでないよう学生間で調整してから教授へ提出したため、成績順に優遇されることはないと思う。所属ゼミは「環境心理行動学」。個人のテーマにもよるが、私はあまり実験はせず文献を集め考察する活動をしていました。
    • 就職・進学
      普通
      学校推薦はほぼない。多少はあったが、建設業が多くあまり役立たなかった。全学一斉の企業説明会はあったが多ジャンルの大手企業が10社程度来ただけで、基本的に個人で就活サイトに登録して頑張る。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の中心街からは離れているが、地下鉄の駅から近いのでアクセスは悪くない。京都駅より地下鉄20分+徒歩10分程度。静かなエリアなので、暮らすには良い。家賃も、高望みしなければ4万円台~探せる。近くに工芸繊維大学や同志社大学などがあり、そちらのサークルに参加している人もいた。
    • 施設・設備
      普通
      施設が全体的に古く、寒いし暑い。理系学科なら、ゼミによっては設備が整っている。最近新しい棟ができたらしいが、従来の講義棟から少し離れた敷地にあり不便そう。
    • 友人・恋愛
      良い
      コンパクトな大学なのでタテヨコの繋がりが強い。環境デザイン学科は40人程度で、高校の1クラスのような感じだった。ただ1年生では新入生ゼミで交流があるものの、サークル等に入っていないと他学科の繋がりはない。
    • 学生生活
      良い
      ワンダーフォーゲル部に所属。様々な山へのぼったり西表島を探検したりと、高校まででは経験出来なかったことを沢山経験しました。大学のイベントは、新歓夜祭や学校祭があり様々な屋台が出たりと盛り上がった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は一般教養の数学や物理や英語などがメイン。製図実習や建築に関する専門科目もある。2年目も前期までは少し一般教養があるが専門科目が増え、建築史や環境設備など建築に関わる授業や、デザインや造園などの授業がある。3~4年目は授業数が減り、より専門色の強い科目のみになる。2年目までで必須科目を取れなかった人は、後輩に混じって授業を受けていた。ゼミにより、卒業論文か卒業制作かが異なる。
    • 利用した入試形式
      住宅業界(ボランタリーチェーン)
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411661
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士を目指す学科に入りました。
      学科はプロフェッショナルで個性的な先生が多くとても楽しかったです。周りの学生は目標が同じなので話も合うし優しい友人ばかりでした。植物園に隠れそうな小さな大学ですが私はそんなこじんまりしたアットホーム?な感じが好きです。キラキラした大学生活とは違いますが落ち着いて自分の夢に向かって勉強する人にはぜひおすすめです!
      私はこの大学で管理栄養士と教員免許を取得することができ今はサプリメント会社で働いています。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生が多いように思います。
      頑張れば教員免許も取得できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学科は熱心な先生が多く、おもしろかったです。
    • 就職・進学
      良い
      管理栄養士になれない友人も就職はしていました。
      恐らく京都の企業は府立大学というと良いイメージなのかも…
    • アクセス・立地
      良い
      自然に囲まれてとても良い環境です。
      京都市営地下鉄の北山駅徒歩5分くらいです。
      北山通りはケーキ屋さんやカフェ、雑貨屋さんがありオシャレな通りです。植物園もデートスポットにおすすめです。
      私は北大路橋からの眺めが好きなので一駅前の北大路から10分ほど歩いて通っていました。
    • 施設・設備
      普通
      少しずつ改装されていますが、私立のような設備はないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方から来ていた子も多くサークルを通して他学科との交流も楽しかったです。
      小さい大学なので恐らく全員と顔見知りになります。
      ヤンキーはいません。笑
    • 学生生活
      良い
      小さい大学ですがサークルもOBやOG、他の大学から来ていました。私の友人はサークルを立ち上げていましたしとても自由で風通りが良いイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語や、数学、化学、英語、その他外国語などの一般教科
      栄養学、食品学、公衆衛生学、運動生理学、解剖学、カウンセリング理論などの専門教科
      教員免許をとる人は被服学、アパレルなど…
      四年次は教育実習と研究、就活などです。
      全ての免許を取得する人はほぼ空き時間はありません。
    • 就職先・進学先
      京都の老舗お茶屋(百貨店勤務)
      転職後、サプリメント会社
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    投稿者ID:316996
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的小規模な大学ですれ違う人は半分くらい知り合いです。友達をたくさん作るには逆に良い環境かもしれません。食保健学科はほとんどが女の子なので、男の僕には最高な環境かと思いきや、肩身の狭い思いをすることが多かったです(笑)
      サークルや部活もとても充実していました。学科よりもそちらのつながりがとても重要だったように思います。
    • 講義・授業
      良い
      管理栄養士を目指そうと思うなら、とてもよい環境だと思います。その道の偉い教授が教えてくれます。また、実習はとてもしんどいですが、仲間との絆を深めたり、思い出になったりと今となってはとてもよかったです。
      また、テストの成績が悪くても、教授の方々が追試等を用意してくださり、なんとか単位をとれるように配慮してくれたのがとても助かりました。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私の所属していた研究室は女性の教授のもっている研究室で、女尊男卑の風潮を感じました。
      就職活動で研究室を欠席すれば、嫌味を言われるし、研究に関しても自分ばかり文句を言われ、初めて仮病で一週間学校を休みました。
      なんとか卒業させてもらえたのでよかったですが、研究室選びは慎重に。
    • 就職・進学
      悪い
      私の下の代からは就職に力を入れた取り組みが行われていたようですが、私の代では就職に関して大学側は協力的でなかったように思います。
      研究室のところでも述べましたが、就職活動をすれば嫌味を言われるし、とてもしんどかったです。
      もっとのびのびと就職活動をさせてもらえたら、結果はまた変わってきたのかなと今でも思う時があります。
    • アクセス・立地
      普通
      京都のはずれのほうにあります。駅は近いので移動は楽です。学校が小さいので、生協、食堂もすぐです。また、隣接している植物園に学生は無料で入れるので、地味に嬉しかったです。
    • 施設・設備
      良い
      何度も言いますが、小規模な大学なので、そんなにきれいじゃないです。トイレとか特に。
      食保健学科の調理室は改装したばかりで、とてもきれいでよかったと思います。
      私が卒業してから新しくできたカフェは広くてとても居心地がよさそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は女子が9割なので、男性で食保健学科に入ったらチャンスあるかもしれません。
      私は部活の方で彼女できたので、学科内では恋愛はありませんでした。
      男友達は主にサークルの方で作りました。
      食保健学科の男は少ないので、運命共同体です。仲良くなれなさそうな人でも、無理やりにでも仲良くしないと後々苦しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の試験に合格するための知識、必要な実習をさせてくれます。
      4年制の専門学校という感触でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食事学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食べ物のおいしさ、食べやすさなどを中心に研究しています。
      食べるのが好きな人におすすめです。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      有限会社花萬
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      京都で働ける会社で内定をもらえたのはそこだけでした。
    • 志望動機
      食べ物関連の仕事をしたいと思い、栄養士になろうと思いました。栄養士の勉強ができる大学は女子大ばかりで、選択肢は大阪と京都に絞られたのですが、京都に住みたかったので、この大学にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強を主にしていました。
      センターの結果がA判定だったので、二次試験の勉強はあまりしませんでした。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118564
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野を充実した実習内容で体験できました。国家試験対策も万全です。しかし、管理栄養士を目指したいわけではなく、単に数学が受験科目にないから、女子が多いからという理由でこの学科を検討しているのであれば、やめたほうがいいです。たぶん、肩身の狭い思いをしますし、単純に他の学科に比べて忙しいです。
    • 講義・授業
      良い
      その分野のえらい先生方がそろっています。えらいというだけで教え方が上手とは言えませんが、普通に授業を受けていれば留年はしませんし、国家試験にも十分対応できます。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市においては若干はずれの方ですが、交通の便は悪くないですし、飲食店もそれなりにあり、おしゃれなカフェも探してみると実はいっぱいあったりします。また、学校は24時間出入り可能で、徹夜でクラブボックスで遊ぶこともよくありました。
    • 施設・設備
      普通
      大学にしては小さいですが、最近新しい校舎ができ、設備も変わり始めています。小さいからこそのアットホームな感じも私は好きでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校自体が小さいのですれちがう人の4割くらいは知ってる人です。また、4割は、交流はないけど顔は見たことがある人です。1年生のうちは他学科と授業が同じで、交流の機会も多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      初心者歓迎のサークル、部活がほとんどで、入り込みやすいと思います。積極的にいろんなサークルや部活に足を運べば、自分に合ったサークルが必ずみつかると思います。このサークル選びが4年間を大きく左右するので、重視するポイントだと思いますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の資格取得に向けて、実際に体験したり、学習することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食事学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      たべもののおいしさや楽しみ方を主に研究しています。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      花萬
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      京都で働くことにこだわったらここしか内定をもらえなかったため。
    • 志望動機
      管理栄養士を目指せて、共学の大学が大阪と京都にしかなく、どうせなら京都に住もうと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験を重視していました。二次試験の勉強はほとんどしませんでした。
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    投稿者ID:21459
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の先生はやる気のある学生はできなくても力になってくれる、やる気のない学生はほっとくという感じです。
      実験が週一はあるので、学科内は結構仲良かったです。
    • 講義・授業
      普通
      どの大学でもそうだとは思いますが、教え方の上手い先生と下手な先生がいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      京大等の大学と比べると研究費は格段に低いけど、国公立の中ではそこまで少なくもないです。
      高い機械は京大からのお下がりとかありますので、そこまで機械に困ることはありません。
    • 就職・進学
      悪い
      私立と比べるとサポートは薄いです。就職相談がありますが、あまり利用している人はいませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      北山駅から徒歩10分ほどでガチャガチャもしてないので、環境はいいです。
    • 施設・設備
      良い
      生命分子の使う施設は比較的きれいです。
    • 学生生活
      良い
      危ない部活やサークルの話は聞いたことがなく、安心して好きな部活に入れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生にうちは生物、化学、物理と広く勉強します。
      二回生以降は徐々に生物化学と有機化学がメインになります。
    • 就職先・進学先
      IT企業(ソフト系)
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    投稿者ID:386652
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校規模は小さいですが、各学部の人数が少ない分学科がチームとなって課題や実習に打ち込むので仲はとても良く充実した学校生活が送れます。サークルや部活に入っている人も多かったです。また人数が少ない分各講義の先生とも親密になれます。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義が多く、実験や課題も多く大変ですが分かりやすい講義が多いです。専門的な講義はほとんどが少人数なので、質問などもしやすく分からない事をすぐ解消することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの専門分野に特化した研究室があります。4回生の時に希望の研究室に入れば興味のある事を1年間研究することが出来ます。管理栄養士の国家試験の勉強と並行しての研究になるので、研究室に入った最後の1年間は大変ですが頑張りどころです。
    • 就職・進学
      普通
      あまり進路相談室などを利用したことが無かったので、評価をすることが難しかったからです。就活セミナーなどは定期的に開催されていました。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し歩きますが、学外はおしゃれなカフェなども多く大学生ライフを満喫出来ます。学校用の自転車を購入している生徒も多かったです。隣が植物園なので植物園でピクニックなどもよくしていました。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体が小規模なので、おしゃれで綺麗なテレビで見るような大学ではないですが、設備や施設で不便だと感じたことはあまりありませんでした。研究設備も研究室によりますが必要なものは揃っていました。各サークルも練習場所は譲り合いながらローテーションで使用していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとの人数がそれほど多くないので、全員仲が良かったです。実習も多いので自然と学科の全員で協力して過ごす事が多くチームワークもバッチリでした。何をするにもみんな一緒という感じ。他学科とも講義やゼミで一緒になる事があり、先輩たちとの交流もあるので各学科各学年にまんべんなん友人がいるような感じでした。サークルに入るとさらにその輪も広がります。
    • 学生生活
      良い
      勉強以外はサークル練とバイトをしていました。サークルも練習日以外も自主的に集まったりなど、毎日充実していました。特に二回生までの間はたくさん時間があるのでサークルとアルバイトも充分出来ていました。学年が上がり専門的な勉強が増える分アルバイトに割く時間は減っていきましたが、その分学校生活は充実していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二回生までは大勢で受講する一般教養の授業(社会学や外国語など)が多く、高校の授業の延長のような感じでした。高校でしっかりと勉強していればついていけないということはまずないと思います。三回生以降はほとんどが専門的でかつ卒業単位に必須のものばかり(栄養学や病理学、給食実習など)です。特に化学的な実験や、100食分以上を調理する給食実習なとが入って来ます。生物と化学は高校生の間に努力しておくと入学してから楽だと思います。二回生までのゆとりのある時に取れる単位は全て取っておくと三回から専門授業に集中できます。三回以降に専門の必須単位を取りながら落としてしまった一般教養の単位を取るというのはとても大変なので…。四回生になると殆どが卒業研究と国家試験の勉強です。国家試験対策の授業は後期にしかなかったので、前期に研究を進めつつ自力で国家試験の勉強をする必要があります。ここで頑張っておくと後期の受験対策授業がおさらいのような感じで理解が深まるので、その後はひたすら過去問で力をつけていきました。
    • 利用した入試形式
      給食会社、大手企業の管理栄養士、病院管理栄養士、料理教室などへの就職が多い。学校栄養教諭や、院進学。
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    投稿者ID:415164
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 55.0

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東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
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★★★★☆ 3.96 (807件)
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山形大学

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