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三重大学
出典:Miyuki Meinaka
三重大学
(みえだいがく)

国立三重県/江戸橋駅

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偏差値:47.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.95

(658)

生物資源学部 生物圏生命化学科 口コミ

★★★★☆ 4.17
(22) 国立大学 340 / 1311学科中
学部絞込
2211-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理履修生で、生物未履修で入学したが、化学や物理系の勉強、生物系も基本から学習できるので、高校時代の科目履修はあまり関係ない気がする。すべては自分の学習意欲次第だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      学習意欲のある生徒に対してはしっかりサポートしてくれる。生物系だけではなく、有機化学系の講義もあり、物理履修生でも化学が得意ならば大丈夫である
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に配属になる。教員に対しての学生数が少ないので、しっかりと実験ができる
    • 就職・進学
      良い
      学務のサポートがしっかりしていて、わからないことがあったら相談できる体制が整っていると思う
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの近鉄の江戸橋駅が徒歩では大学から少し離れていて不便。自転車があれば、大体の生活はできるので、不自由すぎることはないが、海に近いため、強風の日が多い
    • 施設・設備
      普通
      トイレが新しいところと古いところがある。講義の教室も広いところは綺麗になっているが、古いところもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系であるが、男女が半々であり、男女問わずに友人を作ることは可能だと思う。人数も80人程度で多過ぎず少なすぎない人数だと思う
    • 学生生活
      良い
      学内サークルは、自分のやる気次第で、所属したいと思うものがあれば、自分から動く必要はあると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年や二年生は基本から学習し、少しずつ実験も行っていく。3年になると実験が多くなり、研究室に入るとほぼ実験がメインになる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      食品や化学系に興味があった。センター試験の点数と自分の学習したいことが一致したため。
    感染症対策としてやっていること
    講義はオンライン授業がほとんどである。少しずつ実験等が対面で行われているが、体温等の書類の提出管理が求められている
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701719
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々なこと、社会に役立つことが学べるのですごくよいとおもった。
      また様々な友人とであいいいがっこう生活だった
    • 講義・授業
      良い
      すごく充実している
      また特別講師の授業が多いからすごく役立つ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミがいがいとはやくからはじまるからとても充実しているとおもう
    • 就職・進学
      良い
      学んだことをいかすため関連する企業に就職しやすいことがおおい
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りえきからちょっとじかんがあるしあついからあまりよくはない
    • 施設・設備
      良い
      色々な施設がありかなり充実しているようにおもう
      が、老化がしんぱい
    • 友人・恋愛
      良い
      とくにいじめとかもなくみんな恋愛を楽しんでいるようにおもった
    • 学生生活
      良い
      サークルの量もおおくかなり充実しているとおもうイベントもいいかんじ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      かなりさまざまな分野のものを学ぶ
      また自分が勉強したいものと一致していた
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      かなりお金も安くこの辺では素晴らしい勉強のしやすさがあったから
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:841074
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      楽しい大学生活を今送れている。三重県は住みやすい土地なのでおすすめである。就職活動の相談ものってくれたため、いい就職活動ができた。
    • 講義・授業
      良い
      化学系の専門分野に関して、詳しい先生方が多い。課題が多い先生もいるが、それだけ熱心な先生もいる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私たちのゼミでは、英語の論文を読み発表するする機会が年に1度(院生は2度)ある。大変だが、やりがいを感じる。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績はわからないが、サポートはしっかりしている。キャリアセンターでは、就活相談や面接練習を行ってくれるので、非常に助かった。
    • アクセス・立地
      良い
      急行がとまる駅から歩いていけるので良い。周辺はチェーン店などの飲食店もある。
    • 施設・設備
      良い
      生物資源学部棟は全体的に非常に綺麗。汚いところも一部あるが、綺麗なトイレが多く清潔。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルによるが、サークルに所属すると男女問わず友達がたくさんできる。恋人についても、サークルないで付き合う人を何人も見た。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、種類が多いので自分に合うものを見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は教養教育を主に学ぶ。1年は英語の授業がしっかりある。2年からは専門分野を重点的に学ぶ。3年後期からはゼミに所属する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      中小企業の化学メーカー
    • 志望動機
      化学について、深く学べる。また、化学を学んでいれば、食品系や化学系の就職にも有利なので良い。
    感染症対策としてやっていること
    4月オンライン授業が実施された。棟内へは、許可証を出していないと入れなくなった。
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    投稿者ID:702568
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物系の中でも化学よりの学科で、有機化学など難しい教科もあるが、生物系の授業もあり化学好きな人は良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      丁寧に教えてくださる先生が多いと思う。
      集中講義では、外部の先生の授業が受けられる。
    • 就職・進学
      良い
      OB・OGのコメント集がもらえたり、就活セミナーも充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      名古屋駅から一時間かかるが、通ってる人は多くいる。
      周辺環境は愛知県の私大に比べたら、劣る。
    • 施設・設備
      良い
      図書館やメープルは、自由に使用でき、テスト勉強やグループワークなどの際に活用した。 
      大講義室は最近机など、新しくなり綺麗になった。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活沢山あるので、他の学部とも出会いの場はあるとおもう。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活が沢山あり、他の学部の生徒とも交流でき良いと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?3年前期は、授業がメインで学生実験がだんだん増えてくる。3年後期から研究室に配属される。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      農学部は少ないので、受けられる学校も少なかった。
      その中で、三重大に興味を持ち、ゲノムのことなどを勉強したいと思った。
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    投稿者ID:583729
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      駅からは遠いが、綺麗な環境で生物、化学の充分な教育を受けられる場所だと思う。教授も優しく学生を受け入れてくれる。
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすい教授が多く、質問をしに研究室に尋ねても快く受け入れてくれ理解が進む。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室での活動が始まる。初めは先輩の研究について基本を学びその後卒業研究を行う
    • 就職・進学
      普通
      セミナーなどを定期的に開いて求人サイトの方からの直接の話を聞ける機会はあるが、内容は充実したものではない
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は近鉄名古屋線の江戸橋駅で、そこから大学までは歩いて20分程度かかり、雨の日などは大変。
    • 施設・設備
      良い
      生物資源棟は比較的新しく、全体的に綺麗。トイレも綺麗で使いやすい
    • 友人・恋愛
      良い
      入学前に集まりがあり、事前に友人の輪を広げられる。授業もグループワークなどあるのでそこでも輪を広げられた
    • 学生生活
      普通
      サークルは沢山あるので自分に合ったものを見つけるのは難しいと思った。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門的なことは学ばないが、2年次から専門的な化学、生物分野について学ぶ。3年後期からは研究室に配属され、卒業研究を行う
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物に興味があり、より知識を深めたいと思ったため志望しました
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    投稿者ID:571169
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究施設も充実しているし自分の時間もたくさんあるからけっこういい友達も大抵のひとは居るしみんな楽しそう
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな授業がありどれも面白くやりがいがある。施設も綺麗で良い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は充実していて設備も整っている備品もたくさんありきれい
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は充実している県内ならだいたいの企業を目指せるそおお
    • アクセス・立地
      普通
      田舎で自然が多い名古屋もそれなりに近い遊び場はあまりないよお
    • 施設・設備
      良い
      施設は綺麗だし充実しているとおもうなす備品もちゃんとあるよおお
    • 友人・恋愛
      良い
      友達も恋人も作りやすいとおもう学内にはだいたい2人以上出歩いている
    • 学生生活
      良い
      バスケットボールサークルはみんな仲がよくてとてもたのしそうだ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系の学問で高校よりもレベルの高い授業でけっこうむずかしい
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      環境問題に関わる企業へつとめている
    • 志望動機
      家から近く国公立で自分の偏差値てきにもあっているとおもったから
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:842990
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境がよく、施設も綺麗である。
      学習意欲の高い生徒が多い。
      実験施設が広く、とてもやりやすい。
      様々な実験を行うことができる。
      生物資源は4つの学科に分かれており、それぞれ生物主体の生命科学、天候や土木などの共生環境、農業の資源循環と、海洋学科です。中でも海洋は去年できた学科なので、私も詳しくはわかりませんが、海の生物や生態系について調べることができると思います。それぞれの研究施設はどれも充実していて、私は今ネコやライオンなど、ネコ科の動物について調べようとおもっています。卒業研究には教授がついて教えてくれるので心配ないと思います。
      充実した学生生活のために申し分ないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミには3年生から本格的に入るので、まだわかりませんが、私が入ろうとしている研究室はとても楽しそうです。同じ考えを持つ人が集まるので、自然とレベルの高い研究ができると期待しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はあまり近くではなく、駅から自転車になる人が多いと思います。雨の日や暑い日など、大変です。また、下宿を考えているひとはキャンパス近くにたくさんアパートがあるのでさほど心配ないと思います。近くにカラオケや飲み屋などはあるので、講義後は遊んだりすることもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルがたくさんあるため、他学部との繋がりもたくさんできます。また、下宿生が多く、アルバイトなどもほとんど学生なので自分の幅を広げるのにちょうどいい環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      年に一度行われる三重大祭は、三重大学の敷地の広さを生かした、とても楽しいものになります。サークルごとに屋台を出し、カラオケや女装など、様々な企画も運営されており、学生主体で楽しめるものになっています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:372190
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室に他の学部より早く在籍できるため、より専門的なことを学ぶことができます。フィールドワークなども多く、たのしいて゛す
    • 講義・授業
      良い
      専門的なことが学べます。テスト等もきちんとあり、理解力が試されます。まじめに受ければ単位が取れます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の大学より早く研究室に在籍できるため、専門的なことが学べます。貴重な体験になると思います
    • 就職・進学
      良い
      面談がありきちんとサポートしてくれる先生方が多いと思います。特別講座なども充実しており、良いと思います
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から徒歩で20分ほどかかるため、近いとは言えませんが、自転車で通うことは可能です。周りは飲み屋が多めです
    • 施設・設備
      良い
      敷地が広く、運動場も大きいです。図書館も広く、資料がたくさん揃っています。勉強するスペースもあり、良いと思います
    • 友人・恋愛
      普通
      総合大学ということもあり、さまざまな学部の生徒がいるため、サークルや部活が充実しています。非常に楽しいです。
    • 学生生活
      普通
      学祭は毎年秋にあります。沢山のお店があり、たのしいです。ライブもあり、二日間あるためよいおもいでになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      さまざまな分野を学ぶことができます。2年目まではさまざまな先生の授業を、受けることができるため、そこから所属したい研究室を決めることができます。選択肢が豊富だと思います
    • 就職先・進学先
      大手会社の技術職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492989
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が在籍していた陸圏の講座は現在、生物圏生命科学科から資源循環学科へと移動していますので、それを踏まえた上で参考にしていただけたらと思います。 三重県内は決して都会ではないのですが、大学のすぐ横に浜辺がある他、自然も多いため、学内で学ぶ座学にとどまらず、実際に目で見て学ぶことも可能です。私は研究で、ある草を利用していましたが、研究室内にとどまらず野生で生息しているところを見たときは、非常に感動しました。高校時代までのいわゆる「お勉強」だけではなく、学びを実際に生かし、興味を持つことが非常に重要かと思いますので、そのような点でも良いのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      私が所属していた陸圏の講座は、生物圏から資源循環へと移動したことを踏まえた上で参考にしていただければ幸いです。2年生の時に一定数の講義を選択することになるのですが、昆虫や海藻、森林環境、農業経営など、様々な視点から自然学を学ぶことができます。受験方法によっては生物学を高校時代に選択していない方もいるかと思いますが、基礎を学ぶ講義もあるため、フォローしていくことも可能かと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していた陸圏講座は、生物圏から資源循環へと移動したため、それを踏まえて参考にしていただけたらと思います。 研究室によっては英語の論文(Nature、Scienceなど)を熟読し、内容を発表するなど高度な学問に触れることも可能です。少し大変ではありますが何度か読み込めば、簡単な英字新聞を読むことはできるようになるかと思います。東南アジアからの留学生も多いため、修得した英語の知識でコミュニケーションの練習をしてみることもお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      就活シーズンになると、学内でかなり大きな説明会が開催されます(ポートメッセなごやで開催される説明会のコンパクトバージョンだと思ってください)。地元企業はもちろんのこと、スズキ自動車や大塚製薬などの大企業も来ます。説明会の遠征費は馬鹿にならないため、学内で積極的に情報収集ができるのはかなりありがたいです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は近鉄名古屋線の江戸橋駅です。急行は止まるため電車の本数は比較的多い印象ではありますが、いかんせん大学~駅の距離が長いため、自転車がないとかなり不便です。あと道が細いので車との接触が怖いです。 大学周辺は安いマンションやアパートもありますが、小さな商店とコンビニくらいしかないため、自転車で少し走らないと買い物は大変です。とは言え物価は比較的安いので助かります。
    • 施設・設備
      普通
      学内設備自体は色々あるのですが、学生・学内スタッフの人数に対して1人当たりが利用できる面積がやや狭い場合があります(全学部が一つのキャンパスに集中しているため)。特にお昼時はカフェテリアや学食がどこもいっぱいになってしまうため、上手く時間をずらしたり、講義前後で空いてる教室を利用すると良いです。生物資源学部は比較的お昼に利用しやすいスペースが多いため、その点では楽かもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルで友人を作ることは可能かと思います。ただし、サークルに縛られて単位を落としてしまう人もかなりいます。講義内でもそれなりに友人ができるので、単位を落とすよりは講義&サークルでバランスよく人に声を掛ける方が良いです。バランスを失敗している人がやや多いかな?という印象なので、3点としました。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類はかなりあり、目移りしてしまうほどです。イベントに関しては、学際で相当盛り上がるので、見ていて飽きないです。大学側とサークル側、イベント企画側との情報伝達がたまに上手くいかない印象もありましたが、それ以外はおおむね満足です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私が所属していた陸圏講座は、生物圏から資源循環へと移動していますので、それを踏まえて参考にしていただけたらと思います。1年次は生物資源学部の様々な分野に関して学ぶため、学科に関係なく交流をし、親交を深めていくことが可能です。2年次は各々講座に振り分けられますが、1年次の成績によっては希望が通らないこともあるため、注意が必要です。講座によっては2年次から専門の入り口に触れるような講義も増えてくるため、単位を取るのが大変にはなりますが非常に充実した内容の講義を受けられるかと思います。3年あるいは4年から卒業研究がスタートするため、一見すると「実験に張り付いて大変」という印象もあるかもしれませんが、より自分の空間を持つことができるようになるため、割と充実しています。ただし3年次までの単位を取りきらないと後々非常に大変なので、注意してくださいね。
    • 就職先・進学先
      家畜に関わる企業の研究職に就職しています。学生時代と分野は異なっていますが、その当時の知識を使えることもあるため、十分学生時代の知識は役立っていると思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490907
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源学部生物圏生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年から講座ごとに分かれるが、成績順になるので自分の希望する講座に行けない学生もいた。
      自分は希望の講座に行けて、研究室も第一希望の研究室へ行けたのでとても充実していた。
      講座によってかなり毛色が違うので自分がやりたいことをしっかり考えて進学した方が良い。
    • 講義・授業
      良い
      単位についてはまじめにこなしていれば落とすことはない。
      レポートについてはかなり細かい先生もいたが、もっともな評価をしていたので自分の努力次第である。
      学科必修についてはみんな真面目に取り組んでいた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年後期から。
      選び方は毎年学生たちに任せていた。
      研究室内の関係については研究室毎に異なっていた。
      2年の講座選択後から積極的に研究室見学に行き、自分の希望する研究室を選んだ。
    • 就職・進学
      普通
      工学部のように推薦等は少なく、みんな自力で就職活動をしていた。
      研究との両立で悩む学生も多かったように思う。
      進学については一定数、外部に行く学生もいた。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から自転車で10分かかる。
      立地はいいとは言えず、周りに遊びに行く所もほとんどない。
      一人暮らしの場合は車があるとかなり快適だが、基本はみんな自転車で移動をしている。
    • 施設・設備
      普通
      研究室の規模や教授の数によって設備には差がある。
      また、大きくて高価な機器については学校所有のものもある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属しなければ基本的には学科、講座内の友人に限られる。
      とは言え学科内の集まり等も公な場を設けてというのはそんなにない。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活には所属していなかった。
      アルバイトについては塾講師と飲食店を掛け持ちしていた。
      塾講師はやっていてよかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養
      2年次から実験や専門、実験が増える
      3年次の後期には研究室配属
      4年次はひたすら卒業研究
    • 就職先・進学先
      教育業界
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429966
2211-20件を表示
学部絞込

基本情報

住所 三重県 津市栗真町屋町1577
最寄駅

近鉄名古屋線 江戸橋

電話番号 0592-32-1211
学部 人文学部工学部生物資源学部教育学部医学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、三重大学の口コミを表示しています。
三重大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

豊橋技術科学大学

豊橋技術科学大学

52.5

★★★★☆ 3.89 (68件)
愛知県豊橋市/豊橋鉄道渥美線 芦原
愛知県立大学

愛知県立大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.99 (492件)
愛知県長久手市/リニモ 公園西
滋賀大学

滋賀大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.87 (369件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 彦根
滋賀県立大学

滋賀県立大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (210件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 南彦根
兵庫県立大学

兵庫県立大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.76 (467件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市

三重大学の学部

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