建築の基本をしっかりと学べる:名城大学理工学部建築学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

建築の基本をしっかりと学べる

2025年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築の基本を学ぶにはとてもいい大学。教授の就職サポートもあり、就職率が高いのが特徴。また、立地、設備も良い。
• 講義・授業

  良い
  基本的な構造計算から製図まで教えてくれる。実験も充実しており身につきやすい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミ配属になり、移動しない限り卒業まで研究室の教授にお世話になる。教授によってゼミの集まる頻度や内容は変わるため、充実しているかは教授次第という面もある。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートセンターみたいなのはあるが、基本的には研究室の教授のサポートを受ける形が多いと感じる。教授によってサポートの違いはある。就職する人が多く、就職実績はかなり良い。進学では名古屋大学大学院に進む人もいる。
• アクセス・立地

  良い
  天白キャンパスは駅から近く、周囲にコンビニ、飲食店もあるため周辺環境はよい。ドーム前キャンパスは駅から少し歩く。
• 施設・設備

  良い
  実験器具が多く揃っており、勉強しやすい環境である。トイレ、エスカレーター等も綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部も同じキャンパスのため、出会いが多く友人関係、恋愛関係は充実しやすい環境にあると思う。また、サークルに所属することで学年を超えて関わりを持つこともできる。
• 学生生活

  普通
  学祭では芸能人をよんだり、屋台を出したりと盛り上がる。コロナ禍で入学したからか、サークルの勧誘等はあまり多いとは感じないが実際サークルにも所属してる人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は構造計算や製図の基礎を学ぶ。学年が上がるとPCを使っての製図であったり、応用内容をしていく。3年次にはゼミ配属があり、選択したゼミの内容を重点的に学び、四年次には卒業論文、卒業政策を行う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  ゼネコン
• 志望動機
  親が建築系の仕事に就いているため。また、幼少期はレゴで建物等を作るのが好きだったため。