名城大学理工学部材料機能工学科の口コミ[p.2]

卒業生 / 2015年度入学

地元企業への就職が強い

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理工学部材料機能工学科の評価

• 総合評価

  良い
  積極的に学習をしようとする学生には勧めることはできるが、レベルの低い学生もいるため、周りに流されないようにする必要がある。
• 講義・授業

  普通
  教育に熱心な教授がいる反面、授業をこなしているだけの教授も存在し、熱心に勉強しようと思えない講義が存在した。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室への配属が4年次からで満足に研究を行うには短いと感じた。
• 就職・進学

  良い
  大学が手動で行う説明会では地元有名企業が出席し、有意義な情報を得ることができる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名古屋市営地下鉄鶴舞線の塩釜口駅から歩いてすぐです。
• 施設・設備

  良い
  学生実験で扱う実験設備は高価な装置も扱うことができるので、満足である。
• 友人・恋愛

  良い
  大きな大学なだけあって、たくさんの学生が存在し、自分に合った友人を見つけることができる。
• 部活・サークル

  普通
  私自身サークル等に所属していないため、友人の参加していた話を聞いた感じでは、楽しんでいたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  半導体、力学、金属材料や物理学等の基本から応用までを学ぶことができる
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  自動車部品会社の総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の学力に対して、滑り止めになりうる大学であり、物理や化学に対して興味があったから。

感染症対策としてやっていること

オンライン講義が実施されている。非接触温度計やアルコールも随所に設置してある。

卒業生 / 2014年度入学

研究をしていくという面では、充実している

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部材料機能工学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職率は良いが、レベルの割に単位を取るのが難しいと感じた。また、ほかの学科や学部の人との関わりが少なかった。
• 講義・授業

  普通
  幅広くいろんな分野の講義があったが、全体的に難易度が高かった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  注目されている分野について関わることができればとても充実した研究ができるため
• 就職・進学

  普通
  学科によって就職先の充実度が違うため。自分の学科は良かった。
• アクセス・立地

  悪い
  鶴舞線上のため、個人的にアクセスの悪さを感じたが、そこを除けば良い
• 施設・設備

  悪い
  何不自由しないくらい、充実していて、今後もいろいろ増えていくと思う
• 友人・恋愛

  悪い
  学科的に男子がほとんどだったため、女性やほかの学部の人との関わりが少ない
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントは多くて、とても充実していたと思う。良かった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年で様々な分野を広く学び、2年生から徐々に専門的なことを学んでいく。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  公務員
• 志望動機
  名古屋に化学を専攻できる私立大学がないため。また立地がとても良い。

在校生 / 2014年度入学

物理系の学科

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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理工学部材料機能工学科の評価

• 総合評価

  普通
  材料というと化学系かと思われがちですが、どちらかというと物理の比率が高いです。化学系を志望の方は応用化学科に行くことをお勧めします。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室によって忙しさにかなり差があります。
• 就職・進学

  良い
  近隣の国公立大学に負けないくらいの実績が十分にあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  天白キャンパスは駅からかなり近いです。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な建物が続々と出来ていますが、まだ古い建物でも授業を行なっている学科もあります。ナゴヤドーム前キャンパスに比べると天白キャンパスは劣ります。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさんのお友達ができます。コミュニケーションが取りやすい人が多くいる大学だと思います。男性の方が比率が高いので、男性の方は恋愛関係は苦戦しているようです。
• 学生生活

  良い
  非常にたくさんのサークルがあり、交友関係の広がりは十分に見込めます。他大学との交流を行なっているサークルもあり、コミュニケーション能力がかなり磨けると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  LEDから金属まで幅広い知識を身につけることが出来ます。

卒業生 / 2013年度入学

化学というより物理で材料を学ぶ

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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理工学部材料機能工学科の評価

• 総合評価

  良い
  半導体工学から材料塑性学など、幅広い材料分野に対して講義や実技実験を行います。名城大学の理工学部の中でも厳しめであり、四年間で留年せずに卒業できる割合は7割程度です。大学を学びの場ではなく、遊びの場だと勘違いし、サークル活動やバイト活動にかまけると留年する可能性があります。
• 講義・授業

  良い
  学生の学習進捗具合に合わせた講義が行われます。教授によって講義の形式が大きく変わりますが、他の講義で学んだ内容を確認し、重複させず、発展という形で次に繋げる講義でした。定期試験問題の難易度にもムラがありますが、最近の過去問は試験後に回収される傾向があるため、あまり期待できないでしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  四年生の春から研究室に配属されます。現在の国家情勢下では就職活動開始の時期と重なってしまい、院に進学せずに就職する学生にとっては十分な研究期間の確保が出来ていないように感じました。研究室では専門知識以外にも、一般教養や社会に出た後に必要な素養を学べました。
• 就職・進学

  良い
  名城大学は就活期に入る前から就活準備となる講座を定期的に行っています。また、就活開始と同時に学内に企業の人事関係者を招き(例:トヨタ紡織、デンソー、三菱重工)、教室形式やブース形式の説明会を開いてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋市天白区にあるため、交通は普通に便利です。
• 施設・設備

  普通
  新しい棟は当然ぴかぴかで設備も最新のものですが、古いところはすごーく汚いです。早く部活棟も新しくして欲しいですね。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中堅メーカー

卒業生 / 2012年度入学

幅広く学べる学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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理工学部材料機能工学科の評価

• 総合評価

  良い
  電気、機械、化学系に研究室が分かれているが講義は幅広く学べるので、応用が効きやすい！
  社会人になってからでも幅広くやってる会社に就職しても困らないと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生方は熱心な方ですが、単位が欲しければ勉強しないと無理です。げたをはかせるやり方はしてないです。実験はレポートがきついですが、どの大学でもどの学科でも通る道なのでめげずに行うことです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によっては縛られてしまいます。
  お休みがないのは辛いので事前に先輩に確認すること。
  卒研に就活もありますが、就活優先しすぎると卒業できなくなるのでうまく調整して下さい。過去に危ない人もいました。
• 就職・進学

  良い
  過去に自動車メーカーにも入った方がいるので期待はできると思います。
  院卒と聞いているので進学する必要がありそうです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し歩き、坂道がありますが、運動不足にちょうどいいです。
• 施設・設備

  良い
  研究棟が新しくなったりしているので施設は充実しています。
  
• 友人・恋愛

  良い
  協力して実験が必要なのでぼっちにはならないと思います。
• 学生生活

  普通
  他の大学と変わらないです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  自動車関係の会社

卒業生 / 2011年度入学

良く言えば多彩、悪く言えば器用貧乏

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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理工学部材料機能工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  私立大学ということで、学生の質の良し悪しが激しい。銅の元素記号すら知らない人から国立落ちまでいる。授業は下のレベルの人でもわかるように進められるところが不満。
• 講義・授業

  悪い
  受け身の講義スタイルが多い。教科書を読んでいるだけで学生に対して問いかけることもあまりなく理解度を確認することもあまりない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  幅広いジャンルから研究室が選べる点はとてもよいと思う。応用化学科が新設されてからは電気、機械系でほぼ二極化されつつあるので幅は狭くなった
• 就職・進学

  普通
  半導体関連の研究室は企業との共同研究が多く就職実績もよいがそれ以外は大したことない
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は鶴舞線の塩釜口で一番遠い講義棟までは5分くらいかかる。研究等は手前にあるので理系の学生にとってはよい
• 施設・設備

  悪い
  NMRが別のキャンパスにしかないこと。その他、分析装置があまりないこと。
• 友人・恋愛

  普通
  実験をグループで行うため、協力してレポートを作成することはままある。恋愛関係に関しては、女子生徒の絶対数が少ないためあまり見られない
• 学生生活

  良い
  文化会所属の部活動サークルは充実しています。運動部は関わりがなかったのであまり知らない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年次までは幅広いジャンルの学習をする。4年生研究室だけでは専門性はなかなか見につかず、技術職としてキャリアを積みたいなら大学院に進む前提です。私が所属していた研究室は自分で考えることを重視していたのでそれなりの力が見についたと思う
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  技術職派遣の研究開発職
• 志望動機
  家から近く、幅広いジャンルを学べるところ。高校生の段階で専門を決めかねていたので選びました

卒業生 / 2011年度入学

辛いけど、ためになるところもある

2016年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部材料機能工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  他学科と比較して、実験で忙しく、レポートの量も膨大である。
  また、テストも基準が難しいため留年率が3割にものぼる。
• 講義・授業

  悪い
  特に充実していると感じる科目はなく、淡々とこなしていると感じる。また、テストでは何割落とすというのが決めてられるため、採点基準も不透明
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室が閉鎖的であるため、中で何が行われているかについては他人に知られないため、教員の独断によるところが大きい
• 就職・進学

  良い
  就職に関してはキャリアセンターのサポートが比較的充実していると感じる
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅にから歩いてそれほど遠くはないため通いやすいが、周りにはあまり買い物のできる店はない
• 施設・設備

  良い
  新しくできた棟などかあり、綺麗になっているため、比較的充実していると感じる
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んで自分から進んで選べば、充実していると感じるため星5

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械から電気まで様々な分野について学ぶことができ、理系としての知識を得られる
• 就職先・進学先
  中小メーカー

在校生 / 2011年度入学

理工学部の中では忙しいです！

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部材料機能工学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職率が東海地区の大学の中では高い方です。就職希望の方にはおすすめします。材料は就職と進学が半々くらいです。また、半導体の研究に関してはかなりのレベルです。ノーベル賞を獲得した赤崎先生がいるほか、LEDの研究や結晶の研究をしたい方は、おすすめです。
• 講義・授業

  普通
  専門的な内容になるとかなり難しいです。高校の物理の知識がある程度ないと厳しいと思います。また、材料はJABEEという工学系の資格を獲得する際に1次試験が免除されるものに強制的に入っており、他の学科にはない科目ごとの分類があります。専門科目ごとに分類がわかれており、苦手な分野などを作ってしまうとかなり単位取得が厳しくなり、卒業が大変になるので、頑張ってください。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩3分ほどで、材料の研究棟があります。ただし、半導体系と機械系の研究室の場合はもう少し歩かなければなりません。坂が多いので、夏は暑いですし、大変です。また、一番遠い講義棟は駅から10分以上歩かないといけないので、結構大変です。
• 施設・設備

  良い
  現在、理工学部の講義棟が新しく建てられています。そのため、綺麗なところで授業を受けることができるので、2015年以降に理工学部に入る方はラッキーだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  材料に関しては友達付き合いは非常によいです。とても楽しい環境が整っています。恋愛に関しては私の周りにはあまり付き合ってる人はいません。恋愛は必要な方はすればいいし、したくなければ友達とつるんでたほうが楽しいです。
• 部活・サークル

  普通
  名城の部活はレベルが高いところが多いですので、頑張って部活をしたい人にはおすすめします。サークルもさまざまなものがあり、学園祭ではサークルで店を出店したりもします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野の基礎知識をつけることができます。その反面、覚えることも多いので、1つの専門的なことをしたい方にはおすすめしません。
• 所属研究室・ゼミ名
  成塚研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  結晶成長、グラフェン作成を主に行っています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  結晶成長などおもしろいかなと思ってなんとなく選んだ。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦で入学したため、途中からは勉強してません。