みんなの大学情報TOP   >>  愛知県の大学   >>  名古屋大学   >>  農学部   >>  応用生命科学科   >>  口コミ

名古屋大学
出典:Gnsin
名古屋大学
(なごやだいがく)

国立愛知県/名古屋大学駅

口コミ
国立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.26

(1537)

農学部 応用生命科学科 口コミ

★★★★☆ 4.23
(48) 国立大学 304 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
4831-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ある程度の学力レベルに達していて、国際交流をしたいと考えてる人には良いと思います。
      国際交流を促すようなサークル、イベントなどが盛りだくさんです。
    • 講義・授業
      良い
      理系教養科目、文系教養科目など、文理関係なく幅広い学問を学ぶことになっています。選択肢の幅も広く積極的に勉強を進めたい人へオススメです。ノーベル賞を受賞した天野教授の特別講義なども受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多いです。旧帝大ということもあり、研究をする設備が充実しています。また、研究室の数も多いです。
    • 就職・進学
      良い
      中部地方でトップの国公立大学ということもあり、中部地方での就職は圧倒的に有利です。就職はやはり大学のネームバリューがものを言います。
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋大学駅が大学構内にあるため、アクセスに関しては問題なしです。しかしながら、キャンパス内が非常に広いため、構内の移動には若干苦労することもあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の充実度が高いです。まず入り口からすぐ右にはスタバがあり、図書館の中にはプレゼンを練習する場所、グループディスカッションをする場所などが充実しています。ただ文献を探しに行くための図書館ではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は学科ごとに授業が行われることが多いので、他の学部よりも高校のクラスみたいに密着度が高いです。またサークルでは出会いが豊富です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食、健康、環境の3つに重点を置き、様々な視点からこれらの諸問題について考えていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食と化学の関係性について幅広く学んでいきたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      得意な化学、物理に関しては早めに赤本を解き始めて力を伸ばした。センター対策は12月からでも間に合うが、形式に慣れるために月1回ほどの演習はしておくべき。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121545
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部というと土いじりみたいなイメージがどうしても強いが、応用生命科学科は化学と生物に重点を置いているので、ガッツリと分子レベルで生命を学習することができる。
    • 講義・授業
      良い
      やっている講義が生物と化学に重点を置いているので、将来進学の時や研究室で研究をするようになった時に基礎知識をしっかりと学習した状態で望むことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の種類が多岐にわたる。自分のやりたいことが必ずどこかでみつかる。また医薬系の研究室もあるので、その分野に進みたい人にも対応している。
    • 就職・進学
      良い
      農学部は就職がないと言われるが、過去の実績を見ると、院まで進んだ人の多くが研究室や企業の研究室に就職している。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内に地下鉄の駅が存在するので、降りたらすぐキャンパス内である。また名古屋市にあるので、地方からでもアクセスしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      自然が豊富なのでフィールドワークがキャンパス内でできる。また生物学実験などでも様々な機器を用いて高度な実験を行うことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は男女比が半々ぐらいなので出会いが多く、絶対数が少ないので、学科内、学部内で親しくなりやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物を分子レベルで理解するための基礎知識を得ることができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      化学系の学部に進んで世界に貢献するような研究をしたいと思い、また応用生命科学科は化学を実際に応用して世界に貢献する研究をしていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の傾向に合わせた対策をしていた。具体的には、近年の難化傾向を踏まえ、また数学は思考力を問う出題形式であったので、普段から何故こうなるのか、を大切に学習した。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117291
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧帝大というだけあり、入学して良かったことが多かった。周囲の人間のレベルはやはり高く、一生の友達もできた
    • 講義・授業
      良い
      1年時では一般教養をメインに、2年からは徐々に専門教科を勉強していく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はどこに所属するかによるので、一概には言えない。 自分の行きたい研究室がある場合は、最終的に成績で勝負することになるので要注意
    • 就職・進学
      良い
      製薬、高分子、植物、公務員など幅広い業界で活躍している。主に研究職の人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      緑が多く、気分転換にはもってこい。ただし、起伏が激しいので徒歩や自転車では移動がきつい
    • 施設・設備
      良い
      建物はお世辞にもきれいとは言えない。 ただ近年は建て替え工事などを行っている
    • 友人・恋愛
      良い
      非常にレベルが高く、何かを極めている人が多いイメージがある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多岐にわたる。自分がいいと思ったところに所属するのがいい。大学なので、自分の居場所は自分で決めることが大切
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年からしっかりと勉強し、基礎を固めることが何よりも大切と思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      電子顕微鏡の企業に営業職として配属された。営業は厳しいと思うことがおおい。
    • 志望動機
      食品について学ぶことができるから、あとは就職の幅が広いから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704742
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部3年生の時は毎日実験実習があり、配属前に研究内容や雰囲気を知ることができるところはいい取り組みだと思いました。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は面白いと思いました。先生によっては説明がわかりにくくた靴に感じることもあったため3点としました
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生から研究室配属がありました。もう少し早く配属された方がじっくり取り組めるので、配属時期の遅さが気になったので3点としました
    • 就職・進学
      悪い
      まず教授推薦が存在しません。同じ理系学部でも工学部や理学部に比べて就職に関するサポートはありませんでした
    • アクセス・立地
      良い
      大学構内に地下鉄の駅が存在したので交通のアクセスはよかったです。東山線も名古屋や栄に行きやすく便利でした
    • 施設・設備
      良い
      実験設備や器具は高度な機械が設置されていたため、研究は充実していました。新しく改修した建物はトイレなどの設備もきれいでした
    • 友人・恋愛
      普通
      気が合う人と巡り合えれば自分を高めていける友人関係ができたと思います。割と個の時間を大切にする人が多いので、自分から動かないと友達はできません
    • 学生生活
      良い
      サークルは具体体にいくつあるかはわかりませんが、50以上は少なくとも存在していたと思います。大学入試の合格者説明会で地獄の細道というイベントがあり、各サークル団体が勧誘できいろんな団体を知る機会はあったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養に近い内容が多いです。理系学部でも文系科目や体育の授業が存在します。専門的な内容はまだ深くは触れません。2年時より生命や天然物についての専門的な授業が多く始まります。3年生からは毎日実験実習が始まります。内容は2年、3年の座学で習ったことを基本とした内容になっています。この授業内容を参考に各々行きたい研究室を考えるようになります。4年時に研究室に配属され、卒業論文を書くための研究が始まります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医療機器メーカーの事務職として勤務しています
    • 志望動機
      子供の時から生命に興味があり、体内で起きる現象が説明できることに面白さを感じたからです。また実家が愛知県内にあり、自宅から通える距離に大学があったため、名古屋大学に進学しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:703379
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地域では最高の教育を受けられる。 学内の環境も整っており、接する学生達もレベルの高い人ばかりなので感化させられるいい環境に身を置ける。
    • 講義・授業
      良い
      講義の選択肢も多く、教授の方も著名な方がいらっしゃるのでここでしか得られない教養が身につくと感じる。 熱心な方が多い印象である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年次の研究室配属では、1年という短い時間で実験、演習、プレゼンといった一通りを高いレベルで教えていただけた。 内容については研究室、また教授の方針によるところが大きいため、一概には言えないが、私は学部生ながら学会での発表の機会までいただけたため、大変充実していたと感じる。
    • 就職・進学
      良い
      農学部については、直接企業との繋がりがあるわけではないため、推薦等は期待しない方が良いと感じる。 名大というブランド名のおかげで大企業から個別の説明会が開かれる場合もある。 私は4年次で就職したが、ほとんどは進学するため、就職についてのサポートは薄かったと思っている。
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋地下鉄 名城線 名古屋大学駅で降りれば大学の敷地の真ん中に出口があり、大変便利である。 農学部棟は敷地の端にあるため、キャンパス内での移動はややある。 安い定食屋さんのような飲食店は少なめと感じる。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟は学内で最初に耐震工事したらしく、古さが目立ってきている。ただ、設備は最新のもの(教授による)が多い。 関連施設は年々新しものが建ち、設備も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内での友人、恋愛関係は作りやすい環境かと思う。 3年次の実験演習では班ごとに実験を行うこともあり、仲良くなるきっかけになる。 また、男女比もほぼ半々なのでバランスの良い学部、学科だと思う。
    • 学生生活
      良い
      学内には数え切れないほどサークル、団体がある。 大学祭はお笑い芸人を呼ぶこともあるが、基本的にはサークルの発表と地域の方との交流の機会でこじんまりとした印象だと思う。派手さはない。 実際にサークルでの公演や実行委員としての運営をした立場からいうと、十分楽しめるので不満はない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養。必要単位を満たしていれば興味のある授業を選択でき、選択肢も多い。 2年次から農学に特化した科目が多くなる。 3年次になると平日の午後は全て実験演習に充てられる。 4年次から興味に応じた研究室に配属され、研究することになる。 3、4年は学科の勉強だけでわりと忙しかなると思う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      リフォーム会社の営業職
    • 志望動機
      高校では物理選択だったため、生物の知識を学びたいと思い農学部を志した。 自宅から通学でき、自身の学力に見合った学科だったため、名古屋大学農学部応用生命科学科を選んだ。 高校の特別授業の際、名大農学部の教授の講義がとても面白く印象的だったこともきっかけの一つである。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:534446
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有機化学や栄養科学、植物機能、微生物など幅広い科目を学ぶことができます。2年次は講義が少なく時間に余裕がありますが、3年次は平日午後の授業は全て実験で、午前中の講義の数も多いため、非常に忙しいです。先生や先輩方の手厚い指導の下、かなりの時間を実験に費やすため、4年次からの研究室生活に向けて、幅広い分野の実験技術を習得します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次の終わりに、研究室紹介があり、実際に研究室を訪問して雰囲気も知りながら、自分の行きたい研究室を選ぶことができます。幅広い分野の研究室があり、数も多いため、きっと自分の興味のある研究室が見つかると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学内に地下鉄名古屋大学駅があるので、通学のしやすさはこの上ないです。ただ、農学部棟は駅から少し遠く坂を登った上にあるので、自転車を持っている人が多いです。学内にはコンビニ、食堂、購買、本屋、郵便局まで、非常に充実した環境であり、過ごしやすいです。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:344613
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物と化学の融合分野の勉強をすることができます。生物の授業が化学に比べると多いように感じるので、生物が苦手な人や、高校では物理を選択していた人にとっては少しつらく感じるかもしれません。
      カリキュラムはしっかりしており、高いレベルの教育を受けることができます。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年時の全学教育にはいい先生や悪い先生の差が激しく感じました。農学部の専門の授業はいい授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      高いレベルの研究を行っている研究室が多いです。多岐に渡った分野があるため、選択肢も広いです。
    • 就職・進学
      普通
      私は大学院進学なのであまりわかりませんが、就職サポートは一般的な感じと変わらないかと思います。7割程度の人が大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      良い
      駅が大学の中にあり、アクセスはとてもいいですが、キャンパスは広いので移動は大変です。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物が多く、いい環境です。しかし、農学部は他に比べると古めで、他の学部が羨ましくなることもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活がたくさんあり充実しています。学科内も仲が良く楽しいです。
    • 学生生活
      普通
      名大祭はあまり盛り上がりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と化学の高校の発展系を学ぶ感じです。4年次からは研究室に、配属して研究に勤しみます。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319214
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      マジメで志の高い人が多い印象で、優秀な人が多く集まってくる。教授陣や大学の立地設備なども十分で、多様な人も集まることから、充実した学生生活が送れると思う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな授業が開かれており、教養科目として文系科目も充実している。教職や食品衛生管理者を目指す人のカリキュラムもあり、特に化学や生物分野における専門も深く学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年生から配属され、3年の冬に約20ほどの研究室から選ぶ。基礎研究が多いため研究室の名前だけでは研究内容は分かりにくいが、それぞれの分野において著名な教授陣が揃っており、設備の面でも不自由なく研究に打ち込める環境がある。
    • 就職・進学
      普通
      就職は工学部などに比べると推薦も少ないため研究の傍ら就活を行うことになる。そのため自分次第でどこにでも就職は可能で、ある程度大学のサポートはあるが結果は個人の能力によって大きく左右されると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学のキャンパス内に地下鉄の駅があるため、電車で通う分にはアクセスは十分よいと思う。その反面構内へ車で通学することができないため、車で通いたい人には不便かもしれない。大学の近くにはアパートも多く、少し足を伸ばせば栄や名古屋駅に行けるので立地はよいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      特に工学部理学部では新しい棟が建ってきているが、農学部棟はキャンパスの奥にあり、年季が入っていると思う。研究に関する設備は不自由なく使えると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部学科の人数が少なく、授業も多くは一緒に受けるため、友達付き合いには困らないと思う。学科内で付き合う人も毎年数名はいるが、サークルやバイト先の人と付き合うことが多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルは大学非公認のものやインカレのものも集めると数えきれないくらいたくさんあると思う。バドミントンやテニス、バスケなどスポーツのサークルはかなり多い。学祭は毎年6月にあり、模擬店やステージ、お笑いなどで盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では理系文系問わず基礎科目と教養科目を学び、2年で専門科目を学ぶ。専門科目は必修も多く、3年からは毎日午後の時間を使って学生実験が始まる。4年から研究室に配属され、卒論のテーマを与えられ実験に励むことになる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院卒業後、化学メーカーの技術職
    • 志望動機
      将来食品関係の仕事に就きたいと思っており、近い内容が学べると思ったから。またレベルの高い大学に入りたいと思っていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:570497
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は他学科に比べ勉強量も多く、忙しいとされる学科です。私自身学校が忙しいことから入学を後悔したこともありました。しかし、設備や同期、先輩など周りの環境に非常に恵まれたと感じます。特に化学や実験が好きな学生にはこの学科をオススメします。どの学部や学科にも言えることかもしれませんが、スケジュール管理能力や自分で考え解決する力がない学生には向かないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      非常に興味深い授業もたくさんありますが、それを活かせるかどうかは本人次第です。
    • 就職・進学
      悪い
      偏差値が高い割に就職に苦労している人が多いという印象です。単に楽に就職したいのであれば工学部の方がいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学校内に駅があることは非常に大きいと思います。しかし、農学部は駅から遠く、アクセスは良くないです。また、学校の周りは坂が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      他の理系の学部に比べるとかなり劣っているという印象です。しかし学食の雰囲気は比較的良く、カフェも近くに複数あるという点では、施設や設備は充実していると言えるかもしれないです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384836
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      このエリアでは一番の偏差値ですが、そんなに堅苦しい感じもせず、はちゃけたような雰囲気もないので、とても過ごしやすい環境です。新しい建物も次々と作られ、自然も多く、環境としては文句がありません。部活動、サークルも充実し、アルバイトも名古屋市内ではさまざまなので、充実した学生生活です。
    • 講義・授業
      良い
      多すぎず、少なすぎずのいちばんいい人数です。初めの方は全学部関係なく授業をとるので交友関係も広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      レベルも高く、意欲的に取り組める。研究室によっては、毎年雑誌に載るような論文を出していたり、先生たちの知名度が界隈ではある。
    • 就職・進学
      良い
      エントリーシートでまず落とされることがなかった。大学名は強い。しかしその分、カウンセラーのようなところはそんなに厚くみてくれるわけではない。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の名古屋大学駅が大学内にあるので、不便はしない。しかし、広すぎて歩きがきついときがある。自転車や、バイクでの移動が可能なので、保有率が高い。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物、たくさんのカフェ、不便はない。学食の味は普通であるが、スタバをはじめとするお店があり、とても満足。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかく偏差値のレベルが高すぎず低すぎずなので、付き合いやすい人がほとんどです。友達も、恋愛も、十分できます。カップルは学部内や、部活内、非常によくききます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の基本情報から、細胞のミクロレベルまで、物理的視点、化学視点からも幅広く学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゲノム情報機能学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の、主にシロイヌナズナの時計遺伝子の研究・解析。この研究室がこの分野の重要な発見を過去にした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      名古屋大学の中ではレベルの高い学部で、幅広いことを学べるから。就職率もよい。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      栄光学園個別
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく多くの問題を解く。繰り返しときまくる。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64516
4831-40件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 東山キャンパス
    愛知県名古屋市千種区不老町

     名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅から徒歩1分

電話番号 052-789-5111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部農学部教育学部情報学部医学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、名古屋大学の口コミを表示しています。
名古屋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  愛知県の大学   >>  名古屋大学   >>  農学部   >>  応用生命科学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (827件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.05 (1550件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
宮崎大学

宮崎大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 4.00 (437件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
帯広畜産大学

帯広畜産大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.29 (116件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広

名古屋大学の学部

法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.30 (164件)
経済学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.13 (183件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.19 (157件)
理学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.38 (207件)
工学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.18 (312件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.26 (126件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.49 (83件)
情報学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.15 (55件)
医学部
偏差値:50.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (250件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。