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名古屋大学
出典:Gnsin
名古屋大学
(なごやだいがく)

国立愛知県/名古屋大学駅

口コミ
国立大

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偏差値:50.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.26

(1537)

農学部 応用生命科学科 口コミ

★★★★☆ 4.23
(48) 国立大学 304 / 1323学科中
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4821-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に勉強するも良し、適当に授業をサボりつつ単位ギリギリの生活を送るもよし、基本自由で自分次第です。授業数は多く大変ではありますが、良い人ばかりでとても楽しい大学であり、楽しい学科です。
    • 講義・授業
      良い
      1年のうちは教養科目ばかりです。農学系を学びたいという強い意志をもってここに来た人には少し退屈かもしれません。
      3年生になると毎日1~5限まで授業や実験があり、しっかり学びたい人にはうってつけです。ただ、自分が農学部応用生命科学科だというと、ほとんどの人に「大変なところだね」と言われるくらい大変な学科です。
    • 就職・進学
      良い
      成績に関しては本当に人それぞれです。
      学生の8割くらいは院に進学し、その後就職するそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      名城線に名古屋大学という駅があり、とても立地が良いように思えますが、名古屋大学はとても広いです。学内の移動だけでとても時間がかかります。その上農学部のキャンパスは少し山を登ったところにあり、駅から離れていて疎外感があります。
      ただ、学食は近くにあり、大学のそばには数多くの飲食店があるため、食事には困りません。
    • 施設・設備
      普通
      農学部棟は他の学部の建物に比べて古いです。
      ただ、大学のレベルの高さもあり、研究設備は整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      人それぞれですが、基本平和です。辛い受験を乗り越えて来た人が大半であり、人として尊敬できる人がたくさんいます。
    • 学生生活
      普通
      農学部は部活に所属している学生が多い印象があります。
      サークルはインカレを含めて数多くあり、好みのサークルを見つけられるかが大学生活を左右します。
      名大祭に関してはコロナ禍で模擬店に人数制限がかけられていた事もあり、そこまでの盛り上がりは見られなかったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のうちは教養科目(英語、第二外国語、数学、生物、化学、物理など)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物が好きで、深く学びたいと思ったから。
      昔から名古屋大学への憧れがあったから。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:854153
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の所属学科で学ぶことは、様々な学問分野に繋がっており、自身の知見が大きく広がっていることを実感します。
    • 講義・授業
      良い
      自身の興味のある分野の学問を幅広く、そして深く学習することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自身が特に学びたい学習分野の内容に応じて、配属されます。研究設備も整っており、有意義な研究が可能となっています。
    • 就職・進学
      良い
      就職及び進学実績は良いと感じます。就職に関する説明会もたびたび開かれ、進路選択の参考となっています。
    • アクセス・立地
      良い
      公共交通機関を乗り継いで通学することができ、大学と実家が離れていても、難なく通うことが可能です。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設や研究設備は充実しており、一人一人が整った環境の中で、研究に従事できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験や講義を通して、自然に同じ学科の学生とは距離が近くなっていくように感じます。
    • 学生生活
      良い
      通学時間や課外活動の兼ね合いもあり、サークルやイベントに参加しない学生も多くいます。ただ、数多くのサークルが存在しているため、自分に合うサークルが見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の体内で起きている一連の働きを、一つ一つの反応に分類して考え、化学反応を捉えていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物系の学問に非常に興味があったからです。また、私の身内が同じ学科に所属していたことも、大きな理由の一つです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:936856
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧帝大というだけあり、入学して良かったことが多かった。周囲の人間のレベルはやはり高く、一生の友達もできた
    • 講義・授業
      良い
      1年時では一般教養をメインに、2年からは徐々に専門教科を勉強していく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はどこに所属するかによるので、一概には言えない。 自分の行きたい研究室がある場合は、最終的に成績で勝負することになるので要注意
    • 就職・進学
      良い
      製薬、高分子、植物、公務員など幅広い業界で活躍している。主に研究職の人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      緑が多く、気分転換にはもってこい。ただし、起伏が激しいので徒歩や自転車では移動がきつい
    • 施設・設備
      良い
      建物はお世辞にもきれいとは言えない。 ただ近年は建て替え工事などを行っている
    • 友人・恋愛
      良い
      非常にレベルが高く、何かを極めている人が多いイメージがある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多岐にわたる。自分がいいと思ったところに所属するのがいい。大学なので、自分の居場所は自分で決めることが大切
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年からしっかりと勉強し、基礎を固めることが何よりも大切と思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      電子顕微鏡の企業に営業職として配属された。営業は厳しいと思うことがおおい。
    • 志望動機
      食品について学ぶことができるから、あとは就職の幅が広いから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704742
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部3年生の時は毎日実験実習があり、配属前に研究内容や雰囲気を知ることができるところはいい取り組みだと思いました。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は面白いと思いました。先生によっては説明がわかりにくくた靴に感じることもあったため3点としました
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生から研究室配属がありました。もう少し早く配属された方がじっくり取り組めるので、配属時期の遅さが気になったので3点としました
    • 就職・進学
      悪い
      まず教授推薦が存在しません。同じ理系学部でも工学部や理学部に比べて就職に関するサポートはありませんでした
    • アクセス・立地
      良い
      大学構内に地下鉄の駅が存在したので交通のアクセスはよかったです。東山線も名古屋や栄に行きやすく便利でした
    • 施設・設備
      良い
      実験設備や器具は高度な機械が設置されていたため、研究は充実していました。新しく改修した建物はトイレなどの設備もきれいでした
    • 友人・恋愛
      普通
      気が合う人と巡り合えれば自分を高めていける友人関係ができたと思います。割と個の時間を大切にする人が多いので、自分から動かないと友達はできません
    • 学生生活
      良い
      サークルは具体体にいくつあるかはわかりませんが、50以上は少なくとも存在していたと思います。大学入試の合格者説明会で地獄の細道というイベントがあり、各サークル団体が勧誘できいろんな団体を知る機会はあったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養に近い内容が多いです。理系学部でも文系科目や体育の授業が存在します。専門的な内容はまだ深くは触れません。2年時より生命や天然物についての専門的な授業が多く始まります。3年生からは毎日実験実習が始まります。内容は2年、3年の座学で習ったことを基本とした内容になっています。この授業内容を参考に各々行きたい研究室を考えるようになります。4年時に研究室に配属され、卒業論文を書くための研究が始まります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医療機器メーカーの事務職として勤務しています
    • 志望動機
      子供の時から生命に興味があり、体内で起きる現象が説明できることに面白さを感じたからです。また実家が愛知県内にあり、自宅から通える距離に大学があったため、名古屋大学に進学しました。
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    投稿者ID:703379
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東海随一の大学でありその中でもかなり上位の学部学科のため生徒教師共にレベルの高いところです。入ってからの自分の頑張り次第では充実した大学生活を送れるでしょう
    • 講義・授業
      良い
      先生方が最先端の研究をしていらっしゃるため、その研究の一端を知ることが出来るため非常に有意義である
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生の1年間は研究室配属となり研究を中心に行います。3年生で行われる学生実験の際に各研究室の先輩がTAをしてくれるので雰囲気を聞いておくといいと思います
    • 就職・進学
      良い
      メインとなる就職サポートの場所が農学部から遠く実験で忙しい場合は使うのを躊躇ってしまいます。ですが農学部にも曜日の指定はあるものの相談室があるため自分の予定と相談して効果的に利用していくのがいいでしょう
    • アクセス・立地
      普通
      農学部は名大内でも屈指の立地の悪さであり名古屋大学駅から遠い上に山の上なので坂道です
    • 施設・設備
      良い
      必要最低限の設備は充実しています。 図書館についてはかなり古い文献も所蔵されており利用すれば研究やレポートの役に立つでしょう
    • 友人・恋愛
      良い
      人によりますが、サークル選びで失敗しなければ適度に友人関係を構築できるでしょう
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多く、他大学との繋がりも強いサークルも多いです。 しかしものによっては実生活を圧迫するようなサークルもあるため事前のリサーチが重要です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門的な分野だけでなく基礎的な知識を含めた教養科目を多く勉強し、2年、3年次にかけてさらに専門的な内容を勉強します。3年次はさらに学生実験として様々な分野の実験を行い、4年次の卒論研究に向けた基礎実験技術を学んでいきます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      現在は同学校の修士課程に進学しており、今後は類似した分野の研究技術職に就きたい
    • 志望動機
      生物の分野に興味があり、植物に関する研究をしたいと思っていたため、地元で最もレベルの高い大学を選択した
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    投稿者ID:571223
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      マジメで志の高い人が多い印象で、優秀な人が多く集まってくる。教授陣や大学の立地設備なども十分で、多様な人も集まることから、充実した学生生活が送れると思う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな授業が開かれており、教養科目として文系科目も充実している。教職や食品衛生管理者を目指す人のカリキュラムもあり、特に化学や生物分野における専門も深く学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年生から配属され、3年の冬に約20ほどの研究室から選ぶ。基礎研究が多いため研究室の名前だけでは研究内容は分かりにくいが、それぞれの分野において著名な教授陣が揃っており、設備の面でも不自由なく研究に打ち込める環境がある。
    • 就職・進学
      普通
      就職は工学部などに比べると推薦も少ないため研究の傍ら就活を行うことになる。そのため自分次第でどこにでも就職は可能で、ある程度大学のサポートはあるが結果は個人の能力によって大きく左右されると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学のキャンパス内に地下鉄の駅があるため、電車で通う分にはアクセスは十分よいと思う。その反面構内へ車で通学することができないため、車で通いたい人には不便かもしれない。大学の近くにはアパートも多く、少し足を伸ばせば栄や名古屋駅に行けるので立地はよいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      特に工学部理学部では新しい棟が建ってきているが、農学部棟はキャンパスの奥にあり、年季が入っていると思う。研究に関する設備は不自由なく使えると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部学科の人数が少なく、授業も多くは一緒に受けるため、友達付き合いには困らないと思う。学科内で付き合う人も毎年数名はいるが、サークルやバイト先の人と付き合うことが多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルは大学非公認のものやインカレのものも集めると数えきれないくらいたくさんあると思う。バドミントンやテニス、バスケなどスポーツのサークルはかなり多い。学祭は毎年6月にあり、模擬店やステージ、お笑いなどで盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では理系文系問わず基礎科目と教養科目を学び、2年で専門科目を学ぶ。専門科目は必修も多く、3年からは毎日午後の時間を使って学生実験が始まる。4年から研究室に配属され、卒論のテーマを与えられ実験に励むことになる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院卒業後、化学メーカーの技術職
    • 志望動機
      将来食品関係の仕事に就きたいと思っており、近い内容が学べると思ったから。またレベルの高い大学に入りたいと思っていた。
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    投稿者ID:570497
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的にキャンパス環境はよく、教授陣も優秀なので楽しくてオススメではある。しかし、就職を考えると工学部の方がおすすめではある。
    • 講義・授業
      良い
      人によって講義のやる気や分かりやすさが異なる。選択肢が多いのは良いが、3年次が忙しすぎる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年からゼミが始まる。比較的自由にやらせてもらえる。当たり外れがある。
    • 就職・進学
      悪い
      バイオ専攻は基本的に就職先が狭き門。工学部の方が恵まれている。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄直結であるため、交通の便は良い。大学に近すぎるとスーパーが少なくて困るかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      理学部の設備に比べると古め。実験等の設備は比較的充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属とよい。学科内でも友人はできるが、層が偏るので何かしらコミュニティを見つけるとよい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは豊富。入学時に勧誘イベントが多数開催されるので、それで選ぶとよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系の基礎内容や有機化学。年次が上がると実験の手順等をメインで学んでいくこととなる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT業界
    • 志望動機
      もともとバイオ分野に興味があった。医学部を目指していたが、センターの点が足りなかった。
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    投稿者ID:537555
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東海地方で大学進学を目指すなら(学力が足りれば)一択と言っていいくらいの大学。 応用生命科学科は他の旧帝大農学部と比較して、化学の教育が熱心にされている。 特に有機化学は多くの学生にとって試験前は悩みの種だが、ここまで詳しく学べる農学部は他にないので、研究室配属後や就職後に強みとなる。
    • 講義・授業
      良い
      高い専門性のある講義が受けられる。 総合大学かつ医学部以外は1つのキャンパスにあるので、意欲さえあれば様々なジャンルの講義が聞ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4年からだが、3年の実験実習で、生物・化学系の幅広い実験を経験できる。 4年の研究室配属は希望と3年次までの専門科目の成績が加味されるので、望んだ研究室に行くためにはきちんと勉強しておくことが必要。 研究室ごとに研究分野はかなり異なり幅広い。
    • 就職・進学
      良い
      大学院まで進んで、医薬・食品・化学メーカーへ就職する人が多い。 OB/OGも多く、情報収集はしやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅直結で立地はよい。三重や岐阜の人でも実家から通う人が多かった。大学周りは高級住宅街が近く家賃は高めだが、治安はよく、大学生向けの飲食店も多い。
    • 施設・設備
      良い
      研究機器は充実しており、医学部や理学部、工学部と連携すればほとんど不自由なく研究ができる。 学部の建物は新旧入り乱れている状況。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活の数も多く、充実している。 学部は男女バランスがよく、2年以降は専門科目も増えるため学部内カップルも多い。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活、イベントともに充実している。 特に体育会系の部活に所属する人が多く活発な印象。 毎年6月の文化祭は賑わうが、大学自体は休みになるため不参加の人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文系科目や語学も含めた教養科目が中心。ほとんどが他学部とも合同の選択式。 2年以降は専門科目が増え、遺伝学、有機・無機化学、生化学、分子生物学などを学ぶ。 4年次は研究室での研究がメインで講義はほとんどない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品メーカーの研究職
    • 志望動機
      食品メーカーで働きたく、農学部を選んだ。 地元で、国公立大かつ就職の幅が一番広がりそうだったため選んだ。
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    投稿者ID:535038
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地域では最高の教育を受けられる。 学内の環境も整っており、接する学生達もレベルの高い人ばかりなので感化させられるいい環境に身を置ける。
    • 講義・授業
      良い
      講義の選択肢も多く、教授の方も著名な方がいらっしゃるのでここでしか得られない教養が身につくと感じる。 熱心な方が多い印象である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年次の研究室配属では、1年という短い時間で実験、演習、プレゼンといった一通りを高いレベルで教えていただけた。 内容については研究室、また教授の方針によるところが大きいため、一概には言えないが、私は学部生ながら学会での発表の機会までいただけたため、大変充実していたと感じる。
    • 就職・進学
      良い
      農学部については、直接企業との繋がりがあるわけではないため、推薦等は期待しない方が良いと感じる。 名大というブランド名のおかげで大企業から個別の説明会が開かれる場合もある。 私は4年次で就職したが、ほとんどは進学するため、就職についてのサポートは薄かったと思っている。
    • アクセス・立地
      良い
      名古屋地下鉄 名城線 名古屋大学駅で降りれば大学の敷地の真ん中に出口があり、大変便利である。 農学部棟は敷地の端にあるため、キャンパス内での移動はややある。 安い定食屋さんのような飲食店は少なめと感じる。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟は学内で最初に耐震工事したらしく、古さが目立ってきている。ただ、設備は最新のもの(教授による)が多い。 関連施設は年々新しものが建ち、設備も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内での友人、恋愛関係は作りやすい環境かと思う。 3年次の実験演習では班ごとに実験を行うこともあり、仲良くなるきっかけになる。 また、男女比もほぼ半々なのでバランスの良い学部、学科だと思う。
    • 学生生活
      良い
      学内には数え切れないほどサークル、団体がある。 大学祭はお笑い芸人を呼ぶこともあるが、基本的にはサークルの発表と地域の方との交流の機会でこじんまりとした印象だと思う。派手さはない。 実際にサークルでの公演や実行委員としての運営をした立場からいうと、十分楽しめるので不満はない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養。必要単位を満たしていれば興味のある授業を選択でき、選択肢も多い。 2年次から農学に特化した科目が多くなる。 3年次になると平日の午後は全て実験演習に充てられる。 4年次から興味に応じた研究室に配属され、研究することになる。 3、4年は学科の勉強だけでわりと忙しかなると思う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      リフォーム会社の営業職
    • 志望動機
      高校では物理選択だったため、生物の知識を学びたいと思い農学部を志した。 自宅から通学でき、自身の学力に見合った学科だったため、名古屋大学農学部応用生命科学科を選んだ。 高校の特別授業の際、名大農学部の教授の講義がとても面白く印象的だったこともきっかけの一つである。
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    投稿者ID:534446
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。就職率もいいですよ。とにかく興味のあることを突き詰められるのでおすすめです
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな分野に詳しい教授方がいて、たくさんのことを多方面から学ぶことができるというところがいいと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のある分野に特化してとことん突き詰めることができてよいです たのしいです
    • 就職・進学
      良い
      就職に関するいろんな情報を得ることができたり機会が設けられていて、いろいろ為になります
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄ですぐのところにあるのに緑も多いところで立地はとてもよいです 周りに遊ぶところも沢山あります
    • 施設・設備
      良い
      いろんな施設があってとても充実していて困らないです。学食もとてもおいしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活もとても充実しているので、いろんなつながりを持つことができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類も豊富で、学祭もみんなとても力を入れていて盛り上がってたのしいですよ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用生命科学について、とにかく勉強することができます。一年次からずっといそがしいです
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      まだです
    • 志望動機
      応用生命科学に興味があって大学を調べていたところ、家から近い大学だったから選びました
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    投稿者ID:534460
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 東山キャンパス
    愛知県名古屋市千種区不老町

     名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅から徒歩1分

電話番号 052-789-5111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部農学部教育学部情報学部医学部

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このページの口コミについて

このページでは、名古屋大学の口コミを表示しています。
名古屋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (827件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.05 (1550件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
宮崎大学

宮崎大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 4.00 (437件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
帯広畜産大学

帯広畜産大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.29 (116件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広

名古屋大学の学部

法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.30 (164件)
経済学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.13 (183件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.19 (157件)
理学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.38 (207件)
工学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.18 (312件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.26 (126件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.49 (83件)
情報学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.15 (55件)
医学部
偏差値:50.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (250件)

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