落ち着いて勉強できる学科:名古屋大学工学部化学生命工学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

落ち着いて勉強できる学科

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部化学生命工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている学生にはいい大学だと思っています。授業はあまり分かりやすくはなく授業内で内容を理解できることは少ないですが、真面目な学生が多いため、授業後集まって勉強し、理解を深めています。
• 講義・授業

  普通
  授業は難しく、わかりやすいとは言えないので、授業ないで完璧に理解できることは少ないです。主に授業で出される課題で理解を深めたり、友人と話し合って疑問を解決することで授業についていっています。
• 就職・進学

  良い
  学部を卒業後大学院に進み、そこから企業に就職するというパターンが多いです。有名な企業に就職する学生も多いですし、教授と面談する機会もあるので安心です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の名古屋大学駅は大学構内にあり、工学部棟までは改札から歩いて5分以内です。
• 施設・設備

  良い
  研究で使える設備はとても充実していると思います。一方トイレやエアコンなどの設備は少し古めです。
• 友人・恋愛

  普通
  工学部はほとんどの授業を同じ学科の人と受けるので、狭く深い友人関係になりやすいです。そのためサークルや部活なのに所属していない人は、なかなか恋愛関係に発展する出会いがないかもです。
• 学生生活

  普通
  大きな大学ですので部活やサークルはたくさんあります。春には部活・サークル紹介や新歓が活発に行われるので自分に合うコミュニティを見つけられるといいです。
  6月に行われる名大祭は、他の私立大学に比べると小規模な印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は主に一般教養を学び、2・3年生で有機化学、無機化学、生命科学、物理化学などの専門科目を学びます。4年生からは研究室に所属し研究を行います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  大学受験で化学に興味を持ったのと、工学部の中で合格最低点が低めで比較的入りやすい学科だったから。