名古屋大学工学部の口コミ 参考になった順 [p.21]

在校生 / 2015年度入学

名古屋大学工学部化学生物

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  有機系に力を入れているため，化粧品，医薬品等の分野に興味を持っている人たちにお勧め．3年生からがかなり忙しく覚悟した方がいい．
• 講義・授業

  良い
  授業はスライドが多く，分かりにくい先生も多いです．高校みたいに先生と深くかかわれないので，心さびしく感じるかもしれませんが，それは多分どこの大学も一緒ですね．
• 研究室・ゼミ

  普通
  徹夜実験が続くかもしれません．下宿している学生の方がいったんシャワーを浴びに帰れるのでいいかもしれませんねｗｗ
• 就職・進学

  良い
  研究室配属すれば，大体ツテがあるのでなんとかなると思います．9割以上は大学院に行くので詳しいことは分からないが，全部落ちても何とかなりそう．
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅から電車で20分程度．名古屋大学駅があるのでアクセスは文句ないでしょう．下宿の場合も近くにスーパー等充実しているので心配なし
• 施設・設備

  良い
  基本的にふるい．国立だから仕方ないかもしれないがトイレは状態良くしてほしい．改装工事でも入ってほしい．
• 友人・恋愛

  普通
  工学部なので期待しない様にしてこの学科に入ると，思ったより多くて良かったと思えるでしょう．まあサークルがめっちゃあるのであんまり心配せず．

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学がやはり多い．研究室も有機合成が多い．
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  製薬系に興味があり，パンフレットを見て生物機能工学コースの就職先の製薬系の割合が高かった．
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  独学オンリー
• どのような入試対策をしていたか
  問題集，過去問を解いていた．基本を学んだうえでですが．

卒業生 / 2009年度入学

専門的な技術を身に付けたい方におすすめ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  化学の専門的な技術や知識を身に付けるにはとても良い環境だと思います。一方、化学系は一般的にそうですが、研究室への拘束時間が大変長いので、体力・精神力での勝負になります。「研究に没頭したい！」という人には最高の環境ですが、「余暇をたくさん取りたい」という人にはおすすめではないです。
• 講義・授業

  良い
  その分野で最先端の研究を行っている教授陣が授業を担当しているので、質の高い授業が受けられます。教科書には載っていない知識も沢山吸収することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  化学の知識や技術はもちろん、日本語や英語の使い方までしっかり指導を受けられます。製薬会社などとの共同研究を任されることもあります。最近はグローバル志向が強いので、海外での学会に参加するチャンスもあります。また、留学の支援などもあります。ただし拘束時間が長いので、体力・精神力の勝負になります。
• 就職・進学

  良い
  周りを見渡すと大企業へ就職した人が非常に多いです。大学には就職支援室という機関があり、就職の相談にのってくれるので非常に助かります。
• アクセス・立地

  良い
  「名古屋大学駅」という大学の名前の付いた駅が大学に隣接しているため、比較的アクセスは良い方だと思います。ただ東山線の駅ではないため、名古屋駅から来る際は乗り換えが必要です。大学から徒歩10分ほどの位置にある本山という地区には、カフェや居酒屋などが沢山あります。遊ぶには適していると思います。
• 施設・設備

  良い
  いつもどこかしら工事をしているので、比較的新しく綺麗な建物が多いように思います。青色発光ダイオードの記念館など、学術的に有意義な建物も充実しています。ただサークル棟が古く狭いので、音楽系サークルがひしめき合い、練習場所に困る状況ではありました。
• 友人・恋愛

  良い
  理系の化学系だからか、マニアックで面白い人が多かったです。良くも悪くも他人に干渉したがらない人も割と多く感じました。女子はキャピキャピした人が少なかったので付き合いやすかったです。学科内恋愛はできますが、目立つので気を付けてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に有機化学、無機化学、生物化学、物理化学、量子科学、電気化学、数学について学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  大槻研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  生体に使えるセラミックスや、生物の作り出す体の構造を模倣した材料作り（バイオミネラリゼーション）の研究ができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  就職できませんでした。残念
• 就職先・進学先を選んだ理由
  どこも受からないまま修士論文の時期に突入したため、仕方なく…
• 志望動機
  化学が好きであったことと、将来は企業で製品を生み出す仕事がしたいと考えていたことから、化学の知識を生かした製品作りの基礎が学べそうな学科として化学・生物工学科を選びました。大学は実家から比較的近いこともあり親のすすめで選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  教科書や参考書を読んでインプットしたら、必ず問題演習をしてアウトプットするようにしていました。同じ問題を繰り返し解くことを意識していました。

卒業生 / 2009年度入学

幅広く建築について学べました

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りの同級生も向上心のある人が多く、お互いに刺激を受けながら生活できした。専門的な学科なので、途中で自分に合わなかったと思ってしまった人にはその後の学生生活は辛いかもしれませんが、合うと思ったらとことん専門知識を学習できるしとてもよい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  始めの1、2年は専門知識、基礎知識のどちらも習います。その時点でも専門知識は建築の歴史や全般的な学習ができ、今後の役に立てます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のいた研究室では各自テーマを決め、実施した内容を先生に毎週報告することで研究を進めていきました。実験をする場合も場所、機材などは確保してもらえ、不便なく実験をすることができましま。
• 就職・進学

  良い
  学校で企業説明会も開催しており、興味のある会社も多々ありました。また、先生に就職の相談をしてもきちんと相談にのってもらえますし、推薦ももらうことができました。
• アクセス・立地

  良い
  大学名のついた駅もあり、駅をでたらすぐ構内なので、立地はとても良いです。一駅先には飲み屋が多い場所もあるので、便利でした。
• 施設・設備

  普通
  自分のいた頃は違いましたが、最近大学に行ったところ、校舎を新しくしたようで、かなりキレイになっているようです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子の比率が同学部とくらべると比較的高いですが、男性の方がやはり多いので結束力がありました。また、建築なのでデザインが好きな人も多かったので、お洒落な男性は多い気がしました。学科内の恋愛も多々ありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築に関する知識が得られます。希望によって土木、建築、環境設備を詳しく学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  建材メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建材メーカーのなかでは激務でもなく、説明会などで働きやすいと感じたため。
• 志望動機
  建築関係を学びたく、かつ、途中で詳しいテーマを選べるところが当学校だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったため、小論文などの対策をしていました。

卒業生 / 2008年度入学

トヨタへ行きたいあなたへ

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  名古屋大学駅があるのでアクセスがよい
  なんといっても就職率がよい
  構内にスタバがある
  留学生が多い
  不真面目に過ごすと留年のしやすい学科である
• 講義・授業

  良い
  教授のレベルが高い
  周りにレベルの低い生徒がいない、向上心がある
  課題が難しいものが多い
  留年率が非常に高い
• 研究室・ゼミ

  良い
  あたりはずれはあるが、どこに所属しても国際学会で発表するチャンスがある
  国内学会では賞をいただけることもある
• 就職・進学

  良い
  自動車はもちろん、各産業分野において、活躍しているOBが多数いるため
  リクルーターが必ずいる
  トヨタ自動車を筆頭に、織機、アイシン、デンソー、紡織、合成は必ず名古屋大学出身がいる
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅がある、またこの駅は市営地下鉄名城線という環状線のため、金山や大須、栄には遊びに行きやすい。普通の人は本山で東山線に乗り換えるが。。。
• 施設・設備

  良い
  敷地内に生協や食堂以外にカフェが多数ある
  スターバックスもあり、普段は留学生の人が大勢くつろいでいる
• 友人・恋愛

  良い
  数多くあるサークルに入ることで恋愛するチャンスは必ずある
  また、一年生の時は専門教科以外の講義を多くとるため、別学部、学科に多くの友達を作るチャンスはある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気電子の基礎知識から、プログラミングなどの情報工学まで多岐にわたって学習ができる。
  そもそも電気電子と情報学科は一般的な大学では、別の学科でわかれているため、どちらも学べるチャンスである。ただし、それなりに高い負荷がある
• 所属研究室・ゼミ名
  特定回避のため未記入
• 所属研究室・ゼミの概要
  プログラミングを用いた人工知能システムの構築
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  日産自動車株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  入学前はずっとトヨタ自動車に行きたいと考えていたが、大学で留学したこともあり、よりグローバル企業であるルノー日産に興味がわいたため
• 志望動機
  愛知県出身であったため、トヨタ自動車に入りたいと考えていた。
  トヨタに入るために一番確実なルートは名古屋大学に入学することだと思っていたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策より、二次対策に重点をおきました

在校生 / 2012年度入学

幅広く勉強するには良い学科です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部物理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由度の高い大学だと思います。 最低限のことはやっておけば単位はとれるし、大学生らしく遊べます。 しっかりと学びたい方にもおすすめできます。 根は真面目な人が多いので大学内でトップをとろうとしてもなかなかとれないですし、お互いに高めあうこともできます。 自分次第でどんな大学生活でも送れます。
• 講義・授業

  良い
  物理工学科ですが、化学系も設計関係も学びますし、本当に幅広く学べます。 範囲が広いため勉強するのは少し大変かもしれませんが、社会で役に立つしっかりとした実力を身につけられます。 最近新カリキュラムに変更されたので、学びの場としてのレベルはあがっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業と提携して研究している研究室や、国から支援のある研究室もあり、設備はしっかりした研究室が多いように思います。 新しい建物が多く、綺麗で、良い先輩方が多いので研究室に通うのが楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があり、大学側から就職対策として様々な情報を頂けたり、セミナーを開いてくださったりするので就職には困らないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学の敷地のど真ん中に地下鉄の駅があり、通うのには何の苦労もないと思います。 周囲に安くておいしい飲食店も多いです。 学内には、あちこちにコンビニ、生協、学食、スタバなどのカフェやレストランがあります。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎を多々建てており、古い校舎にはどんどん改修が入っているため、どの校舎もとてもきれいです。 敷地の真ん中にある公園には四季折々の花が咲いていてとても綺麗です。 敷地内にコンビニが３軒ほど、図書館にはスタバが、学食や生協もあちらこちらにあり、とても便利だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  根は真面目な人が多いので、楽しくも節度のある付き合いができます。 部活に所属していたのですが、皆真剣なのでとても楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理系科目全てに関して学べます。他の理系学科の範囲までカバーしています。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  生体材料の開発関連の仕事がしたいと思っており、物理工学科の材料コースに入りたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、ひたすら問題に慣れました。 そんなに突拍子のない問題は出ないので学校などの問題集をしっかりやっていれば十分かもしれません。

卒業生 / 2007年度入学

好きな研究に集中するには良かった

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  最近はノーベル賞受賞者も多く出るようになって、よりイメージが良くなりましたが、研究をするには他の大学と比べても良い環境で学べると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業は、それほど良いものが多いとは思いませんが、研究する環境としては、他と比べても優れていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業と組んだり、独自の研究をしていたりと選択肢もいくつかあり、教授やクラスメートとの関係も良好な関係が結べるので、学業には集中できると思います。
• 就職・進学

  良い
  名古屋を中心とした中部圏では、一応、名の通った大学である為、有利に進めることができました。　また、女性で理系である部分も特に抵抗がない印象を持たれます。
• アクセス・立地

  良い
  他の私大と比べて、名古屋市の中心部から地下鉄等でそれほど離れていないところにあるので、比較的、アクセスも良かったと思います。
• 施設・設備

  普通
  歴史や伝統がそれなりにあるせいか、一部の設備は古く感じました。　他の私大に通っている友人にも当時聞きましたが、その点ではやや劣っていたかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  私自身は、恋愛目的はあまりなかったのですが、理系ということで男性比率が多かったせいか、何人かのクラスメートから交際は求められました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理学部であったこともあり、特に数学の知識が深く学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  伊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  代数幾何学を中心とした内容を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  ＮＴＴ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ＩＴ関係のことにも興味があり、大手ということもあって、選びました。
• 志望動機
  本来、統計学が学びたいと思い、数学関係の学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的に過去問と参考書を中心に独学で勉強しました。

卒業生 / 2009年度入学

航空宇宙工学を学ぶには最適

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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工学部機械・航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  東海地方にある旧帝大として、非常に学習する環境としてはよかったと感じています。特に研究施設は最新のものがそろっており、何でもできる環境にありました
• 講義・授業

  良い
  最新の研究機器を用いた実験などもカリキュラムにあり、また、世界の第一線で活躍されている先生から直接抗議を受けることができ、非常によかったと感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の研究室は非常によかったと感じています。しかし、どの大学にも当てはまることですが、研究室の環境はその研究室によって大きく異なるので、一概には言えないと思います。
• 就職・進学

  良い
  東海地方の旧帝大ということもあり、選ばなければまず就職先に困ることはないでしょう。毎年、大きな会社に就職する人も多数見受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋市の中心部からは少し離れていて閑静な場所にありますが、それでも地下鉄の名古屋大学駅が存在するなど、市街地へのアクセスは抜群に良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  研究設備は最先端のものがそろっており、それらを手軽に利用できる環境にあったというところは非常によかったと感じています。
• 友人・恋愛

  悪い
  工学部はどの大学でもそうだと思いますが、男子の割合が非常に高いので学内での恋愛はほぼ皆無だといってもよいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  航空宇宙工学についての基礎知識期から応用まで幅広く学ぶことができま。
• 所属研究室・ゼミ名
  航空宇宙機運動システム工学研究グループ
• 所属研究室・ゼミの概要
  航空機・宇宙機の航法・誘導についてのシステム開発
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  島精機製作所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元へのUターン就職をしようと考えたため。
• 志望動機
  航空宇宙工学を学べる大学で最も近い大学が名古屋大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解いて、わからないところはわかるまで自力で考えました。

在校生 / 2014年度入学

航空系やりたいなら！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部機械・航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  名大は、中部圏ではトップクラスの大学なので、就職で困ることはあまりありません。さらに、国立ということもあって、授業料は安く、実験設備が必要になった際にも、国や民間企業からの補助によって、新たにつくることができます。しかし、「自分は何をしたいのか」を明確にしておかないと困ることになるでしょう。
• 講義・授業

  普通
  二年生から専門科目が多くなり、他の学科との差が出てきます。ある法則がなぜ成り立つのか、どう解けばよいのかなど分かりやすく、かつ、興味深い授業をしてくださる教授がいる一方で、教科書の内容をただそのまま話すだけの教授もいるので、ある程度は、自分でやり遂げるだけの力が必要になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  トヨタ自動車などの民間企業と合同で研究しているところや、JAXAと共同研究しているところがあるため、その分野での最先端の研究をすることができます。また、大規模な実験装置を用いて得たデータを、さまざまな研究機関で共有しあいながら、研究を進めているところもあります。
• 就職・進学

  良い
  中部圏ではトップクラスの大学なので、トヨタ自動車や三菱重工、JR東海などの大手企業に就職する学生が多いです。入社してからも、同じ学科出身の先輩に出会えるので、心強いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  機械・航空工学科の入る工学部2号館は、食堂や図書館、購買に近く、非常に便利なところです。また、駅も、「名古屋大学駅」があるぐらいで、大学の真ん中にあります。ただ、山勝ちな地形が難点です。
• 施設・設備

  良い
  機械・航空工学科の入る2号館自体は古く、とてもきれいとは言えませんが、中の実験設備は、優れた性能を持つものが多くあります。機械油のにおいが漂っている廊下もありますが…。
• 友人・恋愛

  普通
  なんだかんだ言って、真面目な人が多いです。４月は、たいていみんな仲良くなりたいと思っているので、自分から話しかければ自然に友達は増えていくと思います。しかし、女子率が0.5%以下なので、女子求めて他の学部や大学にいく人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  航空系であれば、流体力学やロケット工学を通じて、翼やエンジンの設計や、コンピュータを使ったシミュレーションの仕方を学びます。機械系であれば、材料力学や制御力学、ロボット工学を通じて、ロボット設計から制御まで幅広く学びます
• 学科の男女比
  10 : 0
• 志望動機
  航空工学や宇宙工学を学びたいと思い、地元で、学費も安い、名古屋大学の機械・航空工学科を選びました。航空工学を学べる大学自体が少ないので、早く決まりました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校
• どのような入試対策をしていたか
  駿台のテキストの予習、復習は必ずやり、8月からは、過去問も解くようになりました。分からないことは、はっきりさせた上で先生に質問し、中途半端に終わらせないようにしました。

卒業生 / 2010年度入学

航空宇宙技術を学ぶにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械・航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  最先端の航空宇宙産業を学べる点では非常によい環境でした。旧帝大ということもあり、予算が潤沢に付与されるので、研究設備には問題ありません。
• 講義・授業

  良い
  授業は自分で学ぶ意識があれば問題ないと思いますが、高校までのように与えられることだけをやる人はおいて行かれるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の環境は非常によく、先生の面倒見も非常によかったと思います。しかし、どの大学にも当てはまりますがこれは研究室次第だと思います。
• 就職・進学

  良い
  旧帝大ということもあり、東海地方では、選ばなければまず就職に困る事はない。しかし、ほとんど全員が大学院に進学するのが現実。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体は名古屋の中心地から離れており、名古屋駅や栄からは遠いですが、地下鉄の名古屋大学駅があるなど、中心地へのアクセスは抜群です。
• 施設・設備

  良い
  旧帝大ということもあり、研究予算が非常に多く割り当てられるので、研究設備は最先端のものを気軽に使用させていただけました。
• 友人・恋愛

  普通
  どの大学にも当てはまることだと思いますが、工学部なので女子の数が圧倒的に少ないのが欠点で、恋愛とは無縁の世界と考えてよいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  航空宇宙工学の基礎から応用まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  航空宇宙機運動システム工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  航空機の航法・誘導、人工衛星のテザーを用いた軌道力学など。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より深く航空宇宙工学を学びたいと思ったから。
• 志望動機
  航空宇宙工学を学べる大学がここしかなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多くといて、わからない問題をわかるまで答えを見ずに解きました。

在校生 / 2013年度入学

機械工学について学ぶ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械・航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業や研究に集中するところ。コースにもよるがとても忙しくなるので、世間一般でいう大学生活とは少し違ったものとなる覚悟は必要。
• 講義・授業

  普通
  課題が必ずしも多いわけではないが、課題を出して欲しいくらいに内容が高度。そして評価も厳しいため必修科目の再履修も珍しくない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実用に非常に近い研究をしている研究室が多く、企業や他大学との共同研究も盛ん。一部のコースでは3年次から研究室に配属されることになる。
• 就職・進学

  良い
  この時代では珍しく極端な売り手市場の形となっているが、教員から何度も言われるように「入ってからが勝負」の分野ゆえ安定と言い切ることはできない。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋市千種区を名乗るものの、名古屋・金山から地下鉄で約20分と交通アクセスがよくない。一方で駅が学内にあるという意味では行きやすい位置か。
• 施設・設備

  良い
  同じ学部・学科でも棟によって大きく差がある。改修などは研究施設が優先されている様子なので、普段の大学生活で新しい建物に入る機会が少ない。
• 友人・恋愛

  悪い
  割と趣味嗜好の近い人が多くいると思って差し支えない。恋愛はそもそも女学生の割合が1割前後という状態なので他を当たることになると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械工学の各分野を基礎から丁寧に学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  梅原研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  物質の摩擦特性・磨耗特性が主なテーマであるが、食品の品質管理などの研究もある。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  学力的に適当で、地元から近く、機械工学を学ぶことができるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  非常に積極的な進学校に在籍していたため、とにかく学校から与えられる課題をこなすのみ。塾に通う必要性は薄い。