名古屋大学工学部環境土木・建築学科の口コミ 低い評価順 [p.4]

在校生 / 2015年度入学

環境に配慮した工学部

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次にコースわけがあり、建築コースに行くと毎週2回くらいは徹夜しないといけないくらい忙しい。環境土木コースは比較的に楽ではあるけど、3年前期は実験が2つあり忙しい。
• アクセス・立地

  良い
  建築の教室はアクセスしやすいが、環境土木の方は高台にありアクセスしにくい
• 施設・設備

  良い
  他の大学の施設と比べたことがないので、よくわかりません。けど、旧帝大なので施設として不憫な思いをすることは少ないでしょう
• 友人・恋愛

  良い
  学科で恋人を作りたいなら、ゴールデンウィークくらいまでにいい感じにならないと無理な気がする。僕はサークルに所属してないので、ほぼ学内で彼女を作るのは厳しい気がする。が、そのような状況でも作ってる奴はいるから結局は自分次第！彼女作るのに一番手っ取り早いのは、一年の初めに新歓に行って出会いを求めることだと思う。
• 学生生活

  良い
  全ては自分次第だと思います。どの大学に行ってもそれは変わりません。一年の初めに新歓に行きまくって自分の居場所を見つけてください！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  名古屋大学大学院

卒業生 / 2009年度入学

建築業界を目指すなら目指すべき大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生の人数に対して非常に先生の数が多く、授業の内容も役に立つものが多かったと思う。授業以外でも学祭やサークルなどとても充実した学生生活を送ることができる。また、大学の建物は建て替えられた新しい建物が多かったり、おしゃれなカフェがたくさんあったりと大学自体の質も高いと思う。卒業後の就職も大手企業への就職も多く、周りの友達もほとんどが大手企業への就職をした。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は今でも記憶に残っているものが多い。教授や講師の先生も素晴らしい先生方が多く、国内でも有名な先生がたくさん在籍している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは大学4年生の時からなので、じっくり考える時間がある。学科の全員で意向を確認しながら自分達で定員以内に振り分けをする。大学院への進学が8割ほどなので、大学院への進学を希望する人が優先的にゼミに入る傾向がある。ゼミ同士の繋がりも強く、意匠系、構造系、環境系での繋がりが特に強い。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績は非常に高く、大手企業への就職が非常に多い。就職活動へのサポートはしっかりとしている。また、教授との繋がりが強い企業への就職というのもある。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名城線の名古屋大学駅となっており、駅を出ると大学の中にいるが、大学の敷地が広大だったため移動が大変な時がある。飲み屋さんが多いのは本山駅周辺であり、そこで飲み会をする事が多かった。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは緑に囲まれた非常に気持ちの良いキャンパスであり、建物も新しい建物が多い。ノーベル賞受賞者が多いため、その教授の功績を讃える建物がたくさんある。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については今でも飲みに行く友達がたくさんおり、交友関係はとても広がりやすい環境だった。学内での恋愛も多く、結婚する人も多い。特に、1年生の時に学祭の運営委員会に入ると学部を跨いだ友達が出来るため、それ以降の大学生活の幅が広がる。
• 学生生活

  良い
  学生のアルバイト先はたくさんあるが、多いのは家庭教師をする人と飲食店でのアルバイトが多いように感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は教養科目ということで、数学、物理、科学、一般教養など幅広く勉強をする。2年生から建築学科と土木学科に分かれるため、1年生の時の成績が良くないと行きたい学科に行けないことがある。2年生からは建築学科はエスキスの授業が始まり、専門的な授業が多くなる。3年生も引き続き専門授業が中心になる。4年生でゼミに配属され、卒業論文を1年間で仕上げるような流れである。
• 利用した入試形式
  大手建設会社の総合職

卒業生 / 2009年度入学

幅広く建築について学べました

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りの同級生も向上心のある人が多く、お互いに刺激を受けながら生活できした。専門的な学科なので、途中で自分に合わなかったと思ってしまった人にはその後の学生生活は辛いかもしれませんが、合うと思ったらとことん専門知識を学習できるしとてもよい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  始めの1、2年は専門知識、基礎知識のどちらも習います。その時点でも専門知識は建築の歴史や全般的な学習ができ、今後の役に立てます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のいた研究室では各自テーマを決め、実施した内容を先生に毎週報告することで研究を進めていきました。実験をする場合も場所、機材などは確保してもらえ、不便なく実験をすることができましま。
• 就職・進学

  良い
  学校で企業説明会も開催しており、興味のある会社も多々ありました。また、先生に就職の相談をしてもきちんと相談にのってもらえますし、推薦ももらうことができました。
• アクセス・立地

  良い
  大学名のついた駅もあり、駅をでたらすぐ構内なので、立地はとても良いです。一駅先には飲み屋が多い場所もあるので、便利でした。
• 施設・設備

  普通
  自分のいた頃は違いましたが、最近大学に行ったところ、校舎を新しくしたようで、かなりキレイになっているようです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子の比率が同学部とくらべると比較的高いですが、男性の方がやはり多いので結束力がありました。また、建築なのでデザインが好きな人も多かったので、お洒落な男性は多い気がしました。学科内の恋愛も多々ありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築に関する知識が得られます。希望によって土木、建築、環境設備を詳しく学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  建材メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建材メーカーのなかでは激務でもなく、説明会などで働きやすいと感じたため。
• 志望動機
  建築関係を学びたく、かつ、途中で詳しいテーマを選べるところが当学校だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったため、小論文などの対策をしていました。

卒業生 / 2021年度入学

土木とその周辺分野について広く学べる

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  土木分野、環境分野などについて関わりたいと思うなら、オススメできる。研究室単位では、他大学や企業との関わりもあるので、実践的に学べると思う。
• 講義・授業

  良い
  基本的にその分野や周辺分野で活躍するために必要な知識や基礎情報が身につく。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国立大学ではあるが、施設などの綺麗さや、環境の充実具合は高いと思う。
• 就職・進学

  良い
  実績などは申し分ないと思うが、サポートはおそらく学科や学部、研究室に依存する。
• アクセス・立地

  良い
  立地は微妙だが、アクセスは良い。キャンパスは広いため、構内の移動手段があると良い。
• 施設・設備

  良い
  充実している。使いやすさがあるし、綺麗。土日などは空いていないので、その点は注意。
• 友人・恋愛

  良い
  交友関係は広がりやすいと思う。サークルなども多く、授業等でも交流する機会はおおい。
• 学生生活

  良い
  サークルは数がおおく、大学祭はある程度の規模で行われる。充実していると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木工学や環境工学、都市工学などについて学ぶ。実験なども行いながら全般的に学ぶ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  同大学院土木工学専攻
• 志望動機
  環境に興味があった。大学が家から近く、比較的通いやすいだろうと考えた。

在校生 / 2024年度入学

立地と研究力はトップクラス

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子の割合は工学部の中では高めだが、全然関わりがないのが残念。学ぶ内容に関してはこの学科でよかったと思えるのではないかと思う。
• 講義・授業

  良い
  旧帝大とだけあって授業のレベルは高いように感じる。が、面白い授業もあればそうでない授業もある。ただし2年生になれば専門科目も増えるためか、個人的には面白さが増したように感じる。
• 就職・進学

  良い
  日本トップクラスの大学とだけあって聞いている限りでは就職は申し分ないと思われる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩0分の立地にあるのは最強。ただ山が多くて自転車には不便
• 施設・設備

  良い
  最近は建て替えや改装でとてもきれいになった。特にトイレがきれいなのはありがたい。
• 友人・恋愛

  良い
  同性の友人はできる。ただし恋愛についてはその人次第という印象を受ける。
• 学生生活

  良い
  健全なサークルが多いイメージ。大学生活の充実にはサークルが不可欠だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生はほぼ教養と軽く触れる程度。2年生からは一気に専門性が増していく。主には構造力学とか流体力学とかをやる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  昔から都市と交通がすきで、将来都市計画をしたいと思ったから。

在校生 / 2020年度入学

忙しいが充実している

2023年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

工学部環境土木・建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても充実した生活を送ることができる。ほかの学部に比べ、忙しいのは覚悟する必要がある。成長はできる。
• 講義・授業

  良い
  教授の面倒見が良い。対面授業で他の生徒と話す機会があり、力がつく。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進学すれば、推薦をもらえることもある。OBの話を聞く機会がある。
• アクセス・立地

  良い
  大学内に駅があり、すごく便利。飲食店やコンビニがある。治安も悪くない。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物も多いが、ところどころで古い建物もある。設備にふまんはない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属しなくても、授業で学内の人と喋るので、仲良くなれる
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあるので、自分に合ったものを見つけられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生で建築と土木を選択し、2年から別れる。その後はあまり関わらない。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  建築に興味があったから。設計がしたかったから。就活に有利そうだから。