地質調査を経て晴れて地惑生となる:名古屋大学理学部地球惑星科学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

地質調査を経て晴れて地惑生となる

2024年08月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理学部地球惑星科学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生との距離も近く、アットホームな雰囲気。
  岩石や地質系の授業の割合が高いため、岩石や鉱物に興味がある人に向いている。
• 講義・授業

  良い
  先生と生徒とな距離が近く、質問もし安い。
  人数の少ない地惑ならではかもしれない。
  2年次に2週間地質調査で東栄町に行く。これに参加しないと卒業できない。
• 就職・進学

  良い
  これも研究室によるが、寛容な先生が多い。学生支援課による就職説明会や相談会が開催されているため、そこに参加する人もいる。
  地惑では石油関連企業に就職した先輩による説明会が開かれることが多い。
• アクセス・立地

  普通
  広すぎるせいか、駅からの移動が大変。特に東側は山になっていて夏場はとくに地獄。下宿先は後々のことを考えて選んだ方が良い。
• 施設・設備

  良い
  最新の研究設備が整っている。研究室によって資金の潤沢度合いは異なる。学部授業の程度であれば困ることは何もない。
• 友人・恋愛

  良い
  最近は対面授業が増えたことで交友関係を広げやすい。特に地惑は人数が少ないため比較的仲良くなりやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は豊富にあるため、自分に合うものが何かしらある。
  入学直後に体験会などを開催する部活が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球・惑星に関わる幅広い分野を物理・化学・生物の観点から解釈する。
  2年次には2週間の地質調査に参加する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から宇宙に興味があったから。
  旅行が好きで、授業でいろんなところに行ける学科はここしかないと思った。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他