堅実だが安泰ではない旧帝大の理系学部。:名古屋大学工学部機械・航空宇宙工学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

堅実だが安泰ではない旧帝大の理系学部。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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工学部機械・航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  普通
  旧帝大の工学部はおそらくどこも似たような状況なので可もなく不可もなくという評価。勉強に追われてよくわからないまま大学生活が終わる典型的理系学部。
• 講義・授業

  普通
  とにかく基礎工学に関することが多く、それが重要であることもよくわかるけれど、直感的な楽しさはあまりない。
• 就職・進学

  普通
  90%以上が院へ進むので就職を選んだ場合は苦戦するかも。院からの就職は簡単と言われるが、そこまで行くのもハードだったりする。
• アクセス・立地

  普通
  大学敷地のど真ん中に駅があるのでアクセスは基本的にいい。ただし名古屋市のはずれにあるので遠方からの通学は厳しめ。
• 施設・設備

  普通
  建物は古くもなく新しくもなくという状態。一部の古い棟で講義を受けているときに、トイレに行くとちょっと戸惑うぐらい。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はそこそこ発展している様子。一方で恋愛は偏った男女比や過密なスケジュールもあってあまり見かけない。
• 学生生活

  普通
  サークルは王道なものから超変わり種までたくさんあるが、機能しているかはやや疑問。文化祭の規模は地方大学ゆえかあまり期待できない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  工学の基礎。材料力学・熱力学・振動学・流体力学のいわゆる「4力」を中心に、将来の機械設計の大本となる概念を勉強していく。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  工学分野に興味があり、また問題に対して柔軟に考え方を変えながら解決を目指すことが好きだったから。