情報について学ぶには無難な大学:東京都市大学メディア情報学部情報システム学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

情報について学ぶには無難な大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

メディア情報学部情報システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  立地が悪いこと以外に大きな不満はないが、華々しい大学生活というイメージには縁遠い。どの大学にも言えることだが、特に座学中心のため、学習内容が定着するか、実践的なスキルが身につくかは本人次第な面が大きい。
• 講義・授業

  良い
  情報機器の扱いや、仕組みについては一通り学べるが、演習が少なく、プログラミングについても個々の学習任せな面が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生から事例研究に取り組むことができるが、設備の都合か大規模な研究はしにくい。
• 就職・進学

  良い
  毎学期カウンセリングがあるなど手厚いが、セミナーが講義やゼミの時間と重複するなど、不親切な面も。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく田舎で、飲食店も満足にない。娯楽施設なども全くなく、帰りがけに何かを楽しむのは難しい。
• 施設・設備

  普通
  図書館と一体の学習室が完備されており、集中して勉強に取り組める。それ以外は、特筆すべきようなものに乏しい。
• 友人・恋愛

  悪い
  男女比が男子に大きく偏っているので、学内の恋愛には期待しないほうがいい。
• 学生生活

  普通
  メインキャンパスには多くのサークルがあるが、横浜キャンパスは敷地が狭いこともあり、運動サークルは少なめ。文化系のものも多くない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報機器の扱いや仕組み、C言語やjavaの基本的な内容を扱う。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  パソコンを扱うのが好きで、より実践的な知識を身につけたいと思ったから。

感染症対策としてやっていること

前期は完全なオンライン授業に置き換わり、後期は選択式のハイブリッド授業となった。対面授業を受ける場合、毎日の検温が義務付けられている。