東京都市大学理工学部機械工学科の口コミ[p.4]

卒業生 / 2011年度入学

車好きには良いと思う

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  とても通うのが楽しかったです。特にカリキュラムに沿った知識を学ぶことができ、充実した大学生活をおくれました。
• 講義・授業

  普通
  専門的な知識を学ぶことができました。さらに四力学についても三年間しっかりと学ぶことができわかりやすかったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一年間みっちりと研究することが出来ました。とくに研究を深めるためには院まで進むことが望まれます。教授などのアドバイスもよくいただけるので研究への不安もあまりありませんでした。
• 就職・進学

  良い
  比較的大手を望むことができると思います。最大手の就職を希望する方は院まで進むことをおすすめします。進学は希望すればほとのどの人ができます。
• アクセス・立地

  普通
  都心部からの通学はとても便利だと思います。近くに自由が丘があるので遊びに関しても困らないと思います。
• 施設・設備

  良い
  近年建物が新しくなり、授業を行う教室もとても綺麗で快適だと思います。学食もメニューが豊富で美味しいので良いと思います。四年間の大学生活も困らないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学部がキャンパスごとに理系文系わかれているので趣味の合う人は割りとたくさんいます。ただその年によっては女子がいない学科もちらほらあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  四力学に加え、機械に関する知識を深めることができた。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 志望動機
  機械の知識をもっと深め、将来の仕事につなげて行きたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2010年度入学

機械について広く深く。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に授業のレベル等も程よいと感じたし、教授たちも比較的優しかったかなと。なれないと怖い教授はそりゃいましたが、それでも慣れてくると十分に接しやすく、相談もしやすかったです。
• 講義・授業

  良い
  製図が手描きというのは大きいと思います。CADのみだったりすると今の時代であろうとも通用しません。さらにレポート地獄だったのもいい思い出です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は機械材料研究室というところでした。そこの教授は良い意味で鬼だったと思います。それのお陰で研究に対して妥協することはなく、しっかりと探究心を持って望めたと思います。
• 就職・進学

  普通
  学生主体で動かないとほぼほぼ全く動いてくれない学校です。しかも推薦先もそこまでいいところが多いとは言えません。なのでこういう評価です。
• アクセス・立地

  悪い
  世田谷のど真ん中にあって駅から徒歩15分。しかも坂が大きく自転車も行きにくという立地でした。住宅街の真ん中にあるということもあって学生としてはなかなか自由に騒ぐことはできませんでした。
• 施設・設備

  悪い
  一部が新しいのは事実です。しかしながら学生がメインで使う建屋よりも先に職員が使う施設のほう更新されているので、学生としてはいまいちな心境でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  男子が多く女子はいない。という状況なのでこれは学科的にも仕方のないことだろうと思います。それでももう少し他学科との交流などがあっても良かったのかもしれないと思います。
• 学生生活

  悪い
  学生生活は自分自身は研究一筋でやってきてしまっているのであまり言及シにくいところです。あしからずご了承下さい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きく言うと、機械にまつわる力学です。目に見える内容が多いです。1年次は必修科目、全般に関わることを広く深く学びます。ここで教養科目なんかもとっておくと後が楽です。2年次は少し深く入っていきます。個人での選択の自由も広がり、力学の中でも自分にとって興味のあるところを深くしつつ、周囲も固める、というような授業配分です。3年次はちゃんと迎えられていれば授業を多く取るのは前記のみです。東京都市大学では3年次後期から研究室に仮配属されます。この段階でも授業が残っていると先輩たちからの扱いが雑になります。4年次は完全に研究のみになります。自分のやりたいことを徹底的にやればいいと思います。
• 利用した入試形式
  大手化学メーカーの研究開発です。

卒業生 / 2007年度以前入学

４力学中心、座学が多い。材料工学も学べる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の学科が増えてきたので実習設備を使用できる機会が少なくなり、座学に偏り気味のカリキュラムになったのが惜しまれる。必修科目が多いため自由度は低い。勉強することに意味を見いだせなくなると辛くなると思う。一部の研究室は良い意味でも悪い意味でもほったらかしの所があり、困惑した。
• 講義・授業

  悪い
  座学が多く、しかも一部の授業では、教科書を読み上げていくだけといった退屈な講義もあった。講義出席人数が多い授業でも出席を１名ずつ取っていくなどの手際の悪さにもうんざりした。実習や実験は人数が多すぎるため、一人一人が危機に触れる時間はかなり少ないのも良くない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私が所属する研究室は良くも悪くも放任主義で、学生で多くのことを決められるのは良いが、就活などで研究室に顔を出す機会が少なるなるとわからなくなる。企業と共同で研究しているので、どうしても企業の都合を優先し、学生の事情を鑑みてくれない。研究のレベルは高く、学部生と大学院生が共同でを研究するので、学部生でも高い成果が期待できるが、学部生にとっては難しいのではと思うこともたまにある。
• 就職・進学

  普通
  就職率はそこそこよい。大手企業にも多数送り出した実績がある。就活生向けの相談室を新設したが、某人材紹介サービス業とべったりな印象が強い。
• アクセス・立地

  普通
  駅から１０分程度の距離。住宅街の真ん中にあるので、大学の周りにはこれといって見どころがないが、そういう事を気にしない学生には静かでよいと思う。
• 施設・設備

  普通
  図書館は情報化が進んでおり、学生証１枚で貸し借りや施設の予約などでき、パソコンを自由に使えたり、映画を見られたりもするなど充実している方だと思う。学生食堂は昼休み中には非常に混雑するので座れないことが多い。講義棟の設備が古いが講義を受けるだけの建物なので特に気にならない。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係を充実させるには相当努力が必要なのではないかと思う。ゼミ形式の授業はほとんどないため、ほかの学生と言葉を交わさなくても良いという場合もあり、孤立する学生が思いのほか多かった。男子学生の割合が圧倒的に多いため恋愛はあまり期待できない。カップルを見かけることは滅多になかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は数学・物理などの基礎固めのほか英語や教養科目も学ぶ。２年次からは４力学（材料、機械、熱、流体力学）を中心に専門科目も学び始め、設計製図など就職後のことも見越した授業もある。３年以降は材料工学や自動車関係など自分の進みたい分野を選び、専門性を高めてゆく。
• 所属研究室・ゼミ名
  内燃機関研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ディーゼルエンジンの性能向上と要素部品の摩擦損失低減が主な研究テーマ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  情報サービス関連企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本の製造業の衰退が見えてきて、しかも保守的で閉鎖的なので自分は適応できないと思い、見切りをつけることにした。パソコンスキルは少しあるのでそれを役立てたいと思い、今の職業に就いた。
• 志望動機
  機械工学を学び、知識を生かした仕事に就きたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  臨海セミナー
• どのような入試対策をしていたか
  数学では過去問題をたくさん解き、解法パターンを叩き込んだ。英語では語彙力の向上に努めた。理科では暗記だけでなく、なぜそうなるかを考えながら勉強するようにした。