先を読む力を身につけられる学科です。:立教大学経済学部経済政策学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

先を読む力を身につけられる学科です。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部は学科間の垣根が低く、他の学科の科目も多く履修することができます。その点から、閉鎖的な学習にならず開放的に社会を見つめることができる力が身につくいい環境です。現在の社会や経済を見つめる中で将来を読む力が身に付きます。
• 講義・授業

  良い
  多種多様な科目があり、広い視野から多角的・多面的に社会的事象を見つめることができます。決して偏った見方に陥らず、また法学などとの関連も深いことから広い視野に立って物事を考えることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミナールは狭き門で、学部全体の４０％しか入ることができません。選考も論文や面接など、かなりきびしい審査を通過しなければならず、希望するゼミナールに入ることはおろか、ゼミナールに所属できる保証もありません。そうなった場合には自らの興味関心を強く持ち、主体的に研究する姿勢をもつことが大切であると思います。
• 就職・進学

  良い
  私は教員志望のため、民間の就職活動はしていませんが、比較的就職実績は優秀な学科であると感じます。大学全体手就活生を支える環境が整っており、多くのアドバイスなどを受けながら充実した就職活動がてんかいできるように見えています。
• アクセス・立地

  普通
  池袋駅に立地し、非常に交通アクセスはいいです。が、駅からかなり歩きます。特にキャンパスの端にある棟で１限の授業がある場合は、かなり早くにつくようにしないと遅刻してしまいます。また、立教通りもかなり狭くドライバーも相当イライラしていると感じています。
• 施設・設備

  普通
  非常にきれいでおしゃれなキャンパスであると感じています。トイレも素晴らしく、環境面でストレスをかんじることはありません。特に図書館は新設されたものですが、非の打ちどころがないほど素晴らしいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  私は東日本大震災の影響によって授業開始が遅れたこともありましたが、授業前に作られた閉鎖的な人間関係が強いという印象があります。人間関係的な面からいえば、あまり居心地がいいとは感じないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在の社会や経済状況を見つめ、それらをよりよいものにしていくためにどのような政策が必要かということを考える学科です。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  社会科の教員免許を取得することができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  どんな問題が出題されても対応できるように、網羅的に学習しました。塾や予備校にはいかず、完全に独学で取り組みました。