みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 農学部 >> 口コミ

私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 口コミ
3.97
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い大学は自ら学ぶ場ですが、実際はやることが多くて忙しいです。2年生までは必修科目や選択必修科目があるため、科目選択の自由度はあまり高くありません。ですが1,2年生の間で基礎をきちんと作ってくれるお陰で3年生以降の研究活動や専攻科目の内容の理解に大いに役立つと思います。
-
講義・授業良い勉強は大変ですが、力をつけることができます。1年生の必修の中で生化学と有機化学は毎年3割近くの学生が単位を落とします。学生実験は1,2年生の間に週2,3回午後から3時間程度入りますが、予定時間より長引くことが多々あります。また科目ごとに月1回程度レポート提出があり、同じ週に2つレポートの締め切りがあることもしばしばです。ですが授業や課題をこなせば確実に知識は身につきますし、勉強したことは後々役に立ちます。
-
研究室・ゼミ良い研究室はピンキリだと思います。希望調査をして定員を超えた研究室は成績順に配属が決まるので、人気が集中する食品系の研究室などは成績が優秀でないと入ることが出来ません。研究室によって研究内容はもちろん、実験の進め方やゼミの内容も違うので、2年生のうちに研究室見学で直接見て回ることが重要です。
-
就職・進学良い「就職の明治」と言っているだけあって、大学側が就職支援に力を入れています。6月から任意の各種就職対策講座が開催され、節目の時期には全員参加のガイダンスがあります。10月のガイダンスでは大学オリジナルの就活手帳がもらえます。キャリア支援事務室ではエントリーシートの添削や面談も行ってくれます。
-
アクセス・立地悪い小田急線で新宿から約30分の生田駅がキャンパスの最寄り駅です。生田駅は急行の停車駅ではないため少々不便で、学校周辺で一人暮らししている学生以外は通学に多少苦労すると思います。駅の周りには大きな商業施設はなく、居酒屋やファストフード店が点在しています。飲み会や買い物には近くの急行停車駅である向ヶ丘遊園駅や登戸駅、新百合ヶ丘駅のほうが便利です。
-
施設・設備普通農学部の1号館と3号館は古い建物ですが、中央校舎やその他の建物はとても綺麗です。2014年に農学部6号館が新設されました。学生実験では人数に対して測定器具などが少ないため、待ち時間が発生することもあります。また研究室によってはハイテクリサーチセンターの最新機器を使って実験をするようです。図書館には自然科学系の専門書が充実しており実験の参考文献を探すのに便利です。またテスト期間には図書館の自習室や各所のラウンジで勉強する学生の姿が見られます。中央校舎のメディア自習室ではパソコンを使うことができ、印刷も無料でできます。
-
友人・恋愛良い1学年は150人程度で、女子のほうが若干多いです。授業は学科全体で大教室で受けることが多いのですが、語学では50人前後で受けることになります。また学生実験では各クラスの50人を実験ごとに4~10人の班に分けるため、同じ班の友達とよく話すようになります。サークルはそれぞれ活動拠点のキャンパスがあるため、生田のサークルでは生田の友達が、和泉や駿河台のサークルでは文系の友達が出来やすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では生化学、有機化学、微生物学、基礎分子生物学を必修科目として受講します。2年生では選択必修科目が追加され、食品化学、栄養科学、物理化学、環境科学、分析化学など必修科目の内容を前提とした科目が増えます。3年生からは研究室に配属され、それぞれの研究内容に沿った科目を受講します。4年生では就活や院進学など各自の進路に目を向けて活動しながら、卒論の研究を進めます。
-
所属研究室・ゼミ名酵素化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要インドネシアの伝統的な食品である店終えを作るために利用される菌の産生する酵素をテーマにしています。私の研究はこのテンペ菌を培養し、菌体内に作られる苦味の生成や分解に関わる酵素のプロテアーゼの生化学的特性を調べることです。他にもテンペ菌が菌体外につくるセルラーゼやセロビアーゼの精製をして木質バイオマスからアルコールを生産しエネルギーとして利用できるように研究をすすめる班もあります。研究室の先生は厳しい方ですが、全体的にアットホームな雰囲気で学年を超えて仲が良いです。先生は2017年に定年退職されるので、2014年入学生より下の学年は入室できません。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機高校時代に生物が好きだったことと、食品メーカーに勤めたいという思いから、農学部を志望しました。元々は国立大学の進学を目指していましたが、前後期とも合格できませんでした。他に合格していた東京農業大学と比較して、明治大学というブランドや講義内容の幅広さを魅力に感じ進学を決めました。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師千葉県内の予備校で、自習がメインの予備校でした。
-
どのような入試対策をしていたか元々国立大学志望だったので、数学はⅢCまで、生物と化学はⅡまで、国語や地理など幅広く勉強していました。実際に明治大学の入試で使ったのは数学ⅡB、生物、英語だけです。センター試験対策で基礎的な内容をしっかり身につけていたので、明治大学の独自問題は2年分を1回ずつ解いただけでなんとかなりました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179512 -
-
-
-
在校生 / 2023年度入学
2024年08月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部農学科の評価-
総合評価良い大学に来て勉強してみたかった人や前から勉強していてる人でも絶対に充実した学校生活を送れるとおもいます。
-
講義・授業良い評価の理由は自分の思いを尊重して授業を進めてくれる教授が何人もいることです
そのおかけで授業が楽しいです -
研究室・ゼミ良い学校の研究施設やゼミでの演習はとても充実していると思います。
-
就職・進学良い学科の就職、進学実績、サポートの面に関しては特に心配する必要は無いと思います
-
アクセス・立地良いキャンパスのアクセス、リッチの周辺環境はとても良いと思います。
-
施設・設備良い学校の施設はキレイですが、地震などが起きたら崩れたりしないか心配です
-
友人・恋愛良い学内の友人関係はとても充実しています。
恋愛関係は今努力中です。 -
学生生活良い学内のサークルイベントはとても充実していると思います楽しいです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科で学ぶ内容は自分が勉強したい農工について学べます。大学に入る前から興味があったのでとても良かったです
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機小さい時から親の影響もあり興味があったのでこの学科に志望しました
-
就職先・進学先IT・通信・インターネット
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1000499 -
-
-
-
在校生 / 2021年度入学
2024年05月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い農業や環境の専門知識はないが、関心を持っているという方に良いかもしれません。前提知識がなくても講義内容は理解できるはずです
-
講義・授業普通難解な講義は少ないがその分専門的な講義も少ない。選べる講義の幅は意外と広くないです。
-
就職・進学良い就職を相談する場所も教授もそこそこ親切です。相談した人によるかもしれませんけれども。
-
アクセス・立地悪い最寄りが小田急線生田駅というのは良くも悪くもないが、駅から15分程度かかる上、教室の場所によってはかなり体力を奪われる。
-
施設・設備悪い明らかに設備は他の3キャンパスに比べて劣っているが、建設中の中央第二校舎には期待できそうである。
-
友人・恋愛普通人によると思います。組ごとに分かれた実習もあるので友達が作りにくいわけではないですが。
-
学生生活普通サークルはそこそこ多く、また活動しやすい。5年ほど前から生明祭(生田キャンパスの文化祭)を明大祭(和泉キャンパスの文化祭)の日程に被せてきているのは不満。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業(実務)についてはあまり教わりませんが日本の農業の状況についてはよく教わります
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機農学部の中で、文系でも入れるところを探していたのでちょうどよかったです
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:986060 -
-
-
-
在校生 / 2021年度入学
2023年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良いいいところも、悪いところもありますが、自分のやりたいところがある大学なのであれば、選択して努力すれば充実した学校生活を送れるかと思います。
どこに行っても、結局は自分次第です。 -
講義・授業良い幅広い分野の授業があります。
1、2年生必修でほぼ全ての分野に触れ、その後3年以降の専攻科目では自分の興味のある授業を選択することができます。 -
研究室・ゼミ普通やる気のある生徒とない生徒の差が大きいです。
活気のある研究室に行くためにはGPAが必須。
やりたいことがあるならば、1、2年生の講義はなるべく真面目に出席し、テスト前は勉強するべきです。 -
就職・進学普通学部卒では専門職に就いている割合は多くはありません。
説明会やサポートは、他大と比べられないのでわかりませんが、悪くはないと思います。 -
アクセス・立地悪い駅からの徒歩10分ほどの道は、授業開始前大変混雑します。
近隣住民の方からもお叱りを受けることもあるのですが、学部によって授業開始時間をずらすなど、何か対策を取らない限りどうしようもないかと思います。 -
施設・設備悪い新しい校舎と古い校舎の差がすごいです。
綺麗な校舎は快適ですが、古い校舎は暖房の効きが悪く、冬になると寒いことがあります。 -
友人・恋愛普通人それぞれです。
気が合う人もいれば合わない人もいます。
どこにいっても普遍です。 -
学生生活普通コロナ禍入学で特に参加していないため、わかりません。
楽しそうに活動している学生ももちろんいます。
1、2年のうちだけ所属する方も、4年生まで継続する方もいるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一つの学科内とは思えないほど、多様な分野について学べます。
植物の機能や構造、栽培、環境、微生物の代謝や機能、発酵、食品の構造や食感、製造、有機化学物質、味覚、食品成分の機能性など、面白い研究室がたくさんあります。 -
学科の男女比4 : 6
-
志望動機幅広い分野について学ぶことができ、進学先の検討時、やりたいことは多いがまだ学びたい分野が一つに定まっていない自分にぴったりだと思った。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:959626 -
-
-
-
在校生 / 2022年度入学
2022年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部農学科の評価-
総合評価良い概ね満足です、農学部ということで、食品関係の企業に就職する人が多いです。
ゼミなどによっては紹介してもらえたりすることもあるようです。 -
講義・授業良い優しい先生が多く、充実した勉強ができます。キャンパス内と黒川に大学の保有する農場があるので、農業について学びたい人にとってはいい大学だと思います。研究室も、野菜に直接関係するものや病害虫に関係するものなど様々です。
-
就職・進学普通就活のサポートは良くして貰えます、もちろんメインは農業系ですが、なかなか講義の幅が広くて面白いです。一年生でやる農場実習では大学の農場で採れた野菜をたくさん貰えるので食費も浮きますよ。
-
アクセス・立地普通生田にキャンパスがあるので、あまり立地はよくありません。最寄り駅は小田急線の生田駅です。生田周辺は高低差のある土地で大学も坂を登った上にあるので登下校は楽ではないです。
-
施設・設備良い設備は充実していると思います。第一校舎は流石に歴史を感じざるを得ないのですが、他の校舎はそこまで古いとは思いません。特に不便であると感じたことはないです。
-
友人・恋愛良いサークルに入ると友人が多くできます。コロナ禍で満足にサークルや部活ができておらず春学期は活動を自粛しているところも多かったのですが、農場実習で顔見知りになっていることが多いのでサークルや部活に入らないと友達ができないなんてこともないと思います。
-
学生生活良いサークルは豊富ですが、キャンパスが遠いこともあります。コロナ禍で学祭などが縮小になり、今年は生田キャンパスでの開催はないようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学について学びます。1年次についてですが、生物系の内容について予備知識があった方が選択必修の授業はわかりやすいことが多いです。が、受験期に生物を勉強していない学生も多くいます。座学だけでなく実習や実験なども行うので楽しいです。畑での収穫だけでなく加工(ジャム作り)や野菜工場、ハウス栽培のほか里山なんかについても学びます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機農業について学びたかったので入りました。全く将来の夢などがなかったので好きな教科である生物で受験できるところを探していたところ、ここに辿り着きました。農学科である理由は特にないですが、結果的に楽しくやれているのでよかったです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:867961 -
-
-
-
在校生 / 2020年度入学
2022年07月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部生命科学科の評価-
総合評価良いおおむね良いです。学びたいことがまだ絞られていない人にもおすすめです。ただ他の学科に比べると研究室や講義などで忙しいです。
-
講義・授業普通授業によって分かれます。ただ資料を読み上げるのを聞くだけの講義もあります。
-
研究室・ゼミ良い3年生から研究室に所属します。興味のあることをとことん追求できる環境です。
-
就職・進学普通サポートは自ら利用しようと思えば利用できます。実績はわかりません。
-
アクセス・立地悪い生田駅から歩いて15分でアクセスがいいとはいえません。周りは住宅街で駅周りには飲食店がいくつかあります。
-
施設・設備悪い第1校舎がとても古くトイレも和式のみ。改善してほしいです。あと、校舎から校舎への移動がとても休み時間の10分以内では難しいです。
-
友人・恋愛良いコロナでオンライン授業期間があったこともあり、サークルに所属していないと広い交流は持てないです。サークル以外だと研究室で付き合いはあります。
-
学生生活普通活動は盛んです。しかし、コロナ禍だったこともあり2年生、3年生は所属していない人も多いです。大学祭は1年、2年時はオンライン開催だったこともあり、参加していません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物系や植物系、微生物系の研究室の教授の授業をとることができます。遺伝子改変やゲノム、不妊治療について研究している研究室もあります。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機化粧品関係の会社または食品の会社に就職したくて志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:841003 -
-
-
-
在校生 / 2018年度入学
2022年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い勉強に関しては教授が個性的で楽しい方が多く、満足している。また、こちらが質問すれば丁寧に回答してくれる方がほとんどだ。自由に学べるという点で素晴らしいと思う。
-
講義・授業良い授業で内容が幅広く、自分の好みの授業を選択できる。農業以外のことも学ぶことができる。(主に経済学、環境学、社会学)2年時のファームステイ実習はとても有意義なものだし、費用が学費に含まれているので行くことをおすすめする。
-
研究室・ゼミ普通研究室によって活動の内容や時間が全然違うので、知っている人からどんなゼミか前もって聞いておいた方がいい。私は1、2年生のときに授業を受けて面白いと思った先生の元で勉強した。最初は友達がいなくても活動していく上で仲良くなっていくので、自分の進みたい研究室に志望すると良い。
-
就職・進学良いエントリーシートの添削から模擬面接まで幅広くサポートしてくれる。ただ、理系キャンパスよりも文系キャンパスのサポートの方が手厚い時いたことがあるので、サポートを重視する人は和泉・お茶の水まで足を運ぶ必要がある。同級生の就職先は希望のところに行けている人が多い印象がある。
-
アクセス・立地普通最寄りは小田急線の生田駅だが、そこからも徒歩10分以上かかる。農学部のある校舎は正門から離れており、一番遠い校舎だと駅から20分くらいかかってしまう。キャンパスの周辺は特に何もない。緑(自然)が多い。坂道が多い。
-
施設・設備悪い校舎によっては大分古い建物もあるが、大体は新しめの建物。文系キャンパスに比べるとやはり劣っているなという感じがする。農学部の研究室はどこも古い。農学部よりも理工学部の校舎の方がかなり綺麗。
-
友人・恋愛良いサークルに参加すれば自然と友達はできるが、学科にも1年前期にゼミや農場実習があるのでそこで仲良くなることができる。無理にサークルに入らなくても友達はできるが、交友関係を広めたければ入った方が良いと思う。
-
学生生活良い自分に合ったサークルを見つけることができたので満足している。合う合わないを見極めるのは時間がかかるので、最初は何個か掛け持ちしておいて気に入ったサークルに残る、という感じで良いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容語学の必修授業以外は自由に選択して授業を受けられる。一般学でもいくつか必修はあるが、かなり数は少なく負担にはならないと思う。農業経済学がメインで、そこから派生した環境学、社会学、行動経済学を総合的に学び。1、2年時に初歩的な段階まで学び、3、4年時に自分が興味のある分野をさらに深く勉強できる。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先商社
食品商社 -
志望動機食に関する仕事がしたかったため、総合的に食について学べる大学を探していた。私は農学部ではあるが農業に拘らずフードシステムや食品のネット販売について深く学んだ。実際に食品関係の会社で働くので、ためになったと思う。
感染症対策としてやっていること学校へ入館した人への追跡システムがあった1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:820911 -
-
-
-
在校生 / 2021年度入学
2022年02月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い大学でもしっかり勉強したいと言う学生にはとても向いていると思います。キラキラした大学生活を送りたいと思っている方は違う学科に入った方がいいかもしれません。
-
講義・授業良い生物系から化学系までさまざまなことを学ぶことができてとても楽しいですが、実験と必修科目がたくさんあるためとても忙しいです。
-
就職・進学普通まだ就職や進学の話はないので、わかりませんが、食品系の仕事につきたい人が沢山います。
-
アクセス・立地普通駅からそれほど近くなく、周りに商業施設もないため、キラキラした大学生活とは程遠いです。
-
施設・設備良い1学年150人全員が実感できるだけの設備は整っているので、充実しているといえると思います。
-
友人・恋愛良い私の代は女性が7割なので恋愛関係はあまり充実していないと思いますが、同性の友人はたくさんできるので楽しいです。
-
学生生活良い沢山のサークルがあるので、自分が入りたいサークルがちゃんと見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目に生物系や化学系のことを学び、微生物や化学の実験を毎週行います。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機食品について興味があり、研究室を調べていたところ気になる研究室があったため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:814332 -
-
-
-
卒業生 / 2017年度入学
2021年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部農学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したいと思う学生さんはとてもいいと思います。
数学、物理、化学はほとんど使わないため、生物に興味があれば、授業にはついていくことができます。 -
講義・授業良い1年次で農学基礎実験、地学実験を行い、農学に詳しくない(家が農家ではない)人でも、一から学ぶことができます。2年次では農学実験1~6まであり、自分の興味に応じた実験を履修することができ、ここで学ぶ内容が3年次から所属する実験室で基本となる知識を学ぶことができます。
-
研究室・ゼミ普通各研究室に一学年6人程度所属しており、2年間にわたって手厚いサポートを教授からいただきながら研究を進めることができます。
-
就職・進学良い3年次から毎週のように昼の時間にさまざまなガイダンスがあり、サポートは手厚いです。私は教職課程を履修していましたが、その対策講座もあり、充実していました。
-
アクセス・立地普通生田キャンパスは小田急線で各駅停車しか停まらない少し不便な生田駅が最寄りになります。生田駅からキャンパスまでは徒歩10分であり、キャンパスに入るためには、エスカレーターを4回分登ります。
-
施設・設備良い圃場が北と南の二つあり、実験を行う農地は十分にあります。また、植物工場などもあります。植物工場はドラマに出るような最先端なものです。また、黒川駅には明治大学が所有する大規模な黒川農場があり、一年次農場実習があり、いろいろな野菜を育てます。
-
友人・恋愛普通基本的に自分の学科では男女比が5:5ですが、自分の年は7:3だったため年によって変動があると思います。家が農家という人は少なかったのですが、あまり派手な人はいなく、土が好き、虫が好き、などの人が多かったです。
-
学生生活良い生田のサークルは生明祭が行われるぐらい多く存在します。また、キャンパス合同のサークルも多くあり、自分は明大前のキャンパスと合同のサークルに所属していました。そのようなサークルを所属すると文系の方々とも知り合えるため、交友関係は広がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学科では2年次までに主に植物、動物、環境の3分野を総合的に学びます。3年次ではその3分野の中から興味のある研究室に所属し、研究を進めます。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先公的機関・その他
公立学校の理科教員 -
志望動機私は地球温暖化にもともと興味がありました。地球温暖化には温室効果ガスが影響しており、代表的な温室効果ガスは二酸化炭素が有名です。しかし、メタンは二酸化炭素の30倍の温室効果をもつ気体であり、主に日本では牛のゲップや、稲作(水田)で多く発生しています。稲作では二酸化炭素を吸収しそうですが、実際は温室効果ガスを放出している現実を知り、その温室効果ガスを少なくするような稲作を考えるために農学部に所属しました。
感染症対策としてやっていること実験以外はほぼオンライン授業でした。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:784629 -
-
-
-
在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部農学科の評価-
総合評価良い他の学科より比較的選択科目の縛りが少ないので、自由に学べると思う。1年生は農場実習が年間を通してあるのでそこで他とは一味違った青春をたのしめる。
-
講義・授業良い楽しい授業もある。英語の授業を必選以外でも4つ取らなければいけないところが面倒。
-
研究室・ゼミ良いまだ研究室には入っていないが、研究室の種類は豊富だと思う。施設も新しい。
-
就職・進学良い人数が多いのでサポートが良いかどうかはわからない。自分次第!
-
アクセス・立地良い周辺の食事処は少ない。山の上にあるので坂を登るのが大変かも?なんとなく落ち着く。
-
施設・設備普通一番使う頻度が多い1号館が一番ボロい。他の学科が羨ましい。学食は揚げ鶏が以外と美味しい。
-
友人・恋愛良い友達は簡単にできる。どうしてもできなかったら実験で知り合った人と仲良くなろう!異性とは実験で出会いがあるくらいなのでサークルに入った方がいい。
-
学生生活良いやりたいものが多すぎて楽しいと思う。ただ、サークルによっては活気がないところもあるので最初は複数のサークルに入ることをオススメする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物、動物、分子生物、農業、生態などなど1年生からいろいろな分野を学べる。理系なのに数学を一切やらなくて良いところがおいしい。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機生物は好きだったが正直やりたい分野はわからなかった。農学科は生物に関する多様な分野を学べるので行きたいと思った。
感染症対策としてやっていること比較的対面授業が多めで良かったと思う。換気のため窓が常時開いているので冬は寒い。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:779031 -
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
「明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 農学部 >> 口コミ























