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私立東京都/白山駅
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在校生 / 2022年度入学
学びと成長を支える環境
2025年10月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]生命科学部生体医工学科の評価-
総合評価良い東洋大学生命科学部の付属学科は、基礎から応用まで幅広く学べる点で総合的に高く評価できます。講義や実験設備が整っており、専門知識を実践的に身につけられる環境が充実しています。教員の指導も丁寧で、学びへの意欲を高めてくれます。一方で、就職支援や個別のキャリア相談には改善の余地があり、学生の進路希望に合わせたきめ細かな対応が今後の課題です。全体として、学びの質が高く成長できる学科です。
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講義・授業良い東洋大学生命科学部の講義内容にはとても満足しています。基礎的な生物学や化学だけでなく、遺伝子工学や細胞生物学など、最先端の生命科学分野についても幅広く学ぶことができます。実験や実習の機会も多く、講義で学んだ理論を実際に確かめることで理解が深まります。また、先生方の専門性が高く、質問にも丁寧に答えてくださるため、学びやすい環境が整っています。生命現象を多角的に探究できる授業内容により、研究への関心や探究心が一層高まりました。
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研究室・ゼミ良い東洋大学生命科学部の研究室・ゼミの演習はとても充実しています。3年次から本格的に研究室に所属し、自分の興味に合ったテーマで実験や調査を行うことができます。少人数制のため、教員との距離が近く、研究の進め方やデータのまとめ方などを丁寧に指導してもらえます。また、学生同士で意見交換や発表を行う機会も多く、コミュニケーション能力や発表力も身につきます。実践的な経験を通して、生命科学への理解をより深めることができる環境です。
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就職・進学普通東洋大学生命科学部の就職率は高く、全体的な数字としては安定していますが、就職サポートに課題もあります。一般的な企業就職向けの支援は整っている一方で、研究職や専門職を目指す学生へのサポートは十分とはいえません。また、個別相談や進路に合わせた具体的な支援が少なく、一人ひとりに寄り添った対応がやや不足しています。そのため、就職率の高さに比べて、内容面での充実度には改善の余地があると感じます。
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アクセス・立地良い駅から徒歩で15分ほどで飲食店など充実してると思います。また建物も凄く綺麗です
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施設・設備良い東洋大学生命科学部の施設整備は全体的に充実しているといえます。2024年に新しく開設された朝霞キャンパスには、最新の研究設備や実験室、演習室などが整備され、学習環境の向上が図られています。また、図書館やPC教室なども完備されており、学習・研究の両面で利用しやすい環境が整っています。ただし、新しい設備が多いため、今後の運用や実際の活用状況によっては改善の余地もあり、今後の発展に期待が持たれます。
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友人・恋愛良い学部・学科が共学校であるため、男女問わず多くの学生がキャンパス内で交流する機会があります。サークル活動、ゼミ・演習、実験・実習といった少人数・協働型の授業形態が多いことから、自然と友人関係が築きやすい環境にあります。一方で、恋愛に関してはキャンパス移転・新棟整備の段階で、専用の交流スペースやイベントの情報が十分に公開されておらず、「出会いや交流のきっかけ作り」という点ではやや発展途上と言えます。よって、全体的には交流機会は整っているものの、恋愛という観点では個々の出会いや進展を促す仕組み・イベントにはもう少し充実が求められます。
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学生生活良い東洋大学ではサークルや学内イベントが充実しており、文化系・体育系ともに多くの団体が活動しています。学部や学年を超えて交流できる機会も多く、学生生活を豊かにする環境が整っています。ただし、専門性の高い分野や研究志向の学生には合うサークルが限られる場合もあり、自分に合った活動を見つけるには主体的な行動が求められます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容東洋大学生命科学部では、生物学・化学・物理学などの基礎科学を土台に、遺伝子や細胞、環境、医療など生命の仕組みを多角的に学びます。実験や演習を通して理論を実践的に理解し、科学的思考力や問題解決力を養うことができます。生命科学の知識を社会や医療分野で応用する力を身につけることを目指しています。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先環境・エネルギー
卒業後は、生命科学で学んだ知識や実験技術を活かし、医薬品・食品・化学などの分野で研究や開発に関わる仕事に就きたいと考えています。特に、人々の健康や生活の質を向上させる製品づくりに貢献したいという思いがあります。また、大学で培った分析力や問題解決力を活かし、研究職だけでなく品質管理や技術職としても社会に役立てるような働き方を目指しています。 -
志望動機私は生命の仕組みや人の体の働きに興味があり、科学的にそれを解明したいという思いから東洋大学生命科学部を志望しました。高校で学んだ生物の授業を通して、遺伝子や細胞の奥深さに魅力を感じ、より専門的に学びたいと考えるようになりました。また、実験や実習を重視した教育内容に惹かれ、自らの手でデータを分析し、科学的根拠に基づいて考える力を身につけたいと思いました。将来は生命科学の知識を活かして、人々の健康や環境に貢献できる仕事を目指しています。
投稿者ID:1080566 -
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