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東洋大学
(とうようだいがく)

私立東京都/白山駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:40.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.89

(2257)

生命科学部 口コミ

★★★★☆ 3.94
(53) 私立大学 700 / 1874学部中
学部絞込
311-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年02月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学で何かやりたいことがあって入った人なら留年せずに卒業できる。自分は何を勉強したいのか、自分はどんな企業に就職したいのかをしっかり決めて学校生活を送っていくと自然と道は見えてくる。しかしながら、何となくこの学科に入っていしまったという方には単位所得が難しい分析化学やバイオテクノロジー実験といった関門を超えられない人が毎年何人かはいる。留年をしないためにも学内で友人を作り先輩と仲良くなり、学校の情報の収集が必要不可欠である。研究は研究室にもよるが丁寧に学生を見てくれる教授が多いのでそれほど心配しなくてもいい。
      この学校に入ってどう4年間を過ごすかによってその後の未来が変わってくるので、やりたいことを見つけ有意義に過ごせる4年間にしよう。
    • 講義・授業
      普通
      一年時と二年時は必須科目が多めに設定されている。特に1年時は応用生物学序論という4年間学ぶことを簡単に説明する授業やキャリアデザイン?といった就活や卒業後を考える授業が必須となっている。これらは比較的単位所得が容易ではあるが、1年前期の学生実験化学実験は入ってくる一年生に対して、最初の関門となる必須科目である。この化学実験をしっかり取り組まないと1年生後期にあるバイオテクノロジー実験で痛い目にあうことになる。担当教授の話をしっかり聞いて実験に取り組んでいこう。1年生後期にある必須科目である有機化学と分析化学、2年生前期にある分子生物学?、生化学?は学生にとって単位所得の難易度が高いそのためこの講座はしっかり勉強をして1回で単位を取るように心がけよう。私の知り合いには2回単位を落とした知り合いもいる。
      このように授業内容は難しいものもあり単位所得が難しいものもあるが、選択科目にある生態学や古生物学などは学生の知的好奇心をくすぐる者になっているので興味のある方はとることをお勧めする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室は教授が若い先生でありまだ経験が十分でないところもあるが、共同研究を行っている大学の先生と共同研究を行うことによって成果を上げている印象はある。先生はとてもやさしい方で私達研究室配属された学生の進路や研究の進捗、卒論の推敲作業といった事をしっかり見て適切なアドバイスをしてくださっている。
      研究室は3年時後期に半数が振り分けられ後の半数は4年時の前期に配属される、私は前者に研究室配属された。研究室の振り分けは単位数の合計と成績順で決められることがほとんどのようである。
    • 就職・進学
      良い
      理系ということもあり就職実績は悪くはない。就活生は月に一度以上学校主催で行われる企業説明会に出席することが出来る。また就活相談室があるので不安なことがある場合は、そこで相談してみるといいだろう。
    • アクセス・立地
      悪い
      僻地オブ僻地と言わざるおえない。
      3年後に東洋大朝霞キャンパスに学部移転が決定しているくらいアクセスが悪いところである。数年前、板倉キャンパス最寄り駅である東武日光線板倉東洋大前駅に都心から1本で来られる快速列車が廃止された。それにより、最低1度は乗り換えが必要不可欠になってしまった。
      所要時間としては
      大宮から約50分から70分
      宇都宮から約55分から60分
      新宿から約80分から100分 ほどとなっている。
      キャンパスの近くに飲食店も商業施設もなく、ニュータウン開発に失敗して空き地になった分譲地だけがある状態である。板倉キャンパス開設当時のニュータウン計画は頓挫して、今や筑波学園都市をモデルにした学園都市計画は夢の跡になってしまった。
      学業に集中するにはいいところであるが、地方から下宿して住む学生にとっては不便に感じるところである。
    • 施設・設備
      普通
      共通機器室に一通りの機材はそろっている印象。学生実験室も他の大学と同じような感じになっている。学食は学内に1つ、喫茶店も1つある。図書館の蔵書は並みの公立図書館よりは蔵書数が多い感じ。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はこの学校に入って素晴らしい友人に巡り合えたと思う、中高と比べて自分に合った友人探しができた。特に長期休暇の際友人とカラオケや小旅行に出かけられたのはいい思い出。
      恋愛関係については、彼女ができる人はできるしできない人はできないといった印象である。私の知り合いにも彼女がいる子がいる。その子は運動サークルで彼女を作ったと言っていた。
      そのため、彼女がどうしても欲しいと思うこのコメントを見ている男子諸君、運動サークルに入ることをお勧めする。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに入っていなかったため何とも言えないが、彼女を作って青春している同級生もいることからそこそこ充実しているといえるのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や生化学、微生物について4年間かけて学ぶ。極限環境に生存する微生物の研究が本学科の売り。
    • 面白かった講義名
      微生物利用学 極限環境微生物学
    • 面白かった講義の概要
      微生物の生理特性、分類、代謝などをくわしく学ぶ講義
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校時代に農学部を希望していたため本学科を志望した。また、センター試験に失敗して試験前に希望していた学校が受けられなくなったため受けることになった。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:723008
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      静かな環境で研究に打ち込める点が最大のメリットです。その人次第ですが、真面目に取り組んでいる人は、4年生でも学会発表など経験できます。入るときの偏差値は高くない大学ですが、研究環境や内容は他の有名大学とも戦えます。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は、動物・植物・微生物と幅人い教授がいるので、幅広く学ぶことができます。それと、学生実験が充実していて、授業で習う実験方法などを実際に試すことができます。教授たちが、楽しそうに教えてくれるのが良いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授達が一番熱心に関わってくれるのが研究室での卒業研究です。13個の研究室から選択できます。選択の仕方は他の人が書いている通り。研究の進み具合は、その人の頑張り次第なので、卒業するまでに大きく差がつきます。頑張っていれば高い機器や試薬を使うことが多くなり、学費の元は取ったなと感じます。
    • 就職・進学
      良い
      人それぞれだし、年による変動が大きいような気がします。都内から離れている分、移動が苦労します。研究室の活動と重なりますが、そこは就活をある程度優先させてくれます。主に食品会社が多いですが、製薬や化学メーカー、教員、公務員と幅広いです。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺環境は静か。都心からの通いは不便です。私は大学近くのアパート(家賃3万2千円)を借りてました。もっと安いところもあります。どっぷり浸かれば、楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      新しくて綺麗だし、研究機器も高いものが揃っています。研究機器は、毎年何台かづつ新しいものが入っているようで、研究テーマに合わせて使うことができます。講習会も開かれるので、使用法を学ぶことができて、就職にも役に立ちました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科で120人くらいいるので、友達とかを探すのは楽です。学生実験とかではランダムにペアを指定されるので、そういったきっかけも使えます。
    • 学生生活
      良い
      学内だけの身内サークルばかりですが、サークルに入って情報を得たほうが試験とかレポートとか楽できます。あとは、大学からの留学支援とか奨学金とかいろいろなサポートがあるので、申請して利用した方がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業では、最初は様々な分野を学び、だんだん専門性が高い授業を選択していく感じです。動物・植物・微生物と幅広くメニューがあるので、授業をとりながら面白そうな分野を見つけていくことができます。私も、受験のときは動物や医療系の内容に興味がありましたが、だんだん植物に興味が湧いてきて、植物系の分野の研究室に進みました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品系メーカー/生産開発
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことが幅広いこと活かせること。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:402940
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2024年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分の興味のある分野について深く学べる。実験施設も充実しているし、自分のやりたい研究をできる。就活に関しても、就活支援センターを利用していれば不安は取り除かれるかと。
    • 講義・授業
      普通
      授業形態?が2024年度までとは少々変更されたようだ。我々は「1~3年春までに植物、微生物、動物、環境コースを勉学し(選択式)、3年秋にその4つのコースから研究先を選ぶ」というような形であった。1年生のときにコースを決めるのではなく、学んだ後に決める選択式は、自分が本当に興味のある分野を見つけ出せるので非常に良かった。
      授業に関しては、必修科目をしっかり学べば基礎固めはokといったところである。特別講義も行われることがあるので、興味の湧いたものは是非参加すると楽しいだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年秋に研究室に「仮配属」という形で配属できる。ただ、もし4年生になる前の時点で、「研究室と合わないな」という部分があれば、4年春授業開始前に変更できる。しかし、4年春が過ぎてしまうと変更は不可なので要注意。
      基本的には、どの研究室も英語の論文を読む授業がある。大体は、自分で英論を読み、どういう内容であったかをパワーポイントで発表している。
      積極的に活動しているゼミとそうでないゼミがある(恒例行事やイベント集まりなどの話)。中には半ば強制参加のところがあるため要注意。自分の時間を確保したい人は、全く恒例行事もイベントもないゼミに行くといい。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートは、自分の行動次第である。就活支援センターという場所があり、そこではどんな企業があるか、どうやって就活するか、自分にあった企業はなんだろうかなど、色々相談できる。予約制のため、就活本格期は予約争奪合戦みたいになっている。
      また、就活支援センター室では、企業の本や資格本など多種多様にあるため、1年生のうちから通っておくと、就活に役立つと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      我々の代は板倉キャンパスであった。最寄りは「板倉東洋大前駅」である。板倉東洋大”前”と言う割には、駅から大学まで徒歩15分はあった。周りにコンビニはない。当然カラオケやショッピングモールもない。あるのは薬局とフレッセイと洋服屋?である。学食の場は狭く、しかも辺りになにもないので、お昼遭難者が頻繁に出ていた。
      しかし、我々の代以降は朝霞キャンパスに移転するらしい。最寄りは朝霞台駅か北朝霞駅。駅から大学は徒歩15分程度と思われる。駅には色々あり、カラオケ?やサイゼリヤ、ショッピングモールがあるため楽しいキャンパスライフを送れるだろう。また、学食の場も広くなっている。メニューも豊富で、鉄板焼やクレープがある。大学の近くには徒歩1分以内にコンビニがある。
    • 施設・設備
      良い
      板倉キャンパスは老朽化が目立ったが、朝霞キャンパスは新たにつくられたため綺麗である。トイレに感動した。
    • 友人・恋愛
      普通
      実験などがあるため、そこで仲良くなれるかもしれない。また、授業でグループワークもあるので、そこもチャンスである。
      一番は、サークルに入ることをおすすめする。
    • 学生生活
      普通
      サークルは公認と非公認がある。他の大学と比べて種類は少ないかもしれない。
      文化祭は、芸能人を呼ぶ。花火も打ち上げる。SNSで雷祭と調べれば、どんな様子かわかると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修授業は化学系が多い。また、微生物や植物、動物分野があるので、生物を学んでおくと有利。
      生物・化学系を学んでいない方でも、大学1年時に「基礎生物学」と「基礎化学」の授業があるので、心配しなくともよい。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      東洋大学大学院生命科学専攻
    • 志望動機
      昔から植物分野へ興味があったが、1年時にコースを割り振るような大学が多かった。私は植物を学んで、本当に自分が興味あるか見極めてからが良かったので、3年秋にコース選択できる大学を探してたどり着いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:992148
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生活楽しくすごすことが出来ている。東京から通って来ているや、地方から来た学生も多く、幅広い友好関係を築ける。また、実験が多くて楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      熱心な教授が多く、学習環境も整っていて校舎も綺麗。強いて言うなら、場所が田舎で周りにお店が無いが、勉強するには適している。低レベルと思われがちな東洋大の理系学部だが、熱心に講義を受けていれば講義自体は高いレベルであり、他大の大学院に行くには十分。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的な内容や、資格、教職…いろいろ充実している。教職課程を履修しながら実験もこなすのは結構ハードだが、とても充実している。
    • 就職・進学
      普通
      進路が少し心配。名前や評判があまり良くない。優秀な学生とそうでない学生との差が大きい。
    • アクセス・立地
      悪い
      場所は悪い。最寄りの電車の本数や改札が2つしかなく不便。券売機は一つしかないから、Suicaチャージが並んでて電車逃しりしたことある。
    • 施設・設備
      良い
      校内は大きな食堂、カフェ、図書館、売店、コンビニなど、充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      色々な人がいるのと、サークルもあるので楽しい学生生活が送れている。
    • 学生生活
      良い
      学祭が毎年芸能人が来て楽しい。今年はコロナで無かったが、本来ならスポーツ大会などのイベントもあり充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物分野と化学分野が主。二年次からコース分けされ、私は微生物コースで微生物について学んでいる。他にも動物コース、環境生物コース、植物コースがあり、植物コースが大変なイメージ。他にも必修で無機化学、有機化学、生態学…などある。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      高校教師
    • 志望動機
      研究者になりたかったから。また、教職課程も履修できるから。生物と化学が好きだったから。
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    5人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:676095
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業、研究活動、サークル活動、就活支援を通し、学生へ手厚いサポートがある大学だと思う。またスポーツを押している大学なので、著名なスポンツ選手に会える機会もある。
    • 講義・授業
      良い
      生命科学に関する基礎から応用まで幅広い知識の習得ができた。大学で得た知識を今の職業でも活かしている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年の夏より仮配属ができ、卒業研究を早くから始められる。また学会に参加し、研究内容を発表する機会を得られた事は、良い経験だったと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就活支援室が設けられ、スタッフの方の丁寧なサポートが受けられる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、電車も少ないので通いづらさはある。夏は猛暑だと大学までの道のりで、蜃気楼が見える。
    • 施設・設備
      良い
      築20年ぐらいだったが、わりと綺麗な校舎だとおもった。研究設備も最新鋭の機材が揃い、充実した研究活動ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系なので男子が多いのかと思いきや、女子も年々増えており、友人関係で困った事はない。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルは学生らによって運営され、教授の許可が下りれば、好きなサークルを結成する事ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎化学、生命科学、物理、有機化学、植物生理学、微生物学、神経生理学など
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      化粧品原料商社の営業
    • 志望動機
      微生物学を専攻したいと考えていて、微生物学を学べる一番近い大学だったから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536495
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命科学について学びたいという方には、是非お勧めしたい学科だと思っています。講義や授業内容も充実しており、自分のやりたいことも見つかると思います。研究は勿論、就職活動も充実しており、熱心に取り組めば、思い出の残るキャンパスライフを過ごせるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      外部講師による授業も多く設けられていますが、普段の授業も充実しており、特に専門科目が多く設けられております。なので、自分のやりたいことや興味のある分野に合わせた科目を選択することができます。また、講義の難易度も様々で、自分のレベルに合った授業を選ぶことも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、3年の秋学期から仮配属があり、4年の春学期から本配属となります。また、仮配属に関しては、自分の任意でできます。
    • 就職・進学
      良い
      毎年、多くの卒業生が様々な就職先へ就職しており、就職セミナーや就職のサポートも充実しております。就職活動の基本事項やマナーなども学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東武日光線の板倉東洋大前駅で、そこから徒歩7分くらいのところに立地しております。また、スクールバスも運行されており、交通の便に関しては、比較的充実しております。
    • 施設・設備
      良い
      学内には、図書館や食堂などがあり、学生なら、誰でも使うことができます。また、そこの設備もかなり充実しており、かなり快適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどに参加すると、友人をたくさんつくることができます。また、学科内でも友人はたくさんたくさんできます。
    • 学生生活
      普通
      サークルに参加しなければ、学業だけなので、時間もかなりできます。その合間にバイトをして、小遣い稼ぎもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から3年次までに様々な分野に触れ、これらから自分のやりたいことを絞り、是非とも自分の専門分野を見極めてください。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288756
  • 男性在校生
    在校生 / 2025年度入学
    2025年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命科学部生体医工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に集中したい学生にとって非常に良い環境だと思います。授業は基礎から応用まで体系的に学べる構成になっており、教授陣の指導も丁寧です。施設も整っていて、自主学習の環境も充実しています。全体として、意欲的に学びたい人におすすめできる学科です。
    • 講義・授業
      良い
      1・2年次は幅広い基礎科目を学び、3・4年次で専門性を深めるカリキュラムになっています。学部によっては資格取得支援(教員免許、社会福祉士、建築士など)もあり、将来につながる授業が多いです。少人数クラスの授業も用意されており、質問しやすい環境があります。文系・理系ともに実践的な授業やグループワークが取り入れられていて、座学だけに偏らない学びができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次からゼミ・研究室に所属することが多く、少人数で専門分野を深められます。教授との距離も比較的近く、研究発表やディスカッションを通じて実践力を磨けます。理系では本格的な研究活動に取り組める研究室があり、就職や大学院進学に直結する経験が積めます。文系でもゼミでの発表や調査活動を通じて、実践的な力が身につきます。
    • 就職・進学
      良い


      就職率は学部・学科によりますが、全体としては安定しています。大手企業や公務員への就職実績もあり、特に文系では金融・メーカー・サービス業、理系では製薬・化学・IT系企業への進路が多いです。大学院進学者も一定数おり、研究を深めたい学生にもしっかり道が用意されています。キャリア支援センターのサポートも手厚く、学内での就活イベントも充実しています
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは複数ありますが、どこも主要な駅からアクセスしやすいのが特徴です。
    • 施設・設備
      良い
      東洋大学はキャンパスごとに最新の施設が整っており、特に理系学科では実験室や研究設備がしっかりしています。図書館は蔵書数も多く、自習スペースやPCルームも充実しています。文系学部でもプレゼンやグループワークに対応できる教室が整っており、学習環境として不自由を感じることは少ないです。キャンパスによっては新しい建物も多く、快適に学べます。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業やサークルを通じて多くの人と知り合えるので、友人関係は築きやすいです。特にゼミや実験はグループで取り組むことが多いので、自然と交流が深まります。恋愛関係についても人それぞれですが、大学ならではの自由な雰囲気の中で出会いの機会は十分にあります。
    • 学生生活
      良い
      学内には数多くのサークルや部活動があり、自分の趣味や関心に合った活動を見つけやすいです。文化系・体育系どちらも盛んで、学園祭などのイベントも非常に活気があります。勉強だけでなく、交友関係を広げる場としてもサークル活動は魅力的だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な必修科目を中心に幅広く学びますが、学年が上がるにつれて専門的な内容を深く学べるようになっています。実験やゼミ活動も充実しており、理論だけでなく実践的な力を身につけることができます。また、学外でのフィールドワークやインターンシップの機会もあり、自分の興味をさらに深めやすい環境です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      私は将来、製薬業界の研究職に就きたいと考えています。そのため、大学院に進学して専門性をさらに高めたいと思っています。東洋大学では基礎から応用まで幅広く学ぶことができ、研究に触れる機会も多いので、自分のキャリアに直結する学びができていると感じています。
    • 志望動機
      昔から自然科学に興味があり、特に人の健康や薬に関わる分野に携わりたいと考えていました。東洋大学はカリキュラムが幅広く、基礎から応用まで体系的に学べることに魅力を感じました。また、アクセスの良さや学習環境の充実度も志望理由のひとつです。
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    投稿者ID:1076491
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私は来て良かったと思ってる。
      コアタイムある研究室はきつそうだけどその分研究室のメンバーや先生方と親密になれる機会もある。
      大学生は自分から行動しなければ何もかもはじまらない。
      サークルやイベントを楽しみたい人には少し向いていないかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      他学部や他学科の授業も受けれるため、自分の興味のある授業を取れる。
      先生が永遠に話すだけなどの授業もあるため当たり外れはある。
      教職も大変ではあるが取ろうと思えば取れるため就職に迷ってる人はとってもいいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      コアタイムのない研究室なので、平日ディズニーなども余裕でできちゃう最高^^
      メリハリつけて実験できるため効率は良い。
      また、先生も相談などに乗ってくれるため、たとえ失敗しても解決策を一緒に考えてくれるため病むことがない。
      研究室のメンバーも協力的!!、
    • 就職・進学
      普通
      これはほんとに自分の頑張りによる。
      サポートも自分から行けば良いサポートだと思う。学校側も全体で就職説明会なども開催している。
      大手にも頑張ればいける、業界はさまざまで、食品、化粧品、化学、ITなど幅広い
    • アクセス・立地
      悪い
      これはほんとに不満。
      暑い、遠い、暑い。
      灼熱の中20分弱歩く。そして電車が30分に1本。
      周りに何もなくカエルしかいない。
      キャンパスが移転してどうなるか期待。
    • 施設・設備
      普通
      不自由はない。
      が、もう少しコンビニや売店が充実しててもいいかなと思う。閉まる時間も早い。
      あとは廊下が暗くて不気味。人も少なく感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      これも自分の頑張りになる。
      サークルなどに入ったり、コミュニティーを増やせば恋愛とかはできると思う。友人関係もそんな感じ。
    • 学生生活
      悪い
      何があるか正直わかっていない。
      コロナの代だったので入らなかった、、、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほぼ必修授業でフル単になってしまう。
      自分の興味のある授業は受けれないかもしれない。なのでいかに単位を落とさないようにするかが大事になってくる、
      1年後期からは専門科目が始まる。興味あるコースの授業はとってもいいと思う。
      1.2年でほぼ必修をとっておくべき、
      3年からがとても楽になる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー
      医療系、品質管理職
    • 志望動機
      微生物に興味があったけど、まだやりたいことが定まってなかったため色々なコースを選べる学校にしたかった
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    投稿者ID:943330
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来理系の職業に就きたい人にはおすすめの学校です。
      授業は理系の授業を中心に、英語や情報処理の授業もあります。
      理系の授業は地学や生物系、物理など細かく分かれていて、授業を組みやすいです。
      場所は群馬県の板倉町なので、非常にのどかでいいところですが、電車の本数が少ないです。
      30分に1本か、時間帯によっては1時間に1本の時もあるので、授業に遅れないように時間に余裕を持つ必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      講義は地学、生物学、物理学などがあり、その中でもさらに細かく分かれています。
      それぞれの分野で、名の通った教授もいますので、自分が将来進みたい道がはっきりしている人にとってはとてもためになる講義が満載です。
      しかし、大学に入ってからやりたいことを見つけようと思っている人にとっては、講義の内容は難しく、単位を取り辛いと感じてしまうかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では、皆それぞれテーマを決めて実験を行います。動物の細胞を扱ったり、微生物や植物の一部を使ったりして、より詳しく実験をすることが出来ます。
      なかなかうまくいかないこともありますが、自分の思ったように実験結果が出たときは感動します。
      実験によっては一日の内ほとんどの時間を実験に費やさなければならないものもあるので、朝から実験を行って学校に泊り込みや、終電で帰らなければならないときもあるので、気力と体力が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、就職支援室というところがあり、就職に関しての手助けをしてくれます。
      就職先としては、研究所や食品会社、化粧品会社、医療系の会社の商品開発、品質管理、研究など、理系の職業が多くあります。ただ人数が限られているところが多いので、最初は営業からとなってしまう人も少なくありません。
      研究職に就きたい人は、大学院まで進むといいかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      群馬の板倉町にキャンパスがあります。非常にのどかなところです。自然がたくさんあるので、皆のびのびとしています。
      ただ電車の本数が少なく、駅からキャンパスまでも歩いて20分ほどかかるので、慣れるまでは通学が少し辛く感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      都会にある大学ほど充実はしていませんが、冷暖房は完備ですし、快適です。しかし冬は寒さが厳しく、風が強いので厚着をしてくると無難です。食堂は生徒の割には少し狭いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男子の割合が多く、女子が少ないので、女子はまとまっていることが多いです。
      男子もそれぞれ固まっていることが多いので、いい友人関係が築けます。学校内での恋愛は多くもなく少なくもなく、といったところです。
    • 部活・サークル
      良い
      活発です。ダンスサークルに力を入れています。
    • イベント
      良い
      文化祭等を開催していますが、都会ほど派手ではなく、来場者数も少なめです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系、特に生物学について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      動物細胞神経科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      動物細胞を使った実験を行います。週に1回ミーティングをして、進捗状況やこれからの進め方について議論します。
    • 面白かった講義名
      極限環境微生物学、薬物生体作用学、古代生物学
    • 面白かった講義の概要
      極限環境に生息する微生物や、生物についての講義です。深海にすむ生き物のことも学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製薬会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      製薬会社の品質管理の仕事がやってみたかったので、就職しました。
    • 志望動機
      他の大学よりも生物学に特化した授業が受けられるとのことだったので、志望しました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      自己推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません。
    • 利用した参考書・出版社
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      参考書や過去問を利用して、生物学についてひたすら問題を解きました。また、小論文も書くので、書き方等を本で学び、本番に備えました。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:88344
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命科学を学びたい学生にはとても合った学部学科だなと思います。
      設備が充実しており、講義も基礎から応用まで学べます。
      研究室は自分の学びたい分野の研究ができ、より知識を深められると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年2年は基礎が学べ、3年4年では自分の学びたい分野の講義が取れます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年で仮配属、4年で本配属となります。
      ゼミによっては時間が決められているところもあり、午前から午後まで1日やるところと午後から半日やるところがあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートがしっかりしており、就活におけるマナーなどが学べる講座もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は板倉東洋大前駅です。
      電車の本数はあまりなく、乗り換えがある人は少し待ち時間があります。
      学校のまわりは自然が多く静かですが、駅前にスーパーや薬局があるくらいでお店は少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      実験室がたくさんあり、食堂や図書館も広いです。学生駐車場もあり車で来る生徒も多いです。研究室はそれぞれの分野に応じた実験器具や設備があり、充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すると違う学科の友達がたくさん出来ます。また、先輩とも仲良くなれるので学年の壁を超えたつながりができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、新入生歓迎会からお花見、合宿など交流を深められるイベントがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は主に基礎を学ぶため、自分の興味ある分野ではない分野の必修科目もあります。
      3年になると自分の学びたい分野の科目を取得できます。
      4年は主にゼミと卒業研究がメインになります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと生命について学びたく、より知識を深めたいと思いその分野を学べる大学を探していたからです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761956
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