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私立東京都/白山駅
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卒業生 / 2020年度入学
電気・電子・情報を広く浅く学ぶ学科
2025年12月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]理工学部電気電子情報工学科の評価-
総合評価悪い全体的なカリキュラムがかなり緩い印象です。理系という事もあり、「単位を落としてしまうかもしれない」「留年してしまうかもしれない」というような懸念を持つ方もいると思いますが、出席日数が足りていて課題を出してさえいればほぼ確実に単位を修得出来ます。
カリキュラムが緩いことにより、アルバイト、サークル、就活等の課外活動に力を入れやすいという点はメリットだと思います。一方で、再三に渡り記述してきたように自分を律しながら自主的な学習を重ねないと他大の学生に後れを取ってしまいかねないというデメリットもあります。
学業以外の面に関して、学生に対し全体的に覇気が無く無気力な印象を持ちました。数十人の学生と交流しましたが、ボランティアやインターン、留学等自主的に行う課外活動に取り組んでいる人物はほとんどいませんでした。アルバイトですら半分弱程度の学生しかしておらず、あまり他の学生から刺激を受ける機会が無かった点が多少不満です。 -
講義・授業普通講義は生徒の理解度を深めるための工夫がなされている印象でした。ついていけない生徒が出ないように丁寧な解説をする先生が多く、理解がしやすかったです。
一方必修科目の少なさと範囲には多少の不満があります。電気電子情報工学科という名前を冠していながら、情報系の講義はほとんどありませんでした。また線形代数の固有値・固有ベクトル、微分積分学の2変数関数の極限・微分・積分、電磁気学のビオサバ―ルの法則・マクスウェル方程式等電気系の学科を卒業しているなら必須とも言えるような内容ですら選択科目になっているため、講義を漫然と受講しているだけでは他大の学生と差がついてしまうと思います。
全体的な講義の印象として上位層を伸ばすというよりは下位層へ手厚いフォローを向けていることに力を入れている印象がありました。重要事項だとしても発展の内容という扱いにしてほとんど解説しない点や、途中の理論を省略し結果のみ天下り的に暗記させるような点からそのように考えました。そういった意味でも実力をつけたいなら講義外の自学自習は不可欠だと思います。 -
研究室・ゼミ普通研究活動や人材、設備の充実度合いは研究室による差が大きい印象です。研究室に何を求めるにしろ、事前の研究室見学等の情報収集は必須だと思います。
また、「電気」「電子」「情報」という広範な分野に跨る学科であるのに、研究室の数は14個(2024年度)であり、自分からすると少ない印象です。自分が他大の大学院を受験しようと決意したのも、研究室選びのタイミングで自分が希望する分野の研究を行っている研究室が無かったためです。
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就職・進学普通理工系の学科の中でも特に就職に強いとされる電気電子系、情報系の学科であるためどこにも就職が決まらないという話はほとんど聞きません。しばしば対面、オンラインを問わず企業説明会等の就職イベントが開催されており、手厚いサポート体制が整っていると思います。
一方進学実績に関しては芳しくないように思います。自分が所属していた研究室の教授から聞いた話ですが、同偏差値帯の私立大学と比較しても大学院への進学率が非常に低いそうです(約15%程度)。院進学を考える方は進学前、進学後共に仲間が少なく苦労すると思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は東部東上線の鶴ヶ島駅です。最寄り駅からキャンパスまでは徒歩で15分程かかります。鶴ヶ島駅周辺には最低限のスーパーやコンビニ、飲食店を除きこれといった施設はありません。東武東上線の急行で池袋まで40分程で行くことが出来るため、電車を用いたアクセスはそれなりに良好であると考えられます。
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施設・設備普通バイオ・ナノセンターという実験装置が集まった施設がウリだそうで、全国の私立大学の中でもトップクラスに充実しているとのことです。自分からみると、装置の数は確かに豊富ですが、全体的に古いことが少し気になりました。偶然なのかもしれませんが、自分が卒業研究をする年に上記の装置が次々不具合を起こしました。今後大規模な改修工事等の措置を取らない限り、私立大学トップクラスというにはやや物足りない気がします。
加えて、装置の数が豊富でも使用法等の指導が出来る人物が少ないことも気掛かりです。基本的に教授、バイオ・ナノセンターの職員、大学院生等が指導を行い、指導を行った人物が許可を出すことで1人でも装置を使用できるようになりますが、これらの人物が学内に不足している印象がありました。中には学内に使用法を知る人物が1-2人しかいないような装置もあるため、1人で使えるようになるまでに時間がかかりました。
その他の講義室、図書館、学食、トイレ等は綺麗で使いやすいです。ただ白山キャンパスのような学食を期待していると肩透かしを食らうと思います。
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友人・恋愛悪い必修の電気電子情報実験をはじめ、実習系の講義が複数存在します。そうした講義を履修することで自ずと周囲の学生とコミュニケーションを取る機会が増え、知り合い程度ならば容易に作ることが出来ると思います。
講義以外で交友関係を築くことはキャンパスの規模が小さく、サークル活動が活発でないことから困難だと思います。
サークル活動が活発でないことに加え、学科の大多数が男子学生であるため学内での恋愛に関しても困難だと思います。
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学生生活悪い学内の友人関係の欄にも記載しましたがサークル活動は活発でないと思います。
キャンパスの規模が小さく、サークル活動が活発でないことから学園祭もあまり盛り上がっていないことが予想されます。(学園祭に参加したことが無いため、あくまでも予想です。)
その他の学内イベントも就職関連のものを除きほとんど開催されているという話を聞きませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は物理学、線形代数、微分積分、情報処理、電気回路等の本学科の基礎的な学術領域を学びます。
2年次も同様の傾向ですが、電磁気学や解析学等やや高等的な領域に入っていきます。2年次の秋学期から必修科目の電気電子情報実験が始まり、座学では得られないような実践的なスキル、知識を身につけていきます。
3年次はパワーエレクトロニクスや固体物理学、電気機器学等1.2年次に学習した内容を発展させた領域を学びます。春秋学期共に実験の授業もあります。
4年次は研究室に所属し、研究活動を行います。単位を早期に修得し終えた学生は3年の秋学期から研究室に所属することもできます(仮配属)。
難点としては情報系の講義が少ない点と一つ一つの講義の内容が浅い点です。同じような学科の他大の大学院に進学しましたが、自分の知識・スキル不足を痛感しました。 -
面白かった講義名応用解析学A,B
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面白かった講義の概要ベクトル解析に始まり、微分方程式や複素関数論等を総括した内容でした。
天下り的に知識を覚えさせる印象の強い他の科目と異なり、導出や理屈、背景知識の説明が丁寧な印象を受けました。
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学科の男女比10 : 0
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就職先・進学先国立大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由研究室・ゼミの欄にも記載した通り、自分が希望するような研究を行っている研究室が学内に存在しなかったためです。
加えて、進学する他大の大学院を見学した際に学生の意識や研究のレベルの高さに惹かれたためです。 -
志望動機就職に有利な学科であることから、電気電子系か機械系の学科に進学することを希望していました。
その後電気電子系に絞った経緯は覚えていません。
投稿者ID:1083905 -
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