情報系の大学を選びたいならINIAD:東洋大学情報連携学部情報連携学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

情報系の大学を選びたいならINIAD

2025年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

情報連携学部情報連携学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強内容自体はとてもいいと思います。プログラミングを学びたい人はもちろん、仮に1年生でプログラミングが難しいと感じても2年生から自分が勉強したいことを選べるので情報系に行きたいけど明確に何がしたいかまだ決まってない人にもおすすめ出来ます。
  ただ遅延や感染病、忌引でも普通の欠席になってしまうのはあまりいいとは思えないです。(東洋大学の他の学部は欠席扱いにはならないそうです。うちだけです。)
• 講義・授業

  良い
  1年生の頃からPythonなどのプログラミングをしっかり学べます。先生方は東大出身or東大の元教授の方がかなり多いので真面目で、内容は1年生にしてはまあまあな難易度です。「東洋大学だから…」と油断していると単位を落とします。
  またプレゼンを定期的に行っており、チーム実習と英語の授業で何度か行います。英語はフル英語のプレゼンです。
  
  2年生からはシステム、ソフトフェア、データサイエンス、ユーザエクスペリエンス、ICT、ビジネス、コミュニティ形成科目群の中から選択できるので、1年生でプログラミングが苦手と感じても別の勉強をできるので自分に合った勉強が出来ます。
• 就職・進学

  良い
  いいと思います。進路相談室もあり、気軽に相談できるのでサポートも充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  赤羽は理系の中ではかなりいい立地だと思います。赤羽は割となんでもあるので楽しいです。また赤羽は渋谷・新宿・池袋に電車一本で行けるのでアクセスもしやすいと思います。ただ赤羽駅からは少し階段を登らないといけないのが面倒です。
• 施設・設備

  普通
  生協と糖朝カフェはありますが学食がありません。生協はあまり安くなく、糖朝カフェも安くないです。学食が食べたければ隣の学部の学食を食べに行くしかないですが昼時はそちらの学部生で座席が埋まってしまうのであまり利用したことはないです。
  また同じキャンパスの別の学部にはエスカレーターがありますがINIADには無いので階段かエレベーターです。しかし上がっても開かない扉が沢山ありかなり迷路です。
• 友人・恋愛

  普通
  女子2:男子8くらいなので今のところ恋愛関係はあまり見ないです。浪人生は他学部に比べると比較的多いので浪人生同士仲良くなれる可能性はあります。
• 学生生活

  普通
  公認サークルはかなり少ないですが、情報系のサークルは何個かあります。赤羽キャンパスの他学部のサークルにはいる人や白山キャンパスのサークルに入る人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生：プログラミング、英語、チーム実習
  2年生以降：システム、ソフトフェア、データサイエンス、ユーザエクスペリエンス、ICT、ビジネス、コミュニティ形成 の中から2つ自分で選ぶ
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  ユーザエクスペリエンスなどの方面に興味があったから。第1志望の大学ではありませんでしたが、今はかなり気に入っています。