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私立東京都/白山駅
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卒業生 / 2020年度入学
エンジニア職になりたい学生におすすめ。
2024年08月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]情報連携学部情報連携学科の評価-
総合評価良い創設者の話にある通り「勉強をする意思のある学生の為の学部」である。
IT系の勉強をしたい人には「古くない」事を勉強できるでしょう。
エンジニアとして就職をしたいのであれば、インターンの参加や就活に必要な知識や経験を得ることができると思います。
一方、研究室は充実しているとは言えない。「卒業できる最低限を狙う」雰囲気があった。 研究に打ち込みたい学生や院進を視野に入れているなら、積極的に狙う学部では無いと思思います。 -
講義・授業良い創設者の考えにより、2年次以降に選択できる各コースでは、将来の就職を見据えた専門的な知識を習得することができる。
私が選択した旧エンジニアリングコース(現在は課程が変わったらしい)では、エンジニアとして就職した後、戸惑う事が無いような網羅的な知識を学ぶ事ができる。
一方、必修となっている哲学や英語、経済学については、充実をしているとは言えず、単位さえ取れればいいと教師と学生双方に考えている雰囲気がある。
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就職・進学良い就職の流れに乗り遅れないよう、適時セミナーや全員参加の説明会が開催される。就職支援を担当している職員さんが居て、主体的に助けを求めれば必ずサポートをしてもらえる環境がある。
身の回りの学生も、就職をある程度視野に入れた学生生活を送っていた学生は、それ相応の企業に就職ができていた。
一方、学部独自の就職マッチングサービス謳っているが、それは「いい就職」とイコールでは無い。 どこでもいいから就職したい学生や、就活に出遅れた学生に取ってはいいかもしれない。 これを目的に入学するのは危険かと。
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アクセス・立地良い理科医学部としてはそれなりにいい立地であり、駅から遠すぎることもない。学生同士で食事に行くようなお店も駅近に多くあり、充実した生活が送れると思う。
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施設・設備普通学部として「ペーパーレス」「紙のない図書館」や「3Dプリンタ」を推していたが、基本的に活用する事はできない。
しかし隣にある別の学部の校舎に、図書館・学食・トレーニングルームがあり、一般的な学生生活を送ることは十分に可能 -
友人・恋愛良い友人を作ろうとすればできる。自分から動かなければできない。グループ活動から友人を作ろうとする雰囲気はないので、サークルや学祭委員会を活用すると良い。
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学生生活良い学部のサークルや委員会がそれなりにあり、情報系やゲームの趣味を持っている学生であれば、気にいるサークルはあると思う。
運動会サークルはあまり耳にしたことがない。 東洋大学本体のサークルを選択肢に入れる方が良いかも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容(入学年度によって課程が変わっているので、最新のものを確認してください)
1.2年目にコンピュータサイエンス基礎を全員が学び、Pythonを用いたWebアプリケーションの作成にチャレンジします。 その過程でアルゴリズムやデータベースについてを学びます。
2年目以降、コースに分かれてより専門的な事を学ばことができます。
3年次にコース横断でチームが作られグループ実習を行います。
4年目になると研究室に配属され、半年かけて卒業論文を書くことになります。 -
学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
SIerにシステムエンジニアとして就職をした。 -
志望動機新設学部であり、新しい情報系の知識を学べると思った為志望をした。
投稿者ID:1000097 -
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