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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(862)

生物産業学部 口コミ

★★★★☆ 3.97
(79) 私立大学 527 / 1830学部中
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7931-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      作物や家畜から、森林や野性動物まで幅広い授業と研究室がある。実習や実験など、実際にやってみるからこそ分かることがあり、その学びは大きい。特に、農業の現場を見て体験して、農家の方の話が聞けるというのは他大学ではなかなかない。基本的なことだが、挨拶がしっかりできる学生が多く、アットホームな雰囲気で、先生方が親身になって話を聞いてくれる。
    • 就職・進学
      良い
      大学の立地により、都内の学生よりは交通の面で不利。就活開始前にしっかり貯金をしておく必要がある。また、他大学の学生との交流が少ないので、受ける刺激が少なく、マイペースな学生が多い。しかし、キャリア課のサポートは手厚く、就活対策の講座が多い。自らが積極的に動けば、熱心に面談や添削をしてもらえる。OBやOGが様々な企業に多くいることも心強い。
    • アクセス・立地
      普通
      バスが授業に合わせて運行しているだけなので、1時間30分に1本程度。学年が上がると、車を持っている学生が多い。学生のほとんどが1人暮らしをしているので、協力し合える。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークル、アルバイトなど、出会いの機会が多い。他学科・他学年に関わらず、交流は多くなる。ただ、コミュニティが狭いので、人同士が近すぎると感じることも。
    • 学生生活
      良い
      大きなイベントは、10月に行われる「収穫祭」。部活やサークル、研究室で模擬店や展示などを行う。市内外から多くの方が来場するので、活気がある。
      また、農家や漁師のアルバイトを行う学生が多く、熱心すぎて学業に影響が出ることも。自身の能力を考えてバランスをとる必要がある。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:326644
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      山の中にあり、バスも少ないため不便であった
      学食が全体的に高く、売店では一部の飲み物の商品が売店横の自動販売機より高い
      実習などは充実しており、食品加工センターもあるため食品加工業を目指すなら良いと思います。
      学校の近くの寮は近くにコンビニすらなく買い物が大変であり、移動手段の確保が必要
    • 講義・授業
      普通
      先生によっては字が汚くすぐ文字を消される方もいれば、気さくに相談にもなってくれる先生もいる、他学科では授業の中間くらいに眠気に負けないようネタを入れる先生もいらっしゃる
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年生から研究室活動が始まるが夏は4年生が本州で就活をしており、帰るとすぐに中間発表、英論に追われるため4年生はスケジュールがキツく、3年生に教えてあげられる期間が少ないと感じる
      他学科の話ではありますが去年には先生と喧嘩をして卒業出来なかった方がいるとのこと(直属の後輩やその方の同じ学科の先輩に聞きました)
      私の研究室では印刷機のインク代が学校の予算から下りないらしく、生徒がインクを買ってきたりと不満の声が上がっていた。(部活動での予算にはインク代の項目は入っている)
      さらにまた他学科の話ですが、車で1時間もする湖まで泥で汚れながら作業をしに行き、移動費は一円すら出ないと聞きました。
      積極的に先生に相談し真摯に実験をしていると遠い所まで出張して実験を教わることになっても忙しく中でも先生が付き添ってくれる。
    • 就職・進学
      良い
      私の研究室にはエバラやゴディバへの大手企業に就職実績があります。
      私も公務員試験に落ちてしまい、研究室活動が忙しくなり、英論、中間発表、実験スタッフなどと立て続けに入ってしまい、12月の後半から就活を再開しました。そんな中でも学校の就活課でサポートを受け、その地では有名な会社に就職をすることが出来ました。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスは少なく、山の中にあり、近くの寮に住むとコンビニすら近くに無く買い物が困難になる。
      台風で陸の孤島と化した学校に友人を助けに行ったこともしばしばありました。そわな立地の問題があるため車は必要になるが、雪になれていないためかよく学校の生徒が事故を起こしたり鹿をはねたり警察に止められていたりするところを見る。
    • 施設・設備
      良い
      駐車場も多く、食品加工センターなど本格的な設備があります。
      トイレも改装されていってセブンイレブンのトイレのような清潔かつ綺麗なトイレとなっています。
      エレベーターもありバリアフリーな環境にもなっているがドアが重かったりとまだきびしいところもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛には疎い私からはなにも言えません
      友人関係はとても充実しており、色々な所の友人と出会え、もっと早く会いたかったと感じるほどでした。
      4年生が忙しくあまり遊ぶことが無かったため未練はありましたが本州に帰って行く友人を見送りました。
    • 学生生活
      普通
      部活動、サークルは大量にあり、球技大会やスポーツ大会もあった。
      運動会は学部だけではやらないため距離があり参加するにも少し大変である
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では基礎的な分野を、2年生では基礎的な分野の発展したものや軽い専門的な分野を、3年生では分野を絞り、細かい各分野を学びました。
      とる授業の内容によっては危険物の資格や、教職や学芸員の資格も狙うことが出来ます。
    • 就職先・進学先
      中小企業/測量
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    投稿者ID:317241
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業を学びたい方にとっては適している大学だと思います。 とくに都会にある農業大学と比べると環境が北海道の自然の中にあるので、農業を学ぶには非常に適している考えます。 校舎もきれいであり、周りに自然も多くあります。
    • 講義・授業
      良い
      学科は少ないですがしっかりと分類されており、幅広い分野を学ぶこともできます。 研究室の種類も豊富で、実力のある教授とともに学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特徴的な研究が多く、ありきたりなものは少ないです。その分コアな分野を学ぶ方におすすめです。 研究費は大学が支給してくれます。また、備品の支給もあり、前もってお金を用意する必要はありません。
    • 就職・進学
      良い
      進学は主に大手企業や公務員、また、農家への直接の就職を考えている学生もいます。 就職に関しては、大学内の就職サポートセンターで協力もしてもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は丘の上にあり、バスや自家用車でないと通学は難しいと思われます。近くに下宿もありますが、街へのアクセスがその分難しく、住むなら下の街に住むほうがお得だと思われます。はじめはバスの定期を買って通学することになるかと思われます。
    • 施設・設備
      良い
      設備は全て新しく、また研究施設、飼育棟などが非常に充実しており、便利になっていると思われます。 充実はしている方だと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は4つであり、男子7割女子3割といった感じになっている印象です。 アルバイトをしている人の割合は少なめです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基本が中心でした。一般教養と、実験のノウハウ、それから専門的な分野に少しずつ踏み込んでいく感じになりました
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物資源保全研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物戦三学科にはゼミはありません、 研究室はこれから入ります
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      農業を学びたいと思っていたため、自然の多い環境に魅力を感じました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を中心に勉強していれば何も問題はないと思われます
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    投稿者ID:183365
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部海洋水産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく自然が身近にあるキャンパスです。
      網走付近に生息する生き物、特に海洋資源に興味のある方はお勧めします。
      取りあえずいって就職、という考えの方にはあまりお勧めできません。
      前もって研究室などの資料を見て、興味があったら是非行くことをお勧めします。

      自立心のある方なら相性が良いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      どこの大学でもそうなのかもしれませんがマニアックな人が多いです。
      北海道の網走ならではの研究を行っている方がほとんどなので、ややガラパゴスな授業も多いかもしれません。
      もちろん概論や総論もあるので、すべてが偏っているということではありませんが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほとんどの人が大学の近くに部屋を借りて一人暮らししているので、先輩後輩のコミュニケーションは密接です。
      公私ともに周りのゼミ生と協力できるコミュニケーション能力がないと辛いかもしれません。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業への就職を望むなら醸造科などに転科する方法もあります。
      研究職に進まないのであれば、あまり就職が強いとは言えません。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに部屋を借りればバスや自家用車楽にアクセスできます。
      徒歩や自転車は冬期ほぼ使えないので注意。
      山の中なので厳しいです。
    • 施設・設備
      普通
      設立自体がごく最近なので全体的に綺麗ではあります。
      ただ最先端という雰囲気でもなくそろそろ古い印象を受けるかもしれません。
      設備については大きくありませんが揃っています。
      食堂2つと売店があるので、選ばなければ昼食をとれないという事はないでしょう。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系なので女子が少ないです。
      愛校心をもった人が多いので、学年関係なく仲良くなれます。
      少しでも出会いを増やすなら人数の多いサークルに入りましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋資源の効率的、持続的な利用について。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      ナレーター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      己の力でどこまでやれるか試したかった。
      また、普通と違うことがしたかったからです。
    • 志望動機
      北海道に住んでみたいと思ったので、中でも興味のあった学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      英語科目と国語科目で絶対に点を落とさないようにする。
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    投稿者ID:122658
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学は実学主義を校是としている学校であります。そのため、実際に実習を通して学ぶ機会も多く、地域の農家や漁師の方と触れ合いながら学ぶことができます。現場を見ることで多くの気づきを得られるほか、学部、学科が一つの家族のような連帯感のある学校であり、自分の行動次第で、大学と地域の方から多くのことを学びえることができる学校です。
    • 講義・授業
      良い
      このキャンパスでは生産から加工そして、流通に関する講義が中心です。そのため、昨今注目されている6次産業化を推進した講義が展開されており、農業・漁業から食品加工、そして、サービス業の全体を学ぶことができます。
      また、北海道にしかない講義や農業体験等の実習の時間も多く、本州では学ぶことができないことを学ぶことができ、多角的な視野を身に着けることができると思います。しっかり講義で学び、それを実習などで生かす。そういったことができ、やる気次第で、学びの幅は無限大だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個性的な研究室も多く、自分に合った研究や場所が用意されていると思います。
      研究室によっては、北海道の地域で大きな寄与をしている研究も多く、多くの企業と共同開発などを行っています。
      個性的な研究室が多いので、1年生の時から研究室を見学してみると配属時により楽しい研究活動が遅れると思います。
    • 就職・進学
      普通
      多くの企業から求人も多く、様々な職種への就職実績があります。本州から在学している人も多いので、就職活動も地元への就職から首都圏・各地へ活動をサポートするシステムの充実しています。また、全キャンパスが共同して活動を支援しているので、例えば、北海道のオホーツクキャンパスから首都圏へ就職活動をする場合は、世田谷キャンパスの就職関連のサポートを最大限に受けることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      本キャンパスは地方の郊外にあるので、通学は大変な面があります。したがって、車での通学が許可されていますが、それ以外の手段ではバスを用いることになります。バスの通学費用は、少し高めであるので交通費はしっかり考えることも必要です。
      ただ、自転車や徒歩で通学する人も多く、少し、距離はありますが、北海道の雄大な自然を満喫して通えるので慣れてくるといい運動にもなるのでいいのかもしれません。
      遠い分、キャンパスの周りは自然を満喫できる散策コースもあるので、考え方次第では面白い期間を過ごせると思います。
    • 施設・設備
      普通
      少し、小さめのキャンパスではあり、古い部分もありますが、随時更新と新規工事がされてきているので、さらによくなる要素があります。
      コンパクトながら、充実した設備があるので、大きな不備があるわけではありません
    • 友人・恋愛
      普通
      生産、加工、そして流通の学生が在籍しているので、それぞれの分野との交流ができ、連携した学びをコミュニケーションの中で得られると思います。
      学科が違っても、同じ仲間としての意識が高く、協力して取り組めるそういった良い関係で過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品そして香料について基礎知識から応用まで学ぶことができ、他分野との連携から全体的な流れを学び、将来の就職に向けて戦略的思考を養うこともできます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品について学びたいと考え、香料というなかなか学問として未知な分野を学べれる食品香粧学科がとても魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      キャンパスの説明会や収穫祭に参加し、大学が行っている実習に参加し、研究について学んだ。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122601
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部海洋水産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都会の大学とは本当に違った大学生活を送ることが出来ると思います。自然が豊かなオホーツクで過ごすのはすごくいい経験だと思います。また、豊かな自然を利用した研究はオホーツクならではだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野が多いので、自分の興味のある講義を受けることが出来ると思います。学部の人数が少ないので、先生が親身になって教えてくださいます。
    • アクセス・立地
      普通
      網走なので交通の便は本当に悪いです。学校までのバスは1時間に一本ぐらいしかないので少し不便です。ですが、学生の半数ぐらいが自分の車を持っています。車に一緒に乗りあうなどしてみんなで助け合っています。
    • 施設・設備
      普通
      研究機械などは最新のものが設備されており、研究するには最適だと思います。また、学校から少し離れたところに学校の研究センターがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が一人暮らしなので、みんなで助け合って過ごしているので交友関係はすごく深いと思います。友達を家族のような付き合いが出来ると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも充実しています。北海道ならではの部活も多くあり、カーリングやスキー部はかなり優秀な成績を収めています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産業を遺伝子的な観点から学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水産増殖研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      減りゆく水産動植物の生態を調べ、増やすこと
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      水産について勉強したく、北海道という環境が気に入ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      生物が難しかったので生物に重点を置きました
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81924
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生物産業学部海洋水産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      亜寒帯地域という特殊な環境のため、それを利用した、より実践的な実地での調査や研究、授業ができるので、ただの座学では決して得られない経験、知見を得ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容が学科同士でリンクしているのはもちろんのこと、学部内での授業内容がリンクしていることが多く、一つの専門知識に偏らない、広い視野で物事がみれる授業が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスは通っているものの、山の頂上にあるため遠く、冬は猛吹雪になるので、雪山で事故などがあると、帰宅が困難であるため、とても不便
    • 施設・設備
      良い
      実験室、売店、学生食堂、図書館などの最低限な施設の他に、学科専用の施設があり、より深い研究を充実した設備で行える。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学後すぐにオリエンテーションで旅行が行われるので、気が付けば友達をたくさんできてしまう状況。また、住んでいる地域も近いので、すぐに親密な関係を築ける。
    • 部活・サークル
      良い
      スポーツが強く、特にカーリングやスキーなどの雪国ならではのスポーツは全国でも上位の成績を収めている。また野球は北海道内でほぼ一番強く、プロ選手も排出している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      オホーツク海に生息する水棲生物を全般に、実際に触れながら学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      実験に使った高級な生物をもらって、食べることが出来るから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      いかに自分が大学にふさわしいか、それを伝える文言を考えていた。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82426
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1?2年次には生産の分野について植物・動物の両面を学ぶことができます。その間、その後の研究室の決定をゆっくり考えることができるので、焦らずに自分の進みたい分野を決められると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義はあくまで各分野の触りであり、もっと知識を深めたいと思ったものを自分で追求していく必要があると思います。その点で資料や機会を提供してくれる先生方が多く、他学科の講義も受けることができるので学ぶことの楽しさを感じることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      私がこの大学を選んだ大きな理由は、この立地にあります。畑ばかりの中にぽつんと建つ校舎。実際に畑に出向いて、農業を肌で感じられる場所です。立地ゆえに農家バイトの募集がたくさんあり、学校以外でも農業について学ぶ機会をたくさん得ることができるというのは大きな特権だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      一学部の校舎なので、それほど大きなものではないかもしれませんが、ほとんどの生徒が自動車で通学するため大きな駐車場があるのは助かりました。構造上、冬の寒さが厳しい面は多少ありますが、教室内はしっかり暖房も効くので問題ありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      野性的というのか、生きる力の強い人が多い印象があります。種が飛んで道ばたに生えた山わさびを採ってきてしょうゆ漬けを作ってしまうような人や、釣りに行って獲ったいくらのしょうゆ漬けを作る人など、面白い人がたくさんいて楽しかったです。
    • 部活・サークル
      普通
      それなりに多くのサークルがあったようですが、あまり覚えていません。カヌーや馬術、パラグライダー、探検部といったアウトドア系のサークルが多かった印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物を生産するという過程について、植物・動物の両面を学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物生産管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      作物の生産について、病理学・土壌学などの分野に分かれて研究します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      施設栽培農場
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農業の現場で働きたいと思ったからです。
    • 志望動機
      作物の生産について、実際の畑の間近で学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      科目の選択ができたので、得意科目をさらに強化しました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26768
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農大のオホーツクキャンパス。場所に関しては…北海道の網走(よく刑務所のとこ?と言われます)にあるので、ビックリしてしまいます。学生の9割が北海道以外からくるので、ほぼ全員が1人暮らし!自分だけではないので安心できます!私の学科は男女比が6:4くらいで、男女関係無くとっても仲が良かったです!卒業した今でもかなりの頻度で飲み会をするほど!
    • 講義・授業
      良い
      座学に関しては他の学校とそこまで差は無いと思います…が外でできるようなことは、本当に北海道の大きさに圧倒されることがとっても多い!特に食品科では食品の加工分野を学ぶので、授業でソフトクリームやジャム、その他色々作ります!そして、農業実習もあり、実際に農家さんのお手伝い(苗を植え替えたり、間引きをしたり)もします。自然いっぱいなので、全てが新鮮だし、楽しい!座学ではやっぱり北海道について学ぶことがおおいので、やったら北海道に詳しくなります。
    • アクセス・立地
      悪い
      私は関東出身なのですが、飛行機(羽田ー女満別)だけで2時間、そこから車やバスで30分弱かかります。学生のほとんどは車を所有することが多いです。でも、もっていると、北海道一周したり、道の駅めぐりをしたり…すごい充実します。学校は坂のてっぺんに位置するので、歩いたり自転車で行くのは結構大変です。1人暮らしする家も学校からあまりに遠いと大変だと思うので、不動産の方にいっぱい聞きながら探すことをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      食品加工の実習センターがあり、そこで色々な加工をします。かなりの設備なので、本当に楽しく学べます。食堂は2つあり、その日によって行くところを変えることができ、楽しいです。売店は生協ではないので、少し割高な気もしますが…かなり利用しました。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にはみんな1人暮らしなので、友達と助け合っていけます。一緒に料理をしたり、持ち込んだり。男女関係なく仲がいいので、誰かの家で毎日のように飲み会してました。また、女子が少ないので、ほとんどが彼氏がいるような状態でしたね。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルに関しては、やはり北海道だからなのか、ウィンタースポーツがとっても充実しています。私もウィンタースポーツをやっていたのですが、北海道の各所に遠征に行ったり、その度に北海道の各所に友達ができ、かなり交流の輪が広がりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の生産から流通までを通して学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      エミューオイルの機能性について研究していました
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ドンク
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実際に自分が食品を作ることがしたかったから
    • 志望動機
      食べることが好きで、食品に関する仕事に就きたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とくにしたこは無いです…
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22240
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品、化粧品に興味がある人はとても面白い学科だと思います。分析系についてできる大学は本校しかないので、就職先は研究職につく人も少なくないです。授業以外ではほとんどが一人暮らしなので、友達と朝まで飲んだり、北海道ならではの農家や漁師バイト、自然を満喫できるので毎日が楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は人によりですが基本理解しやすいように教えてくださっています。わからなくても聞きに行くと分かるまで親身に教えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は大体自分の希望の研究室に入れる人がほとんどです。内容については、各食品、化粧品メーカーからの研究依頼、もしくは独自の引き継がれてきた研究を続けて研究して行くような感じです。
    • 就職・進学
      普通
      就活対策は3年次から毎週1コマ行います。
      就職実績としては大体食品、化粧品メーカー、がほとんどで、他にも幅広く活躍しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校は山の上にあるので周りにはなにもありません。通学も車がない人はバスでの通学になりますが、本数も1時間半に1本というように授業に合わせた本数しかないので乗り過ごすと大変です。ですので大学生活に慣れてきた学生は自分の車を持ち通学するようになるのですが、事故には大変注意が必要です。
    • 施設・設備
      良い
      サークルや部活はほとんど校外での練習がほとんどです。
      体育館やトレーニングルームなどは自由に使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどが一人暮らしなので周りとも打ち解けやすいと思います。恋人を持つ人もかなり多いかと思います。そして同棲する人も多いです。
    • 学生生活
      良い
      部活動やサークルは、北海道でしかできないようなものがほとんどでした。
      アルバイトはこれもまた北海道ならではでもある、農家さんや漁師さんのお手伝いをするバイトも多くの方はやっていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学生物基礎
      2年次は座学授業の応用
      3年次は実験等での基礎応用、研究室は基礎
      4年次は卒論
      だいたいこのような感じです。
    • 就職先・進学先
      冷凍食品業界の営業職
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    投稿者ID:428060
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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