造園は奥が深く、生活が豊かになる！:東京農業大学地域環境科学部造園科学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

造園は奥が深く、生活が豊かになる！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

地域環境科学部造園科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びがとても面白いです。もともと第１希望ではなかったものの、入学してから造園という学問がとても面白くなってしまいのめりこんでいます。実習は多めですがやや物足りない気もしたので、同じ学科の人でつくるサークルに所属し学びを深めています。しかし、近年やたらと新しい学科をつくったり小学校をつくったり、とお金をかけるべきところが違うのではないか、もっと研究に費やしてもいいのではないかと思ったので☆4つです。最後に学食はとても美味しいです。お米の量がおおく、味付けもやや濃いめですが農大らしくて良いかなと思います。
• 講義・授業

  良い
  かなり面白いです。あたりの先生だと授業がおもしろくてあっという間に時が流れます。しかしハズレだとかなり辛いです。課題がとても多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から研究室に入ります。希望すれば1年からも入ることができます。デザイン、街造り、生態学など多岐にわたります。
• 就職・進学

  良い
  そのまま造園職につく人も多いです。現に実家をついで造園家になるひともいます。公務員やコンサルタントも多いです。
• アクセス・立地

  普通
  駅からかなり歩きます。それがしんどいです。しかしクレープ屋さんやたこ焼きもあるのでそれを楽しみに歩きます。
• 施設・設備

  良い
  コンピューターの台数は多いです。専門書も多く古いものも読めます。学科棟にいけばより専門的な本がたくさんあります。
• 友人・恋愛

  良い
  向上心が強く、前向きに頑張れる仲間たちです。恋愛はそこまでは多くはないですが実習マジックにかかる人がいます。私もです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  造園では、都市の構造、庭園のデザイン、生態学について学べます。1年では基礎的な学問を学び、2年以降から専門的になります。1年では葉っぱテストがあり名物となっていますがかなりきついです。
• 就職先・進学先
  公務員をめざし、講座を受けています。