東京農業大学地域環境科学部の口コミ 高い評価順 [p.3]

卒業生 / 2011年度入学

歴史、伝統あり、実習も多い

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域環境科学部造園科学科の評価

• 総合評価

  良い
  都内にあるとは思えないほど、のどかな雰囲気の生徒、先生、学校でした。実習が多く、仲間と作り上げる作品があることによって、絆も深まります。先生は親身になって話を聞いてくださる、良い方ばかりなので就職も大変お世話になりました。実家のように卒業後も帰れる学校です。
• 講義・授業

  良い
  私はまだ古い校舎で授業を受けていたので古い機材でした。200人ほど生徒のいる広い教室で先生がマイクを使うのですが、マイクが飛んでしまうこともたびたびでしたので前の方に座らないといけなかったですが、現在はきれいな校舎が立てられ、何度か授業を受けましたが明るく、見やすく、聞きやすく授業の内容も頭に入りやすくなりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の形態が面白い。２つの研究室で一つというところが多い。人数制限は基本なし、成績で入れないなんて聞いたことありません。私がいた研究室は100人以上いる部屋でした。トイレも洋式に改装され、徐々にきれいになりつつあります。卒業論文の終夜作業は絆が深まります。
• 就職・進学

  良い
  歴史、伝統ある学校なので先輩が多い。学問自体、この学校が作ったものであり、先生も親身になって就職先を紹介してくれた。ＯＧ／ＯＢとである機会も多く。就職活動以外でも就職活動をしているような気分になれる。
• アクセス・立地

  普通
  場所は世田谷区で新宿からも近くいが、最寄駅からキャンパスまでが遠い。徒歩分ほどある。世田谷区なので道が狭いため、車が通ると歩くのも困難な場所もある。しかし、最近は駅前にも、キャンパスの近くにもたくさんの商業施設ができてきたので不便はない。
• 施設・設備

  良い
  着々と施設ができてきている。総合授業棟は清潔感があるし、移動時間に階段が混み合いすぎて動けなことがない。エレベーターも３台ある。それに併設の図書館も完成する予定で、どんどんきれいに改装されている最中である。私は改装中に通っていたのでこれから入学する人はうらやましい。
• 友人・恋愛

  良い
  他の大学生がサークルに参加することもあり、親密になっている人も多かった。授業でもグループで活動することが多く、仲良くなれる。カップルは多いように思う。友人とは忙しいながらも卒業後も大勢集まって遊びに出かけている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  造園、植物に関して基礎知識、実習によって測量や剪定などの道具を扱う基礎を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  造園地被学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市緑化技術研究室と同室で活動。芝やグランドカバープランツなどの地被類についての研究、屋上・室内緑化や壁面緑化などの都市の緑化について研究できる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  中小企業の造園会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  造園を学んだため、学習を活かした職に就きたかった。公務員や教師の道も悩んだが、実際に知識や体験を活かせるのは現場だと思った。
• 志望動機
  造園について専門的に学べる伝統ある学校であるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし、高校の先生に相談のみ
• どのような入試対策をしていたか
  普通学科の高校に通っていたため、理数系専攻を専攻すると生物は選択できなかった。そのため、高校の先生に頼んで生物と小論文を中心に英語、化学を補習という形で休日も講義をしていただいた。家庭教師などには通わず、３年生のころは夏休みも毎日学校へ通った。高校一年生のころから朝の部活前に30分ほど、英語科の教室で自主学習をしていた。

在校生 / 2019年度入学

一気通貫で楽しいけど正直大変

2023年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

地域環境科学部森林総合科学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に幅広く学びます。森林に関することはなんでもです。種を蒔き、木を育て管理し、加工して製品にするまでの工程を事細かに学びます。
  
• 講義・授業

  良い
  一年生の頃は、森林をオブラートに学ぶ感じです。大学が所有する林地を歩きながら様々な樹種を観察し、地形や土壌の構造が違うとどのような影響が生じるのか等を学びます。
  2年になると、よりマニアックになり、樹木の成分を分解する化学学習や森林を経営するために必要な計算技術を教わります。
  3年生になると研究室選択があるので、自分がやりたいことは経営学なのか、バイオマス技術などの化学研究なのかをはっきりさせる必要があると思います。
• 就職・進学

  良い
  進学実績はかなり良い方だと思います。サポートも充実していて、メールや郵便でお便りが届きます。企業説明会や就職試験講座など生徒一人ひとりを思って対応してくれます。
  就職だけでなくアルバイトのサポートもあるそうです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は経堂駅ですが大学まで徒歩15分ほどあり、特に朝9時頃は通学路が混雑していて近隣住民から苦情がくる程です。車道を妨害して歩く人も多々いて正直迷惑です。
  でも、周りにはコンビニや飲食店が並んでいるので学生がモラルさえ守ってくれれば、とても環境は良いところだと思います。
• 施設・設備

  良い
  研究室がある棟は新設されたばかりで、テレビに取り上げられるほど魅力的な空間です。設備も充実していて、教授に伝えれば使用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  入学初日頃に、1年生合宿があるので最低でも5人くらいとは仲良くなると思います。週に一度の実習もグループ学習なのでコミュニケーションがとても多い日常になります。その中で男女交流も多々あるので自然に友達は増えます。
• 学生生活

  良い
  サークルは運動系だけでなくゲームや落語研究会などメジャーなものから初めて耳にするものもあり、十人十色といった感じです。
  文化祭も出店がたくさんあって思い出作りにはもってこいだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上記で記した通りです。
  一年次は森林をオブラートに学びます。また、必須科目で英語やパソコン(Excel、word、PowerPoint)などがあります。
  二年次は専門的になり、経営、化学、加工技術、文化論、造林技術をそれぞれ別の教授から教わります。
  三年次は研究室に入らなければいけないため、それに準じて自分が研究する分野に関係する授業を履修するのがマストだと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校が林業関係だったので大学でより専門的に学んで就職したいと思ったから。

在校生 / 2013年度入学

実習を多く行える・幅広く学べる

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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地域環境科学部森林総合科学科の評価

• 総合評価

  良い
  森林に興味のある方であればさまざまな視野から森林を見て学ぶことが出来ます。やりたいことが決まっていないという場合でも好きな分野を見つけることが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生と生徒の距離は近く質問等をしやすいと思う。また、実習が多くあるため実際に機械を用いたりフィールドワークすることができるため実践的な内容が多いから。
• アクセス・立地

  良い
  学校の目の前にはバス停があります。また、最寄の駅は2駅ありどちらも歩いて20分ほど。農大通りにはおいしいラーメン屋さんが沢山あります。
• 施設・設備

  良い
  カフェテリアやレストランや売店などの施設は豊富。研究施設も学校内外問わずあるので研究には全く困ることはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  同じものが好きな人が集まるので自然と仲良くなることが出来ます。他学科とのつながりもあるのでさまざまな人に会うことが出来ます。
• 部活・サークル

  良い
  学部や学科の枠を超えて好きなものが同じ人と仲良くなれます。ほかの学校にはあまり見ないような農業サークルや野生生物研究サークルなどもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  森林をさまざまな視点から学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  電子顕微鏡室
• 所属研究室・ゼミの概要
  樹病についての実験や電子顕微鏡を用いての菌の観察
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  自然に興味がありさまざまな観点から見ていたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を沢山解き問題傾向などを研究した。

卒業生 / 2007年度以前入学

実学主義です。実習等が多かったです。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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地域環境科学部造園科学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門性が高いため、学びたい分野がはっきりしている人にはいい大学だと思います。他学科聴講も可能なため、好きな事を好きなだけ学べるチャンスがあります。学祭が活発で、また、実験や実習の授業が多いため、友人がたくさん出来ます。良い友人・先生・先輩に囲まれ、充実した4年間を過ごせました。
• 講義・授業

  良い
  他大学には絶対に無い専門性の高い授業を受けることができます。実習が多く、体で学ぶことができる、まさに実学主義です。但し、専門性が高く、ある意味狭い分野に特化しているため、幅広い知識を学びたい人には向かないかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  近くに公園が多く、授業に空き時間は友人と行ったりする。自然に触れる事が好きな人には、とても恵まれた環境です。学食、生協のメニューも充実していて、飽きません。駅から少し離れているのが難点です。
• 施設・設備

  良い
  私が学生だった頃は、古くて（でも味がある）校舎でした。今は全面的に建て替えられています。まるでドラマに出てくるような、都会のキレイな校舎です。
• 友人・恋愛

  良い
  専門的な学科がほとんどであるため、学びたい分野がはっきりし、明確な目的意識を持っている人が多いです。皆、エネルギッシュで活動家で、たくさんの良い刺激を受けます。実習等が多いため、自然に友人が増えます。カップルも多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も活発です。年に１回の学祭では、各々のサークル・部活で出し物をするため、大盛り上がりです。サークル活動も割と自由で、私は、自分達でフットサルサークルを立ち上げました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  造園についての概論・歴史・技術的な事まで全般を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  建設会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ものづくりに携わりたかったから。
• 志望動機
  植物の勉強がしたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  あまり対策していなかった。

在校生 / 2019年度入学

次世代農業の先駆者になれます。

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

地域環境科学部生産環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学科が分からないのでなんとも言えませんが、モラトリアムな大学生を過ごすこともできるし、やりたい人は一年生からバリバリ研究室に入ったりしています。教職を取りたい人もいると思います。その場合学科の授業＋教職の授業ということになるのでテストが多くなったりしてちょっときついかもしれませんが、頼れる知り合いと作っておくと良いです。
• 講義・授業

  良い
  この学科に少しでも興味があって入学している人であれば、授業が面白いと思えるはずです。
• 就職・進学

  良い
  私が在学生ということもあり実質がどういうものなのか分かりかねますが就職実績は悪くないと思います。ただ、進学率が低いのは大学内でも偏差値が低めなので意欲的に学びたい人が少ないと言うだけで進学したい人はむしろほとんど進学出来ると思います。
• アクセス・立地

  普通
  世田谷キャンパスに通っているのですが、高校時代はスクールバスと言っても過言ではないくらい沢山路面バスが走っており、最寄り駅から高校の入口まで乗せていってくれていたので、各駅から歩くと結構あります笑
• 施設・設備

  良い
  農大自体の歴史も長いですし、学科ないの研究所も新しいところがいくつかありますが、設備無しでは始まらないようなところばかりなので設備はしっかりしていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  まず、女子が少ないです。女子が少ないとその少ないコミュニティ内で過ごさなくてはいけないので窮屈に感じるかもしれません。女子あるあるですね笑
  ですが、大学生にもなって常に誰かと一緒にいなければならない、みたいなことも無いので適度な人間関係を気づいていればいいと思います。授業でグループを作る時もぼっちにならずかと言って休日に遊びに行くほど仲良くもないようなそんな関係ができあがります。
  男女間には若干の壁がある気がします。おそらく、高校などでも男子だけのグループにいたんだろうなと思います。女子は賑やかな子が多いですが、男子はスポ選か大人しいかの二択という感じです。
• 学生生活

  良い
  部活もサークルも沢山あります。逆に他大のインカレに入っている子もインカレのサークルもありません。農大と言えば収穫祭ですが、部活もサークルも活動内容に関係ないような食販を伝統でやっているところが結構あります笑
  アクティブな人は結構掛け持ちしてたり、応援団など一つのことに熱中する人色々居ます。大変だと思いますが自分の温度感にあったところを探してください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  圧倒的に物理系、力学分野が多いです。しかもそれらがほとんど必修なので、苦手な人はしんどいと思います。また、必修で情報があるのですが基礎的なプログラミングを学べます。その後、選択授業でいくつかプログラミングを扱う授業があるので、やりたい人はそういうものを選択すればいいと思います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  農大は圧倒的に生物学系の学科が多いです。高校では物化選択でおまけに普通に生物が苦手だった私は、結果的に工学を選びました。物理が楽しいと思える人には楽しいです。私は割と楽しいです。

在校生 / 2018年度入学

化学・生物脳だの人が物理脳に変化する学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

地域環境科学部生産環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  「学科」を評価すると自分も学びたいことやりたいことを出来ているので4の評価です。5になるためにはやっぱり概論の問題をどうにかしてほしいですかね
• 講義・授業

  悪い
  基本的に生徒は後ろに座り講師のワンマン講義。大半の人がスマートフォンをいじり試験前になって焦りだす。講師は単位を落とさせたくないとのことで必死に基準を下げたり再試験は行わないといったものでも普通に行ってたり基準が曖昧である。また?概論という講義に関しては出席は評価に特に加算されず試験は過去問を手に入れれば出来るものである。9割の問題が過去問の使い回しをしている。正直、?概論に関しては必要があるのか分からない。時間を無駄にしてる気しかしない。ただ講師が全部悪いかと言われたらそんなことはなく学生の質も悪い気がする。だから1という評価は学生の受講態度も含めたうえでというものです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室に所属してない
• 就職・進学

  良い
  工学科の生徒が欲しいと企業からお願いされてたりするらしいから
• アクセス・立地

  良い
  世田谷区の中央ってことで結構周辺に店もいっぱいあり学生生活を送るうえで不便はないと思ったからです。
• 施設・設備

  良い
  研究室が新しく建設されていたりこれからの期待もこめて4の評価をさせていただきました。
• 友人・恋愛

  普通
  そもそも自分自身が大学に勉強しに行ってるので友達と絡むことが少ないのでわかりません
• 学生生活

  良い
  サークルに行ってるひとはみんな楽しそうに友達と騒いでいるので充実してるんではないでしょうか

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理、化学、生物、地学と理科の全分野を多少触れていないときついことがありますね。けど学ぶこととしては力学がメインになると思います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  そもそも水について研究したくて水施設に関する研究ができる学科がここだったから。

在校生 / 2014年度入学

地味であるが、お得な学科　

2017年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域環境科学部生産環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  地味ですが他には中々ない勉強ができる学科というイメージです。研究内容も幅広く、なんとなく来ても後悔する人は少ないような感じがします。無駄に良さげな場所に就職ができたり、迷ったら公務員（土木職）に進んでいる人が多いです。就職に関しては、お得な感じはします。
  学科の特色は基本的に落ち着いた人が多い感じがします。授業も私語をする人はほとんどいません。大体人当たりがいいです。
• 講義・授業

  普通
  当たり、外れが大きいと思います。すごい面白い授業もあれば、ん？？？って思う授業もありました。けれどその先生の内の一人はもういませんので、少し安心してください。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室ごとにそれぞれ強い癖がありますので慎重に選びましょう。約8～10個くらいに分かれてます。人気の研究室は成績が強く影響するので、1、2年次ちゃんと勉強しときましょう。
  
  
• 就職・進学

  良い
  就職先は公務員、土木関係が多い気がします。研究室が強く影響する印象があります。研究室を選ぶ際の判断基準としてもいいと思います。知りたければ研究室に直接訪問して見るといいでしょう。話を聞く時は、なるべく適当そうな先輩は避けましょう。
• アクセス・立地

  良い
  歩いて15～20分くらです。小田急線下り方面に住んでいる場合は、経堂駅は使用しないで千歳船橋駅を使用したほうがいいです。経堂駅は、朝の時間帯蟻の行列みたいになって凄く歩いてて気持ち悪いです。スクールバスの生活を余儀なくされてないので評価5を付けました。スクールバスは本当に酷いです。
• 施設・設備

  普通
  敷地は区内の私大にしては広いです。学食は美味しいですが、４月～５月は特に混みます。生協がありそこでパンや菓子、弁当など買えます。生協はカップめんの値段が少し高めに設定されてます。良くないですね、足元見られる気分がします...
  500円あれば豪華な昼食を食べることができます。
  校舎は新しく結構大学感が強いです。
• 友人・恋愛

  普通
  生産環境工学科は農大世田谷キャンパスの中でも、中々異端で体感男女比が9vs1です。女性の方はガッツがいるでしょう。逆に男性の方は、男子校の様な感じで気楽に過ごせるでしょう。友人、異性に困ったら部活・サークルもしくは研究室などに入ってみましょう。友達は芋ずる式で増えるので最初は我慢しましょう。大体農大はひと当たりがいいです。
  
• 学生生活

  良い
  部活は基本的に活動がしっかりしており、収穫祭（文化祭）にしっかり自分たちがやってきたことを発表するなどのイメージがあります。サークルは基本的にゆる～い感じです。世田谷のサークルがつまった会館で覚えといたほうがいいことは、基本的に階数（1階、２階、３階）が低ければ低いほど真面目なサークルです。電気の消し忘れ等のペナルティーの回数で階が決まってるからです。これを基準にサークルを選びましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農大のパンフレットを見れば環境系の学科かと思いますが、土木・工学色が強い学科です。その土木・工学の中でも農業に近いものを、中心に勉強している気がします。結構勘違いをして入ってくる人が多いので、気を付けて下さい。授業でも生物ほとんど使いません。物理系の科目が一番多くて、近いです。
  １、２年次は基本的に専門分野の土台の勉強が多いです。3年次から専門分野がどんどん分かれていき深く勉強していくと様なイメージです。
• 面白かった講義名
  構造力学
• 面白かった講義の概要
  先生が良かった。成績は良くなかったが、一番頑張れた。
• 学科の男女比
  9 : 1

在校生 / 2019年度入学

造園のエキスパートになろう

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

地域環境科学部造園科学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の夢に向かってゼミ等充実してるので満足してます！
  教授との距離も近いためとても楽しいですし授業も楽しいです！
• 講義・授業

  良い
  造園の専門知識を幅広く教えてもらうことで将来に役立つと考えてます！
• 就職・進学

  悪い
  卒業生との交流が少ないため分かりかねます
  しかし造園の専門知識を活かしその道に進む人が多いそうです
• アクセス・立地

  悪い
  大学まではバスが目の前に止まるためバス通学は楽ですが電車だと20分くらいかかるためアクセスが良いとは言いづらいです
• 施設・設備

  良い
  新研究棟が完成したため設備は充実してます！
  これからよりよいキャンパスライフが送れると思います！
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係などなど楽しく充実してます！
  恋愛に関しては分かりかねます。
• 学生生活

  良い
  学校公認サークル等おおいためどのサークルでも楽しめます！
  学科特有のものもあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  造園家としての基礎知識、フィールドワーク等です。
  基本知識を活かしフィールドワークで実践していくと言うスタイルです
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来の夢に向かってやりたいことがあったから進学しました！
  学びたい分野も幅広くあったためやりがいを感じれると思い進学しました

在校生 / 2017年度入学

植物好きが多い学科です！絵が上手い人も！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

地域環境科学部造園科学科の評価

• 総合評価

  良い
  私はまだ1年生なので偏った意見になってしまうと思いますが、造園の1年前期はとても楽でした。剪定や花壇作り、竹垣作りは前期の演習で行います。夏休みの課題はありませんでした。後期になってから本格的に樹木などについて勉強します。レポートや課題が膨大な量になります。その分自分の力にはなると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業ではパワーポイントを使って講義をする先生が多いです。席が後ろの方だと見づらいことが多いと思います。造園科学科の授業はスマートフォンなどの使用は原則禁止です。造園の課題はスケッチが多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は3年からという情報は聞いています。自分の希望の研究室に入るためにはGPAの数値によるらしいです。
• 就職・進学

  良い
  まだ1年生なので就職関係についてはよくわかりません。ですが、造園樹木などに関する知識があったほうが有利だと私は思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、経堂、千歳船橋、用賀の3駅が挙げられます。距離的には千歳船橋が一番近いようですが、経堂から通う人がほとんどです。経堂駅からの農大通りは商店街のようで、コンビニはもちろん色々なお店が並んでいます。用賀駅からは徒歩25～30分ほどかかるそうです。
• 施設・設備

  普通
  主に授業で使う教室がある1号館は新しい建物なので綺麗です。それぞれの学科の研究室がある棟は少し古いです。今年の秋冬から新しい研究室棟の工事が着工されるので、数年後の学内の雰囲気は変わると思います。私は自分のパソコンを持っていないので、課題を仕上げたりや授業で使うプリントを印刷したりする時はコンピューター自習室を使用しています。サークルがある建物と、部活の部室がある建物があり、生協の上に部室棟があります。生協の隣には今年の9月から新しくセブンイレブンが出来ました。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は、部活やサークルに入ることで広がると思います。学科内ではあまり交流がないので自分の学籍番号と近い人とはよく関わったり仲良くなる事が多いです。
• 学生生活

  良い
  私は部活やサークルには所属していませんが、活発なものが多いと思います。春頃にはそれぞれイベントを用意していたりします。大学のイベントとしては秋に行う収穫祭が有名です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年前期では、植物についての基礎知識や、造園体験演習として実際に作業着を着て学内の生垣の剪定をしたり花壇や竹垣を作ったり、厚木キャンパスで里山管理について学びます。1年後期では本格的に樹木についての学習や製図の授業が始まります。学内の樹木を見て回り、それぞれの種類をレポートにまとめて提出し、それらを覚えて最後にテストを行います。後期はかなりハードです。

卒業生 / 2011年度入学

人が好きな人にピッタリ

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域環境科学部造園科学科の評価

• 総合評価

  良い
  仲間とワイワイやったり、自然が好きな人にはオススメです。 研究室は、本当に学びたいことを求めてやって来る学生同士なので、直ぐ打ちとけあえますし、和気藹々とした雰囲気です。 造園という分野は、これといった定義も無いので、幅広い分野を、様々な観点から研究できます。 極端な例だと、映画やスポーツの世界も、造園と結び付けて研究できます。そこが面白いところです。(研究課題としては賛否両論ですが……) しかし、一人黙々と研究したいという典型的理系学生や、虫が嫌いとか、泥まみれになるのが無理とかいう人には、苦痛でしかないと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授によりけりですが、様々な個性を持った講義が集まっています。 必修科目も多いですが、葉っぱの同定試験は、大変ですが良い修練になります。 授業中に騒がしくてもろくに注意しない教授もいるので、集中したいときは前の方の席に座ると良いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  本当にやりたいことを求めてやって来る学生ばかりなので、それぞれが真面目に取り組んでいます。 お互いに切磋琢磨して、良い卒業論文を書き上げます。
• 就職・進学

  悪い
  ハッキリ言って、就職支援課のサポートは有って無いものと思っておいた方が良いです。 学生をサポートする気はほとんど無い事務員ばかりが集まっています。 学科の推薦も狭き門なので、就職は個々人で頑張りましょう。
• アクセス・立地

  悪い
  どの駅を使っても歩きます。 用賀駅からバスが一番楽ですが、バスの本数の少ないこと…… 交通所要時間はかなり多めに見積もるが吉です。
• 施設・設備

  悪い
  学科棟は古いです。 以前有った中庭もなくなり、植生の数が減り、学びにくい環境になりました。 厚木にある農園も遠いですし、農業大学にしては乏し過ぎます。
• 友人・恋愛

  悪い
  当人のような、人と和気藹々とやるのが苦手なタイプには、対人関係に気を遣いました。 一般的な学生さんには楽しくて仕方ないようです。 しかし、学生同士でグループ学習なんかもするので、下手に学科で恋愛をしてしまうと、別れた後に気まずくなることもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は、基礎教養と、葉っぱのテスト、二年はそれらの応用と図面、 三年はグループ学習での町作りの演習、四年は総合した卒業論文の作成です。
• 所属研究室・ゼミ名
  工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  造園学を、工学(物理など)から研究していく分野です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  税理士事務所、事務職。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自営業を後継する上で、有利になる分野だから。
• 志望動機
  環境や設計に興味が有ったから。 環境分野に自然や庭は欠かせないと感じたから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  編入学のため、短大の復習と面接対策をしました。