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私立東京都/千歳船橋駅
応用生物科学部 醸造科学科 口コミ
4.07
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い微生物に関する知識を学べます。醸造という名の通り、酒については特に充実しております。歴史や醸造法、分類、座学だけではなく、実際に実験として酒の仕込みをしたり、3年生後期には任意で酒蔵に実習にも参加できるなど実学も充実しています。酒蔵実習では実際のスケールで酒の仕込みができるので圧巻です。他にも腐敗と発酵といった食品に対する微生物の働きを学んだり、加工や保蔵の技術といった食品に関する知識を学んだり、微生物を利用した環境保全技術など、私たちの暮らしを支える微生物の働きについて学べたりと微生物に関する知識を重点的に学べます。この学科を検討しているということは、少なからずそういったことに興味をお持ちでしょうから、興味のあるものを重点的に学ぶことができるという点が優れていると思います。
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講義・授業良い微生物を専門としている学科ですので、講義の幅はいくらか狭いと思えrます。しかしその分専門分野を細かくわけ、それぞれより深く学ぶことができるので、自分が何に興味を持っているのか、何を研究したいのか、またそれに関した就職先に就きたいかなどについて、より明確にしていけるかと思います。講義を受けることで自分の方向性を絞れるということで評価いたしました。
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アクセス・立地普通駅から徒歩15j分です。途中には緩やかな上り坂もあり夏場はつらかったです。しかし毎日ウォーキングができると思えばプラスです。講義棟と学食、生協、部活棟、サークル棟は密接しているので利便性があります。反面研究棟や図書館は少し離れています。校内でウォーキングができると思えばプラスです。学校周辺にはラーメン屋、定食屋、ダーツ、カラオケ、本屋、CDショップと充実しています。在学中は何もないと思っていアン下が、こうして書いてみると十分ですね。ただ駅から離れているという点がマイナス評価です。
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施設・設備普通講義棟や図書館は立て直したばかりですので、きれいで清潔感もあります。またトレーニングルームもあり、かなり低価格で利用することができます。学食は2か所ありますが、昼時はなかなか席は確保できません。また、価格も手頃というだけで安くはありません。
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友人・恋愛悪い当たりまえですが、部活やサークルに積極的に参加すれば交友関係も深くなります。特に、東京農業大学は文化祭の規模が大きいことで有名で、各部活、サークルともかなり力を入れるので、親密になれる度合いが他大学と違うとおもいます。恋愛については判りませんので低評価で。
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部活・サークル良い東京農業大学は各部活、サークルとも文化祭に、かなり力を入れております。約半年前から準備を始め、1か月前からは泊まり込みの作業も増えてきます。友人と夜遅くまで作業し、寝食をともにするといった思い出を作ることができるので高評価にしました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境を保全する微生物から、さけ、味噌、?油、発酵食品、食品に関する人間の知恵とそれに伴う微生物の全て。
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所属研究室・ゼミ名食品微生物学
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所属研究室・ゼミの概要食品だけでなく、さけ、環境にかんする微生物の研究。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先建設業
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就職先・進学先を選んだ理由微生物を利用した環境技術を取り入れた製品を取り扱っているため。
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志望動機微生物を利用した環境技術について学びたかったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか本試験と線tなー試験の内容がかぶっていたため、センター試験の勉強を主に、センター試験後からは本試験過去問を説いておりました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:87266 -
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在校生 / 2010年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価普通専門的に勉強できる点はとても良いと思います。しかし、専門以外のことはあまり充実していません。一般教養などは身に付くとは言えません。やりたいことが決まってる人にはとても良いと思います。
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講義・授業普通専門科目に関しては素晴らしい先生が多いと思います。しかし、その他の教養科目や基礎科目やに関しては充実しているとはいえないと思います。必須科目が多いので選択の自由は少ないと思います。
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研究室・ゼミ普通独自の研究をしている先生も多く、研究室は充実していると思います。今までにも、話題になったりメディアで取り上げられた研究もあるので、充実した研究ができると思う。
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就職・進学良い他大学にはない学科なので、就職率は良い方だと思う。ただし、専門的な部分が多いため、就職できる会社は限られているとおもう。また、進学は他大学よりもそのままこの大学院に進む人が大半だと思う。
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アクセス・立地良い新宿という交通の中心から一つの路線でアクセスできるのでとても便利だと思う。また、渋谷からバスも出てるので困ることはないと思う。しかし、最寄駅からは距離がある。
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施設・設備良い校舎は新しくできたばかりの棟もあり、とても綺麗である。図書館も新しく、新しい本もどんどん増えている。キャンパスの中央には芝生の広場を作っている最中で、緑も多い。
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友人・恋愛悪い推薦入学の人がとても多く、一般入学の人からするとレベルが低いように感じる。内部進学の人も多いので、最初から集まっていてなかなか友達を作るのが難しいと感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容醸造について科学的に学び、微生物に関して学ぶことができた。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機生物に関することを学びたかった。また、最新の科学技術に関することよりも、昔から続く伝統的なことをやりたかったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師とくになし
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どのような入試対策をしていたか過去問を一通り解き、基礎的なことを復習した。また、専門的な部分も余裕があるときには調べてみた。
投稿者ID:62832 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い食品に興味があり、将来食品業界に務めたいと思っている人にはいい大学だと思います。勉強内容は発酵食品が主で、発酵食品を作る授業や実習もあり、それはとても貴重な経験でした。
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講義・授業良い実験が多く、酒蔵などへの実習もあります。座学だけではなく体で学ぶことで理解も深まります。文系よりの学科もある大学なので、他学科聴講で幅広い分野の食に関する勉強ができます。
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研究室・ゼミ良い親しみやすい先生ばかりなので、研究室の雰囲気はどこも良く、楽しく研究を行うことができます。その分野では最先端の研究をしている研究室もあります。企業との共同研究を行っている研究室もあります。
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就職・進学普通食品業界への就職が多いです。大学でセミナー等もあるので、それを最大限活用できれば希望通りの就職ができるかもしれません。大手メーカーからの募集もあるので、チャンスはあります。先生によってはツテがあります。
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アクセス・立地良い最寄り駅からは徒歩20分ほどかかるので遠いと感じますが、道中は商店街なので楽しいです。近くには大きな公園もあるし、バス1本で渋谷に出るのも魅力的です。
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施設・設備普通近年、新しい講義棟ができ、エレベーターがついてたりトイレもすごくキレイです。図書館も新しくなってるので、利用しやすくなっているのではないでしょうか。一方、昔からの古い建物もありますが、それなりにキレイに保たれているので不便はありません。
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友人・恋愛良い学科は200人と大人数ですが、同じことに興味を持ってる人たちの集まりですので、すぐに仲良くなることができます。理系ですが男女比は半々ですし、普通の理系学科に比べたら明るい性格の人が多いです。なんといってもみんなお酒が好きなので、飲み会はいい意味で盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養が主で、実験でも微生物実験といった基礎的なものでした。2年次以降は応用力が上がっていき、より専門的な授業も増えます。3年の冬には酒蔵などへの実習に2週間行くことができます。4年次は研究室に所属し、卒業研究を行います。
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所属研究室・ゼミ名調味食品科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要味覚に関すること、発酵食品の味や香りの形成に関与する微生物に関することなどの研究を行っています。先生の柔らかい雰囲気が研究室全体の雰囲気です。院生も含めてみんなで仲の良い雰囲気です。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先食品メーカー/研究職
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就職先・進学先を選んだ理由商品開発に携われることと、大学でも学んだ味噌を扱ってる会社だから。
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志望動機食べることが好きなので、食品に関する大学に行きたいと思っていました。テレビに出ていたこの学科の教授がとてもユニークで、この教授の授業を受けてみたいと思ったのがキッカケです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備学校
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どのような入試対策をしていたか農大の一般入試はマーク式で難易度もそう高くはないので、センター試験対策をしっかり行い、試験日が近づいたら過去問で対策しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179842 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い充実した4年間だったから。部活、研究室、とてもハードスケジュールだったが、自分の身になることしかなかったし、とても楽しかった。
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講義・授業良い様々な専門分野の先生方がいて、他学科他学部聴講もたくさん利用させてもらった。専門分野に関しては充実している。
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アクセス・立地普通駅から少し遠いかなと。でも緑豊かでそこだけゆっくりのんびり時間が流れているような印象。忙しい毎日に癒しをくれる。
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施設・設備良い施設設備は本当に充実していると思う。必要な機械があったりしたら購入してくれたり、購入は難しくても企業等に貸していただいたりと対応してくれる。
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友人・恋愛良い元気な、そして素朴で優しく親切な人が多い印象。跡継ぎ等も多いのでしっかりと目的意識がある人も多い。私は部活の先輩と結婚しました。
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部活・サークル良い自分の居場所、こころのよりどころとして大切な場所でした。研究につかれた体を癒してもらった。他学部他学科の人たちとも仲良くなれる場所。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大きくは食品関係、細かく醸造関係にも迫れる。
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所属研究室・ゼミ名食品加工技術センター
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所属研究室・ゼミの概要食品関係の研究テーマが持てる。1階には大きな加工所が備わっている。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先食品関係。
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就職先・進学先を選んだ理由学んだ知識を生かせるかなあと思ったため。
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志望動機醤油の研究がしたかったから。他大学他学科にはない分野。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基礎を固めてあとは過去問対策を繰り返した。
投稿者ID:83858 -
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このページの口コミについて
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