大東文化大学文学部の口コミ[p.17]

在校生 / 2011年度入学

個性的な教授がいます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教職などの諸資格を学びたい人に向いていると思います。それだけでなく、文学以外にも絵などを扱った文化史など自分の学びたいものが分からない人にも参考になりやすいのではないか、と思います
• 講義・授業

  良い
  全学部共通で受けられる講義が充実していて、歴史や哲学以外にも理系科目も受けられるのでそちらに興味がある人にも向いていると感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは上代・中古などの時代区分の他に比較文学や日本語があり、それぞれの分野に二つゼミがあるというものになっている。中には浄瑠璃を専門とする教授がいるなど、特殊な印象を受ける。
• 就職・進学

  普通
  就職に向けてTOEICをはじめ、簿記、秘書やMOSのほか販売士などの講座を受けられます。学内での説明会や選考会も多く、就職しやすいのでは、と感じた
• アクセス・立地

  悪い
  東武東上線があるので電車の本数は多いが、各駅停車でしか止まらないのでやや不便に感じる。しかし東松山校舎は下り路線なのであまり本数が多くないことに注意。
• 施設・設備

  普通
  東松山校舎は立て直しされた校舎が多く、バリアフリーになるなど新しく、綺麗な印象を受けるし、グラウンドも広い。一方で板橋の校舎はそういう訳ではないが、こちらの方が図書館の蔵書が多い気がする
• 友人・恋愛

  良い
  1、2年の間は全学部共通科目を受けることが多いはずなので、他学科の生徒と関わる機会も多いし、資格関係の講座も同じ理由で色々な人と接する機会がある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中心は日本文学だが、それに関わる絵や年中行事などの儀礼や実例を元に表現の自由を考える講義、日本語教授法など多岐に渡る
• 所属研究室・ゼミ名
  上代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  古事記、日本書紀の他に平安時代の仏教説話を扱います
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  元々文学に興味があったことと、教職などの諸資格のうち、司書資格を取りたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  自宅での学習
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し行い、そこから自分が苦手とする所を見つけて補う形で勉強を進めた

卒業生 / 2010年度以前入学

書道をやりたいなら大東大へ！

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部書道学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員免許取得する方は授業のコマ数が多く大変だったかと思います。しかしながら有名な先生方からご指導頂く機会を得れたことは大変貴重な経験でした。
• 講義・授業

  良い
  書道界で有名な先生方から直々にご指導いただくことができ、卒業生も書道界で様々な活躍をされている方がいます。教員免許取得も出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まります。書道界で有名な先生方のゼミで社中に属さなくても自身が尊敬する先生から直々にご指導頂けます。
• 就職・進学

  良い
  就職活動は個々で行います。書道業界は紹介で働くことが多く、働ける間口は少なく感じます。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年は東松山キャンパスで立地が良いとは言い難いです。駅からも遠くバスがないと大変でした。
• 施設・設備

  良い
  硯や毛氈は重く、持ち運びが大変なため書道用具の貸し出しには助かりました。
• 友人・恋愛

  良い
  大学で友達ができました。社会人になった今でも繋がっています。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはあるみたいですが私は加入しておらず、あまり知らないため4点にしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨書、創作はもちろんですが、楷・行・草・篆・篆刻・漢かな・かなの好きな授業を受けられます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  外食業界のサービス業
• 志望動機
  中学生の時からそこに行きたいと考えており、書道に関して深い技術と学習ができると思ったからです。

卒業生 / 2010年度入学

みんな兄弟みたいな感じです。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科全体がとても仲の良い雰囲気で、勉強しやすく、楽しく大学生活を送りました。
  行事も多く、友達の輪も自然に広がり、何事にも積極的になれる環境でした。
  取れる資格も多いので、進路に幅をもたせやすくいのも特徴だと思います。
  そして何より、子供好きがたくさん集まる場所です。
• 講義・授業

  良い
  親身になってくださる先生方が多く、一人一人の疑問を１つずつ取り上げてくれる先生もいます。
  また、模擬授業も多く、実際にどうすれば良いのかなど、体験的に学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年からゼミが始まり、教育学科の中からゼミを選びます。教育史や、指導方法論、平和への歴史、表現方法論など10個ほどの中から選べます。
  各ゼミとも同じ階にあるので、気軽に交流できます。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが教員になることを志望しているので、教員採用試験の勉強会や、説明会などサポートも充実していました。
  他の職に就きたい人も、キャリアサポートがあるので一般企業への就活も合わせ行うことができました。
• アクセス・立地

  良い
  東武東上線の高坂駅からバス、同じ線の東武練馬駅からバスと、少し駅からは離れています。歩けない距離ではないですが、遅れそうな時とか、バイトがある時とかにバスが混んでいました。バスの本数は増えたようです。
• 施設・設備

  良い
  私がいた頃は建て替えばかりで、今は半分くらいが新しい校舎になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活動だけではなく、学科全体での行事もたくさんあるので、自然に仲間が増えていきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学に関すること。幼児教育に関すること。図書館のこと。公民館などの公共施設のこと。など。
• 就職先・進学先
  教員

卒業生 / 2010年度入学

教育学を学びたい人へ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  教育学も学びたい、他の勉強にも興味がある！といった人
  オススメです。様々な学科があるのでいろいろなことを学ぶことができて楽しいです。
• 講義・授業

  普通
  教授や講師の方が充実しており、充実した授業を受けることができます。特に教育学科はついこの前まで現役の教師が講師として授業をしてくださるので現場の感覚を早い段階から体感することができます。これは教師を目指す人からしたらとても貴重な体験だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育学科は保育、心理学、それぞれの教科など様々なジャンルのゼミがあります。選ぶのが難しいイメージもありますが、2年生を対象としたゼミの説明会や体験ゼミが開かれ十分に選ぶ時間を設けられます。自分に合った興味のあるゼミをしっかりと選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  教育学科は特に埼玉県の教員採用試験の合格率が高くなっています。採用試験に向けた専門の勉強会が開かれ、一次試験、二次試験それぞれ手厚く対応してくれます。また、近隣の小学校や提携している幼稚園などでのボランティアも盛んでそこから学べることもたくさんあります。そのボランティアから就職する学生も少なくありません。バックアップは十分と言えるでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  1、2年次は埼玉県の東松山市の校舎、3、4年次は東京都の板橋区の校舎と2つに分かれています。いずれの校舎も駅からは遠く恵まれた立地とは言えませんが学バスが完備されているので不便ではないです。東町山校舎は緑に囲まれたとても良い環境で、校舎の改装も進んでいるのでとても綺麗な校舎です。設備もかなりよく充実した活動ができると思います。
• 施設・設備

  良い
  東松山校舎は改装が進んでいるのでとてもきれいな校舎で、設備も充実したものになっています。文化財も多く保存されており、文化活動も盛んになっています。スポーツ学科が有名で、体育関係の設備はかなり充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  楽しい人が多いです。学科内で付き合うカップルが多かったです。また、サークル活動も盛んなので他学科との交流も多く持てます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学の基礎から歴史、また実践に特化したことまで、幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童心理を中心に、教育における心理学の分野を研究しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  非常勤講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員採用試験に落ち、地元の非常勤の講師の枠が空いていたのでそこに入りました。
• 志望動機
  教員になりたいと思い、この学科を選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿優予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさん解き、センター試験の傾向と対策をしました。

卒業生 / 2010年度入学

海外文学、映画などが好きな人にオススメ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に文系の学科しかない大学です。しかし、その中での学科の幅は比較的広い方だとは思います。経済、経営、文学などの基本的な学部や国際関係学部や環境学部、健康スポーツ学部など、幅広い分野の学部があるのでいろいろな嗜好の学生が集まっていると思います。英米文学科はピーターラビットを大学のイメージキャラクターとして使っている事もあり、比較的に力を入れている学部だったのかなとは感じてます。
• 講義・授業

  良い
  授業は基本的に１・２年は必修と選択必修＋全学科共通科目、３・４年からは学科の授業を中心に受講していく事になると思います。1･2年次は学科の科目の選択肢は少ないですが3年になれば選択が広がるので、文学を学んで生きたいのか、英語力を伸ばしたいのかある程度自分の伸ばして行きたい分野を意識して科目選択ができます。全学科共通科目に関してはほとんど東松山校舎なので3年次に板橋方面に引越したりしたら通学が少々面倒になるかもしれませんね。
• アクセス・立地

  良い
  1･2年次の東松山校舎、3･4年次の板橋校舎共に東武東上線上に最寄り駅があるので一人暮らしを検討されている方は、東上線の駅から住む場所を探すといいかもしれません。また両校舎とも最寄り駅から大学までの間に無料のスクールバスが出ているので、通学には便利です。
• 施設・設備

  悪い
  東松山校舎は山の中にありますが近年コンビニやサブウェイなども増設され、どんどん環境がよくなっているとは思います。その反面敷地が広いので移動に少し時間を取られることもあります。板橋校舎に関しては可もなく不可もなくといったところでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の数は多い大学です。同じ学科内でも20人前後にクラス分けされるので、最初の友人は同じクラスからといった流れが普通ですね。英米文学科は男女の比率が50:50くらいなので他の経済、経営などの学科に比べれば女性比率が多いですね。
• 部活・サークル

  良い
  部活動やサークルは数多くあるので幅広い選択肢があります。大東といえば体育系のイメージかもしれませんが、サークルは文化系の物もちゃんとあります。自分はテニスサークル所属でしたが、年に1回学内のテニスサークルが合同で開催する大会があったりテニサーに関しては他サークルとの交流なども活発な印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語について語学的・文学的な観点から学ぶ事ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  某総合商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研修制度がしっかりしており社会人としての経験をつめると感じたからです。
• 志望動機
  昔から洋画が好きで海外の文学作品にも興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を購入して基本的な対策はしましたが、入試のレベルはそんなに高くないように思えます。

卒業生 / 2010年度入学

アメリカ、イギリスの文学

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学びたいことがある方にはとても親身になって教えてくださるので良いと思いますが、私自身ただ何と無く入学した為、良い大学か判別しづらかった。
• 講義・授業

  普通
  ただおしゃべりをしている先生もいれば、生徒へ積極的にコミュニケーションをとる先生と多種多様の方々がいらっしゃった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私自身、ゼミに参加することがなかったため、実際どうなのかはわかりかねますが、ゼミに参加していた友達はいきいきとしていた。
• 就職・進学

  悪い
  就職には不利だと思います。教員免許や公務員試験を受ける方々には最適ではありますが、就職には不利だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスに関しては駅から10分程でスクールバスもあるので、立地はいいと思います。キャンパスも都内ですので便は良いと思います。
• 施設・設備

  悪い
  東松山のキャンパスは広大な敷地で、自然豊かです。板橋のキャンパスは設計にこだわりがあるように思いますので、見栄えは良いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやゼミに参加していると友達には恵まれると思います。喫煙所や食堂に行けば、コミュニケーションをとることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカやイギリスの文学作品を読み深め、その時の時代背景を考察します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  就職しました
• 就職先・進学先を選んだ理由
  とりあえず安定を求めて、就職しましたが、失敗しました。
• 志望動機
  アメリカやイギリスの文学作品に触れてみたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない。
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試のため、面接対策を行ったくらいです。

卒業生 / 2009年度入学

海外へ進出できる可能性のある場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部中国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  中国語と文学を本気でやれば通用するほどになるが、卒業するのだけを考えるとあまり身に付かない。授業以外に関しては男女混合クラスなので恋愛面や友達も多くできる。中国の海外留学もしやすい環境である。
• 講義・授業

  普通
  レッドクリフを監修している三國志の第一人者の教授がいるので三國志についてはかなり勉強できますし知識すごいつきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  中国の文学、歴史、文化を専属に学ぶことができ中国の昔の硬貨であったり剣であったり課外授業で見たりすることがあるので面白いと思います。
• 就職・進学

  普通
  進路相談室がありいつでも相談には乗ってくれるがそこまで本気度は伝わらない。最終的に自分の努力次第になってくる。ただ大学院の道を提案してくれるのでそこは嬉しい。
• アクセス・立地

  悪い
  1、2年は埼玉の校舎でアクセスは良くないのと何も周りにない。3、4年になると東京になるので引越しは面倒だがアクセスは良く周りに遊ぶ所も増えかなり充実する。
• 施設・設備

  良い
  校舎がかなり広く綺麗なのでいやすい空間である。図書室の自主勉強の空間や自由に使えるパソコンもあるので充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は学部学科の垣根を越えて広めることができ人脈を広げられる。食堂で意外と出会いがあり楽しい場所であった。
• 学生生活

  良い
  学内でアルバイトを募集していたり、アルバイトをする場所は沢山あり学校生活も充実した生活が送れる。自然とお金も貯まる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語、中国文化、中国歴史を一年から二年にかけて勉強し三年、四年にゼミが始まる。ゼミも自分の興味のある分野を選ぶことができるので楽しいと思う。
• 利用した入試形式
  大手家電量販店の接客販売

卒業生 / 2009年度入学

中国の歴史を学ぶ学科です。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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文学部中国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国学科は中国語学科ではないので、中国の文学・哲学・史学が中心です。中国語の授業は1年生の時くらいだったと思うので、中国語を身に付けたい人には物足りないと思います。三国志など、中国そのものに興味のある人向きの学科です。ただ選択で他に書道や体育、英語やドイツ語などの授業も受けることも可能です。私はもともと書道をやりたかったので、選択で漢字やかな、書道史など書道関係の授業を多く受けていました。書道学科があるくらいなので、専門の先生方がたくさんいらっしゃいます。卒業後の進路ですが、私は全く関係の無い住宅関係に進んだので、全くサポートはしてもらっていません。中国に関係するお仕事に進む人には、ゼミの先生方がアドバイスしているのを見たことがあります。それから全体的な就活説明会は、校内で何度かありました。
• 講義・授業

  良い
  専門の先生なので、本当に詳しく、わかりやすく教えて下さります。高校のように黒板に書いてそれをノートに写して…というようなことは少なく、大体プリントが配られ、先生方の話を聞いてといった感じでした。単位取得に関しては、出席を重視する先生、試験を重視する先生、提出物を重視する先生など様々です。自分と合う合わないがあると思うので、1年生の必修科目で先生方の傾向を把握すると良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの雰囲気はやはり先生によって違ってきます。私のところは年配の先生だったので、最初に初めましての食事会をして、そのあとは特に集まりはありませんでした。若めの先生のところは、長期休みに泊まりをしたり頻繁に飲み会があったようです。ゼミの集大成が卒論なので、本当に自分の興味のあるゼミを選ぶことをオススメします。友達と一緒に授業受けたいだけだと、後々後悔するかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  大学全体の就活説明会はあります。ですが、中国学科向けのものはありません。中国学科ならではの仕事に就いた人は、私も含めほとんどいなかったかなと思います。私は住宅関係、友達は美容関係、旅行会社など、就職先は本当に様々でした。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は東松山キャンパスが高坂駅、板橋キャンパスが東武練馬駅です。両駅とも東武東上線で、最寄り駅からは無料の送迎バスがでています。ただ私は当時上尾市に住んでいたので、両キャンパスとも、とにかく電車の乗り換えが多く遠かったです。1番大変だったのは、2年の必修を落としてしまい、3年の時に両キャンパスを行き来しなくてはならなかった時です。
• 施設・設備

  良い
  東松山キャンパスはとても広くて、池や橋もあって、絵に描いたような大学生活を送れると思います。教室も棟によっては古さがありますが、全体的には綺麗な方だと思います。食堂は広く何箇所かあります。どこも安くて量があって美味しかったです。売店、お弁当屋さんもあります。板橋キャンパスはビルのような感じで、あまり広さはありません。ですがどこもとても綺麗です。食堂と売店は１つずつです。
• 友人・恋愛

  良い
  私は大学でたくさんの友人に恵まれました。選択授業やサークルなどを通して他の学科の友人もでき、今も仲良くしています。
• 学生生活

  普通
  サークルも部活もたくさんあるので、色んなところの新歓に参加すると良いと思います。授業の組み方次第で毎日午前で帰れたり、休みも多くできたりするので、アルバイトもしっかりできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年2年は必修も多く、学科内のクラスごとの授業が多かったです。3年以降は、色んな学科が選択できる授業が増えたように思います。
• 利用した入試形式
  住宅会社の受付兼事務のお仕事に進みました。

卒業生 / 2009年度入学

本格的に中国の歴史や中国語を学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部中国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国語学科は別にあるので、中国語ももちろん学べますが、歴史や書道を学ぶことが出来ます。先生方がとても優しく、授業も分かりやすかったです。大学のキャンパスが1、2年キャンパスと3、4年キャンパスに分かれておりどちらも広く綺麗です。教員を目指す人が多く、私も中高の国語の免許を取得しました。教育実習では、初めて生徒に授業する経験をさせてもらえて、とても充実していたと思います。サークルや部活も山ほどあるので、将来を見据えて吟味しながら選ぶといいと思います。沢山友人も出来ました。
• 講義・授業

  良い
  親しみやすい先生も多く、とても知識が豊富で話していて楽しい先生方が多かった印象です。中国語の授業の時は、中国人の先生が授業をしてくれるので、予習していかないときつい時もありましたが、本格的に学べると思います。時間割りも自分で好きに組めるので、個人的に興味があるのである分野をとことん勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの時間は、ほとんど卒業論文に向けての題名を決めたり、内容を先生にチェックして頂いたりという感じで、資料は大学に巨大な図書室があるので、本を何冊か借りて研究をしました。卒業論文を提出する手前の時期は、大学にあるパソコン室が多くのひとで埋ってしまうので、自分のパソコンはあった方がいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職活動の一貫として、学校にもいろんな会社が説明会をしに来てくれます。私の周りでは、教員免許を取得して、そのまま学校の教師になる先輩や同輩が多かったように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは1、2年キャンパスは東武東上線の高坂駅、3、4年は成増駅から降りてスクールバスがすぐのところに送迎してくれるので、とても良かったです。
• 施設・設備

  良い
  とても良かったです。特に板橋校舎の方は近代的な建物という形で、初めて見に来たとき、綺麗だな～と思ったのを覚えています。図書館やパソコン室があるので、レポートをするときかなり使えます。売店もあるので、とても便利でした。
• 友人・恋愛

  良い
  私は部活に入ったのですが100人程度在籍している部活で、カップルはかなり多かったです。大学で部活に入ったことで、私自身も入って一ヶ月目に彼氏が出来ました。カップル同士でキャンパス内で皆でお弁当やご飯を食べたのがいい思い出になりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国の歴史や中国語、それから書道を専門的に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国学科研究室、吉田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の歴史や書道に関して、自分の興味があることを論文にします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  高校の国語の教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  免許が生かせる仕事であり、人に教えることにやりがいを感じたため。
• 志望動機
  書道を学びたいと思ったのですが、書道学科に入ってしまうと書道の教員免許しか取得できないということで、中国学科に入り中学校と高校の国語の教員免許、それから書道の教員免許を取得して教員になりたかったので、志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  とくに利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  書道の半紙に文字を臨書する試験と、小論文の試験だったので、書道の字の練習を毎日何十枚もしました。

卒業生 / 2009年度入学

やりたいことがあるのなら良い環境です

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部中国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  単位取得が容易な為、本当にやりたいことが決まっていてそのことに集中したいのであれば授業を心配することは少なく、良い学校だと思います。ただし、学生の学力が低いようで、教授もそれに合わせて授業をしている所も多く、授業選びが重要になってきます。中国学科に関していえば、90年に渡る伝統もあり、東大、京大に次ぐ充実度もあります。教授陣も同様です。しかし自分から学ぶ意志を見せなければ本気で教えてくれることは少ないかと思います。就職に関しては比較的大手にも就職している人もいますが、さらに留学をしたり、院に進むなど就職にとらわれない学生も多いです。
• 講義・授業

  良い
  良くも悪くも学生のレベルに合わせた講義です。その為、講義の質を見抜かなければ苦痛なこともあります。また他学部の講義も受講できますので、幅広い知識を身につけたい方にはおすすめです。
• アクセス・立地

  良い
  東松山校舎は電車での移動は長いです。（池袋から40分程度）また校舎の周りにはローソン程度、学校内にセブンイレブンとサブウェイがあるくらいで周りで買い物等はしにくいです。板橋校舎は都内へのアクセスも良く、最寄駅周辺も栄えているので便利です。
• 施設・設備

  良い
  なんといっても図書館の充実度は隠れた特色です。無い本はありません。古い文献も残っていて研究にも優れています。また校舎も古い校舎を建て替え、とてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部の講義を受ける機会も多かったので私自身はたくさんの友人が出来ました。しかし自分の学科のみだとどうしても狭く深くの友人関係になってしまいます。私の学科に関しては学科、学部での飲み会等は少なかったので、こちらも自分から働きかける必要があるかと思います。
• 部活・サークル

  良い
  運動部のレベルはとにかく高いです。陸上部の駅伝はもちろんですが、そのほかの部活も充実しています。部活によっては正部員、副部員、それ以下などもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校までで言う「漢文」の授業を深く学ぶことができます。また中国の文化や、中国から来た漢字のことなど中国について深く学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  （教授名）ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢字、字書のことや陰陽学など教授の知っていることすべて
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地元の市役所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で安定して働きたかったので選びました。
• 志望動機
  漢字を学びたかった。また様々な漢字の教育法を考えるため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  漢文はセンターで満点を取れる程度。小論文、面接は高校での練習のみ。