専修大学の口コミ 参考になった順 [p.10]

卒業生 / 2009年度入学

奨学金でヒーヒー言うくらいなら

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部二部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  平日2時限と、土曜日の授業だけで4年間通えば卒業できる。学校にいる時間が昼間の大学生より少ないのに学位が取れるんだから魅力的。私立にしては学費も安い。（一般的な費用の6割程度） 周りに社会人学生がいるので、就活時に具体的・実践的なアドバイスがもらえる。 昼間にアルバイト等が出来るので、一人暮らし+学費を十分賄えるので、奨学金いらず。
• 講義・授業

  普通
  夜間部なので、選択肢は昼間ほど豊富ではない。 ただ、夜間の他の学部の授業を受講出来たり、時間の都合が合えば昼間の授業も受けることができるので、自分次第でどうにでもなるという部分はある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  講義と同様に、選択肢はそれほど多くない。 ただ、担当の教授陣は昼間の人たちと同じなので、レベルとしては遜色ないのだろうと思われる。 そもそもゼミを希望する人数が少ないので、多くの場合第一希望のゼミに入ることができます。
• 就職・進学

  良い
  早慶やMARCHほどではないですが、一応歴史ある大学なのでそれなりの企業へ就職実績があります。 就職課の支援は非常にきめ細やかで、自分自身も何度か相談にのってもらいましたが、非常にタメになるアドバイスを聞けました。 なお、学部は法二部ですが、卒業証明書等には「法学部」としか記載されないので、自分から言わなければ相手企業に二部だとは分かりません。そのため「二部だから就職に不利」ということはまずないです。
• アクセス・立地

  良い
  都心の一等地で4年間学ぶことができます。古本やカレーで有名な神保町、東京ドームのある水道橋、日本武道館や靖国神社のある九段下のほぼ中間地点にあります。2駅ほどで国会図書館にも行ますので、研究にももってこいの立地です。 飲食店も当然多くありますから、食事にもアルバイトにも困ることはないと思います。
• 施設・設備

  普通
  都心のキャンパスですので、最低限の設備はそろっているものの全体的に狭いです。図書館も法学部関係の書物は充実していますが、それ以外の学部の書籍は少々物足りないかもしれません。 また、運動するスペースもほぼありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  そもそも昼間に比べて在籍人数が少ないうえに、ちゃんと学校に来ている人の割合も昼間より低いです。そのためたくさんの友達を作ろうと思っても、難しい側面があるかもしれません。 また、それぞれ仕事を持っていたり、何かしらの事情があって二部に来ている人もいるので、ある種ビジネスライクな関係を好む層が一定以上いるのが事実です。 また、学部全体として女性の数が少ない・サークル参加率が低いので、恋愛に希望を持つのはやめた方がいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年は教養科目+専門必修科目（憲法、民法など）です。 3年以降は専門的な科目を習って、ゼミにも参加できます。私は商法のゼミに参加し、過去の判例研究を行いました。
• 所属研究室・ゼミ名
  商法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  商法の過去判例を研究し、研究発表を基にゼミ生+教授とディスカッションします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  情報システム業/総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  １０００人規模とそれなりの大きさで、休みが多くて、給料もそれなりだったから。
• 志望動機
  個人的な理由でとりあえず家を出たかったのですが、もう少しモラトリアムしたかったし、大卒の給料もほしかったので「?一人暮らしをして?大学に通いながら?自分でその両方の費用を工面」出来る方法を検討しました。 奨学金はあとで返済する（もらえる奨学金は門前払い確定だった）ので、すぐに選択肢から外したところ、自衛隊の学校か大学の夜間部に通うかの二択になりました。 大学に行くなら法学部に行きたかったので、探してみると当時３校対象が見つかり、その中で一番学費の安かった専修大学にしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の対策をしておけば、一般試験のレベルも低いので大丈夫です。

在校生 / 2012年度入学

政治に興味がある人におすすめの学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部一部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治に興味を持って入った人には、国内、国外の政治について選択して学ぶことができるのでいいと思う。また、法学部であることから、法律を勉強することもできるので幅広い学問を学ぶことができると思う。ただ、現在は法学部のみ校舎がわかれているので、他学部との交流は図りずらい。
• 講義・授業

  良い
  基本的に必修はあまり多くないので、自分の好みの講義を組み合わせて履修することが可能なので、そこはとても良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律、政治の学科の枠を超えて選択できるゼミもあるため、選択肢は広いと思う。ゼミの中の良さ、忙しさはそれぞれ異なるのでゼミを選択する際のリサーチはしっかりするべき。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職が多くはないが、中には内定をもらえるひともいる。就職課では就職相談から履歴書の添削まで幅広く面倒をみてもらうことができるので、サポートは十分。学内でOB・OGと接する機会も設けてくれるので、就活はしやすいのでは？
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が九段下、神保町、水道橋と３つもあるので、アクセスはとてもしやすくて便利。また、大学周辺には古書店街や三省堂の本店、東京ドームなどの施設、ご飯屋さんもあり、都内の主要駅までのアクセスも良いので、立地はとてもよい。
• 施設・設備

  悪い
  最近5号館が新設されたので、5号館はとてもきれい。ただエレベーターの稼働が遅く、２台しかないので急いでいるときは不便。主に利用する１号館は古い建物なので、教室の改装は進んでいるが、建物内は古びている感じが否めない。１号館は１５階くらいまであるのにエレベーターは３台しかないので、講義前後はとても混む。
• 友人・恋愛

  普通
  今、法学部だけ別の校舎で学生生活を過ごすので、所属するサークルによっては他学部の人との交流がまったくない場合もあるが、生田校舎メインのサークルに入っている人も多いので、あまり心配する必要はないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は主に一般教養、またゼミの基礎となるような少人数制クラスの授業でレポートの書き方などを学びます。２年次以降は学科の専門科目の入門にあたる講義を選択、また２年次からは必修よりも選択必修が多くなるので、自分の都合に合わせて履修を組めます。３年次以降は、２年次までの語学などは基本無くなり、ゼミに所属して学科の専門的なことを学んでいきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  専門商社/一般職
• 志望動機
  少人数の授業が盛んという点にひかれたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校

在校生 / 2014年度入学

働きながら大学に行きたい人には良い環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部二部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  働きながら大学に通いたいという人には良いカリキュラムを持っている大学だと思います。そのかわり働きながらでは無い人にとっては時間を持て余しかねない点もあります。大学生活のみではなく他にやりたいことがある人向けの学科学部だと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義は一部と二部ではそれほど差は無くむしろ二部の方が学生証自体は真面目に取り組んでいる印象があります。しかしカリキュラム上取れる講義と取れない講義が出てきてしまうのが難点です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  正直言ってゼミの活動は活発では無いように思えます。それはやはり夜ということもありゼミ等に時間を割く余裕が無い人が多いのだと思います。
• 就職・進学

  悪い
  いまいち把握しきれてはいませんが求人の情報が良いと思ったことはありません。公務員試験等については一部に特別なカリキュラムを設置しており二部の生徒も利用することができます。
• アクセス・立地

  良い
  神保町、水道橋、九段下と３つの駅からアクセス可能なので関東近郊の様々な県からも通うのは容易であると思います。夜の授業を終えてから遊ぶというのはあまりありませんが居酒屋等も充実しています。なので交通の便はとても良いと思います。
• 施設・設備

  悪い
  ５号館は昨年出来たばかりなのでとても綺麗ですが他の館に関しては若干の老朽化を感じる点もあります。ですが最近は古くなった部分の改装等も行っており改善の兆しもみえています。
• 友人・恋愛

  普通
  18歳で入学する人もいれば30歳で入学する人もいるので様々な年代の方が大学構内にいます。ですが年代関係なく関わっており自分とは違った意見などもよく耳にすることもできるので良い刺激になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学の基礎となる部分について網羅的に知ることができる
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地方上級公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定性を求め、さらに大学で学んだことが生かせると思ったから。
• 志望動機
  日中は働いていたため夜に学ぶことのできるこの大学を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  英語と日本史で受験したが基礎中の基礎のみ反復した

卒業生 / 2009年度入学

法律を学ぶ仲間と議論できます。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  悪い
  立地はその他の学科と違い都会にあります。他の学科との交流はなかなかないため、法律学科の友人が中心になります。敷地内に食堂や地下くらいにしかキャンパスらしい学生のふれあいの場が無いため、中にはサークルにも属さず、友人も作らず、予備校のように過ごす学生もいます。法律学科の中でも、２年次に３コースに分かれます。自由度の高い２つのコースは率直に言って、遊んでいても卒業できます。本当に勉強をしたい人は、どのコースであっても学びたいゼミナールを選択して図書室を多用して猛勉強できます。サークル活動、アルバイトを充実させたい人は、比較的取りやすい講義を選択して試験前に勉強しさえすれば卒業できます。就職活動は自分からやる姿勢を持たなければ、当たり前ですが、就職課は手を差し伸ばしてくれませんし、大学時代になんの成長もしていなければ、就職活動は困難でしょう。やる気さえあれば、就職課は進路相談や面接練習、履歴書の添削などいくらでも手を貸してくれます。しっかりと目的をもって過ごせば、卒業後も付き合える友人や希望の進路が開けます。
• 講義・授業

  普通
  講義は担当の教授のレジュメが主になるものが多い。講義によっては説明が分かりやすく内容が頭に残りやすいものもあるが、法律という堅苦しい分野であることもあって、レジュメや教科書の内容を読んでいるだけのものもあり、分かりづらい印象であった。「法学部だけど、違う分野の講義も興味があり受講したい」と思っていても、他の学部は生田キャンパスにあるため、法律関係以外の講義は限られていた。ゼミナールは比較的アットホームな雰囲気のものが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールは比較的アットホームな雰囲気のものが多い。法律について解釈や説について議論するものもあれば、学生たちで事前にレジュメを作って教授や他の学生にプレゼンテーションする形のゼミナールもあり、社会で役立つ能力を鍛えられるかもしれない。
• 就職・進学

  普通
  学歴でのメリットはほぼ無い。「大卒」という条件をクリアするくらいだと思って差し支えない。就職実績はさまざまで職種もさまざま。募集の数が多いからか、営業職が多いと感じた。就職課は時期になるととても混んでいる。やる気があれば、何度も相談に行って準備をすることができる。学生が不安な面接やグループワークは学校で練習させてくれる。良くも悪くも、学生の自主性にかかっている。
• アクセス・立地

  良い
  立地は最寄駅から徒歩５分以内でアクセスはいい。学食は少ないが、都会なので外にはたくさん飲食店がある。神田といえば、本屋も豊富で便利である。ただ、立地がいいため敷地は狭い。
• 施設・設備

  悪い
  予備校と見間違えるくらいの外観。キャンパスらしくはないかもしれない。図書館は、生田キャンパスの書庫にある本を取り寄せることができるが、時間がかかるため少し不便に感じた。キャンパス内の売店では必要最低限の教科書、参考書以外にも、資格類の本や雑誌、小説、文房具、ガムなどのちょっとしたお菓子も売っている。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部が一つしかないので同じ学科の友人が中心になります。そのかわり、同じ講義をとる等して会う機会が多いのでとても深い関係が築けます。キャンパス内みんな法学という共通点があるので、友人を作りたいなら簡単に作れます。真面目に毎日講義に出席する人と、アルバイトに勤しんで大学には試験日くらいしか顔を出さない人と両極端います。人は少なからず人に影響し合いながら生きているので、どんな交友関係を築くかでも、大学生活が左右されてくるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の条文の読み方から始まり、解釈の仕方、いろんな説があること、判例ではどんな説をとりどのようにして法律が使われているかなど。深く学ぼうとすればきりが無い法律のあれこれを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂本ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法（財産法）について基本を学びながら応用の知識を養います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  新潟県警察
• 就職先・進学先を選んだ理由
  両親の希望で地元に帰らなければならず、第一希望の東京のＩＴ企業の内定を断らざるをえず、地元で受かったのが新潟県警察と１社だったため。
• 志望動機
  法学に関しては特に伝統のある大学だと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  授業と放課後の図書館で復習をしていたくらいです。あとは、漢字検定の勉強をしていました。

在校生 / 2014年度入学

課題が多く忙しいです。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  課題が多く忙しいですが、その分やり甲斐はあります。情報系の分野を学びたい人にとっては、とても充実したものになるでしょう。興味が無いとただただ辛いです。また、1年目はよくも悪くも幅広くやらされるため、やりたい事が具体的に決まっている人は辛いかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  授業にも寄りますが、情報系の分野について幅広く先生がいらっしゃるので、自分がやりたい事が決まっていれば多くの事を学ぶことが出来ると思います。また、グループワークやプレゼンテーションなど、社会に出る際に必要な技術を多く経験することが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年かけて一つのものを作り上げる、プロジェクトというものがあります。アプリ開発やwebサービスなどが主で、賞に応募したりゲームショーに出店したりするなど積極的に活動しています。
• 就職・進学

  良い
  ネットワーク情報学部は、専修大学の他の学部よりも就職率が高いそうです。授業の中でグループワークやプレゼンテーションを行う事が多く、社会に出る際に必要な力をしっかり培う事が出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  生田キャンパスは山の上にあり、最寄り駅である向ヶ丘遊園からは、山を登って行かねばなりません。あざみ野からも大学が出しているバスがありますが、あまり本数は多くありません。
• 施設・設備

  良い
  元々設備は充実しており、パソコンも多くありますが、それ以外にネットワーク情報学部だけが使えるパソコン室があり、Photoshop・Illustratorなどのソフトを使用することが出来ます。
• 友人・恋愛

  普通
  とにかく課題が多いため、協力しないとやっていられないのですが、教えたり教わったりすることで良い友人関係を築くことが出来ています。恋愛関係の話はあまり聞きません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の際にはプログラミングから統計まで情報について幅広く。2年以降はコースに分かれて専門的な分野を勉強します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  情報系の学科にも関わらず、理数科目抜きで受験することが出来たので。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試でプレゼンテーションだったため、高校の色々な先生方に見て頂いた。

在校生 / 2012年度入学

大変面白い学科です。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史に興味がある人や何か学びたいと思っている人には十分すぎるほどの大学、学科です。教授から学び方を教わり、古文書実習室や図書館なども積極的に活用しながら、史料に向き合う形の勉強ができます。
• 講義・授業

  良い
  専門別に分かれています。自分の興味があるところは勿論、単位の関係で他のものもとらなくてはいけませんが裏を返せばそれらも学ぶことができる等、幅広い視野で歴史学を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国や時代別にゼミが分かれていて、自分が好きなゼミに属しています。もし自分が希望するものがなくても、近い性格を持ったゼミに属せば、新たな発見もあるかもしれませんし、自分で研究ができる環境は十分に整っています。
• 就職・進学

  良い
  大学自体が就職課を設置しており、定期的に説明会も行っています。就職課にはいつでも相談に行けるので、その点も安心できると思います。
• アクセス・立地

  良い
  向ヶ丘遊園駅という神奈川県内からはもちろん、都内から小田急線で来られる場所が最寄りで、そこからは少し遠いですが、10分ほど歩くか、もしくはバスで行くことができます。バスの場合は学校で専用の乗車券を購入すると大変お得です。
• 施設・設備

  良い
  校舎は古くからのものもあれば、新しくできた所もあって綺麗な場所です。図書館やパソコン室、食堂は10箇所ほどあり、大変充実しています！！
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミやサークル、あるいは授業を通じて、色々な人と接点を持つことができます。それは教授も同じです。特にゼミは非常に授業における関わりが強いため、嫌でも友達になれると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史料を用いながら歴史について学ぶ作法を学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本中世史ゼミ（湯浅ゼミ）
• 所属研究室・ゼミの概要
  史料を用いながら歴史について学ぶ作法を学ぶことができます。戦国時代など人気の高いゼミです。折に触れて、課外授業や合宿等を通じて史跡をまわること（フィールドワーク）も行っています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  歴史が好きだったので、真っ先に選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし(学校のみ)
• どのような入試対策をしていたか
  赤本があるので、それに載っている過去問を使ってイメージを掴むのがいいでしょう。学校の授業や教科書でしっかり基礎固めをすれば十分です。

在校生 / 2024年度入学

とても普通だと思う。

2024年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  とても普通。かもなく不可もなくという感じでとても普通だと思う。歴史が好きなら来た方がいいけど、レベル高いものを学びたいならMARCH以上行った方が絶対いい。勉強に追われずレベル高いの求めず楽に歴史学ぶならここ。
• 講義・授業

  普通
  すごく普通な授業が受けれる。特にかもなく不可もなくという感じで。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは2年生から始まり、一年生のうちはゼミを選択する授業がある。
• 就職・進学

  普通
  公務員に強いとは聞く。公務員に関してのサポートはとても手厚いらしい。
• アクセス・立地

  悪い
  神田は良いが生田は山の中にキャンパスがある。登山家を目指すならおすすめ。
• 施設・設備

  普通
  古い施設もあるが、ほとんどは新しい施設が多い。ごく稀に和式便所を見かける。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によるがクラスがないところもあるので最初で友達を作らないと大変だろう。
• 学生生活

  普通
  サークルは多種多様なサークルがある。テニサーだけでも三つくらいある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の好きな時代の歴史を学ぶことができるがレベルは高くない。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  歴史が好きだったから歴史学科を選んだ。授業のレベルはそんな高くないので高校レベル。

在校生 / 2021年度入学

言語、文化が学びたいなら失敗しない学部

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  全員必須で留学をさせてくれるということで入学しました。コロナの関係で延期にはなりましたが、今のところは行けそうです。新設学部なのであまり周りに頼れませんが、言語を学びたい人にとってはいい内容だと思います。
• 講義・授業

  良い
  文化や様々な言語について学べる機会が多く、充実しています。第二言語も必修でその地域に留学する人と同じペースで学習が進むので進みは早く、身につきます。
• 就職・進学

  良い
  入学後に就職系のガイダンスが行われて、ほぼ全員が一度は就職について考える機会が設けられるので、あまりわからない人でも少しは知識がつきます。
• アクセス・立地

  良い
  生田は分かりませんが神田校舎は駅からも近く周りにお店も多いのでお昼に困ることはないです。
• 施設・設備

  良い
  10号館は綺麗ですが、エレベーター全然来ないので時間ギリギリに行くとしんどいです。
• 友人・恋愛

  良い
  明るすぎず、暗すぎず良い意味で普通の人が多い印象です。過ごしやすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルはコロナの関係であまり活動していませんが新歓もありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に言語です。取ろうと思えば第4、第5言語くらいまで取れると思います。文化も学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  多くの言語と文化について勉強したかったことと、留学がしたかったので志望しました。

在校生 / 2017年度入学

就職活動に役に立つために準備が出来る大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

経済学部一部国際経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼミ、受講教科、サークル、施設、就職支援、資格取得において充実している。学部学科の数も多く、色々な人と交流が出来る。自分にあった研究ができる。
• 講義・授業

  良い
  専攻できる科目数が多く、それに応じた教授も多数在籍している。また、社会に出ても役立つような経済知識を学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年から始まり、各地域を専門としたゼミが多く、ゼミによって夏や春に合宿を行い、仲間内の交流を深めるだけではなく、更に特化した知識を身につけることができる。
• 就職・進学

  良い
  就活のための準備や対策の講義であったり、相談や添削といったサポートがしっかりしている。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅からは、歩いて20分であったり、バスでしか行けなかったりするので、アクセスは良くないが、緑豊かで自然が沢山広がっている。
• 施設・設備

  良い
  学食、Web環境、休憩施設、図書館、就職施設、体育館、サークル活動場所等、何でも揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  首都圏から地域から来ている人、留学生など多種多様な人と交流が出来て、楽しい。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークル、同好会、愛好会など多種多種な物が揃っていて、他校とも交流をする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次では、英語や英語以外の言語等といった語学力や、経済の基礎知識を学ぶ。２年次からは、国際情勢や国際協力、為替や関税等といった、国際経済の基礎知識を学ぶ。３年次以降は、アジアやロシア等の地域に特化した経済を学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まってない
• 志望動機
  高校生の頃から、貿易関係に興味があり、就職もそういう業界に就きたく、基礎知識を身につける為に入学をしました。

卒業生 / 2012年度入学

自由度ナンバーワン！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部二部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  素晴らしい環境だと思いますよ。有名大学が夜間部を閉鎖する中で、科目数が多くて質の高い教育を維持してます。
• 講義・授業

  良い
  昼間部と同レベルの講義ですので、吸収すれば、社会に出てからも恥ずかしい思いはしません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは少ない。でも専門以外にも「教養ゼミ」と呼ばれるものが有って、村上春樹やニーチェを学びます。大卒らしくなれるかも。
• 就職・進学

  普通
  就職は、やはりエリート校未満の実績です。何を専攻しても、先ずは営業職ですね。
• アクセス・立地

  良い
  同じく私学夜間のT大が、文京区の丘の上に在るのに対して（筆者は歩測しましたが大変）、アクセスが良い神田キャンパスは、通うだけで一苦労な人には、おススメです。
• 施設・設備

  良い
  旧いキャンパスは残ってはいるが、生田、神田ともに新キャンパスが誕生。神田は2020年、都心の一等地に最新鋭のキャンパスが完成予定。
• 友人・恋愛

  普通
  夜間部は、昼間部よりも入試偏差値は低いが、チャラさが無くて、あっさりした人間関係なので、仲間外れが生まれる程の交流も有りません。透明人間になりたい人にはおススメ。
  女子学生が少ないので、男子の学内恋愛は期待薄。
• 学生生活

  良い
  サークル数は比較的少ない方だが、普通の高校レベルの数とバラエティが有ります。
  文化祭である「神田鳳祭」は、全国でも珍しい夜学生による行事。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の遍くこと。
• 面白かった講義名
  教養科目、佐藤元治先生の法学。絶滅危惧種的な先生で、まさにアカデミズム。
• 面白かった講義の概要
  佐藤元治先生は、板書、レジュメが一切無しで、教壇ではなくお気に入りの女子学生の前に立って喋り、講義を進める。傲岸不遜で、こんな人物は他にはいない。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  自由業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ここで学んで視野が広がり、組織にぶら下がらなくても生きていける自信が付いた。