専修大学の口コミ 低い評価順

在校生 / 2018年度入学

悪くはないが、滑り止めで十分

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  悪い
  決して楽しくないわけではないが、第一志望にするのであれば、もっと勉強して上の大学に進学することをお勧めする。
• 講義・授業

  悪い
  丁寧に解説してくれる先生(授業)とそうでない先生の差が激しい。必修の授業が多く好きに履修が組みづらい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはなく、3年からプロジェクトというゼミのようなものが始まる。応用演習などはあるが先生によってムラがある
• 就職・進学

  悪い
  各学年に上限単位数が決められていて四年時の就職活動中にも大学に通わなくていけない。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり、最寄駅(向ヶ丘遊園駅)から徒歩20分はかかる。バスもあるが、生徒数が多く集中するため乗り心地は悪い
• 施設・設備

  悪い
  新しい施設と古い施設の差が激しい。学部専用のパソコンもあるが、他学部が使っていたり、守衛さんが閉館時間を間違えて早く退出させられたりする。
• 友人・恋愛

  普通
  グループワークが多く、無理やり会話をさせられるので人間関係は気づきやすい。しかし先輩後輩の上下のつながりは少ない
• 学生生活

  普通
  「専修大学ならでは！」と言ったようなイベントはない。普通の大学祭がある程度

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミング(スクラッチ・processing・c) データ分析(エクセル・アクセス) デザイン演習 プロジェクトなど
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  家から近く、高校生の時は文系だったが、文系で進学できる情報学部だったため

在校生 / 2021年度入学

自分がその大学を好きならばとても良い大学

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

経済学部一部現代経済学科の評価

• 総合評価

  悪い
  行きたくないです。立教大学に行きたかったです。後悔しかありません。ただ、自分が通いたいと思っている方には良い大学なのではないでしょうか。
• 講義・授業

  悪い
  自分が行きたかった大学ではない為。行きたかった大学なのであれば良いのではないでしょうか。
• 就職・進学

  悪い
  普通です。サポートは自分から動けば受けられると思います。ただ目立った点はないです。
• アクセス・立地

  悪い
  悪いです。アクセスは悪すぎます。行きは登山です。バスを使うと楽です。
• 施設・設備

  悪い
  普通です。総合大学ならこの程度は普通だと思います。目立った良い点は特にないです。
• 友人・恋愛

  普通
  普通です。自分から動けば友人等も多くできるのではないのでしょうか。
• 学生生活

  悪い
  自分から動けば満足いく成果が得られると思います。自分は大学自体が嫌いなので無理ですが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎科目を学びました。経済の基礎や、統計学、数学なども必修でした。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経済学に興味があったため。社会に出た際に必要な知識が学べると思った為。

卒業生 / 2013年度入学

勉強や学外の活動に専念したい人にはいい

2018年11月投稿

• 
• 1.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  悪い
  法学部のある神田キャンパスには法学部しかなく主なサークルは生田キャンパスにあるため、サークル活動を楽しみにしてる人は生田まで行くのが大変かもしれません。ただ、キャンパス近くには古書街や東京ドームなどもあるので空き時間などは楽しめると思いますし、勉強やサークル以外の活動に専念したい人にはおすすめです。
• アクセス・立地

  悪い
  買い物を楽しめるような場所は近くにはあまりないです。近くに古書街があるので本好きにはたまらないと思います。また、電車を使えばスカイツリーなども遠くないですし、映画館もあるので授業が早く終わる日などは寄り道も楽しいです。
• 施設・設備

  悪い
  メインで使う棟はかなり古い感じです。あと、メインの学食が地下で閉鎖的かつ広くはないです。お昼はすぐに席がなくなります。
• 学生生活

  悪い
  神田キャンパスにもサークルはありますが、活発なサークルはほとんど生田キャンパスにあるので、移動に１時間くらいかかります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学院進学

卒業生 / 2009年度入学

法律を学ぶ仲間と議論できます。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  悪い
  立地はその他の学科と違い都会にあります。他の学科との交流はなかなかないため、法律学科の友人が中心になります。敷地内に食堂や地下くらいにしかキャンパスらしい学生のふれあいの場が無いため、中にはサークルにも属さず、友人も作らず、予備校のように過ごす学生もいます。法律学科の中でも、２年次に３コースに分かれます。自由度の高い２つのコースは率直に言って、遊んでいても卒業できます。本当に勉強をしたい人は、どのコースであっても学びたいゼミナールを選択して図書室を多用して猛勉強できます。サークル活動、アルバイトを充実させたい人は、比較的取りやすい講義を選択して試験前に勉強しさえすれば卒業できます。就職活動は自分からやる姿勢を持たなければ、当たり前ですが、就職課は手を差し伸ばしてくれませんし、大学時代になんの成長もしていなければ、就職活動は困難でしょう。やる気さえあれば、就職課は進路相談や面接練習、履歴書の添削などいくらでも手を貸してくれます。しっかりと目的をもって過ごせば、卒業後も付き合える友人や希望の進路が開けます。
• 講義・授業

  普通
  講義は担当の教授のレジュメが主になるものが多い。講義によっては説明が分かりやすく内容が頭に残りやすいものもあるが、法律という堅苦しい分野であることもあって、レジュメや教科書の内容を読んでいるだけのものもあり、分かりづらい印象であった。「法学部だけど、違う分野の講義も興味があり受講したい」と思っていても、他の学部は生田キャンパスにあるため、法律関係以外の講義は限られていた。ゼミナールは比較的アットホームな雰囲気のものが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールは比較的アットホームな雰囲気のものが多い。法律について解釈や説について議論するものもあれば、学生たちで事前にレジュメを作って教授や他の学生にプレゼンテーションする形のゼミナールもあり、社会で役立つ能力を鍛えられるかもしれない。
• 就職・進学

  普通
  学歴でのメリットはほぼ無い。「大卒」という条件をクリアするくらいだと思って差し支えない。就職実績はさまざまで職種もさまざま。募集の数が多いからか、営業職が多いと感じた。就職課は時期になるととても混んでいる。やる気があれば、何度も相談に行って準備をすることができる。学生が不安な面接やグループワークは学校で練習させてくれる。良くも悪くも、学生の自主性にかかっている。
• アクセス・立地

  良い
  立地は最寄駅から徒歩５分以内でアクセスはいい。学食は少ないが、都会なので外にはたくさん飲食店がある。神田といえば、本屋も豊富で便利である。ただ、立地がいいため敷地は狭い。
• 施設・設備

  悪い
  予備校と見間違えるくらいの外観。キャンパスらしくはないかもしれない。図書館は、生田キャンパスの書庫にある本を取り寄せることができるが、時間がかかるため少し不便に感じた。キャンパス内の売店では必要最低限の教科書、参考書以外にも、資格類の本や雑誌、小説、文房具、ガムなどのちょっとしたお菓子も売っている。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部が一つしかないので同じ学科の友人が中心になります。そのかわり、同じ講義をとる等して会う機会が多いのでとても深い関係が築けます。キャンパス内みんな法学という共通点があるので、友人を作りたいなら簡単に作れます。真面目に毎日講義に出席する人と、アルバイトに勤しんで大学には試験日くらいしか顔を出さない人と両極端います。人は少なからず人に影響し合いながら生きているので、どんな交友関係を築くかでも、大学生活が左右されてくるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の条文の読み方から始まり、解釈の仕方、いろんな説があること、判例ではどんな説をとりどのようにして法律が使われているかなど。深く学ぼうとすればきりが無い法律のあれこれを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂本ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法（財産法）について基本を学びながら応用の知識を養います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  新潟県警察
• 就職先・進学先を選んだ理由
  両親の希望で地元に帰らなければならず、第一希望の東京のＩＴ企業の内定を断らざるをえず、地元で受かったのが新潟県警察と１社だったため。
• 志望動機
  法学に関しては特に伝統のある大学だと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  授業と放課後の図書館で復習をしていたくらいです。あとは、漢字検定の勉強をしていました。

在校生 / 2016年度入学

現代社会の新たな武器

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  悪い
  私の通っている学部は他学部、他大学に比べ専門的なことが学びやすい環境にあります。授業内容も特殊なものが多く、それに伴い、専門的な先生方、充実した設備が整っています。しかし、専門的すぎるが故、ついて行けなかったり、挫折してしまうことも多いです。好きな分野でやる気のある人ならば伸び代は十分ですが、そうでない人に対しては、誰でもウエルカムな環境ではありません。
• 講義・授業

  良い
  外部の人の公演を聞く機会やグループワークの多い授業があり、自分でけでなく周りの人との関わり合い、コミュニケーション能力が求められることが多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは特にありません。３年次からプロジェクトチームを組んで学生主体で問題解決に取り組みます。０から企画・運営する機会は滅多にないのでいい経験になります
• 就職・進学

  普通
  情報学部として、IT系の就職に長けています。他にもデザイン系にも進めますが、こちらはほんの一握りです。今後発達していく分野として、就職の幅は広いです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩２０分。最後の１０分は坂を登るという過酷な立地です。在学生は登下校のことを登山・下山とも言います。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎がいくつかあり、清潔感があります。パソコン端末の設置も豊富で作業がしやすいです。坂の上にある校舎ということでほとんどの人がエスカレーターを酷使しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学校の敷地が広すぎて知らない顔だらけです。サークルも豊富なので、人との関わり合いを避けなければ友人はたくさん作れます。人脈に関しては自分次第な部分が大方です。
• 学生生活

  普通
  他学部に比べ、課題が多いと有名な学部なので毎日課題に追われています。前期は何とか頑張っていたのですが、後期は難易度が上がり負担が大きいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基本的には徐放学部なので、情報についての座学、演習的な学習としてプログラミング、HTML等をやります

卒業生 / 2010年度入学

あまり身にならなかった

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学校側が学生を嫌っているような態度があるようだし、融通がきかない。教員の指導が行われていないのか、秩序が足りない感じだ。学生は勉強したい人と遊びたい人に二分される。経営学部は卒業認定の単位数が他の学科よりも多く、大変である。留学制度の種類が少ないのと、学力や経済力のない人は留学できないようになっている。学内での交換留学生との交流は可能なので、留学できない学生は利用できそうである。
• 講義・授業

  普通
  教授によって授業の雰囲気が全然違う。自己満足ややっつけで授業をする教授がいるようだが、そのような授業はたいてい学生の私語が多く授業内容に集中できない。他学部の授業が受けられる所はよい。ただ、他学部の授業の方が面白いと思っても、ある特定の授業しか他学部の人に公開されている授業はなく、また他学部への編入は2年生にあがるタイミングでしかできないので、2年生以降に他学部に興味をもっても後の祭りである。
• アクセス・立地

  悪い
  向ヶ丘遊園駅は小田急線しか通っておらず、急行は止まるものの、快速急行が止まらない。朝の駅は学生でごった返しホームから改札までたどり着くのに時間がかかる。駅から歩いて20分もかかる。しかも長く急な坂で、夏は汗だくになる。狭い道幅に対して学生が多いため、車が通る時によくクラクションがなり、嫌な雰囲気である。駅から学校までバスがあるが、朝は学生が多く混んでいて乗れない。10枚つづりのバスチケットが学校で売られていて、割安になるのだが、休み期間はチケットが使えないため、何枚か無駄になることがある。
• 施設・設備

  悪い
  学校の敷地が広く教室移動が大変である。図書室は綺麗で静かなので居心地が良いが、テスト期間などは混んでいて落ち着いて勉強できない。パソコンルームは昼休みなどは混んでいてなかなか使えない。
• 友人・恋愛

  悪い
  学生は勉強したい人と遊びたい人に二分されているので、同じ種の人が集まって群れているかんじ。友人は作りにくい環境だと思う。1年生の最初の入門ゼミでクラス分けされ、その入門ゼミで気の合う人と一緒にならなければなかなか友達ができなくなる。他学部との交流はサークル意外ではあまりない。
• 部活・サークル

  悪い
  1年生のときにサークルの勧誘があり、そのタイミングでサークルに入らないと、サークルに入る機会は見つけづらい。サークルの部室棟は古く、汚い。部室も汚く殺伐としている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学というが、経済からマーケティングまでマクロもミクロも学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  森本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ITを利用したビジネス戦略と社会的問題の解決。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動はしたが、入りたい会社にめぐり合うことができなかった。
• 志望動機
  将来起業したいと思い、経営学を具体的、体格的に学び身につけたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  知識を詰め込み、過去問はその大学専用の赤本をあるだけ解いた。

在校生 / 2017年度入学

偏差値とは､そこへ集う学生を如実に表す｡

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

文学部日本語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  端的に言ってしまえば､自分が出会いたかったような学生はどこを捜してもいなかった･･･ここ以下の大学にも同じことを書く方は必ずいるが､勉強をしたい人が入る大学ではない｡入ってからしか見抜けなかったのが悔やんでも悔やみきれないし､自分と通う学生に大差がないこともまだ受け入れきれずにいる｡第1志望ではないのかと問われたら嘘になるのだが･･･
  日本語教師になる気のない人が受けても仕方ない授業が専門科目の枠を陣取っていることが非常に気に食わない｡
  その代わりに他の科目で埋め合わせする時の選択肢が少なくなってしまう事態が解消されれば良いが､カリキュラムを工夫するつもりがあるのかないのか｡また､配当年次が1～2年のみという意図不明な授業もあり､不信感を抱いている｡言わずもがなコストパフォーマンスがよくないものも紛れているので､要注意｡
• 講義・授業

  良い
  同学部他学科の専門科目を煩わしい手続きなしで受けられる点は大変気に入っている｡そのおかげでジャーナリズムを思う存分学ぶことができた｡このシステムがなかったらと想像すると恐ろしい｡専任教授らによる指導は悪くないし､適度な距離感を保てている｡
• 研究室・ゼミ

  良い
  そもそも専任教授の人数が少ないことも手伝って､選択肢の幅は極めて狭い｡自分の場合は習いたい領域と合致するところが見当たらなかったため､やむをえず消去法で志願するゼミを決めた｡選抜には他学部･他学科と大きく異なり､小論文や面接などが課されることなく､志望理由書1つでふるいにかけられる｡結果として例年､倍率10倍近くにもなる学科内で一番人気のゼミへ所属することができたが､別の不人気なゼミは険悪なムードに包まれているところもあるとの噂を耳にするので､現在のゼミを落とされていたら自主退学していたかもしれない･･･
  何が言いたいかといえば､それだけ各自の学生生活を左右するターニングポイントになりかねないということ｡この決断は､くれぐれも慎重に期されたい｡
• 就職・進学

  悪い
  この学科を出たとは､思いもよらないほど関連のない民間企業に勤める先輩が大半｡大学側が想定している進路は､小中学校の教職員や日本語教師などだろうが､それはマイノリティで､大学院まで進学する者は皆無｡また､大学の就職課は､そのバックアップぶりを方々で吹聴しているようだが､インターンシップ1つにしても経営学部や経済学部､商学部などの花形学部が好む職種･業界ばかりを斡旋しがちな印象を受けている｡それでは､学生のニーズをもれなくくみとっていると言いがたいし､｢就職の専修｣といったアピールのしすぎは控えてもらいたい｡
• アクセス・立地

  悪い
  小田急向ヶ丘遊園駅を起点とする通学路のメインストリートは正門へ近づくにつれ､幅員は減り､どんどん勾配を増してゆく｡そこを毎日利用する学生たちは､口を揃えて｢登山｣と揶揄する｡一方､地方出身者は自宅通学者に対して大きなアドバンテージを手にする｡居住する賃貸物件の立地によっては｢登山｣せずとも通学可能なため､ぜひともフル活用していただきたい｡それでも生活圏は､とにかくアップダウンがひどいことを覚悟しておくように｡馴れるまでなかなか辛いので･･･
• 施設・設備

  普通
  学外へ大っぴらにする新2･3号館ではなく､5号館を始めとする古びた建物こそ注目するべき点かと思われる｡本音を言えば､都心にある法学部が使用する神田校舎を増築するよりも4号館や1号館のリニューアルが先だったはず｡いくら商学部と国際コミュニケーション学部のためとは言え､順序というものがある｡
• 友人・恋愛

  悪い
  100人に満たない零細学科のわりには､大小の派閥がいくつも乱立している｡もうじき入学より3年経つが､未だに言い知れぬ疎外感が拭えずにいる｡おそらく､同じ学科同士に限らずとも恋人自体いるという人は､あまりいない風に見える｡その人間関係を取り巻く状況こそ体育会やサークルへの逃避を助長するに他ならないと自分は考えている｡大学側に落ち度はないが｡
• 学生生活

  悪い
  正直なところ､秋の学園祭は実行委員会の人たちが楽しんでいるだけ｡それをサークルに在籍する学生が便乗する格好で催される行事に価値があるものなのか？と感じる｡自分も1年の頃､サークルに加入して参加した時につくづくサークルをしている人のためだけのイベントだと思い知った｡ミスター･ミスコンテストにしたって､世間からバッシングを被る以上は､大学のイメージダウンに一役買っていることが否めない｡それもこれも大学の立地に見合った慎ましい運営をすれば解決する話｡

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間を通して必修はゼミと英語､第2外国語､保健体育程度｡第2外国語については身の程をわきまえず､ドイツ語やフランス語を選択してしまう新入生が散見されるが､(いるとは思わないが)高校までの英語に自信がある人以外は勧めない｡この大学の特徴として､ロシア語とインドネシア語という外国語学部を持つ大学でしか学べない希少な言語も選択できるが､安易な気持ちでは選択しない方が懸明｡
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  日大クラスのうち､駒澤も東洋も日本語学科が独立しておらず､唯一専修だけが学科単位で存在していたことや入学に先駆けて受給の可否が判明する給費制度が整っていて､自分がクリアできそうなハードルだったため｡最大の決め手は一定のブランドと知名度が保証されているポイント｡得体の知れない大学だと見極めが素人には難しいとも思った｡

在校生 / 2021年度入学

受験生の皆さん頑張ってください

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

法学部一部政治学科の評価

• 総合評価

  悪い
  勉強するためにこの学科に入った人にとっては大当たりだと思います。しかし、政治に興味ない人や、遊びたい人には向いてません。
• 講義・授業

  悪い
  オンラインなどの対応が遅いなど、コロナ関係は全体的に遅いイメージ。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  1年生の時に入門ゼミという授業があるが、友達が増えるいい授業だと思う。
• 就職・進学

  普通
  1年生の頃から将来のことを考える授業が必修になっていて、実績は分からないが機会はあると思う。
• アクセス・立地

  良い
  近くに駅があり、都心部に近く、コンビニも沢山あるので素晴らしいと思う。
• 施設・設備

  良い
  綺麗の一言に尽きる。古い建物もあるが、綺麗な建物で授業がある科目を選択すれば問題なし。
• 友人・恋愛

  良い
  友達ができやすい授業が多かったり、サークルも多くて楽しいと思う。
• 学生生活

  普通
  学園祭があるらしいが、あまり盛り上がらないらしい。どこの大学もそうらしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国内外の政治のこと、お金、法律、憲法など難しい内容が多いです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  本当は違う大学に行きたかったが、全落ちしたためこの学校の看板学科に入った。

在校生 / 2017年度入学

静かに穏やかに大学生活を送りたい人向け

2018年05月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学で絶対法律を学びたい、公務員になりたい、という人には良いと思う。
  しかし何となく法律やろうかな〜と言って適当に学部を決めたり、よくTVで見るようなキャンパスライフを夢見ている人は後悔する。教養科目は、政治や法に関するものが多く、そっち方面に興味がなければかなり辛い。
  キャンパスが法学部のみなので（2020年頃に商学部キャンパスが神保町にできるらしいが）他学部の授業を受けたり、生田キャンパスのサークルに参加がほぼ不可能に近い。
  生徒の雰囲気は大人しく真面目だが盛り上がらない。
  立地はかなり良い。九段下、神保町、水道橋の３駅で様々な場所に行ける。
  周りにお店も多く、空きコマは時間を潰せる。
• 講義・授業

  普通
  講義の出席確認は紙で行うところが多く、質は本当に担当者によるとしか言えない。良い悪いの割合は半々くらい。
  １年目はひたすら基礎をやるので専門的なことは２年目以降になる。
  １年次の入門ゼミや英語、２外は少人数で行う。
  
  
• 就職・進学

  良い
  就職サポートは比較的手厚い。様々な講座をかなりの頻度で行っている。
  公務員志望の人が多い。大企業はあまりいない。司法試験合格者は毎年何人かいる。
• アクセス・立地

  良い
  立地はかなり良い。周りに店も多く、東京ドームや皇居が近い。
  アクセスも水道橋、九段下、神保町と３つの駅がある。
  ただし学校の近くは普通の大学生ならまず住めないので１限がある時はちょっと辛い。
• 施設・設備

  悪い
  ５号館以外はかなり古い。夏はすごく暑いし、冬は寒い。
  エスカレーターは無く、エレベーターも少ないので基本階段移動。教室にそれぞれコンセントなどは無い。筋トレ室もあまりよくは無い。
  何と言っても全体的に狭い。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部のみなのでよく友達に会う。学科内で友達は作りやすい。恋愛もできる。
• 学生生活

  悪い
  生田キャンパスや他大学と比べるとかなり劣る。
  サークルやイベントをやりたい人にとってはかなり不満だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年目はひたすら基礎。２年目からコースが分かれる。
  先ほども言った通り、興味が無いとかなり辛い。
• 学科の男女比
  6 : 4

在校生 / 2016年度入学

専修大学の口コミ

2017年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

法学部一部法律学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学校が汚くてエレベーターも少ないし、階段ばっかりで大変でやめたい。どうにかしてほしい。充実してないと思う。
• 講義・授業

  悪い
  いい先生もいるが教え方があまり好みではない人もいるからよく調べて先生を選ぶべき。教室が狭いし暑い。大変。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだ受けてないからわからない。評価する基準がわからない。これからゼミに入るつもりだから書けません、。
• 就職・進学

  悪い
  公務員を目指すなら学校内の講座を受けるべきではない。目指すなら外でやっているところを受けるべき、、。
• アクセス・立地

  普通
  都内の中心であり近くに東京ドームや武道館があるのでライブが好きな人はいいかもしれない。新宿、渋谷に最寄りから行けるのはいい。
• 施設・設備

  悪い
  まずエレベーターが少ない。なかなかこない。階段しかない。ひどすぎる。エスカレーターをつけるべきである。
• 友人・恋愛

  悪い
  大学生になれば恋人くらいすぐできる。この学校に入ったからといって恋人ができるかどうかはわかりません。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は少ない。生田の方が多いぶん神田は少ないからサークルに入りたいのであれば生田に行くべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律科目。卒論はゼミによってあったりなかったりするから調べる必要あり。必修は先生によって優しさが違う。
• 就職先・進学先
  公務員