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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.46

(248)

国際基督教大学 口コミ

★★★★☆ 4.46
(248) 私立内3 / 592校中
学部絞込
248221-230件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      じぶんが人生で成し遂げたいことを学び、行動に変えることを目指す学生になりたければ、最もおすすめです。周りも行動的な学生が多く、刺激的な環境です。
    • 講義・授業
      良い
      特に国際関係は著名な教授も多く、先生の指導への熱意も高いです。英語と日本語のどちらかで受講できます。課題は多いですが、学ぶためには不可欠です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によってゼミの環境は大きく変わりますが、総じて生徒の熱意に応える先生ばかりです。理系より文系の方が先生の数が充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      大学の就職活動への支援はそこそこですが、個人の活動として一人ひとりがきちんと取り組んでいます。迷った時悩んだ時は、周囲や先輩にアドバイスをもらって解決しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      三鷹の森の中にありますので、便利か不便かというと不便な方です。暮らすには全く問題ないですが、最寄りの遊び場は吉祥寺です。
    • 施設・設備
      良い
      必要な施設は整っており、比較的きれいです。学生寮も多く整えられており、学生間の交流は強いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校で一つの学科しかないので、学科といえども多様性があります。いろいろな人と話をして刺激を受ける大学生活を送ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養を英語で学び、二年次以降は自分の関心がある授業を選択していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      開発経済を中心に、国際関係学を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      通信メーカー/海外営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      海外展開に力を入れており、かつ日本が誇る技術力を持ち合わせている企業であるため。
    • 志望動機
      三年次以降に専攻を決められること、留学やインターンなど海外への窓口が広いことか理由です。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      大手予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      もともと国立志望だったので、センター対策がそのまま入試対策になりました。一般入試も受けましたが、一般教養が問われる内容で、センター対策が有効と思います。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181693
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことを突き詰めたいと考えている人に向いています。授業に限らず課外活動含めてやりたいことに取り組む学生がおおいです。そこからの繋がりもたくさん広がります。
    • 講義・授業
      良い
      教養学部のなかで、興味がある授業を受けられる。視野が広まるし、学生によってはある授業を受けたことでその後の人生も変わったり、とても良い刺激になっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授のコネクションも豊かで、国際的な繋がりも持てる。先生によって波があるので、先輩に事前に情報をもらうことが大切。ただ、基本的に、生徒の熱意に応える教授がほとんど。
    • 就職・進学
      普通
      学生も大学も就職を強く意識していない風潮はある。ただ、その分就職活動をする意味、自分がやりたいことを考えさせられる環境なので、学生自体が就職活動で困っている場面は多くない気がする。
    • アクセス・立地
      普通
      三鷹の森のなかにあるので、遊び回りたい人には不向き。東京屈指の自然環境で、慣れるとすごく落ち着く。吉祥寺などのおしゃれな美味しいカフェ、飲み屋さんに詳しくなれる。
    • 施設・設備
      良い
      施設自体がそもそも少ないが、どれも比較的きれいで機能的にも揃っている。特に図書館はイベントも充実していて、貸出本数は日本の大学でトップクラス。時々、今まで一度も貸し出されたことのない本フェアなど、謎なイベントもしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      遊び回るには不向きだが、やりたいことに真っ直ぐ取り組むには一番の環境。周りもそのような学生が多く、刺激的に毎日を過ごせる。とはいえ、勉強ばかりでもなく、海外にでかけたり、大学内の芝のうえでゴロゴロしたり、思い思いに楽しめるのが良いところ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目の一般教養関連や、専門科目を中心に学んだ。特徴的なのはキリスト教の大学らしく、キリスト教概論を学ぶところで、とはいっても信仰を強制されることもなく、のんびり学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      鈴木研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      政治・経済・教育・ジェンダーなどの視点から、発展途上国の開発について研究した。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      IT関連企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      国際的な展開を狙っている企業であり、自身の大学での経験を活かすことができると考えたから。
    • 志望動機
      学科を一つに絞りきれなかったため、三年目で専門を選ぶことができる制度が魅力的だと感じたから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      大手予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      入試が特殊で一般教養の問題もおおいので、センター対策で幅広く学ぶことが直接の対策になった。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182100
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の数に対して教授の数が多いので、大教室というものがなく、本当に学ぶための授業であり、学校だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      ジョ業は英語で行われるので、授業に追い付くための語学学習をしなくてはならないことが、大変だけれども、確実に自分が語学力アップを実感できる喜びを与えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数、学年の差が幅広く、教授の熱心さに答えようと学生たちもよく討論を行いました。それが、自己の意見を述べることの必要性、重要性を自然とみにつけられたことが素晴らしいことと思っています
    • 就職・進学
      良い
      自分の希望を伝えると、親切にそれらの関連ある会社を助言。これが非常にきめ細やかだったのと、気軽に相談できる雰囲気を持った相談室という感じが強かった
    • アクセス・立地
      良い
      緑豊かで、キャンパス内が植物園のよう。キャンパス内に寮が幾つかあり、友人と話に夢中になりながら散策出来る環境が素晴らしい
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数の数、専門分野別のコーナーの蔵書数に多さ、これはすごいと自慢できる。キャンパス内に寮があったおかげで、寝坊した時でもダッシュで遅刻せずに教室に行けることは一番助かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      寮があるのでそこでの仲間は全て友人。毎週末のミーティング。お菓子とお茶と、先輩も後輩もなく、掃除当番やら、反省会は楽しいひと時でした
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学、社会学を中心に学んだことで、2年生の時に参加したプロジェクトが海外ボランティア。この体験は今の私を作ってくれた、大切の体験でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際社会人類学の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      哲学や、人類学と幅広いことを学びたかったので、
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      石巻市役所の震災復興課
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人の役に立つための仕事がしたかった。国連よりも、日本で起きた震災でボランティアをしなくてはならない状況が国内で起こったので、東北の役に立ちたいと思っただけ
    • 志望動機
      国連職員を目指していたので、この学校を選びました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校での特進コースの放課後授業だけです
    • どのような入試対策をしていたか
      英語力アップで英検レベルアップに取り組んだ
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117726
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がなにを学び、その学びをもってなにを実現したいのかを見つけることができる環境です。 色々な活動をしている仲間に出会うことができ、生き方の多様性を知ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      学問の分野を越えた学びができます。文系・理系、学部に問わず自分が関心ある授業をとることができます。授業はいずれも少人数制なので、教授とも近い距離で学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授と生徒の距離がちかいのが最大の魅力です。研究費についてはあまり充実していないかもしれません。文系は調査費用は基本的に自己負担、理系は生物系の研究以外は自己負担と聞いて今。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業、外資企業、海外・国内の著名な大学院への就職・進学実績があります。英語、国際的というイメージが企業側にもあるらしく、海外で活躍したい方には有利な大学であるといえます。
    • アクセス・立地
      良い
      三鷹の森の中にあります。都心部から三鷹までも40分ほど電車でかかり、また、三鷹からバスでの移動があり、アクセスは多少不便ですが、自然あふれた静かな環境です。アメリカスタイルのキャンパスで、学生には愛されています。
    • 施設・設備
      良い
      設備は比較的最新です。理系はあまり充実していないかもしれません。学食は正直にいうと美味しくありません。東京外語大学が近いので、自転車で遠征して食べにいったりしています。近場には学生向けのレストラン、居酒屋もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      常識あるユニークな人が多いです。帰国子女や外国人の割合もほかの大学より高いと思います。ありとあらゆるタイプの人がいるので、人生勉強にもなります。そもそも学生数が少ないので、皆友人になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養、経済学の基礎、開発学の基礎などを幅広く学びました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幅広く学問を学んでから自分の専攻を決めたいとかんがえたからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語と日本語、両方両立できるのでいい大学だと思います。しかし、英語の授業での日本人と外国人の差が激しいです。外国人は積極的で質問など先生とコミュニケーションが成り立っているところ、日本人はただただノートに授業の内容を書くことに必死だと思います。そして、寮に住めない生徒、特に遠く離れてるところで暮らしている人は部活や友人との時間が厳しいです。この学校はちょっと都内から離れているため遠くから通う人が多かったです。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな分野はありましたが、英語で受けるか日本語で受けるかで専門が絞られてきます。しかも、教授が足りないせいか、取りたい分野でも自分が受けられる言語でないため受けられないところでマイナスだと感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      いい運動のためにはいいと思います。結構な距離があります。ほとんど自転車での移動してる人を見かけます。
    • 施設・設備
      良い
      ビルは少々古いですが地震には強いし、丈夫です。施設自体もきれいに整ってあります。本館などは歴史的なビルなのでいい勉強になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛はいまいちでしたが、友人関係は充実できました。GEの授業でいろんな専門の人と交流できるため、新しい世界が広がるチャンスがたくさんあります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活はちょっとやりにくかったです。遠く離れてるところから通う人は部活はほぼ無理です。最後の授業が終わるまでたいていの部活は始まらないため、部活が18時くらいからになってしまいます。そのため、家に帰れるのも21時すぎとかになり、勉強する時間など少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初が基本知識から学べて、そのあとに専門的に学ぶく選択できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際関係研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代の国際関係の政治や経済、または人権問題なども研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      アメリカへ就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アメリカで生活がしたかったからです。日本での生活は大学だけで十分だと感じました。
    • 志望動機
      森のような場所なので緑が多くてすごく落ち着きがあるからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      入試対策は特にしませんでした。必要ありませんでした。
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    投稿者ID:82592
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの事を学ぶ上でやりたいことがわからなくなる事があるが、仲間と共に意見交換を行うことでやりたいことがより明確になる。
    • 講義・授業
      良い
      英語及び日本語での授業、先生も異なる国籍、年齢、専門のため多くの意見をいただき、考えさせることが自分を強くする
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生によってはやる気のない人もいる。たまに先生の好き嫌いで評価されるという噂を同期から聞いたことがある。
    • 就職・進学
      良い
      基本的に就職率は良いと考える。理由としては英語が喋れるというレッテルを貼られるため。しかしながら、それ以外の分野は弱いと世間から思われがちである。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線が通り、新宿から二十分ほどの場所。ただし駅からバスでさらに15分ほどかかるので遠いと感じてしまう。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の本の量が非常に多く、日本語以外にも英語の本が充実している。 それ以外には敷地が無駄に広い為、学生で遊べるスペースが広い
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの人がフレンドリーで、話しかけやすい性格。部活やサークルも充実しているため似た趣味を持つもの同士で集まって交流を深められる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経営の方法や海外での起業方法、マーケティング等
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医療メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      唯一の内定先だった為、就職を選びました。仕事探しで時間がかかりなかなかきまらなかったため
    • 志望動機
      自分みたいな帰国生を受け入れやすい、入学しやすいため
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      家庭教師を雇った
    • どのような入試対策をしていたか
      過去のSAT問題をひたすら解いて、先輩からアドバイスをもらう
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    投稿者ID:65202
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の将来について、本当に学びたいことについて決めかねている人にはぴったりの学科だと思います。色々な学問を自由に学べる環境にあるため、望めば望むほど広く深く学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      熱意を持って授業を行ってくれる教授が多いです。ディスカッション、グループワークやプレゼンなどは日本語でも英語でも行う機会があるので、力はつくと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分自身のゼミがあまり活発ではないのでよくわからないのですが、やっていることは他の大学と変わらないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就活に関しては、ネームバリューが良いのか悪いのかわかりません。うちの大学の卒業生は批判的思考が鍛えられすぎて、すぐやめてしまうという評判があるのかも…しれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスで10分、自転車で15分程度で、アクセスはよくもなければ悪くもないといった感じです。ただ周りにはあんまり何もありません。
    • 施設・設備
      良い
      自然が豊かでのびのびと過ごすことができます。売店や食堂は普通ですが十分だと思います。図書館の本が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆が色々なバックグラウンドを持っていて、様々な出会いがあり、自分の視野が広がります。変人が多いと思われているかもしれませんが、なんだかんだで真面目な人が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文、社会科学系から自然科学系まで幅広く学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      色々な分野の学問を学びたいと思っていたからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      かわいじゅく
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の文法や長文読解に力を入れて、英語新聞などを読んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64574
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由な雰囲気を好む人にはとてもよいと思います。日本で育った人にとっては英語で学ぶ授業・環境も充実しています。一方、海外から帰国した人にとっても日本語や日本文化を学びなおす機会が多くとてもよいと思います。様々なタイプの人がいてまた留学生もいるので刺激になります。就職も学内説明会が充実しており恵まれていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      外国人教師を含め様々な専門の方が多く学ぶ機会は多いと思います。選択肢も多く色々な分野の授業を受け幅広く学ぶました。
    • アクセス・立地
      普通
      武蔵境から徒歩で25分で自分は駅近くのアパートに住んでいました。都心からは少し時間がかかりますし、雨などのときは通学に時間がかかります。
    • 施設・設備
      良い
      カフェ、図書館、寮なを含めど施設は充実しています。とてもキャンパスが広く、自然環境はとても豊かです。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なタイプの人がいて友人にも恵まれました。恋愛も自由でカップルも(国際的な組み合わせを含め)多かったと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      様々なサークルがあり選択肢は多いです。活発な人が多く複数所属している人もいました。ま大学祭での活動は盛んでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化人類学やアジアの歴史などを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゼミには所属していませんでした
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミには所属していませんでした
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      国際的な法律事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の語学力を生かせるため
    • 志望動機
      帰国子女の編入があった
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特にしておりませんでした
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    投稿者ID:21927
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      リベラルアーツの利点は幅広く学べる事で、教養も身に付くが、欠点は専門性は深まらないということです。入学初期の段階で、アカデミックプランニングをしっかりすれば、専門性もみにつくかとは思います。教授陣はおおむね親切で教育、研究ともに熱心な人が多いと感じます。契約データベースも多く、図書館資料も充実しているので、リサーチはしやすいです。理系の設備はわからないですが。留学制度は他の大学に比べれば充実しているかも知れません。交換留学先は英語圏以外にも多数あります。大学行政の評判はよく有りません。学生が大学行政に関わる窓口もあまりないように思います。近年、元来ICUが求める”グローバル人材”ではなく、いわゆる企業が求めるような”グローバル人材”を育成するかのような、大学改革が徐々に行われていると聞きます。
    • 講義・授業
      良い
      ICUは宣伝しているほど少人数教育を行っていないとよく言われますが授業によります。しかし授業の規模が小さければ小さいほど学生の授業参加も熱心で、教授との対話も活発に行われるので、相対的に少人数授業の方が充実してると感じました。コースワークも多く、読むべき文献、考えるべき課題は多いです。また英語で行われる授業の比率も高いです。もちろんやる気のない先生や、やる気のない学生があつまる授業もあります。履修期間に様々な授業にもぐって履修するかどうか検討したり、過去の学生が回答した授業効果調査を参照して、撮るべき授業を決めるといいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      立地は良いとは言えません。最寄り駅から歩くには遠すぎます。駅周辺に自転車置き場もあまりないので(最近増えているようですが)駅からはバス通学するひとも多いです。キャンパスが芝生で、また水はけが悪く、雨の日はちょっとした惨事に見舞われます。キャンパスは緑に囲まれてきれいです。周りに何も有りませんが、静かなのがいいです。
    • 施設・設備
      良い
      大学キャンパスは10年か20年以内に総立て替えの予定があると聞いたので、今後きれいになるのかと思います。学食は近年改築されかなりきれいです。寮もたくさんあります。学食は変わったメニューがあります。大学生協はありません。売店は三省堂がはいっています。芝生がきれいです。天気がいい日は気持ちがいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、多くの友人を得ました。課外でボランティア活動やインターン、学生団体に取り組む人が多く、面白いひとが多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活動は全体的にあまり活発ではないように感じます。一部のサークル、部活動は熱心です。とくにディベートは実績があるようです。キャンパスの環境改善や学食を通して社会貢献する取り組みなどを学生グループが熱心に行っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      30以上のメジャーが有り、好きな科目が学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      海外の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の学びたい分野の専門性を高め、自分のキャリアに活かしたかったから。
    • 志望動機
      国際色豊かで、留学制度も充実していたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に何もしていない。
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    投稿者ID:21271
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
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    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく勉強に専念できる4年間。大学で遊びたい人には向かないけれど、真面目に学びに向き合える環境。留学生も多いので、異なる考え方を持つ人と出会う場面も多い。決して楽に卒業できる大学ではないが、その分実りのある4年間を過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      1年目はほとんどが英語学習の時間にあてられるが、2年目以降は自分の専攻(メジャー)を選ぶために、幅広い授業が選べる点が特徴。専攻外の授業も取れるのも楽しい。しっかり出席し、課題に取り組み、授業内でのディスカッションなどにも積極的に参加していかないと、単位の取得が難しい講義も多い。前向きに授業に参加する学生が多いので、そういう雰囲気が好きな人には合う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは卒業論文の指導教員を選んだタイミングからスタート。指導教員は、それまで取得した授業の担当教授にお願いすることが多い。ゼミらしいゼミを持たない教授もいるため、教授によってさまざま。私が依頼した教授は特にゼミを持っていないタイプの先生だったが、学生から自主的に、ゼミのような時間を持ちたいということで教授に依頼し、卒論テーマなどについてディスカッションするような場をもつこともあった。
    • 就職・進学
      良い
      進路サポートは決して手薄ではないが、良くも悪くも本人任せ。本人が行きたいという気持ちを一番に尊重してくれるため、大学側から、進路について手取り足取りサポートしてくれるようなことは一切ないため、自分から能動的に行動しないと、情報はなかなか入ってこない。とはいえ、就職相談グループなどはとても親身になって相談にのってくれるため、困ったときに助けてもらえる環境は整っている。就職以外にも、進学(特に海外の大学院)する人も少なくない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はJR中央線の武蔵境駅と三鷹駅。駅からはいずれもバスで15分程度かかるため、学生のほとんどは自転車通学。キャンパス内には大きな駐輪場がある。また、キャンパス内が広いため、バス通学であっても自転車は必須。(通常の講義を行う校舎から、体育館まで自転車で移動したりする)キャンパスは緑が多く、特に「滑走路」と呼ばれる桜並木は圧巻。実家が近くても学内にある寮や、近場のアパートに住む人は少なくない。武蔵境駅前には大きなイトーヨーカドーがあり、自炊をするにも最適で、遊びに行くには吉祥寺までも自転車でいけるため、一人暮らしにも困らない。
    • 施設・設備
      良い
      決して最先端の設備が整っているキャンパスではないが、少しずつ改修されてきている(学食や学生寮など)ただ、図書館だけはどこの大学にも負けない充実度で、和書だけでなく洋書の蔵書も豊富。課題などで多用するため、学生の利用率も非常に高い。試験前の自習スペースとして使う人も。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年目の英語の授業は、1年間通じて同じクラスで受けるため、そのクラスの仲間は大学4年間(また、卒業後も)の大事な友人となる。寮生活の人は寮生同士のつながりも深い。学外よりは学内で恋人をつくる人が多い印象だが、勉強やサークル、アルバイトなどで忙しい人が多いために、あまり恋愛に盛り上がっている人ばかりというイメージではないかも。
    • 学生生活
      普通
      学生数があまり多くないこともあり、スポーツ系のサークルは、それほど強いわけではないが、上下関係もあまりないイメージ。和太鼓サークルなどの日本らしい部活では、留学生も多い。学内でもアルバイトができる場所がいくつかあり、図書館アルバイトやオープンキャンパスアルバイト、学芸員課程修了者向けの博物館アルバイトなどがある。他学年の人との交流の場にもなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目はとにかく英語漬け。独り言も夢も全部英語になるぐらい英語漬けになる。ただ、まわりみんな英語がしゃべれる人ばかりということではなく、レベル別にクラスわけされるので、同じレベルの人と一緒に1年間がんばっていくイメージ。2年目以降は英語のクラスが少し減り、自由に選べる授業が増えてくる。いろいろな授業を取りながら自分の専攻を考え、3年目にメジャー(専攻)選択をする。メジャーの要件となる単位以外を取ってもよいので、無理のない範囲で取ってみるのも楽しい。また、3年目は交換留学に行く人も多く、1年間海外の大学で単位取得する人も。4年目(留学した人は帰国後の9月以降)は授業を取りつつも卒論に専念するイメージ。卒論は英語で書く人が多いが、日本語でもOK。
    • 利用した入試形式
      大手IT企業の総合職(企画・事務)
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413812
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、国際基督教大学の口コミを表示しています。
国際基督教大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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