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私立東京都/目白駅
学習院大学 口コミ
4.12
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部英語コミュニケーション学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際文化交流学部英語コミュニケーション学科の評価-
総合評価良い専門的に英語をしっかり習得したい人のための講義は充実しています。真面目な学生ほど英語だけに力を入れてしまい、その後なにをしたいか分からなくなる傾向もあります。
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研究室・ゼミ悪いゼミの種類がかなり限られています。
大学時代にどうしても留学したい方は、ほぼ確実にカナダに行けるのでおすすめですが、具体的に興味のある分野があればほかの学科のほうが深く研究できると思います。 -
アクセス・立地良い副都心線西早稲田駅からすぐなので便利です。
道を渡らないとコンビニがないところは少し不便です。 -
施設・設備普通趣のある校舎で学生数も少ないので施設はそこまで充実していません。不便なく授業が受けられる程度で、学期末はパソコンがほぼ埋まります。
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学生生活悪いサークルや部活に所属する人と、全くしない人とで二極化しています。他大学、他学科と比べると所属率は低いと思います。そのぶん、同質的なイメージの強い女子大でありながら、それぞれ自分の興味を深めた、個性のしっかりした子も多い学科です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:322997 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部英語コミュニケーション学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際文化交流学部英語コミュニケーション学科の評価-
総合評価良い英語をしっかりと学びたい方にはいいと思います。授業自体は少人数で、一年で英語の基礎をしっかり学んだら、二年次にカナダへの半年の留学に行きます(全員)。留学先は一家庭に1人のホームステイで、現地の英語に触れることができます。ただ、他の大学に比べて課題も多く、授業に出席しないと成績もつかないので、生半可な気持ちで入ると苦労します。少人数の授業だからこそしっかり英語を身に付けることができますが、ほぼ毎日課題が出るので、大学生だから遊びたい!という方や、怠けてしまう人には向いていないかもしれません。部活やサークルと学業の両立が大変そうですが、うまくこなしている人もいます。学科の人数が少なく、友達と深く仲良くなれるので、サークルに入らない人もたくさんいます。そこらへんは人によります。授業は必修のものはほぼ全部英語です。最初は苦労しますが慣れてくると普通です。クラス分けはTOEICの点数で決まります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321294 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い西哲、東洋思想、西美、日美など多くの分野があります。打ち上げなども多いので先生との交流も深められます。学科の事務員も優しげな方が多いので安心できると思います。先生も学生も個性的な人が多いので飽きません。哲科で浮くことはそうそうないと思うので自分らしく振る舞いましょう。
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講義・授業良い話が長く眠たくなる講義をする先生もいますが、どの先生もユーモアに富んでいて楽しく講義を受けられます。
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研究室・ゼミ普通自分から積極的に参加していかないと仲良くなるのは難しいかもしれません。ただゼミに入って講義を受けているだけでは後々苦しくなっていくかもしれません。しかし、どの先生も学生を心配してくださっているので、提出物の提出が遅れたりしたときなど、声をかけていただいたり、メールを送っていただいたりもしてくれるので、その点は安心だと思います。
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アクセス・立地良い駅からすぐそこなので通学しやすいです。しかし、校門をくぐってからが長いので教室が遠いとそれなりに時間はかかります。
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施設・設備良い四季を楽しめるという点では最高です。ぜひ学内を探索してみてください。
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友人・恋愛良いあなた次第ですべてが決まります。不安だと思いますが自分から行動してみましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には哲学史を学びます。そのなかから自分の興味のある人物や思想を研究していってください。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319605 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]経済学部経済学科の評価-
総合評価良い先生方の指導がとても素晴らしいです。また、学科に300人くらいの人がいるため、たくさん友達を作ることもできますし、雰囲気としてはとても明るいと思います。
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講義・授業良い先生方が毎授業で丁寧なレジュメを作ってくださるので、それを見るだけでも内容をかなり理解することができます。また、授業も解説や話が面白いので、全然飽きずに聞いてられます。
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研究室・ゼミ良いゼミでは少人数ならではの実践的な授業をしています。主に調べたことをプレゼンしたり、それについてのディスカッションをしたりします。また、先生も丁寧にサポートしてくださいます。
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就職・進学良い面接対策セミナーをはじめ、就活に向けたたくさんのセミナーが行われています。また、OBの方々がとても協力的で訪問に行くと、様々なお話をしてくださいます。
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アクセス・立地良い駅から1分くらいで大学に辿り着くことができます。また、新宿や池袋も近く、学校帰りに遊ぶこともできます。
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施設・設備良いたくさんのパソコンがあるため、レポートを書くのに、パソコンを使えないというのはあまりありません。また、学生が無料で使えるトレーニングルームもあり、かなり充実しています。
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友人・恋愛良い全学部、全学科の学生が同じキャンパスで4年間すごすので、男女比はほぼ一対一ですし、色んな友達を作ることができます。また学内にカップルもそれなりにいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生で経済の基礎を学んで、2年生で各分野の基礎を学びます。3年生になると、自分の好きな分野について応用的なことを勉強します。基本的に大人数で受ける授業がほとんどです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:268330 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際文化交流学部日本文化学科の評価-
総合評価良い勉強を一番にしたい人、色々な人と関わり様々に活動したい人どちらにもいい大学です。こぢんまりとして小さな学校ですがその分ゼミの研究や就活には手厚いです。友人を増やしたい人や活動的に過ごしたい人は近くの大学に行って学生団体やサークルに所属できます。
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講義・授業普通生徒数が多い学校ではないので少人数の授業があります。加えて女性ばかりなので静かに勉強できます。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミに所属し4年から卒論を書きはじめるための準備をします。
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就職・進学良い女子大や私立大の中でも就職率が高いのが売りです。学習院向けの企業説明会は女子大も行くことができます。
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アクセス・立地良い西早稲田駅から徒歩一分ほどに位置します。JR高田馬場駅からも近いです。また、早稲田大学とも近いのでサークルに所属することも出来ます。周辺は学生街なのでリーズナブルな飲食店が多く、治安もいいです。
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施設・設備良いとても綺麗な校舎です。赤門は1度見ると忘れないほどの威圧感を持っています。
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友人・恋愛普通女子大なので恋愛関係はもちろんないのでそう言った面倒事はありません。インカレやバイトで恋愛する人が多いです。友人関係は4年の今でも1年生のときの英語のクラス分けで同じクラスだった人同士で集まってご飯に行ったりします。旅行の計画もたっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容万葉集から現代の漫画カルチャーに至るまで様々な日本文化を学べます。
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就職先・進学先大手金融会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:258560 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際文化交流学部日本文化学科の評価-
総合評価良いこの学部に興味や目的を持っている学生なら楽しんで大学生活を送れると思います。なんといっても少人数なので、先生も親身になってサポートしてくれるし、比較的学生部や就活のサポートもしっかりしてくれるほうだと思うので勉強面以外にも安心して挑めると思います。
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講義・授業良い自分の学科以外のも自由に取れたり、Fキャンパスや取得したい資格に応じて学習院で授業受けることもできるので、偏りすぎないでいろんな授業を受けることができると思います。やはり女子大ですので、フェミニズムに意見が偏りがちになってしまうところは否めませんが、そういうときに他大の授業を受けることで自分の見識も広げることができ、知識に深みが増します。
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研究室・ゼミ良い個人的にいいゼミの先生に当たったというのが大きいかもしれませんが、しっかりとサポートしてくれる先生もたくさんいらっしゃると思います。ゼミは3年から始まりますが、同じ学科といえども幅広く研究テーマが用意されているので自分の研究したい分野に近いゼミを選べると非常に良いです。
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就職・進学良い女子大の中では全国トップの就職率らしく、3年になると毎週のようにセミナーが用意されているので、(もちろん1、2年のうちから受けることも可能)早くから意識を高めることができます。
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アクセス・立地普通正門から教室内に入るまで少しありますが、最寄りの西早稲田からは比較的近いほうなんだと思います。新宿区ですがとても静かなところなので学習しやすい環境です。
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施設・設備悪い全てにおいて美しいところは自慢できますが、やはり大きな大学と比べると思います設備面で遅れているのも事実だと思います。また、あまり授業内でタブレットを使える環境ではないので、そういう先進的な授業を望む方には刺激が足りないのかも知れません。
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友人・恋愛普通少規模な大学なので知り合いも多く、親密にもなれますし、意外と色々な人がいるので友人関係の面では不自由しないと思います。恋愛関係は大学内ではまずないですが、インカレサークルや、バイトなどで恋愛を育んでいる子もいます。(私の周りは残念ながら少ないですが。。。笑)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容簡単に言ってしまうと日本の文化についてあらゆる角度から学べます。
文学、服飾、民俗学、心理、スポーツ、情報処理、、、ひとくちに日本文化と言っても実に様々な側面があってそれぞれ少しでも興味を持っているのなら、いろんな教養を身につけることができます。同じ学科の人でもその人の興味によって全然異なった授業を取るので、またそこで互いに刺激しあえます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:258210 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション学科に投稿された口コミです国際文化交流学部国際コミュニケーション学科の評価-
総合評価良い学部が1つしかない分、学科の壁が低く、他学科の授業でも興味のあるものならいくつでも履修できます。自分の関心のあることを心置きなく探求できる学生にとってとても有意義な場所だと思います。
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講義・授業良い板書(プロジェクターが多い)だけでなく、授業内で参考文献などを教えてくれるので、自主学習がしやすいです。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まりますが、1,2年生のときは基礎演習というものを履修します。どれも自分の興味のあるものを約14個の中から選ぶことができます。
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就職・進学良い就職活動を専門にアドバイスしてくれる窓口があったり、先輩の体験を直接聞ける場も多く設けられています。
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アクセス・立地良い最寄り駅は西早稲田か高田馬場ですが、西早稲田からだと駅から徒歩約3分ほどで大学に着けます。
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施設・設備良い構内に本屋があるので、とても便利です。また、各教室にはプロジェクターも備え付けられているので、授業もとても充実しています。
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友人・恋愛良い女子大なので、女の子しかいませんが、ギスギスした感じはなく、むしろわいわい楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際コミュニケーション学科なので、もちろん外国のことについても学びますが、それだけでなく、日本の文化のことやこれからの社会で女性がどう生きていけばいいか、ということに関しても学ぶことができます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:243017 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部史学科の評価-
総合評価良い文学部は他の文系学部よりも卒業認定に必要な単位が多く、忙しいですが、その代わりにとても充実した生活が送れます。人数が少ないので、教授1人1人と話す機会も多く、学科の蔵書も充実しているので、史学を学びたいと考えている学生にはもってこいです。
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講義・授業良い史学科の先生方の講義はとても面白く、入学当初先行したいと思っていた分野とは別のゼミに所属する人もいるほどです。
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研究室・ゼミ普通まだ所属していませんが、二年生からゼミが始まります。他大学では人数制限が設けられていることがありますが、学習院大学の史学科には定員はありません。自分が興味のある分野について、卒業論文の執筆に向け、調べることができます。
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就職・進学良い低いと思われがちですが、就職率、100パーセントです!銀行や学校に勤める人が多いです。
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アクセス・立地良い山手線目白駅から徒歩30秒、緑の多い素敵なキャンパスです。池袋や高田馬場なら歩いていけます。
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施設・設備良い学科の閲覧室があり、史学科の学生なら自由に利用できる蔵書や、パソコン、プリンターがあります。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属していれば、友人や恋人はできやすいです。学内もそれほど広くなく、全学年全学科が集まっているので、知り合いとの遭遇率も高く、すぐに仲良くなれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は講義が中心で、日本、東洋、西洋全ての分野を広く浅く学びます。2年次からはゼミに別れて自分の興味に合わせた研究ができます。また、兼ゼミも可能なので、二分野にわたって多角的に歴史を見ることも可能です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:218920 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良いふだんの講義は勿論、学生の質や、建物の雰囲気、就職支援など、とても充実しています。学習院大学に入るなら、絶対この学部が良い。
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講義・授業良い指導はとても良い。卒論指導をしながら、就活の心配をして下さったり、親身になって動いて下さる方が多いです。
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研究室・ゼミ普通もう少し、分野が幅広くあってもいいかなと思う。しかし指導自体は良い?
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就職・進学良いこれはどこの大学にも負けない自信がある。よくメディアでも取り上げられるほど。
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アクセス・立地良いうちよりアクセスが良い名門大学があるなら教えてほしいくらい(笑)
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施設・設備良い体育館が少しふるい。食堂や図書館が使い勝手わるいのは玉に瑕。
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友人・恋愛普通もう少し留学生がいてもいいかな。あとインカレサークルが少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学と、日本語学、日本語教育について満遍なく学べます。とても良い!
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就職先・進学先人材
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:207165 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い学習院大学の日文科は二年生になると「日本語教育」を専攻するか「文学」を専攻するかを決めるのですが、どちらに進んでも、良い先生方がいらっしゃるので、学びたいと思っている人にはオススメです。講義も大体の先生は丁寧にやって下さるので、興味のある人は楽しいのではないでしょうか。日文科と言っても、学ぶ内容は幅広く興味のある授業もあれば、興味のない授業もあるので、一概に「全部楽しい」とは正直断言はできません。また、テストは先生にもよりますが難しいものもあるので、遊ぶために大学に行く人には向かないかなと思います。建物は全体的に古く、歴史を感じる日文科のフロアですが、調べ物をするには色々と揃っていて最適な学校だと個人的には感じています。ちなみに、日文科の事務室の方がとても優しいので、わからないことがあったら何でも聞けます。
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講義・授業良い学習院大学の日文科は、日本語教育と文学をともに学ぶことができます。二年生の時の専攻選択で迷う方もいると思いますが、どちらに進んでも精通しているエキスパートの先生がいらっしゃるので、安心して良いと思います。ただ、一年生の時はよく分からないまま授業を適当に授業を取ってしまうと思いますが、シラバスをきちんと読んで判断しないと、提出物が大変な授業を取ってしまって後で大変な目に遭うことになってしまうので、そこは気をつけたほうが良いと思います。私の場合はなるべく単位を取ろうと思って、空いてるからという理由で取ってしまった授業が特に興味のない内容で、受けてみて面白かったは面白かったんですが、レポートで苦しみました。また、やはり色々な講義があるので、文学が好きな人、日本語教育に興味のある人、漢字の起源に興味のある人、それぞれ自分が学びたいと思うものをしっかり見極めて、講義を選択すれば、必ず自身の糧になる授業が多いと思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミに関しては、私はまだ一年生なので(ゼミが始まるのが確か三年生だったと思います)何とも言えないのが正直なところです。詳しくお答えできなくて申し訳ありません。研究室に関しても、正直まだ専攻した授業(二年生から始まります)も始まっていないので、先生方ともお話する機会が少ないのでよく分かりません。が、それなりの研究室が何部屋かあるので、悪くはないように感じます。
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就職・進学良い日文科の先生が仰っていたのですが、今の時代、文学部に入ると就職できないという話が蔓延していますが、実際はそうではないそうです。特学習院大学の日文科は長い歴史があるので、大手の銀行などには就職しやすいと聞きました。先生方は就職相談にきちんとのって下さっている様子ですし、私はまだ利用したことがありませんが、就職サポート制度もありますし、就職に有利になるようにと資格やメイク講座(有料ですが)もあります。また、企業の人事を担当している先生から聞いた話によると、学習院大学は真面目で誠実な学生が多いから、企業の求めている人材とも合うので、就職には良い大学らしいです。
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アクセス・立地普通目白駅から徒歩数分で学校には着きますが、山手線を使うしか目白駅に着く方法がないので、山手線が止まったらおしまいです。また、その山手線はわりと遅延したり止まったりということが頻繁にあるので大変です。朝の通学の時間だと数分おきに電車があるので、早めに出ている人はどうにかなりますが、ギリギリで動いている人は遅刻してしまうので、そこは注意すべきでしょう。また、池袋、新宿で乗り換えて来る方が多いので、遅延すると大変混雑します。学校付近には特にこれといった施設はなく、あまり遊ぶには適していないかと思います。ですので、買い物をしたいときや遊びたい時は池袋、新宿に出る人が多いようです。
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施設・設備良い学校自体、全体的に古く歴史がある建物が多いです。日文科が入っている棟も例外ではなく、歴史を感じる建物になっています。新しい棟は中央教育棟という棟なんですが、そこは綺麗でパソコンを使ったりするときに使用しました。他の棟は本当に古いので、機械トラブルがたまにあって授業が止まってしまったり、大きい地震があったときはわりと揺れてガタガタ言ってて怖かったです。また、パソコンがある場所が限られているので、テスト時期になるとレポート提出等で混雑するので、パソコン関係はそこまで良い設備とは言えないかもしれません。ただ、図書館に関しては、広くて大きいので、探し物をするには便利なので、オススメです。
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友人・恋愛良い学科としては特にこれといった交流はなく、同じ文学部の史学科は学科旅行?があったらしいのですが、日文科は立食パーティーを一度しただけです。また、聞いた話によると一年の立食パーティー後、卒業まで学年で集まるようなことはないんだとか。パーティーでは先生たちと初めて直接お話できて貴重な機会になりますし、面白いお話もたくさん聞けるので、私は楽しかったです。学年で仲良くわいわいしたい人には向かないかもしれませんが、人と接するのが苦手な人には向いてるかもしれません。また、サークルや部活動では他大学とも連携、交流が盛んなようですので、知り合いが増える機械もあると思います。日文科はほぼ女性が多いので、男性たちはちょっと居づらいのかなと思ったりします…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の時は、二年の時の専攻選択の参考になるように、日本語学、文学、どちらも学びました。具体的に言うと、百人一首について深く学んだり、漢字やひらがな、カタカナの期限について学んだり、方言について学んだり、古典文学を読んだり、日本語教育の基礎を学んだり、日本語の文法について学んだりしました。 特に実験などはありませんでしたが、小説についてペアを組んで講義をしてみたり、文学研究(レポート)の基礎を学びました。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機大学で「日本語や日本人の価値観や考え方の変遷」について学びたいと考えていたため。 また、オープンキャンパスに足を運んだとき、体験授業を受けたのですが、その授業から『源氏物語』に対する先生の熱意が伝わってきて、このような先生がいらっしゃるところで学びたいと強く思ったからです。 さらには、案内をしてくれていた学生さんの、来場者の方々に積極的に声をかけ、気軽に質問できる空気を作ってくださる配慮も素晴らしく、学生の学業や研究のための施設や資料が充実している点、多くの先生がいらっしゃるので、どの時代を選択しても学べる点にも、魅力を感じました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか兎に角、授業を大切にすることです。私は予備校などには行かなかったので、授業をしっかりと受け、わからないことがあれば質問しに行く姿勢を常に保っていました。また、自分の受験科目以外の教科もしっかりと受け、受験科目は問題集や参考書を自分で買いに行き、頑張って解いていました。 正直なところ、推薦で決まっていたので、学習院大学受験に向けてというより、センター試験に向けての対策、すなわち選択式、マークシート方式に慣れるようにしていました。大切なのは、基本を落とさないことだと心がけて勉強していました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183224 -
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学習院大学のことが気になったら!
基本情報
学習院大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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