千葉大学の口コミ 参考になった順 [p.64]

在校生 / 2017年度入学

まあまあ満足できます

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  普通
  まあまあ普通に満足できます。あまりおしゃれなキャンパスではないけど最低限は揃っているので不満はないです
• 講義・授業

  悪い
  教員の良さを押し付けてくるようなタイプの教授があまりにも多すぎる
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの教授による 三年時から積極的にやるゼミもあれば四年後期まで一度もやらないゼミもある
• 就職・進学

  悪い
  わたしのまわりでの教職の合格率はかなり高いように感じます。 他はわかりません
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは西千葉駅とみどり台駅です。 門までは近いけど学部棟まではわりと距離があります
• 施設・設備

  良い
  汚い校舎もありますけど中はそこまで汚くはありません トイレは嫌いなところが多いです
• 友人・恋愛

  良い
  所属するサークルによります 大人数であればあるほど出会いは多いです
• 学生生活

  良い
  サークル自体は多い感じがします テニサーに所属していましたがかなり出会いは多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほぼ教育に関して。 教育法もそうですが、もう一度その教科を学び直す授業もあるので、もういちど９科目しっかりやります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  IT系の企業の営業職
• 志望動機
  センター試験の点数が足りなかったからです。 滑り止めとして受けて結果ここに来ましたが、いまとなっては千葉大学でよかったなと思います

感染症対策としてやっていること

対面とオンラインのハイブリッド授業中 消毒作業 密を避けての授業つくり

在校生 / 2016年度入学

よい意味で変人の集まる魔窟

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強も学生生活もどちらも充実した日々を過ごせると思います。ただし、何か目的も特になくただ入学するとつまらない大学での日々を送ることになるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  授業の幅は広く、多様な授業が行われています。中にはその分野における数少ない教授も在籍していて、非常に貴重な講義を聴けることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの授業は非常に充実しており、学年が上がるとゼミ中心になります。
• 就職・進学

  良い
  就職のサポートは非常に充実しています。定期的に就職情報も送られてきますし、状況によっては面談にも応じたりと非常に充実している印象がありました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からキャンパスの入り口までは徒歩10分以内と非常にアクセス・立地はよくなっています。
• 施設・設備

  良い
  特に真新しいという雰囲気はなく普通の施設です。場所によっては老朽化が進んでいたりします。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人は比較的できやすいですが、恋愛関係についてはあまり多くを望めないという印象があります。
• 学生生活

  良い
  サークルの幅は広く、大学生活のまさに華といってもいいでしょう。また、イベントの方も活発に行われています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の興味をもった分野についてどこまでも深く追求することができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  私立全滅、東大0.3点足りなくて不合格で、ここにしか受からなかったから。

感染症対策としてやっていること

キャンパス内への入構は事情のある生徒以外は制限されています。

卒業生 / 2014年度入学

地層や化石にきょうみがあればここ

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部地球科学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強する内容は面白いですが深くまで追求するとわからないことが多いです。しかしそれを自分の研究でつかむことが楽しいです
• 講義・授業

  良い
  特殊分野の授業が多く受けられることが良いと思います。地学に特化しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  建物自体は新しい物ではないですが、冷暖房や研究用機器は充実している
• 就職・進学

  普通
  学科での就職支援は期待するほどありません。しかし大学全体としてサポートは充実していると思います。積極的に探せば様々なサポートがあります
• アクセス・立地

  良い
  いろいろな鉄道がとおっていてとても生きやすい立地だと思います。
• 施設・設備

  普通
  新しい建物もありますが地球科学科の建物は新しくありません。古いです
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろな人がいろいろな場所から通ってくるので人脈は広くなる
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に多いです。ほかの大学にはないようなものもあって楽しいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地学の内容です。火山・地震・古い生物など地層をフィールドとして活動します
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  会社員
• 志望動機
  高校で地学に興味があったものの授業選択できなかったので学びたいと思った

卒業生 / 2016年度入学

楽だがおもしろくない学校

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部特別支援教育コースの評価

• 総合評価

  普通
  この学科で入学してもほとんど小学校(もしくは中学校だがほとんど小学校選択にさせられます。)の授業なので、副選考で特支を取っている人となにが違うのかあまりわからない。特支の知識に関しては、正直ネットで調べて得られる知識と対して変わらない気がする。
• 講義・授業

  悪い
  学外の先生の授業が比較的多いため、夏休みや土日の集中講義が多い。授業は出席さえしていればほとんど単位を落とすことはないが、その分やりがいはない。テストも少ない傾向のため、知識として定着している感じがしない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3年前期から2年間ゼミに在籍する。必修のため、単位は勝手にもらえると思っても構わない。楽ではあるがやりがいは特にない。選択するゼミによって、頻度や内容は全く異なる。
• 就職・進学

  悪い
  特別なにか支援があるわけではない。教員養成課程のため、採用試験を受ける人はサポートしてもらえるのかもしれないが、一般企業に就職する人は特になにも紹介などはない。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分以内で、千葉駅にも徒歩や自転車で行ける距離で便利。しかし、学部によっては門をくぐってからが遠いので時間には気をつけたほうが良い。
• 施設・設備

  良い
  教育学部の外観は古い中学校のようで汚い。トイレや教室自体は比較的綺麗に利用できる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの種類はたくさんあるので、どこかに所属すればそれなりに充実した大学生活が送れる。
• 学生生活

  普通
  文化祭は大規模とはいえない。都内私大の学祭などに行くと、自学のしょぼさがよくわかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんどは小学校選択の授業。3年後期からは実習が始まり、それ以降必修は2つくらいしかないし、実習がある間は授業が取れないので学費を払うのがいやになります。4年前期あたりに副選考の実習があるので、一般企業に就職したい人はとらないほうがいいです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  空港免税店運営の販売職
• 志望動機
  千葉大学のネームバリューが得られる割に、入学試験のボーダーが低かったため。

卒業生 / 2015年度入学

とても良い友人や経験ができました

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部中学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  勉学だけではなく、教育学部の授業・実習を通して人間として成長できたと思う。やる気がある人は小中高と免許を取れるのも、教師を目指す人にはとてもいい。
• 講義・授業

  良い
  聞くだけの講義ではなく、学生同士のディスカッションや、現場を訪れるor現場から講師が来る授業が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各研究室の人数が少ないのでひとりひとりへの指導が手厚い。研究室を決める前にも各教授から説明会がある。
• 就職・進学

  良い
  教員を目指す人には教職サポートルームという、元校長先生が面接・模擬授業対策してくれる機会がある。教員以外になる人も多く、公務員になる人がかなりいる。
• アクセス・立地

  良い
  千葉大学のメインキャンパスである西千葉キャンパスは、駅徒歩30秒で南門。なんでも揃う千葉駅までもJR総武線で一駅2分、自転車で10分。
• 施設・設備

  良い
  設備や校舎は国立なので古い印象がある。図書館は新しくて綺麗、使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので教育学部内だけでなく、様々な学部の友達ができる。私は教職ではなく就職活動をしたので、特に相談できてよかった。
• 学生生活

  良い
  サークル部活ともにかなり盛ん。いくつか掛け持ちをする人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は全学部共通の普遍科目(スポーツや英語、外国語等)。2年生と3年前期で教職科目を履修。3年後期で本実習(中学校)に行く。4年生は就職活動と卒論に専念、副専攻がある人は副専攻実習に行く(小学校)。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大手外資系生保の内勤。
• 志望動機
  中学校の免許を二科目取れるのは全国でも千葉大くらいと高校生の時に聞いたから。高校生の時に何の先生になるか決めきれなかった。

感染症対策としてやっていること

コロナが流行ってからはオンラインと対面授業を使い分けれていると後輩に聞きました。

卒業生 / 2015年度入学

あまり期待しない方がいい大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通に勉強に励みたいならもっと上のレベルを目指すべきだし、楽しみたいならもっと入学しやすい大学に行った方がいいと思う。
• 講義・授業

  普通
  1年次には様々な専門外の授業が開講されているため、色々な知識や教養を身に着けることができる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室にもよるが先生が癖のある人が多く、自分の思うようにいかないと思う。
• 就職・進学

  普通
  うちの研究室はサポートこそないものの制限もないのでのびのびと就活ができた。
• アクセス・立地

  普通
  駅からとても近いためそれはありがたいが、なんせ場所が田舎なため、不便なこともある。
• 施設・設備

  悪い
  色々と機器はあるようだが、大抵は古くてうまく動かないものが多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  理系に関しては自分と馬が合う人もいたが、合わない人も多く、及第点未満。
• 学生生活

  普通
  大学祭は行われているものの、私立には劣る。芸能人は有名でない人が来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校の復習と教養を身に着ける授業が多く、それ以降は徐々に専門的なものが多くなる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大手化学メーカーの研究職
• 志望動機
  丁度いいレベル感で、アクセスも良く、やりたいことが学べそうだと感じたから。

感染症対策としてやっていること

毎日アルコール消毒をし、来た時と帰るときに検温して記録を取っている。

卒業生 / 2014年度入学

興味関心に合わせて深く学べる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科としては学問の範囲が広く、様々な分野を学ぶことが出来る。コースも多く分野が存在しており、自分の興味関心によって自由に学ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  コースごとに教室数がかなりあり、余裕をもって授業に参加することが出来る。そのため、他コースの授業にも興味があれば参加できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  機械や検査装置がかなり充実している。研究室が多い分、各研究室への配属人数が少ないため、混むことなく使える
• 就職・進学

  良い
  学部生は就職よりも、大学院への進学が多いため、学部としてのサポートは薄い。院生は手厚い。留年も一定数いる。
• アクセス・立地

  良い
  工学部が西千葉駅から一番近い位置にあるため便利。校舎が繋がっており、雨でも濡れずに教室移動できる。
• 施設・設備

  良い
  研究の実験機械や検査装置が多く、充実している。理学部と機械の貸し借りをすることもあり、繋がりがある。
• 友人・恋愛

  普通
  工学部は圧倒的に男性が多く、恋愛関係にはほぼ期待できない。友人関係は良いが、年度によっては女性がかなり少ないこともある。
• 学生生活

  良い
  サークル数は多く、参加出来るため充実している。大学祭において学部として出店することはほぼ無い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は大学生としての総合的な基礎を学ぶ。2~3年生で工学部としての概要を学び、4年生以降は各研究室に配属して研究に励む。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  銀行
• 志望動機
  カメラや写真について、より深く学びたかったため。人生が豊かになると感じたため。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が中心になったと聞いています。ただ、研究室の活動は個人で行うため、登校して取り組んでいるようです。

卒業生 / 2014年度入学

ザ・平凡の極みなり！

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法政経学部法政経学科の評価

• 総合評価

  良い
  総じて可もなく不可もなくという印象です。その点魅力的と感じるか物足りないと感じるかは人それぞれでしょう。
• 講義・授業

  普通
  突出していいものはなかった。また、突出わるいものもなかった印象があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  選択肢となるゼミの数はそれほど多くなかったものの司法試験を見据えた対策を行えるゼミもあり、その点は良かったです。
• 就職・進学

  普通
  就職に強いとは言えない印象があります。もっとも公務員になる人は多く、その点は魅力的かもしれない。
• アクセス・立地

  普通
  中心部にあるものではないものの、落ち着いた雰囲気の場所にあり、この点は好みによる。
• 施設・設備

  普通
  他と比べるほど他を知らないので、なんとも評価しがたい。棟によってかなり差がある印象。
• 友人・恋愛

  普通
  そこしか知らないため評価しがたい。これを評価することは伝聞による情報をもとに判断することになると考えるため３。
• 学生生活

  普通
  他を知らないのでいかんとも評価しがたい。もっとも、新歓は比較的活発に行われていた印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は法・政治・経済・経営を広く学べ、そこから専門にしたい分野を決める。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  司法試験
• 志望動機
  比較的近いからというのが応募した第一の理由です。 比較的冬も暖かくては過ごしやすかったです。

卒業生 / 2012年度入学

多種多様な人材が集まる大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法政経学部法政経学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強の環境、それ以外の環境、総じて高いレベルにあると思う。就職活動でのリアクションも悪くなく、大学名で困ることはまずない。
• 講義・授業

  普通
  基礎から専門まで幅広く用意されていた。ただ、もう少し他分野の授業も受けたかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが開始。種類も豊富で、やりたい事と合致するゼミを見つけやすい。
• 就職・進学

  普通
  先輩の就職先が良いところが多い。大手とのコネクションもできる。公務員も多い。
• アクセス・立地

  普通
  駅近ではあるものの、そもそも千葉なので都民からすると遠い。また、門から教室も遠い。
• 施設・設備

  良い
  教室も設備も多く充実している。特に図書館や食堂は新しく綺麗である。
• 友人・恋愛

  良い
  全国から集まっており、多種多様な人材が多い。サークルも多く、活動も活発で交流が多い。
• 学生生活

  良い
  イベントは多々開催されている。特に大学祭は、芸能人が来るなど、結構力を入れている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門の基礎部分と、他学部の授業。2年時から専門性が増し、3年次からはゼミが中心となる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手情報ベンダー。
• 志望動機
  経済学部を目指しており、自分の学力のmax値が千葉大と判断した。次点では横国を検討していた。

卒業生 / 2016年度入学

古き良き質高き看護学部

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  新しさはないですが、古き良き看護学部というかんじです。先生方はプライドを持って質の高い授業をしてくださり、自ら考えて動ける看護職者を育てようとしてくださいます。ただ、授業以外でのフォローはあまりないか、研究室等によってだいぶ差があるので、積極的に学習する姿勢が必要だと思います。その分自由度も高く、部活やアルバイトで人間関係を広げ、学生らしい充実した4年間を過ごすことができます。
• 講義・授業

  良い
  教授の質が高く、レベルの高い授業を受けられます。 また、自分で考える力を養おうとする先生方の姿勢がよく表れた授業です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって充実度やサポートはだいぶ違うと思います。自分の希望のテーマで卒業研究が進められるように、事前に希望する研究室の先生にちゃんと相談することが大事だと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職に対するサポートはほとんどありませんでした。病院についてや説明会やインターンについて等、自分で情報を求めないといけません。 就職実績は良いと思います。大学病院だけでなく、様々な病院に就職しています。
• アクセス・立地

  悪い
  千葉駅から歩くには少し遠く、ほとんどの学生が自転車で通学しています。上り坂なのできついです。バスもありますが、毎日乗るのには学生には金銭的に余裕がない気がします。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設や設備は特にありません。必要最低限のものが揃っていると思います。特に不自由はしませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に所属すると、医学部や薬学部の友人ができて交友関係が広がり、楽しいです。低学年のうちは授業がない日もあるので、アルバイトも積極的に行えて充実した人間関係を築くことができると思います。
• 学生生活

  良い
  亥鼻キャンパスには部活しかなく、ほとんどの学生が部活に所属しています。西千葉キャンパスにはサークルがあり、そちらに所属している人もちらほらいました。西千葉キャンパスは少し遠いですが、そちらのサークルは数が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は西千葉キャンパスで他学部と一緒に教養科目を学びます。総合大学ならではだと思います。2年次以降は亥鼻キャンパスで看護について学びます。グループワーク等も多く取り入れられています。実習も始まり、3年次には卒業研究のための研究室を決めます。基本的には自分の研究テーマを扱っている研究室を希望します。4年次の夏まで実習が続きます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  病院
• 志望動機
  国立大学唯一の看護学部であり、質の高い教授のもとで質の高い授業が受けられると思ったからです。また、ナースサイエンティストを育てるという理念に共感したからです。

感染症対策としてやっていること

在学生から、オンラインで授業や実習をしていると聞きました。現在どのような対策がとられているかは分かりません。